通算は金田正一の298敗だが400勝をマークしている
投手の「敗北」は不名誉な記録であり、NPBの表彰項目にはなっていない。
しかし、敗北は、先発登板が多い投手にはついて回る数字であり、敗北数を増やしながらも起用される投手は、
チームの信頼が厚いといえる。ある意味で「投手の勲章」ともいえる数字だ。
○NPB通算敗北数10傑()は実働期間。勝利数と勝敗差も出した。
1 金田正一 298敗(1950-1969) 400勝/+102
2 米田哲也 285敗(1956-1977) 350勝/+65
3 梶本隆夫 255敗(1954-1973) 254勝/-1
4 東尾修 247敗(1969-1988) 251勝/+4
5 鈴木啓示 238敗(1966-1985) 317勝/+79
6 小山正明 232敗(1953-1973) 320勝/+88
7 長谷川良平 208敗(1950-1963) 197勝/-11
8 平松政次 196敗(1967-1984) 201勝/+5
9 松岡弘 190敗(1968-1985) 191勝/+1
10 坂井勝二 186敗(1959-1976) 166勝/-20
1位金田、2位米田は通算勝利数でも1位、2位であり、多く登板する中で敗北も増えていったといえるが、3位には通算254勝で9位の梶本隆夫がつけている。
梶本は、米田とともに「ヨネカジコンビ」として阪急のマウンドを長く守った左腕だ。
しかし200勝以上の24投手の中では唯一負け越している。
阪急は1960年代後半には強豪チームになったが、梶本が主戦投手だった時代は万年Bクラス。好投しても打線の援護がなくて黒星が付くことが多かったのだ。
7位の長谷川良平も、弱小だった頃の広島のエースとして長年投げたが、勝ち星はなかなか上がらず。200敗しているが200勝には届かなかった唯一の投手となった。
しかしエースとして活躍した功績が認められ、2001年に殿堂入りしている
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00308361-fullcount-base
3/1(金) 7:20配信 現役最多敗は燕石川、楽天岸は43勝の勝ち越し
○NPB現役投手 通算敗北数10傑
1 石川雅規(ヤ) 157敗(2002-2018) 163勝/+6
2 涌井秀章(ロ) 121敗(2005-2018) 130勝/+9
3 内海哲也(西) 101敗(2004-2018) 133勝/+32
4 大竹寛(巨) 99敗(2003-2018) 97勝/-2
5 能見篤史(神) 91敗(2005-2018) 102勝/+11
6 寺原隼人(ヤ) 80敗(2002-2018) 71勝/-9
7 岸孝之(楽) 79敗(2007-2018) 122勝/+43
8 金子弌大(日) 78敗(2006-2018) 120勝/+42
9 成瀬善久(オ) 77敗(2006-2017) 96勝/+19
9 中田賢一(ソ) 77敗(2005-2018) 100勝/+23
9 メッセンジャー(神)77敗 (2010-2018) 95勝/+18
現役最多敗はヤクルト石川。石川は現役最多勝であり、キャリアが長くなるにつれて黒星も増えていったパターンだ。NPB通算では21位になる。
今季から西武の内海は、巨人時代の2006年に13敗で最多敗になっているが、2011年に18勝(5敗)、12年に15勝(6敗)で2年連続最多勝。
この2年での22の勝ち越しがモノを言って、通算では大きく勝ち越している。
それを上回るのが、楽天の岸。西武時代の2012年に12敗で最多敗になっているが8回ある2桁勝利のシーズンのうち、7回で4つ以上勝ち越し。
通算でも43の大きな勝ち越しとなっている。
同様に今季から日本ハムの金子弌大も、7回ある2桁勝利のシーズン全てで勝ち越し、通算で42の勝ち越しとなっている。
対照的に昨年まで内海の同僚だった巨人の大竹は2つの負け越し。今季は100勝、100敗が共にかかるシーズンとなるが、どちらを先に達成するだろうか。
阪神岩田は不運? 通算防御率3.25も20敗の負け越し
