歌手のDream Ami(30)が30日、自身のインスタグラムを更新。平成初期の幼少期の写真を公開した。
Amiは「平成最後の日に想うこと。ギリギリ昭和生まれではあるけれど同級生には、
昭和63年、64年、平成元年生まれの子が居て『平成産まれすごーい』なんて言われている同級生を見て『私も平成生まれだったらなー』と何度思った事か」とつづった。
また、「地元の親友が昭和最後の日に産まれた子というのもあり、私は“元号をまたぐ”という事に少し特別な感覚を持っていた。
平成と共に生きてきたのに昭和生まれ。という矛盾もどこかで感じていた」とも明かした。
そして平成最後の日を迎え「昭和生まれでよかった!!昭和だって歴史深く、いろんな文化がうまれ、大好きな祖父母も生きた素晴らしい時代。
そんな昭和にギリギリ滑り込み平成を最初から最後まで目一杯生きてまた、新しい時代を迎えられる喜び。平成は、私の人生そのものでした」と感じる様になったとした。
最後は「こんな時代に産んでくれた両親に感謝です。そして、平成にありがとう!!!!!これからも平成の心と共に、
『令和』を生き抜いて、時代の移り変わりを楽しんでいきたいと思います!平成と令和を並べると最初と最後で『平和』になるところが気に入ってます」と結んだ。
この投稿には「幼少期から可愛すぎる」「顔は昔も今も変わらないですね」「Amiちゃんと同じ時代を生きることが出来たのがすごく幸せです、
令和もよろしくお願いします」「とても素敵な文章に感動いたしました」などの声が寄せられた。
http://news.livedoor.com/article/detail/16395140/
2019年4月30日 16時38分 スポーツ報知
dream - Heart on Wave