手塚治虫の名作マンガ『どろろ』が50年ぶりにテレビアニメ化された。戦国の世を舞台に、鬼神に奪われた身体を取り戻すために旅をする少年・百鬼丸と旅の途中で出会った幼い盗賊・どろろの2人が主人公。
彼らの戦いの日々と、乱世に生きる人々を襲う様々な事件を描く。
1960年代後半に手塚治虫が発表した同名マンガが原作。制作は、手塚作品を知り尽くす手塚プロダクションと、『この世界の片隅に』や『ユーリ!!! on ICE』などヒット作を連発するMAPPAが担当。
監督には『機動戦士ガンダムUC』などの古橋一浩、シリーズ構成には『進撃の巨人』の小林靖子、キャラクター原案には『テガミバチ』などの人気マンガ家の浅田弘幸らトップクリエイターが集結している。
『どろろ』の魅力について、「ダブル主人公である百鬼丸の欠損奪還設定の斬新さ、どろろの生命力。そして時代設定の希少さかも」と語るのは古橋監督。
69年に制作されたテレビアニメの本放送も見ており、LD版も所持しているというが、新たなアニメ化に対し、どのような考えで挑んだのか。
「リメイク作品が増えている近年は新しいものへのニーズが薄れているのでしょうが、オリジナルを見ることも容易なネット社会時代、違いを出すのは最大のポイントです。
ですが、『どろろ』は手塚作品。さらには室町後期の時代劇ですから、今の時代に合わせたアレンジは表層にとどめ、芯となるテーマの普遍性を損なわないことを意識しています」(古橋氏、以下同)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190217-00000001-nikkeisty-ent
2/17(日) 7:47配信
前スレ 2019/02/17(日) 07:54
http://2chb.net/r/mnewsplus/1550357673/ 昔、これのゲームあったけど
あれやってたの俺だけだろうな・・・
手塚治虫の漫画のほとんどは読んだ後
なんか鬱になる
ブラックジャックですら
手塚治虫
↑
おもしろくない漫画ばかり書いてるのに、
おもいっきり過大評価されてる漫画家
美空ひばりと同じ
その業界にいると、持ち上げないといけない風習があるんだろうな
火の鳥のアニメもよかったなー、
原作が良かったのかもしれないけど、
アニメの作り手も優秀だったんだろうな
いまさら?放送開始から何週間経ってるか知ってるの?
どろろの声の人が上手くて誰かと思ったら鈴木梨央ちゃんだった
コブラもどろろからアイデアを得たんだろうな。
左手の銃。
できがいいアニメだった
だがなぜ今頃に記事なんだ?
原作は、はじめの方は面白かったのに
後半ものすごく端折っていっぺんにいくつもパーツ取り戻して
なんだかよくわからないままだったような
1969版見てると、2019版駄目だな
いきなり和尚と乳母の二人も無闇な殺生してるじゃん
このアニメつまんない上に改悪酷いのにステマうざくてうざい
今やってるのはキャラデザが手塚色抑えてて斬新なんだよ
>>5
何十年も前の漫画家なのに未だに話題にのぼっている人をおもしろくないと言えるあんたの仕事は
さぞかし立派何だろうから、何十年後も語り継がれることだろうな >>5
まあ美空ひばりに比べれば
手塚治虫はフェアーと言えるけどねえ >>5
くだらねえレス乞食だな
みんなが評価してるのにお前が理解できないってのは
お前の感覚がズレてるだけって話じゃねえか >>5
現在の漫画の、文化的地位を確立した人、
イギリスのシェイクスピアみたいな地位 >>5
ブラックジャックだけでもどれだけ価値と思ってるんだ
星新一と同じような普遍さがあるんだよ 手塚治虫ときの漫画は話し相手とか絵のタッチが古くさいんだよいらんよそんなんw。それより、ダメもとでどんどん新しいものをつくれよw。
段々人になっていって段々弱くなっていくし
体を取り戻す度に段々地域が不幸になっていく
生贄儀式成功からの生贄のサクセスストーリー
凄い話だよな
>>5
こういう単発のレス乞食しないと、アフィも儲けられないから大変だよな
やっぱりあれか?何十万も出した教材に書いてあったの?笑笑 >>1
主演が岡田准一や小栗旬とかだとげんなりする >>18
手塚が神格化されたのなんてなくなるちょっと前くらいで
劇画全盛期は、過去にアトムやレオで一世を風靡した子供向け専門の
時代に合わない過去の人扱いだったからな
そこから子供向けと劇画をアウフヘーベンして、BJや三つ目のヒット作
その他今に語られる名作の数々をものにしたんだから凄い
むしろそれからが全盛期 >>25
なにしろ証明しようがないからどうにもならないが
たとえばたまたま名前が出た美空ひばりにしても
加藤和也が社長でやってるし
美空ひばりと仕事をした関係者も多い
もちろんファンもまだ存命で多い
そんな状況では「死後」とは言えない
生きてるみたいなもの
数百年経って関わった人間がみんな死ぬ
つまり因果関係や利権などがリセットされた状態で
さあどうか? てのが死後の評価かと どろろの話は古く無い、斬新過ぎてる
斬新過ぎて当時の読者層の少年がついて来れなかったが
今の人ならついてこれる
>>33
じゃあお前が作ればいいじゃねえかw
他人様の作ったものを恵んでもらうしか能がないくせに偉そうなw BS12でやってるBJはなかなか酷い出来だな
出崎版が良かっただけに残念
24時間TVで日曜の朝10:00くらいから手塚アニメやってたおぼろげな記憶
手塚治虫が亡くなった同じ日に監禁事件で有名になった若王子さんも亡くなった。マスコミの扱いが若王子さんの方が大きくて驚いたわ。
>>46
鬼が切られた腕を取り返しにくるのは一条戻り橋の逸話からあるで 時専で旧作と続けて放送してるけど旧作の方が今の所面白い
どろろは三浦建太郎が生まれた1年後に連載してた漫画だけどなw
>>39
この世に完全にリセットされて評価されているものなんてあるか?