現役で大きく負け越しているのは、敗北数12位の阪神の左腕の岩田稔だ。通算勝敗は56勝76敗。
岩田は2桁勝利は2008年の10勝1回だけだが、2桁敗北は4回記録している。
通算防御率は3.25であり、同僚のメッセンジャーの3.05と大差はないが、メッセンジャーが18勝ち越しているのに対し、
岩田は20もの負け越し。援護点が少なく不運な投手というべきではないか。
投手の枚数が増えた近年は、大きく負け越している投手をローテで起用し続けるケースは減っている。
シーズン20敗以上の投手は94人もいるが、1977年の東尾修(クラウン)を最後に途絶えている。しかし10敗投手は毎年出ている。
プロ選手は「運も実力のうち」というが、敗北は先発投手の「運と実力」を象徴するほろ苦い数字だといえるだろう。
子供の頃、中日に1年間で0勝15敗という投手がいた記憶
>>9
賭け麻雀見つからないでもう少し現役やってたらもっと勝ってたと思う >>1
通算敗戦/先発敗戦/リリーフ敗戦
1 金田正一 298/229/69
2 米田哲也 285/226/59
3 梶本隆夫 255/197/58
4 東尾修 247/225/22
5 鈴木啓示 238/219/19
6 小山正明 232/195/37
7 長谷川良平 208/148/60
8 平松政次 196/166/30
9 松岡弘 190/158/32
10 坂井勝二 186/157/29 >>1
「勝ち星泥棒」連呼バカがうじゃうじゃするでしょう >>4
これかわいそうだよね
負け運じゃなく沢村でいいのに メッセンジャーが8年間で95勝は凄いな
それなのに阪神は…
カープの長谷川良平。
超弱小時代の広島でこの成績は立派。
同じ貯金ゼロでも、250勝しても250敗する投手はレジェンドになるのか
>>5
東尾知ってっるなら鈴木啓示も知ってるだろう。
平松も 元阪神の猪俣とか仲田幸司は勝ち数の倍負けてたイメージ
東尾ってキャリア終盤の結構ギリギリまで黒星先行だったよな
東尾さんは78年ころの対談で自分は最終的に
200勝240敗とか言ってたけど
西武になって大幅に勝ち星を増やすことができた
日本の借金と一緒だな。
信頼されているから1000兆円もの借金が出来る。
メッセンジャーでも通算で貯金18しかないのか
もっと勝ってるイメージだったわ
>>26
200敗が許容されるには300勝は必要だからな
あるいは負けが許される圧倒的な人気か 例えば10勝11敗だったら価値ないよなぁ
給料を球団に払えよ
>>30
登板20で12勝8敗と、登板4で4勝0敗なら当然前者が評価される
勝ち星も大事だが、年間でどれだけ実働したかは大事 >>1
ある意味、これが人生だよな。
会社は100勝ゼロ敗を要求するけど、あの400勝投手の金田でさえ300敗近く負けているの
だからな。 金田の400勝は勝てそうな試合展開になるとリリーフして勝ち星かっさらうのがけっこうある
>>1
金田の先発勝利数は268なので
普通に負け越しているという現実w 長谷川って人は無理してでももう1−2年やればよかったのに、何でその段階で辞めちゃったんだよ
腕がもげたりでもしたのか
このスレ面白い、稲尾や杉浦や権藤や山田が出てこない。
弱いチームの方が勝ち星があったんやなぁ。
金田正一は弱小国鉄スワローズに入団で300勝以上してるので最強投手
最初から巨人だったら500勝投手。
>>3>>37
この辺り、レス乞食なのか本気なのか分からない 石川雅規 163勝157敗
田中将大 163勝069敗
>>2
岸と金子のこの勝ち越し数はすごいわ
どっちも前所属は暗黒期だったわけだし >>47
>>51
負け星を数えるスレだからね
弱いチームの選手の名前が並ぶのは当然
強いチームの選手の名前が出てこないのも当然 >>24
懐かしい名前が出たなw
新人王の翌年1勝15敗。
どうせフォームから球種がバレバレだったんだろう。
対策されたらはい終わりってやつ。
いい気になって研究せずにいた、典型的な天狗だよw ほんとに負けまくる奴はクビだろ
ある程度勝てるからこそ使ってもらえる
負けを前提にした話をするとお前バカか?という話になるんじゃね?
