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2019/03/08(金) 19:39:44.24ID:DoLAi2Ts92019.03.08 15:48
俳優の長谷川博己が主演を務める2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の新たな出演者発表会見が8日、東京・渋谷のNHKにて行われ、俳優の染谷将太が出演することがわかった。
記念すべき2回目の東京オリンピックが行われるメモリアル・イヤー2020年に放送する第59作「麒麟がくる」は、第29作「太平記」を手がけた池端俊策氏のオリジナル脚本。大河ドラマとしては初めて主役となる明智光秀を長谷川が演じ、その謎めいた前半生に光があてられる。
染谷が演じるのは、織田信長。大きな注目が集まっていた配役となるが、本人も「信長を誰が演じるんだろうと他人事のように楽しみにしていたので、まさか自分が演じるとは思っていなかったです」と今回のオファーに驚いた様子で、「新しい信長を一緒に作って欲しい、と。こんなに贅沢なものはないと思っております」としみじみ。
演技プランについては「自分が演じたらどうなるのか素直に想像しました。そしたらふつふつと湧いてきました。(それを)素直に出せたら」と明かし、「“新しい織田信長を”と言葉でいうのは簡単なので、有限実行したいなと思っております」と意気込んだ。また、長谷川は「全く新しい信長像を作り出してくれるんだろうなと感じました」と期待を寄せていた。
なお、今回の発表では、染谷のほか、門脇麦、岡村隆史、石川さゆり、西村まさ彦、高橋克典、上杉祥三、尾美としのり、沢尻エリカ、堺正章、本木雅弘、伊藤英明(会見は欠席)らが新キャストととして発表された。(modelpress編集部)