生前だろうが死後だろうか誰かが高評価してそれが認知されたものが
歴史的に残っていくんだよ
要は沢山の金を動かしたものが後世に残る芸術ってことだ 手塚治ってスゲエよな多次元宇宙(宇宙は1つではない)を30年も前に話題にしてたり
BJでも今でも手術が不可能な手術(病気)を題材にしたりホントの天才だと思う
>>31
手塚治虫ていつも書き始めたはいいが、すぐ飽きちゃってもう今書いてる作品に嫌悪感しかないって状態になっちゃうもんか
それでもモチベーション下がっていながらもなんとか話をまとめるのは凄いなと思うけど >>51
旧作のほうの放送禁止用語はどうなってるの?ミュートしてるの? 水樹奈々が売春婦をやってたな
結構おいしい役だった
>>49
へえ
よくそんな事覚えてるなあ
言われてもそうだったか全く覚えてないよ
なんで若王子さんが上だったんだろ
誘拐されたってだけなのにねえ
蓮池薫さんぐらいならまだ分かるけど 生贄が魔物を倒していくベルセルクの世界観のベースはどろろだと思うわ
似てる部分が多いし
ED曲までしっかり聞いてしまう
ヒロアカ3期のOPはあんなに酷かったのに
アニメ評判いいな
舞台もやるそうだがこっちはどうなるか
手塚治虫の名前を見るのは選挙前になって共産党を支持しますという広告でだったな。
当時は有名人の名前がたくさん載っていたような気がする
>>54
いやきみがそこまでハッキリ区分けできてるなら
別におれは反論ないけどね
25の人が何十年単位で説明してたので
何十年ではまだバリバリ現役だよというだけで >>57
若い頃医者を目指してたから医学の最先端に詳しかったのは分かるが
マクロとミクロがリンクしてるとか思想的にも挑戦的な部分が多いな
あれだけの漫画を描きながら日々最新の情報を勉強して思想していたって
本当に根っからのクリエイターなんだろうな >>57
それらを取り扱ったってことより、それらを分かりやすく読者に伝えたってのが凄い どろろが原作より可愛くてヨイ
手塚原作は中途半端に終わるんだよな
題名が「どろろ」なのに百鬼丸が主役という半端原作w
皆も知ってるような有名どころの作品以外でも、
手塚治虫は、実はけっこうな濫作作家で、
短編含めて数百のマンガ書いてる。
しかも色々なジャンルにわたっているので、
新しい視点の漫画、もしくは、ドラマとかでもいいが、
手塚作品の一つとかぶるということが起こる。
で、開き直ったあるシナリオライターなんぞは、手塚作品を流し読みして
現代風にアレンジして焼き直してたりする。
しかも読者と視聴者がかぶらないので、たいがいバレないそうだwww
水木派としてはやっぱこの人に妖怪は描けねえなあへへへへへと思いながら見てますです
殺生が多すぎる最近のアニメはやはりだめだ
すぐ人を殺したらいいと思ってる
手塚のデザインを全くいかせてねーじゃん(´・ω・`)
50年前にこういう設定の漫画描いてたとか普通に凄いと思うわ
原作知らないけど、今季、個人的には一番面白いアニメ
萌えキャラ設定のアニメ増えた昨今、今のクリエーターもこういうアニメを原作で作れるのどうか
まぁ作れたとしてもヒット、需要があるのかどうかという疑念もあるけど
>>60
水樹奈々はデビューした頃、「また死んでおられる」でおなじみの
天膳様に手篭めにされるくの一やってたからな 妻夫木って名字が頭をよぎった
なぜだろう
妻夫木聡も柴咲コウも全く関係ないのにね
シュマリアニメ化して欲しかったなあ。 ゴールデンカムイの後だとねえ。
三つ目もやって欲しいずら。
>>83
今度は誰の犠牲の上でなく、自分たちの力で国を興していこう、と
どろろはどうするだろうなぁ
原作では最後お別れした…んだっけか(もう良く覚えてないや 欧米のアニヲタがはまってるみたいね
今までに無かったストーリーだって逆に新鮮だったようす
手塚漫画は凄いと思うけど、読むと鬱になるので避けてる。
昔の漫画家の暗い話は大体キツい。
まあ連載当時は妖怪ものが当たってたらしいからな
水木しげるの妖怪は怖くても可愛げがあるけど
どろろの世界観はシリアス過ぎてブームに乗れなかったみたい
子供は怖いもの見たさでもここまで怖いとついてこれないって感じだったのかな
>>79
小学生の真が水木にハマってることに嫉妬して、どろろ描き始めたんだよな。 母ちゃんの雑炊話はいつやるんだろうな…(´・ω・`)
>>85
基本的なスジは同じだけれども…うーん
百鬼丸は殆ど別人っすな
原作の方はスレた青年>根はいい奴ではあるんだけど、ぶっきらぼう >>73
温故知新は日本だけの価値観じゃないし現代のコンテンツの方が
保存しやすいから後世には残りやすいかもね >>79
まあ正直書くと藤子F派としては
この人はあまり人の感情を揺さぶる事ができないだろうなフフフみたいな感じなんだけどね
皆無とは言わない
ブラックジャックでも「なんという舌」みたいなのがあるし
他にもちらほらとは
しかしまあそれらも偶然の産物じゃないかなあと 決して名作ではないぞ
水木しげるの妖怪ブームに対抗したけどやっぱり勝てないやこりゃと投げてしまった漫画
トリトンとかあの辺も再編してリメイクしたら人気出るだろ
水木しげるの世界観の方がダークなんだけどね
戦争に行ってた人が描く戦争ものと妖怪ものだし
でも怖いベースの話でも絵に愛嬌があるんだよね
>>68
個人的には手塚絵調のアニメで魅力的な作品って殆どなかったからこれで良いと思うけどな…
漫画で見ると魅力的な絵だし、元々アニメーションするための絵だと言ってもいいんだけどなんかピンと来ないというか。 え、どろろと百鬼丸と結婚してハッピーエンド中出しで赤ちゃんオンギャー
でおながいします
話は良い
脚本や演出、声優が頑張ってるんだろう
絵柄が甘〜い感じの味付けなのが難と言えば難、かな
何から何まで辛めに振り過ぎると手塚じゃなくなるし
まぁ良いか…
>>5
30が反論してくれていて、ホッとした。
逆に手塚以外の漫画家がパクリすぎ。 >>93
確かに子供が読むにはシビアすぎるな
最近俺の知らん間に寄生獣読破してた小学2年の息子に見せてみるかw 原作よりも面白い部分もあれば
(百鬼丸の父ちゃんは、鼻デカキャラだったので>永遠の贖罪人設定になった
原作の方が良かったなぁ、って話もあるなぁ
(妖刀似蛭の話は、原作では致命傷を負った似蛭が「たんと血を吸わせてやる」つって、腹に剣を突き刺し自害する
ベルセルクの蝕からはじまりガッツとイシドロだけで進む話みたいな感じだな
バンパイヤの実写ドラマ化はもう無理なのかな
変身シーンはCGでつまらんだろうけど
>>29
レスするだけ無駄だよ
批判主義のオタクの典型例 ミクロイドSもエグかったなあ。
虫に食われてバラバラに解体されたり、口に虫が入って窒息したり。
>>5
神になんてことをwww
あの方がいなかったら今の面白い作品全てが存在しなかったのに
菅原道真クラスにそのうち奉られる存在だぞ >>93
楳図かずおだと猫目小僧がブームに乗っかった作品だっけ?