やはり負けても投げるエースばっかりだな
10位の坂井ってどこのだれ?
先発は勝ち負けよりも勝負&興行的に試合作れるかとなるでしょ
読売にFA入団した野上だっけか、あいつ勝率は5割くらいだけど負ける時序盤に大量失点して試合ぶっ壊すから先発構想から外れて、今年もローテの話なるといない人なってるし
>>31
仲田→42勝113敗
猪俣→37勝225敗
個人的なイメージです >>57
藤沢13勝で
遠藤の12勝8セーブを抑えて新人王 日ハムの金子の+42って結構いい数字じゃないwwwww大野豊と同じクラス
併殺と三振が異常に多い超一流新井さんみたいなもんか
>>69
東尾って弱小チームに入った運の悪いピッチャーで終わると思ったら
チームが堤に買収されて運命変わったな
そのままだったのが松岡弘 金田は0-1完投で負けた試合が数字忘れたが確かかなりある
>>72
王貞治も歴代十傑に入る三振数
>>73
でも弱い(黒い霧で層も薄い)お陰で
新人時代から出番ゲット バッターは自分さえよければ数字はいくらでも伸びる例イチロー
でも投手はチーム勝たないと意味ないからな
>>20
所属チームによるよね。
梶本とか ちょっとだけ時代が後なら。
300の200だな。
松岡弘も 巨人なら250。 >>64
オリオンズ-ホエールズ-ファイターズ
下手投げのローテーション投手だったけどほとんどBクラスのチーム
だったので負け越しが多かった。
オレもホエールズ時代の後半とファイターズで投げてた頃しか知らない。 >>81
地味なチームばっかだねーw
下手投げなら足立、山田、河原位しか覚えてないや ヤクルトの投手で貯金たくさんしてるのって石井一久しかいない
石川とかミスター5割
梶本は新人の時4番を打ったこともある強打者。梶本は岐阜で中日の縄張り、
米田は鳥取で阪神の縄張りだったのに阪急のスカウトが上手だった。米田は
巻き返しを図った阪神が強引に契約したが、阪急の方が先だったので無効になった。
勝率が6割超えてたら超一流だな
そんなのほとんどいないだろうが
>>67
昔は他の投手もエースと呼ばれる人はリリーフでも投げるしね 金田は基本勝利数だけネタになるけど実は他の項目も大概とんでもない
数字を残してるからやっぱり凄いと思う
ダルとか田中はどうなの?
めちゃくちゃ勝ち越してる感じがあるけど
今で言うなら菅野が毎試合投げてるようなもん
そしたら巨人優勝できるかもw
>>43
これおかしいよね
10球未満での勝利数が53って異常 暗黒時代の藪は凄かった
負けても負けてもローテーションを守り抜き、シーズン18敗? 19敗?
>>25
そりゃアタマに行くビーンボールは退場だろ 10勝10敗の男 1号 門倉
10勝10敗の男 2号 大竹
阪神暗黒時代の藪は防御率2点台で7勝13敗とかいう悲惨な成績だったな
無事これ名馬ってことだな
ヤクルト石川はもっと強いチームなら勝ち数も上乗せされてるだろうけど
他チームだとベテランになってからの登板数が相当減るだろうしなあ 200はきついか
>>57
藤沢はチェンジアップ(中日投手コーチだった稲尾和久から伝授)。
木田勇はパームボール。 10点取られても味方が11点とってくれりゃ勝ちだし
1点しか取られなくても味方が0点だと負けだし投手の勝ち負けでの評価って難しくね?
