自身が経営していたラーメン店の経理担当者による横領事件について振り返った。
河相はイケメン俳優としてアイドル人気を博していた1994年4月、所属事務所にも隠していた4歳の息子の存在が週刊誌報道で発覚し、人気が急落(お相手の女性とは94年1月に入籍し、その後離婚)。
その後、2005年4月にラーメン屋をオープン。
経営は好調で、最大7店舗にまで手を広げたが、事務所からパブリシティ侵害などで訴訟を起こされる権利トラブルがあり、2年間で廃業に追い込まれた。
河相は5日、ブログ読者からの質問に答える形で「20代にあった出来事が自分の中で壮絶過ぎたんですかね、何が起きても笑ってる様にはなりました」と波乱の20代を回顧。
「共同経営をしていたラーメン屋で数千万の横領があって、相手を目の前にして笑ってしまいましたからねぇ
『凄いね、よくそんだけ横領出来たね』って笑ってしまった自分がいましてね。あの頃から、なんか感情がおかしな事になってる気がします」と吐露していた。
http://news.livedoor.com/article/detail/16415993/
2019年5月5日 22時21分 デイリースポーツ