そういえばどろろって幼年誌版もあるらしく、復刻されてるらしいがお高い… >>27
48の魔物を一体倒す毎に、髪が二千本ずつ戻ってくるのですね? 手塚はドン・ドラキュラみたいな、ドタバタが好きだって
>>79
妖怪では無いね。
怪物だわ。
外人もこれ見て、デーモンと言ってる。 原作は、手塚が別の作品に力入れ出してやる気無くしたとか聞いたが今のところアニメ版は面白い
ウン十年も前に作られた白黒アニメの方が面白いってのが悲しい
新しい物を何が何でも否定したいとかでは無く単純に出来が良くないんだよなぁ
良いのはキャラデザと仕込み刀の構造くらい
このエグい話を、あの絵で、少年誌で少年に向けて発信する
手塚にはずっと何かがチグハグしてる感じはしてる
絵と話が合ってない感じとかのチグハグ感
>>117
飄々とした寂しさみたいなのは、原作からちゃんと引き継がれてるっすな 手塚治虫って最初は漫画はアルバイト感覚で医者になったときに金がかかるから
お金を貯めるつもりで書いていたんだよな
そのうち他にも金を貯めるために仕事をしてみようと、大阪の毎日放送のアナウンサー試験を受けて
受かったけど、忙しくて1ヶ月もしないうちにやめちゃった
>>109
鬼太郎には「なってみたい」と思えるけど
どろろにも百鬼丸にもなりたくはないやん
子供に受けなかった理由はそれ どろろのパッチを持ってたんだけど実家を探せばまだ残ってるかな
今度のリメイクは最高の出来だと思う。
アニメプロデュースは「ツインエンジン」と言う会社だが
子会社には「虐殺器官」「ゴールデンカムイ」を制作したジェノスタジオがある。
しかも、この会社の次回作は「プラテネス」原作者の幸村誠の「ウィランド・サガ」
海外では絶大な人気を誇るヴァイキング歴史もの。
今回の「どろろ」は視聴者年齢層を高めに設定しているので非常に良い出来に
なっており、「この世界の片隅に」を制作したMAPPAと手塚プロの共同制作。
>>109
失うことで母親への愛、彼女への愛を認識し、その敵とすら共存の道を模索する
失われていく人間性への恐怖、人間とは何か?
寄生獣なんて、名作すぎて情操教育にぴったりだろw >>134
うん
今風の「三つ目がとおる」も見てみたい(エロ+伝記物 手塚は次々濃密な作品を量産してて
本当にスゴすぎる
火の鳥読んでると目眩するわ
>>71
反共の筆頭水野家の産経グループにアトムを使わせたり、巨大コンツェルンのコクドにレオを使わせてるのに共産党応援というのが面白いな。 ジョジョもどろろも改変が何も言われないのは構成の人の力なんかな
原作知らんけど
生身の脚もってかれたからどうなるかとワクワクしてたら次の回に敵倒したら生えた、あれはいいのだろうか
手塚がいなくてもアニメは遅かれ早かれ発展してたが
アニメが低予算で作られる元凶を作った人なのはいただけないよな
手塚が作った物凄く悪い風潮が亡くなったいまもまだ続いてるし
ああたとえばね
いま手塚治虫ウェブを見ていて「アラバスター」があったんだけど
アラバスターだとラス前
透明銃を向けたアラバスターが
下から飛んできたツブテに手を弾かれる
これは本当はすごくドキドキして
あっ!
そうか仲間のツブテが残ってたんだヤッター!
というシーンなのに
いまいちに仕上がっている
読んでない人には悪いが
まあ読んでるだろうと決めつけて
「宇宙船製造法」
ついに心臓を撃ち抜こうとする志貴社に
飛び付いて銃を奪い
「やらせてあげて!」
この「やらせてあげて!」の感じなんだよ
これが感情を揺さぶる
サスケの名前が出てないと思ったら、手塚治虫じゃなかったんだな。勝手に勘違いしてたわ。
>>143
なんちゅか、作ってる人たちも、声の出演の人達も(特に琵琶法師のおっさん
「手塚まんがお好きなんすなぁ」ってのが分かるから
安心してみれるリメイクだとは思う 五感を取り戻す描写は原作より詳細でヨイ
手塚原作はしごく普通に話したりしてたからな
どろろを初めて見て「おまえけっこうかわいいんだな」ていうところは印象に残ってるだけで
>>130
あれは屈指の名シーン。母親の凄さと報われなさに涙せずにいられない。
(お自夜なのにおかゆと云うのはともかく) 手塚の脳って凄かったんやな。速読で何でも記憶して、同時に何本でも話を作って描けるとか
進撃の脚本もやってらっさる靖子ちゃんのことだから
やっぱりどろろがラスボスの可能性はあるよね。
エレンのように大化けするかも
(OPにはどーんと登場しているが
どろろのおっとちゃんとおっかちゃんの回まだやってないし)
原作だと48体目のあやかしは父ちゃんだったけども
今回は12体なので12体目がまさかのどろろかも?