日ハムの金子って金子ちひろ?
登録名変えたんか
にしても昔の投手の登板数ってどうなってんのよ
変化球少ないから負担かからんかったとか?
>>48
釣りかもしれんがマジで言ってるならバカすぎだろ
巨人ならローテガチガチで好き勝手出来ないからむしろ勝利数は伸びない
弱い国鉄だったからこそ個人記録に走れるんだし、300勝すら怪しいぞ
巨人で最多は別所の221勝だしな >>46
そう怪我でダメになった。というか200勝できなかった原因がカープ選手のわざとエラーしたり選手のいじめが原因。
カープを救った救世主なのに今でも扱い低い。 >>1
与死球数日本一は
ミスタービーンボールこと
東尾修(逮捕歴あり)
昔のエース級はリリーフ当たり前なのになんで金田にだけ言うのかわからん
稲尾なんて先発よりもリリーフ登板の方が多い年が全盛期のほとんどなくらい酷使されてるよ
>>107
いやカネやんが自分で
・弱小球団でワシは苦労した
・内野守備が下手で打たれるとアウトになるか不安だった
って言ってるから真に受けてる人が多いって事よ
1963年の国鉄打線は長嶋茂雄抜きで考えたら読売より良いよ 金田は弱小国鉄でこれだけの数字残したのがすごい
国鉄なんて4.5.6位をいったりきたりで、金田在籍時に2位すらなくて3位も1回だけ
巨人だったら500勝もあったレベル
まあ勝ち負けも色々あるからな
点はとられてるけど味方がめっちゃ点とってくれた勝ち投手
最少失点だが味方の援護なしで負け投手
やっぱ防御率や
>>89
国鉄といいつつ親会社はただの外郭団体だったし(国労が煩くて国鉄本体じゃ無理だった)から兎に角金が無い
全国にあった社会人野球チームから選手を出向という形で契約したり
他球団をお払い箱になったポンコツか高校生を取ってくるしかなかった
そりゃ勝てるわけない >>1
馬鹿だろこいつ。
×信頼の証
○弱いチームにいた証 >>111
金田さんは豊田泰光というクズのせいで誤解されてる
この時代のエースは勝てそうな試合でリリーフ登板する
のは当たり前だったし>>11にあるようにリリーフ敗戦が
結構あるのは国鉄スワローズの貧打のせいで競り負け
した試合がそれだけ多いってことだもんね
しかし改めて見ても1961年の78試合登板(404イニング)
42勝は狂ってる
こんだけ酷使されてチームは3位だから泣ける >>107
好き勝手って・・・
国鉄スワローズがどんだけ貧打だったか知らんのか >>81
1968年にアルトマンとロペスが加入して貧打を脱し
翌年に有藤通世が加入するも坂井は成績が落ちて
大洋に放出されるんだから哀しいもんだ >>91
アレだけ投げて壊れなかったのがかねやんの
凄いところ
川上哲治がお手本として欲しがっただけのこと
はある >>106
ただの酷使
稲尾さんだってトータル14年やったけど実質8年で
ぶっ壊れちゃった >>122
>国鉄スワローズがどんだけ貧打だったか知らんのか
どれくらいだったの? ヤクルト石川ていつも打たれて負けてるイメージだけどなんでこんな長く先発で使ってもらえるんだろ
たまに神ピッチングやるからか?
>>128
鈴木啓示はあの時代にしてリリーフ登板を拒否
してたからね
リリーフ登板してたのは若い頃だけだった >>127
石川は背の高さ以外は野球に必要な要素を全て持っている。
守備も打撃もセンスの塊みたいな感じ。 >>114>>118
。 ∧_∧。゚
゚ (゚ ´Д`゚ )っ゚ 最初から巨人だったら500勝はしてたよ!
