HKT48の指原莉乃(26)が、26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に出演。AKB48からHKT48に移籍する要因になった過去のスキャンダルについて語った。
指原は2007年にAKB48第二回研究生(5期生)オーディションに合格し、08年正規メンバーに昇格。12年6月からHKTに移籍した。
黒柳は指原のプロフィールを紹介する中で、「オーディションに合格したのが12年前。でもいま博多のグループに所属していらっしゃるんですって?」と質問。
指原は「HKT48っていう博多を拠点に活動しているグループに途中で移籍になって、まだHKTのままです」と答えた。
黒柳は「それは何か博多にご縁が?」と質問を重ねると、指原は「出身が大分なので。
AKB48のときにスキャンダルがあって、プロデューサーの秋元さんから『1回HKTで修行だ』と言ってもらって。HKTで一からがんばった感じです」と説明した。
これに黒柳は「スキャンダルがあったって、あなた自身に?」と追及。指原は苦笑いを浮かべ、「そうなんです。すみません」とタジタジに。
黒柳は興味津々に、「男の人とお付き合いしちゃいけないとか、そういうことがあるの?」と尋ねると、指
原は「今は大人なので自由にしていいよと言われているんですけど、当時はまだ預けられて学生だったので、そんな中で恋愛しちゃったので…」と申し訳なさそうに話した。
黒柳の追及は止まらず、「その恋愛はどうなったんですか?」と直球質問。指原は笑い声を上げていすから崩れ落ちそうになりながら、
「その恋愛は全然、素敵じゃなかったです」と大らかに振り返った。
続けて「今でも『恋愛していいよ』と秋元さんから言われているんですけど、グループ的に恋愛禁止になっているので、卒
業したら自由に恋愛できるので、これからはいい恋愛ができたらいいなとは思っています」と明るく語っていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/16219879/
2019年3月26日 17時34分 サンケイスポーツ