EDのさよならごっこはいろんな解釈ができるよね
原作は百鬼丸がなんか喋りすぎ
アニメの無口な感じの方が全然いいわ
>>152
自分の声に感激して、森の中で叫びまくるシーンも良かった
アニメの方は「自分の声がうるさくて嫌いだ」って感じになったけど Amazonプライム・ビデオで一気見した
神アニメや!
手塚が描いてきた不条理がキッチリ描かれてる
水木しげるの妖怪漫画のヒットに嫉妬して
あんなもの俺でもかけるといって
描いたのがどろろ
マダラを先に読んでしまったんで
ネタ元のどろろを読んでも設定が目新しく思えなかったのが残念
キャラデに浅田弘幸を持ってきたのは
その辺を意識してんだろーか
>>138
テレビアニメの歴史は今や没後の方が長い
1963年01月1日 鉄腕アトム 放送開始
1969年04月6日 どろろ 放送開始
1973年11月5日 虫プロダクション 倒産
1989年02月9日 手塚治虫 逝去
待遇改善は後進の責任だろう >>124
手塚は晩年は思想的な作品が多くなってきてるが
それでもマンガは子供のものだみたいな部分もあって
その折り合いが難しくなって来てた感じがする >>156
原作の方は何かサムライスピリッツの覇王丸みたいなイメージ…って元ネタだったw 唯一の不満はAmazonでしか配信していないことや!
OPがかっこいい
ところどころ手塚絵が入ってるのもいい
>>133
からくりサーカスのところじゃねえか・・・ >>124
手塚漫画は娯楽性やキャラ描写よりまずテーマありきって印象
正直あんまり好きじゃなかった >>163
原作の方は
結構…世慣れしたニヒルな兄ちゃんなんだよな
だから、アニメの「無色透明な百鬼丸」は衝撃的だった >>162
晩年は明らかに青年に向けて発信してる漫画家の話や絵に嫉妬してなかった?
そのへんもチグハグしてる感じなんだよね >>133
マジか
ヴィンランドサガはじっくり時間かけてやって欲しいな! >>105
> 漫画で見ると魅力的な絵だし、元々アニメーションするための絵だと言ってもいいんだけどなんかピンと来ないというか。
わかる
でも、アニメ技術が進歩して手塚治虫本人が口出しして現場を混乱させることのない今だから
手塚絵が生きる気がするんだ >>148
週1回 30分間の連続放送
とても不可能だとされたものに自らリスクを取って挑む人間など
あの時代にいたとは思えないけどな
労組があった東映動画がパイオニアになれなかったように
日本のアニメ環境の問題は手塚方式を安易に真似て後追いした後発組にある
東映動画の労組幹部をやってた大塚 高畑 宮崎はその辺を棚に上げ過ぎ >>133
やっとヴィランドサガ来るのか
長かったなー ヒロインが、川でマンコ洗ってる姿で初登場。
夜な夜な、兵士相手の売春シーン。
それを覗き見る幼女どろろ。
皮膚のあちこちに斑点が出るほどの重度の性病。
スパイ容疑で惨殺。血の池地獄。
・・・・・・・・すげぇぞ。原作超えてる。
そういえば俺が文春読みだしたころはまだ
手塚治虫がヒトラーマンガを連載していたんだった…
>>154
スマホもない時代に風景を脳内に瞬間記憶して、後で完璧に再現できたらしいな
将棋の名人や有名な芸術家みたいな、そういう異能さも持ち合わせてたんだろう OPを見てみたが
まあなあ
これを世代の違いで済ませて本当に良いのだろうか
いや ダメな気がしてならない
おれにはどう見ても昔のアニメのOPの方が
はるか上にしか見えない
カッコイイ?
う〜む〜
なんでいまごろ立ってんの
もう6話まで放送済みなのに
>>170
そんな感じだね
まあ晩年までそういう葛藤を続けられるってのも一流の共通点とも
言えるかもしれないが チャップリン映画で笑い、ビートルズ音楽で感涙し、手塚治虫漫画を熟読する老害w
>>170
嫉妬…ねぇ?