(つ /
| (⌒)
し⌒
...ウワァァァァン しかしまぁ、すげー数投げてるわ
試合じゃなくて投げ込みでも壊れそうだよw
スリークウォーターが多いね、肩への負担が少ないのかな
坂東は高校の時練習で1日1000球投げてたと言ってたな。延長18回のきっかけと
なったのは四国大会での延長26回だが、その前の日も延長16回投げてた。しかし
練習よりは楽だったとか。
>>126
防御率1.30の投手が14敗するレベルの貧打 >>43
先発勝利なら対になるのは先発敗戦だろ、アホか
そっちを書けよ
>>94
ググったけど出て来んが、どこ情報?
金田ディスりのデマか? >>125
221勝は巨人での勝ち星。
南海時代を含めると310勝。 東尾は没落ライオンズで作った借金を黄金期西武で挽回したか
>>118
法的に国鉄が親会社になれなかったんだろ
国労の影響ならそもそも国鉄スワローズなんか誕生すらしてない >>140
国鉄は国有といいつつ只の独立採算制公共団体だったので法的には問題ない(今のNHKみたいなもの)
GHQの指導で国から独立した時には復員兵を大量に抱えた人員過剰の赤字企業であり、当然まず手をつけたのはリストラ
これで国労が激怒し、下山・松川事件と今なお労組の関与が噂され日本の黒い霧と言われる怪事件が連発する
国鉄参入はそんな時勢の中、元々ノンプロでは強力チームを地方ごとに抱えていた国鉄内部からは当時の野球好き副総裁の意思と外部からは同じく野球大好きGHQと大正力の見えざる手が動いていた
安っぽい陰謀論と言いたいが関係者の証言と新聞記事が山ほど残ってる戦後の一番めちゃくちゃだった頃の話 いくら負け数は信頼の証とか言われても、年間ローテーション守って
防御率2点台で7勝17敗とかだったら職場ウツになりそうだ。
周囲の人間なんて防御率やらQSなんて知らんし、勝敗でしか使える奴かどうかの
判断なんてできないだろ。
>>142
周囲の人間はプロ野球関係者なんだから価値を分かってるだろ。
知らんのは無知な外部のファンだけだ。 >>138
Wエースの加藤初を関本四十四+1という粗大ごみ
で巨人に譲渡してしまった暗黒ライオンズ >>141
2リーグ制になったのってまだサンフランシスコ講和条約
以前だもんね・・・ >>101
2002年ぐらいからやってるんだっけ
あんなちっこいのによく頑張ってるよね >>141
問題あるよ
国鉄専用の法律が存在してて鉄道以外の事業はできなかったんだから >>135
広島カープ .253
読売ジャイアンツ .247
中日ドラゴンズ .246
国鉄スワローズ .241
阪神タイガース .239
大洋ホエールズ .237
チーム年間打率1963年 >>135
大洋ホエールズ .255
中日ドラゴンズ .254
国鉄スワローズ .2424
広島カープ .2420
阪神タイガース .240
読売ジャイアンツ .235
1964年の年間チーム打率
金田の国鉄スワローズ (1950 - 1964)在籍最終年 >>135
大阪タイガース .242
国鉄スワローズ .232
大洋ホエールズ .2302
広島カープ .2296
中日ドラゴンズ .2295
読売ジャイアンツ .229
1960年の年間チーム打率
この後の2年間は国鉄の打率ひどい
二割なんて年もあるから金田はそれを言ってるのか?? >>133
週休2日なんてどこの世界の話だ?って時代
当時の日本人は実によく働いたし結婚は25歳までにするのが当たり前だし
結婚したら最低でも子供は3人産むのが当たり前だった ヨネカジ 604-540
ヨネの晩年の移籍後の数字を除いても、二人で阪急で600勝近く。負けの数もすごいが(笑)
小山村山を上回る、最強の先発二本柱。
投手の成績って所属チームの実力に左右される部分は結構あるよな
>>157
ただ強いチームだと優勝争いのために酷使されまくるから短命になりやすい
黄金期南海ホークスのエースの系譜なんか凄まじ ヤクルト石川が200勝(あと37勝)するための五年計画
10-9-7-7-4
十 分 い け る !
