2019/03/02
【ドイツOP】女子ダブルスは福島&廣田、橋&松友、松本&永原の3ペアが準決勝に進出!<S300>
3月1日にBWFワールドツアー・ドイツOP(Super300/ミュルハイム・アン・デア・ルール)
の4日目が開催され、各種目準々決勝が行なわれた。
3ペアが勝ち残っている女子ダブルス。
第1シードの福島由紀/廣田彩花は、中国の陳清晨(チェン・チンチェン)/賈一凡(ジャ・イーファン)と対戦し、
第1ゲームこそ22-20の接戦でモノにしたが、第2ゲームは7本に抑えて勝利。準決勝に勝ち進んだ。
第2シードの橋礼華/松友美佐紀、第3シードの松本麻佑/永原和可那は、
それぞれファイナルゲームにもつれる戦いを制し、3ペアがベスト4入りを決めている。
男子シングルスの桃田賢斗は、常山幹太を2−0のストレートで退けてベスト4進出を決めると、
西本拳太もタイ選手と第2ゲーム20オールとなった戦いを制して準決勝に進出。
男子ダブルスは園田啓悟/嘉村健士、遠藤大由/渡辺勇大の2ペアが白星をつかんでいる。
日本人対決が2試合行なわれた女子シングルスは、
山口茜、奥原希望がそれぞれ勝利を飾った。
山口は橋沙也加との対戦に臨み、第1ゲームは21-19、第2ゲームも22-20という競り合いをモノにしてベスト4入り。
奥原は大堀彩を21-11、21-13で下してみせた。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗は、オランダペアにファイナル負け。
第1ゲームを失った後の第2ゲームを取り返したが、最終ゲームは15-21で屈して準々決勝敗退となった。
準々決勝の結果、準決勝の対戦カードは以下の通り。
【男子シングルス】
▼準々決勝
〇桃田賢斗〔21−12、21−9〕●常山幹太43分
〇西本拳太〔21−16、22−20〕カンタフォン・ワンチャロエン(タイ)59分
▼準決勝組み合わせ
桃田賢斗 − H・K・S・ヴィテンフス(デンマーク)
西本拳太 − 周天成(台湾)
【女子シングルス】
〇山口茜〔21−19、22−20〕●橋沙也加39分
〇奥原希望〔21−11、21−13〕●大堀彩35分
▼準決勝組み合わせ
奥原希望 − ラチャノック・インタノン(タイ)
山口茜 − ゴー・ジンウェイ(マレーシア)
【男子ダブルス】
〇園田啓悟/嘉村健士〔21−19、21−12〕徐承宰/金元昊(韓国)40分
〇遠藤大由/渡辺勇大〔23−21、21−12〕オンYS/テオEY(マレーシア)45分
▼準決勝組み合わせ
園田啓悟/嘉村健士 − ボディン/マニーポン(タイ)
遠藤大由/渡辺勇大 − ゴーSF/イズッディン(マレーシア)
【女子ダブルス】
〇福島由紀/廣田彩花〔22−20、21−7〕陳清晨/賈一凡(中国)51分
〇松本麻佑/永原和可那〔21−13、18−21、21−13〕G・ストエワ/S・ストエワ(ブルガリア)62分
〇橋礼華/松友美佐紀〔17−21、21−18、21−19〕金慧麟/ベク・ハナ(韓国)94分
▼準決勝組み合わせ
福島由紀/廣田彩花 − 李茵暉/杜玥(中国)
松本麻佑/永原和可那 − 橋礼華/松友美佐紀
【混合ダブルス】
タベリング/ピキ(オランダ)〔19−21、21−18、21−15〕●渡辺勇大/東野有紗58分
▼準決勝組み合わせ
タベリング/ピキ(オランダ) − ファイザル/ウィジャジャ(インドネシア)
ゴーSH/ライSJ(マレーシア) − 徐承宰/蔡侑玎(韓国)
【元記事・バドミントンスピリット】
https://www.badspi.jp/201903021000/