最後の方つったら、火の鳥の太陽編、ルードヴィヒB、メフィスト
とかなんだろうけど
あんまり他への嫉妬は感じないなぁ >>168
そうそう原作の百鬼丸ははじめからほとんど普通の人間なの
そこがツマラナイんだよなあ
アニメはだんだん普通の人間に成長していく感があって原作よりよほどイイ
手塚原作ってそういうところなにか常に物足りないんだよなあ 人間性というか普遍的ななにか >>179
漫画家・手塚治虫は、一応、医師・手塚治で、専門は外科だしな。 >>174
パイオニアが元々金がかかるコンテンツを低予算で作れる発明をしちゃって
それに慣わされた
なので最初からこれくらいの予算でできるものとされてしまった
それがまずかったと思ってる >>176
あれって打ち身なんでないかな
結構乱暴に扱われてたからな 障害者を不当に入場拒否して、謝罪もしないまま芸能界から逃げ出した安室は人間の屑
運営トップのステラ88の取締役である安室が謝罪するのが筋
謝罪一つ出来ない安室という女のクズな本性がより強調された
↓
安室さんコンサート
療育手帳で入場断られ…「取り返しがつかない」憤りの声 毎日新聞
特別扱いで免許とった安室最低
↓
東京都公安委員会指定の池上自動車教習所(大田区大森南5、田中忠治社長)が、タレントの安室奈美恵さん(20)に
営業時間外の技能教習を受けさせるなど便宜を図っていたとして、都公安委は29日、同教習所の行政処分を行った。
公認教習所が道路交通法に基づく処分を受けるのは異例で、同委は「タレントを特別扱いすることは免許制度の信用性を損う違反行為」としている。 (9月29日・毎日新聞夕刊より)
安室の不倫相手、安室の直ぐ近くに引っ越してきていた!↓
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170929/Cyzo_201709_post_22470.html
安室奈美恵ルール違反! 羽田空港の身体障害者用乗降場から乗車(東京スポーツ)
http://2chb.net/r/musicnews/1304718603/
↑
過去にもこんな最低な行為までしでかしているクズ女安室
ライジング事務所の平哲夫が脱税で逮捕された際に平は業界人を売らなかった
その功績で平の出所後に安室は業界から持ち上げられただけ
安室本人の実力なんて全く関係ない
その平さえ裏切ったのが安室ってクソ女だけどね >>177
アドルフに告ぐ、も面白かったっすな
あれは実写映画で見てみたいなぁ >>101
手塚御大も水木サンに一番病と見破られてしまっては勝負ありだったな。 ブラックジャックで復活したあとチャンピオンで打ち切り作品連発して流石にもう駄目だろと思ったら
アドルフがベストセラーになって復活したのは胸熱だったわ
>>176
コメントでは梅毒って言ってたがアザに見えた 手塚治虫はアシスタントにも嫉妬するくらいの
焼きもちやきなので水木しげるの才能にも
かなり対抗心めらめらだったと思う。
いざ妖怪ものに手を出してみたものの
思ったほど受け入れられなかったので
テンションだださがりでなかば筆を折ったというのが本音じゃないかな<打ち切り
今回のアニメはとても綺麗にリメイクされていて良いと思う。
5chは既に在日チョンに買収されているのをご存知ですか?
在日チョンの5ch運営が規制してリンク貼れなくなってしまったので、
「2chの譲渡先、5chの代理人弁護士は通名のしばき隊員」で検索してみてください
そして、在日チョンのバックに居るのは売国政党の立憲民主党です
在日チョンが5chを買収して、売国左翼や在日チョンにとって有利な世論誘導しようと企んでいます
5chのあらゆる板でジャップがどうのとかほざく、日本人卑下する奴とか、「アベは売国奴だー アベは統一協会だー」みたいな頓珍漢な政権批判するレスが異様に増えたと思いませんか?
売国政党の立憲民主党の支持母体の一つは在日韓国人組織の民団です
そいつらが5chを買収した在日チョンの背後にいます。↓民団と連動して動いている売国政党の立憲民主
在日チョンの帰化議員がワンサカいる売国政党の立憲民主党
↓
「竹島は日本の領土ですよね?」立民・白真勲(ハク・シンクン)議員を再直撃! 徴用工判決には「コメントできない」連発…
在日韓国人組織の民団は立憲民主党の支持母体の一つ。売国政党の立憲民主に絶対に気を許してはならない
↓
在日本大韓民国民団の中央本部新役員と意見交換 - 立憲民主党
安倍さんより以前は日本の保守派政治家はみんな親韓派だった
安倍さんが政界の保守派を改革してくれたんだよ
だからチョンは安倍さんを引きずり降ろそうと必死。
5chの運営がチョンに買収されていると、とっくにバレている以上、完全記者制というシステム止めるべき
チョンに買収されている運営が全てのスレ立てをコントロールするとかありえない
.
.
.
>>189
監督が、るろ剣と同じで、るろ剣のOVAで性病に罹った同じ描写があるから。 >>189
自分もそうだと思った
顔に擦り傷作ってたし 性病だろうけどね、そこはボカシてるし、ボカすのは必要だと思うわ
>>163
どろろの創作動機として水木の名が挙がりまくっているが
原作には平田弘史の異色作「血だるま剣法」の影響が指摘されている
原作の百鬼丸のキャラはこれとか白土作品とかの影響では >>190
まあカメラはあったな
でも日常持ち歩かないだろw 出来としては悪くはないけどそこまで持ち上げるほどのものではない
>>187
手塚治虫本人も言っているが
金がかかるにもかかわらず、当たるかどうかも分からない
そんなものに誰が大金出してくれたのかって話だよ
テレビアニメの価値を認めさせるにはそれしか無かっただけ
認めさせて以降は、ちゃんと制作予算も増額されている
だから当時の虫プロは東映動画から引き抜きも出来るほど好待遇 >>177
藤子Aのひっとらぁオジサンは面白かった 当時パソコンがあったら
手塚先生の執筆量は3倍になったかもしれんな
手塚は何を描いても面白いのだ
(実は駄作も多いもよう
>>5
あの面白さがわからないって…ガチだとしたらちょっと可哀想 原作では、妖怪登場のシーンで、「妖怪が出たぞ、水木しげるに教えてやる!」みたいなセリフがあった記憶がある。
アドルフに告ぐもまあ
アドルフに告ぐなとは言わんよそりゃ
しかしアドルフに告げば
まあ面白いに決まってるしなあ
シンドラーのリストと聞いて
そんなものシュレッダーにかけろとは言わんけど
そんなリストならまあ面白いに決まってるだろと思ったし
実際はどちらもさほどでなかったとしか
>>187
ビジネスモデルが違うんだもん、権利ビジネスも
おさえてやってた虫プロと下請け制作とは >>189
自分も、両軍相手に
大勢に乱暴にされたからだと思う。
腕のあざは正常位でがっちり捕まれたもので
膝下のあざはバックの時にひざつくから
できたものと思われるw >>214
まずは、奪われたチンポを取り戻さないと(;´・ω・) >>185
手塚はキャラに喋らせないことが下手というかできないんだろうな
ブラックジャックとかもピノコがお喋りなら喋らなくてもいけるのにね
なんかみんなペラペラ喋るから薄っぺらくなる >>148
日本におけるリミテッドアニメの元祖は手塚先生 手塚ってそんなに凄いの?