14年連続300イニング越えは金田もかなり酷使してるが。
>>82
下手投げといえば、南海の杉浦だな。長嶋と立教で同期の。
南海の鶴岡が長嶋をマークしてた時に、杉浦の凄さに気づきダブルで獲得しようとしたが、巨人が長嶋の周辺に金をばら撒きまくって盗られた。
毎月2000円の食費を渡していたのに。 >>152
伊原春樹「おい!」
※伊原は加藤と一緒に巨人へトレード。 >>153
巨人は赤い手袋の稲妻の柴田が低打率だった >>160
金田は投げたくないときに投げないってワガママ言えたからな 金田のストレートが今のスピードガンなら160キロ出てたって本当なの?
相変わらず
当時当たり前だったリリーフ勝利も
金田にだけ発狂するウヨ
こんなとこでもチョンガー
本当に○ねよな
>>168
他所はもっと低かったし一発もなかったんだろ 1 金田正一 298敗(1950-1969) 400勝/+102
2 米田哲也 285敗(1956-1977) 350勝/+65
3 梶本隆夫 255敗(1954-1973) 254勝/-1
4 東尾修 247敗(1969-1988) 251勝/+4
5 鈴木啓示 238敗(1966-1985) 317勝/+79
6 小山正明 232敗(1953-1973) 320勝/+88
まず負け越しの梶本は論外で貯金できない東尾もないし
米田も歴代2位なのに勝率は低い
金田、小山、鈴木の争いだが
金田は1950年デビューの投手でリリーフで132勝も荒稼ぎしてるのと負けが300敗もしてる
小山も金田みたいなもの
鈴木だけ15年も年代が遅いのに余裕で300勝を超えて勝率も良く
先発で最多勝利(完全リリーフで勝ったのは2回)ということでインチキもしてない
同年代の大投手と比べても頭一つ凄い
>>170
投球回数は見ないの?
君たちが大好きなアメリカンリーグだと投球回数重視してるみたいだが。 >>166
せいぜい140くらいだよ。昔のレベルは思っている以上に低い。 >>170
東尾で思いつく話だけど
勝利数ってチームで稼ぐもんだから
その計算かわいそう >>147
だから草魂より前のエースはリリーフ登板も強いられてた
んだって >>155
当時は机にしがみついて仕事してるふりすれば
残業代ガッポガッポの時代 >>165
あんだけ投げてるかねやんによくそんなこと言えるな >>170
鈴木啓示のどこが同年代なんだよ
鈴木啓示にはリリーフ登板拒否の特権があった
だから先発投手のリリーフ登板がまだ横行していた
70年代もあまりリリーフ登板してない >>170
そういう趣旨の記事じゃない
同じ20シーズンで、金田5526イニング、鈴木4600イニング
926イニングは完投103試合分
鈴木の印象が悪いのは、リアルタイムで晩年のぐだぐだを見ていたからかな
通算の防御率も3.11と大したことない 平松、松岡、東尾より少しいい程度
金田が巨人で晩節を汚し、鈴木は「近鉄の天皇」のように振る舞った >>170
貯金で語りだすとその鈴木と近しい年代では山田がスバ抜けてる 1995年 藪2.98 7勝13敗 山部3.83 16勝7敗
280勝した山Qいないと思ったら貯金120もあるのか。知らなかったわ
>>181
川尻哲郎も防御率3.10(リーグ8位)で8勝11敗
悲惨やな
しかし唯一の2桁勝利竹内昌也の防御率は4.02
不平等過ぎる >>184
1967・68年と2連覇した年のオフにドラ1で入団だもん
たまに下位に沈むことはあっても山田久志が在籍した
