0001砂漠のマスカレード ★
2019/03/08(金) 13:05:33.00ID:73yly1yp9米津は小学生の頃、絵画教室に通っていたそうだが、そこで「同年代の生徒が描いた絵を指導という名目でズケズケと塗りつぶしながら修正した教師をそばで見ていた」と告白。
そして、「その時の『こんな悪人が世にいるのか』と思った記憶が今なお人格の一部として機能してる実感がある」と綴り、米津にとってかなりの衝撃的経験だったことをうかがわせた。
その後も、「痛みがなければ理解できないという理由で、暴力を正当なものだと挿げ替えようとすることの浅ましさ」
「自分の指導能力のなさを子供に押し付ける態度」とツイートし、さらに続けて、「自分には何かができるという過信が才能なんだとすれば、それを叩き折る行為に意義なんてない」と批判。
この連投ツイートは多くの反響を呼んでいるようだ。
ネット上では、突然、米津が教育論を展開したことに対し、「病んでるとしか思えない」と心配する声のほか、「中2病感がすごい」「闇を抱えてる俺に酔ってる」「小難しく言う人苦手」といった批判も。
しかし、批判をしているのは男性や30代以上の女性が多数のようで、高校生や大学生と思われるファンからは、「その感覚が素敵」と称賛の声も挙がっている。
さらに、議論は米津のツイートの内容自体にも及び、米津に共感する人からは「子どもの独自性を伸ばしたいという意見には同意」
「子供は褒めて自己肯定感を高めてあげないと」といった意見が寄せられ、反対派からは「そう思っていても、いざ子供が出来るとなかなか上手くいかないんだよ」
「外部からの憶測では何とでも言えますが、内部の人間には想像を超えるもの。
正直なところ、言葉で伝わらず罰則でも伝わらない生徒の対応に困る学校もある」といった声が寄せられている。
中には、「私が小学校3年生の時の担任の先生も、私の絵に全然違う色の絵の具を乱雑に塗りたくりました。
自分自身を否定された気持ちになりました」と同じような経験を語り、子供の頃の経験が及ぼす影響についてリアルに綴っている人もいた。
紅白出場後、幅広い年齢に認知されるようになった米津。それだけに、今回のツイートの影響力は大きそうだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1722639/
2019.03.08 12:40 リアルライブ