34のおっさんだけど漫画の神は鳥山だと思うんだけど
>>201
百鬼丸のハネた、ぼさぼさちょんまげの描き方とか
白土三平風だよね
デザイン的にはカムイ伝だわな(どろろのデザインも >>5
理解する脳が足りないってのは不幸を通り越して罪だよ。
自分の価値が生きるに値しないってことをそろそろ気づこうな。
もういい年なんだし。 どろろのアイデアと設定は面白いけどストーリーに活かせなかったよな
>>205
たまたま読んだから書くけど
おかしいだろあんなの
ドボンにのめり込ませて家の権利まで出させるて
また制服のカッコ良さだけて
まあナチスの仕組みをヒントってのは分かるけどさ そうか白土三平か
やっぱ「ガロ」も意識してたんだろうな
COMとかやってたし
手塚はね 多作すぎるのよ
粗製濫造すぎる もっと一作入魂みたいにすればもっと評価サれたんだろうに
後6でやってたけど曖昧でギャグにはしった後半もシリアスにやるらしいね
>>226
人気がなくなってあちこちで干されて
暇になってから書いたブラックジャックで復活したわけで
やっぱ忙しすぎてワケワカメになってたんだろうな >>189
性病説かなぁって思う
ただし梅毒はこの舞台になった時代(応仁の乱の少し後)には
記録として残ってる範囲だと梅毒は日本に入って来る直前 >>201
水木の影響は妖怪ものが当たってた背景にあるということ
絵的なものではなくコンテンツ的なもの >>2
言うほど昔じゃねえだろ
おれもクリアしたわ >>227
もしかして、シザーハンズもどろろのおまーじゅ?w
ティムバートンは元ディズニー出身だしね >>185
手塚さん医者だから
普通の人間が全ての基準なの医学は
手塚さんの世界観は医学の世界観なの
だから妖怪が描けないんですよへへへ 手塚治虫のアニメはミュージカル調が多い
ラ・ラ・ランドなどでミュージカルの理解が深まった今
手塚治虫のアニメは今なら再評価できる
手塚治虫の偉大さなんて言い出せばキリが無い
これも負けず嫌いの産物のようだし
https://ja.wikipedia.org/wiki/COM_(雑誌)
>『COM』(コム)は、1967年から1973年まで虫プロ商事から発刊された漫画雑誌。
>当時、勃興途上にあった漫画同人誌にとって、『COM』という発表の場を与えられ、
>商業デビューの道が開かれたこと、そして全国の同人作家の交流が実現した意義は大きかった。
>「ぐら・こん」構想は不十分なまま挫折したが、やがて日本漫画大会を経て、
>漫画同人誌を売買するための催し、すなわちコミックマーケットの開催に繋がって行く。 >>220
34は全然おっさんじゃない。表面上の苦労はしてても本当の苦労は知らん赤子みたいなもんだ。
手塚の漫画の良さは親が年老いて死にかけ、
友人知人にも癌や病気や自殺であっけなく死に出す人が増えて、
大切な子供を病気でなくしたり、失業して路頭に迷ったり、ある日突然難病にかかったりしだすような
人生にあらゆる機微が出てくる年になってから読むとやばいくらい心に突き刺さってくるようになる。
若いうちは展開が飛び過ぎて理解できないもんだ。
人は儚いってもんが分かんないからね。 ブラックジャックに憧れて医者になったって人はなんで免許取ったんだ?って思う(^_^;)
>>230
みおのシーンに限っては
彼女が生活費を稼ぐために体を張って
大勢を相手にしていたという事を傷で示したかったのでは?
梅毒の伏線はあまりストーリー的に意味がないとおもう 白土三平やれよ。
カムイ伝か忍者武芸帳。
よっぽど今の時代にもマッチしてる。
同時代を生きた辻真先さんのツイッター
> 辻 真先 @mtsujiji 2月13日
> 「どろろ」6話まで見る。「万代」を一週でスルーして、「守子唄」は前後編にしたあたり、方向づけがわかる。
> 煽情的な演出を避けなから、片腕の少年を見せている。
> 怪物や人間相手の殺陣など沈澱と高潮のほど良い按配で、原作者もきっと喜ぶと思うけど、あの時代では孤立無援で憤死したのだ。勿体ない。
>>130
あれやったの哲郎の母かと思ってた
長年の記憶違いだったよ >>238
それだと少年向けじゃ無いだろ
それを少年に向けて発信するのが手塚のチグハグ感なんだと思うわ >>235
まあでも変身するものは大好きだったけどな、メタモルフォーゼ 敵を倒して奪われた身体のパーツが戻ってくる度に弱くなっていくっていう設定は斬新だわな
映画も観に行ったわ。アニメ化はそんなしてなかったんだな
最終回だっけ どろろが女の子だってわかるの?
胸ペッタンコだから男だと思ってた。
今のとこ面白いけど
百鬼丸がべらべら喋り出したらつまらなくなりそうだな
>>240
性病=遅かれ早かれ死 なので
時代劇だとキャラが必ず切り死ぬ
のがあるからな・・・すぐ死んだならそういうことだろうなと思うのは普通だと思うわ 最終回だっけ どろろが女の子だってわかるの?
胸ペッタンコだから男だと思ってた。
最終回だっけ どろろが女の子だってわかるの?
胸ペッタンコだから男だと思ってた。
>>243
鉄郎の母ちゃんは、自分の分の食パン(?)を食わずに、
あすの鉄郎の食事に残しておく・・・・だったかな?