【ドイツOP】女子ダブルスは福島&廣田、橋&松友、松本&永原の3ペアが準決勝に進出!<S300>
3月1日にBWFワールドツアー・ドイツOP(Super300/ミュルハイム・アン・デア・ルール)
の4日目が開催され、各種目準々決勝が行なわれた。
3ペアが勝ち残っている女子ダブルス。
第1シードの福島由紀/廣田彩花は、中国の陳清晨(チェン・チンチェン)/賈一凡(ジャ・イーファン)と対戦し、
第1ゲームこそ22-20の接戦でモノにしたが、第2ゲームは7本に抑えて勝利。準決勝に勝ち進んだ。
第2シードの橋礼華/松友美佐紀、第3シードの松本麻佑/永原和可那は、
それぞれファイナルゲームにもつれる戦いを制し、3ペアがベスト4入りを決めている。
男子シングルスの桃田賢斗は、常山幹太を2−0のストレートで退けてベスト4進出を決めると、
西本拳太もタイ選手と第2ゲーム20オールとなった戦いを制して準決勝に進出。
男子ダブルスは園田啓悟/嘉村健士、遠藤大由/渡辺勇大の2ペアが白星をつかんでいる。
日本人対決が2試合行なわれた女子シングルスは、
山口茜、奥原希望がそれぞれ勝利を飾った。
山口は橋沙也加との対戦に臨み、第1ゲームは21-19、第2ゲームも22-20という競り合いをモノにしてベスト4入り。
奥原は大堀彩を21-11、21-13で下してみせた。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗は、オランダペアにファイナル負け。
第1ゲームを失った後の第2ゲームを取り返したが、最終ゲームは15-21で屈して準々決勝敗退となった。
準々決勝の結果、準決勝の対戦カードは以下の通り。
【男子シングルス】
▼準々決勝
〇桃田賢斗〔21−12、21−9〕●常山幹太43分
〇西本拳太〔21−16、22−20〕カンタフォン・ワンチャロエン(タイ)59分
▼準決勝組み合わせ
桃田賢斗 − H・K・S・ヴィテンフス(デンマーク)
西本拳太 − 周天成(台湾)
【女子シングルス】
〇山口茜〔21−19、22−20〕●橋沙也加39分
〇奥原希望〔21−11、21−13〕●大堀彩35分
▼準決勝組み合わせ
奥原希望 − ラチャノック・インタノン(タイ)
山口茜 − ゴー・ジンウェイ(マレーシア)
【男子ダブルス】
〇園田啓悟/嘉村健士〔21−19、21−12〕徐承宰/金元昊(韓国)40分
〇遠藤大由/渡辺勇大〔23−21、21−12〕オンYS/テオEY(マレーシア)45分
▼準決勝組み合わせ
園田啓悟/嘉村健士 − ボディン/マニーポン(タイ)
遠藤大由/渡辺勇大 − ゴーSF/イズッディン(マレーシア)
【女子ダブルス】
〇福島由紀/廣田彩花〔22−20、21−7〕陳清晨/賈一凡(中国)51分
〇松本麻佑/永原和可那〔21−13、18−21、21−13〕G・ストエワ/S・ストエワ(ブルガリア)62分
〇橋礼華/松友美佐紀〔17−21、21−18、21−19〕金慧麟/ベク・ハナ(韓国)94分
▼準決勝組み合わせ
福島由紀/廣田彩花 − 李茵暉/杜玥(中国)
松本麻佑/永原和可那 − 橋礼華/松友美佐紀
【混合ダブルス】
タベリング/ピキ(オランダ)〔19−21、21−18、21−15〕●渡辺勇大/東野有紗58分
▼準決勝組み合わせ
タベリング/ピキ(オランダ) − ファイザル/ウィジャジャ(インドネシア)
ゴーSH/ライSJ(マレーシア) − 徐承宰/蔡侑玎(韓国)
【元記事・バドミントンスピリット】
https://www.badspi.jp/201903021000/