期間の阪急ブレーブスはずっと強かった ファミスタ最強のPはやまた゛
と思わせておいて、真の最強はきたへふ
1(二)(巨人に)残っていたら、450勝とかいっていたろうね
2(遊)恐ろしい記録を残した。でも誰も見向きもしない。誰もできないから見向きもしない
3(中)全盛期のワシが向こうに行けば、ストレートだけで勝負して、年俸30億はくだらん
4(三)現役時代のワシをダルビッシュ有や田中将大と比べてもらいたくはないね。失礼だ
5(一)ワシ相撲したって横綱になっとった。みんな吹っ飛ぶで
6(右)最近のヤツらのカーブは酷いな。ションベンカーブばっかりだ
7(左)ツーシーム?なんだそりゃ
8(捕)(バレンティンについて)あんなヘッポコの何が怖いんだ
9(投)金田投手に出会っていたら、(田中の)連勝記録はなかったな
3 梶本隆夫 255敗(1954-1973) 254勝/-1
7 長谷川良平 208敗(1950-1963) 197勝/-11
10 坂井勝二 186敗(1959-1976) 166勝/-20
この辺はちょっとおかしいだろw
なんで負け越してるんだよw
カネやんひどいんだよな
チームが弱かったのにワシは勝ったとか
チームの内野が酷かったのにワシは勝ったとか
グランド整備が酷くても三振取ってワシは勝ったとか
チームメイトやグランド整備に至るまで
全部悪く言って自分を売り込むんだよ
>>192
でも打率調べると国鉄悪くないんだよ
グランド整備も内野守備もお互い様だし
そんなに条件違わないんだよ 大門と欠端が2大エースだったころは、毎年6勝15敗って感じだったな。
良い時で、8勝14敗とか。
近鉄は弱小だし晩年はラビット全盛期
しかも超箱庭時代で防御率もあの江川と同等
投手史上最強は鈴木草で確定だな
野茂英雄の話題の時は散々コキ下ろすくせに
金田ディスりの時だけ当て馬で持ち上げる。
鈴木啓示にとってねらーは本当ハタ迷惑。
選手としては偉大でも監督としては評価できない奴なんていくらでもおるわ
鈴木啓示(19) 44試合 21勝13敗 19完投 4完封 2.77 最多奪三振
鈴木啓示(20) 57試合 23勝21敗 18完投 7完封 2.48 最多奪三振
鈴木啓示(21) 46試合 24勝13敗 28完投 7完封 2.50 最多勝 最多奪三振
鈴木啓示(22) 45試合 21勝14敗 22完投 3完封 2.75 最多奪三振
鈴木啓示(23) 43試合 21勝15敗 25完投 7完封 3.22 最多奪三振
鈴木啓示(24) 46試合 14勝15敗 14完投 5完封 3.42 最多奪三振
鈴木啓示(25) 30試合 11勝13敗 14完投 4完封 3.40
鈴木啓示(26) 36試合 12勝15敗 14完投 3完封 3.22 最多奪三振
鈴木啓示(27) 33試合 22勝6敗 18完投 3完封 2.26
鈴木啓示(28) 37試合 18勝15敗 24完投 4完封 2.67
鈴木啓示(29) 39試合 20勝12敗 24完投 7完封 2.35 最多勝
鈴木啓示(30) 46試合 25勝10敗 30完投 8完封 2.02 最優秀防御率 最多勝
全盛期だが30完投とか完全にあたまおかしすぎるんじゃないか
全盛期巨人斎藤(2年間)以上を10年以上続けてたのが草な
そりゃ野茂もディスりますわ
>>202
残念ながら勲章にはならん。
鈴木若手から中堅の1970年代くらいまでは
リリーフ兼任は一流先発の義務・条件。
そんな時代にリリーフを拒否した鈴木は
むしろ怠慢、ダメ投手