時間城でタイムスリップした鉄郎が、窓の外から眺めてて知った・・・みたいな感じ(´;ω;`)ウッ… >>244
それはその通り。
よく昔は学校の図書館とかに置いてたりしたのは
それをいいと思ってた教師たちの年齢から見た手塚の評価との生徒との温度差だな。
当時漫画のパイオニアとして作品を出してたが、
あれは全然少年漫画ではない。 >>187
低予算で作れなかったらここまで普及してないし
すそ野が無ければ傑作も世に出にくいだろう
コンテンツとして成熟させるのは今の人間の腕じゃないの? 魍魎戦記MADARAを思い出すな
ギミックだっけ?身体のパーツの代用品
好きな漫画だったなあ
結局最後はどろろと百鬼丸の道が別れて終わりなのはOPみりゃわかること
百鬼丸を人形から人間にしていくって使い古されたネタだけ
ぶちこんだアニメだろ
話が凄く薄っぺらいんだわ
どろろが女の子なのはアニメもそのうち判明するだろな
ただ百鬼丸の体を集めて造られて生まれた子って設定はどうなるのか分からんけど
>>221
60年代くらいに「劇画」と呼ばれ出したのは白土水木ら貸本系の作家作品のことだった
対象年齢が雑誌の漫画よりやや高い
雑誌の子供向け作品、手塚系作家の作品は「漫画」だった
絵柄よりも元々は媒体で分けられてた
この「劇画」作家達が漫画雑誌に載りだし人気になりだして手塚も意識せざるを得なくなった >>252
みおが死んだ原因は
両軍相手に密偵扱いされたから。
つまり、あのシーン傷は梅毒ではなく
相手にした「人数」を表現したいのだと思いまする 百鬼丸が勝利するたびに鬼神の加護が抜けて領民が不幸度を増していく設定が鬼畜だよな
主人公の生存のための戦いが疫病神みたいになってるのがきつい
小林潤一郎 ×懲役10年
和田>小林>岸本の順だね
小林も空気なのが
ついでに辻真先氏の担当した手塚アニメの脚本調べてみたら、ジャングル大帝、鉄腕アトム、リボンの騎士だった
靖子脳でいくと
最後は、人間になった百鬼丸と
妖怪に戻ったどろろの一騎打ちという展開を予想。
>>174
東映本社の岡田社長にらまれて大塚、高畑、宮崎は東映動画から追われどさ回りするようになり、元虫プロスタッフとも組んでる。東映本社が東映動画に当てつけるように虫プロスタッフの立ち上げたサンライズに外注出してるし。 どろろが女だってことが何か重要なことなん?
あれは男でも女でも性別どっちでもいいだろ
すごく面白い
opもいい
女王蜂てハーフっぽい美形なバンドだな
紅白で歌ったらいいのに
>>250
最終話待たなくても最新話でもどろろが女の子だってわかるシーン有るぞ
廃寺を襲った侍にどろろがかかっていってとっ捕まって投げつけられるシーン
地べたで転がるあたりをスローでよ〜く見てみ
スジがあるから >>237
それは長井勝一のガロに対抗したわけです
(ゲゲゲで村上弘明が演じた深沢さん 6話まで百鬼丸を喋らせなかった事で6話の最後の叫びがめっちゃ効くな
魅力が不変じゃなくて
自分たちじゃまともな話を作れないからだろ
>>265
だいたいヒロインは出てきた瞬間にトラブルに巻き込まれるが主人公が助けるし助かる
性病の場合はだいたい速攻で斬り殺される
というのが時代劇の常なので・・・・ >>238
なんか変な持ち上げ方だな
俺は小学生の頃に火の鳥を読んでずっしり来たんだが
まあSFの先行作品なんかに、まったく免疫がなかったからかもしれないけどw >>278
おさわりさんコマ割りして見てた変態です 普遍というか、開祖の評価が固まってるだけ。
金を出してくれる人は常にいるけど結果的に大当たりということはないという状況がずっと続いている。
>>226
個人の作品としてはそうかも知れないが
手塚が精力的に活動したからマンガとアニメが
コンテンツとして確立したんだし
業界でこんなに評価される人はもう出ないだろ 手塚ファンは信者感抜いてから引き目で話さないと会話しても
話が一般と通じなくなると思うわ
>>160
マダラってどろろが元なのか
マル勝ファミコンに掲載していたらしいね 梅毒よりハンセン病のほうが忌み嫌われたのが時代劇の時代だろう
>>185
てか、主人公がこんなに違うって
これはもう別の作品じゃね〜か!
って私が原作ファンなら怒るとこだけど
こっちの百鬼丸のが魅力的なのがなんとも・・・ >>189
両方の説あるからな
脚本家に聞いたら早いんでは? わりと最近までどろろは男だと思ってたわ、実写で柴咲がやったときも絵面的に小綺麗になるようにボーイッシュなのを持ってきたのかなと
手塚が偉大なのはわかったから
アニメ化はもういいだろ。
それよりもテレビで動く正助や
竜之進、笹一角や夢屋や赤目が
見てみたいんだが。
ってか手塚は今のアニメの礎を
築いた人かもしれないけど、
同時にアニメーターの貧困の
元凶みたいな人やろ?
よくそんなにポンポンアニメ化出来るな。
子供が転がるシーンをスローで見てまんこ見るとかやる人は
もう魔物というものになってるんだと思います
>>274
どろろがラスボスは没設定だからやらないだろ 録画予約したら昔のどろろを録画してしまっだがそれも見れて良かった
>>276
当時の侍の恋愛観からしたらBL設定の方が正しいわな >>233
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」でジャックの恋人のサリーがジャックに会いにいこうと飛び降りる場面
バラバラになっちゃうけど自分で縫い合わせて、びっこ引きひき歩きだすのな
え〜、となるけどなんか物哀しい切ない場面 >>300
白土なんて昔学生運動やってた爺さんのバイブルなんだろうが
世間に需要ねーからw サムライスピリッツの覇王丸の元ネタだって
格闘ゲームの元ネタ書いてあるサイトで知ったな
どろろを殺せば五体全てが戻ってくる設定も
今の時代には合ってないと思うわ
百鬼丸は知っても迷いもしない方が良いと思う
手塚がいないと仮定すると、松本かつぢやスピード太郎の作者その他の映画的コマ割りの先駆者やアメコミ、ディズニー、共産圏のアニメなどからの影響ありで一応漫画、アニメコンテンツ自体は生まれたとは思う。
ペドキャラ基準の日本漫画、アニメ特有の基本キャラ設定はなかっただろうけど。
オープニング曲は歌唱部分以外が最高
ポンッはすごい
>>65
中世ヨーロッパのジャンヌダルクを改良して使徒が出てきてそんな感じだな >>310
それは冒険王版でサンデー版はその設定ないよ。
サンデー版(今アニメでやってる方の元)は普通の人間。 >>300
まーた手塚アンチご自慢の「アニメ界のブラックを作った説」かい >>311
アニメ自体は別に手塚が始めたんじゃないぞ
日本最初の長編映画は1944年松竹動画製作
1945年4月公開のアニメ「桃太郎海の神兵」
1958年の東映動画「白蛇伝」が日本最初のカラーアニメ
これを見て宮崎駿はアニメーターになることを決意したが
こーゆー時間かけてきちんと作る映画をやりたかったのに
手塚が週一放映のテレビアニメなんか始めちゃって
それやらなきゃならなくなったから怒っちゃったのだ みおといっしょにいる時の
百鬼丸の魂は白かったけど
どろろといっしょにいる時の百鬼丸の色は何色?
どこかで描写あったっけ?まだよね?
それがわかるのは琵琶法師だけよね。
あのじーさんの正体も原作にはなかった展開になりそうで楽しみ
>>284
それは感性が育ってただけだと思うよ。
普通は経験が浅い世代だと手塚の表現は感情移入できずに見過ごす部分が多い。
年を取って見るとやはり人の死に多くふれてきた手塚だからこそ描ける表現が多いって気づく。 ゲゲゲの鬼太郎見りゃわかるけど今のアニメって子供向けじゃなくてアニヲタ向けで作ってるからこのどろろもとんでもないことになるんだろうな
>>317
アニメ、漫画コンテンツの隆盛は手塚なしでもあり得たというべきだったかな。
アトムなんかも他が準備進めてる状態で一番乗りするためにダンピングしたというからね。
ただ、相当にアメリカの影響下の作品が多かったかもな。
パヤオもディズニー型の作品作りを志向していたんだろうし。 前スレからも何人か言ってるけど6話放送終わってこのニュースはステマだろうね
これおもしろいとか言ってる人はたぶん旧作未見なんだろう
週刊チャンピオンで手塚のTVアニメ創作秘話って漫画を連載しとるね
まぁ、ブラックな職場だわね
手塚の漫画は孤独な主人公とロリの組み合わせというパターンが多い
ブラックジャックとかも
>>133
ヴィンランドサガ来たか!
何処までやれるか分からんが兎に角楽しみ
ハードな描写もどろろでやれてるから問題なさそうだしな 正直原作ファンなので微妙を通り越して駄作にしか思えない
この記事はステマにしか思えない
このスレの好意的な意見もあやしい
(もしかしてもともと百鬼丸やどろろを知らない人には好評なのかもしれないが)
原作知ってるから百鬼丸のいいところが全部消されてて悲しい
DAICONに手塚作品のキャラが出てこなかった時点で手塚は終わりの始まりだった。
二作目で手塚本人のクレームによりしぶしぶ登場したのがまたわびしい。
>>325
それが俺は嫌いなんだよな
三つ目がとおるの
悪魔のプリンス写楽と唯一頭の上がらない気の強い和登さんの組み合わせ良かった アトムがなきゃテレビアニメの第一作が鉄人28号になった
それだけだよ
>>325
日本の漫画アニメ作品の基本路線みたいなもん。
手塚が一番影響を与えてるのはこの路線ってのが本当のところ。 >>325
手塚は妹さんや娘さんと仲良かったから描きやすいんだと思う このアニメが好評なのに比べて俺が楽しみにしてたからくりサーカスのゴミっぷりが
>>317
影響を受けたのはロシアのアニメ雪の女王って
渋谷パルコであったシュワルツマンのチェブラーシカ展示会に行った時に
会場になんかそんなこと書いてた記憶があるけどな ブラックジャックもピノコが出てこないエピの方が好き
>>327
原作厨や懐古厨の鬱陶しいのは、こうやって今の作品を好きな人を否定して貶すとこなんだよな
昔の方が好きなのはいい
「自分は」今のが気にくわないのもいい
そりゃ人それぞれ
だけど今のを支持してるようなのは、幼稚で頭が悪いとか言い出す
そりゃてめえだろって言いたくなるわw
あんたはそこまで言ってないにしろ Gyaoで全話配信してたから「陽だまりの樹」見た
今でも古さを感じないな
連載打ち切りの不人気漫画なのに
魅力的で斬新な設定は有名なんだよな
面白そうな雰囲気だけあって、テンポ悪くてつまらないよね、今やってるやつ
>>311
かつぢは生前、「手塚くんとアニメがやりたいよお」と言ってたそうな。 青年誌で青年の絵でやることを少年誌で少年の絵でやるからチグハグしたんだろな
スレタイを読んでととろかと早とちりして喜んでスレを開いたらどろろだった
もっとグロくていいかも
地上波じゃ苦しいが
でも面白いよ
>>176
日本での梅毒の一番古い記録は、1512年です。 >>350
ヤング誌登場以前は、少年誌や少女誌に、今なら青年誌に載る内容の漫画が載ってた。
ヤング誌登場で一番割を食ったのは少女誌だと思う。
週刊連載出来る力量を持った人などがごっそりかっさらわれたり、最初からヤング誌でデビューしたりで、
週刊少女誌は隔週誌や月刊誌になったし、内容も凡庸な恋愛漫画ばかりになった。
アタックNo1の作者の姪御さんも、少女誌ガン無視で青年誌に描いてるし。 加藤清正は梅毒で死んだ
大谷吉継は雷病で死んだ
坂本龍馬は梅毒だったという説がある
なんだよこの毎日シャワー浴びてるしスキンケアも欠かしません感満載のどろろは?
バカは手を出すなよ!傑作に
面白いけどフツー
突飛なところも突き抜けたところもない
よく出来た優等生なアニメです
>>355
なんでそんなこと答えられるんだw
ググったのか知識なのかどっちにしてもすごいわw NetflixでR18版放送してくれないかな
普段アニメ見ないけど最近これだけは見てるわ
先週放送分、地上波アニメで強姦シーンって初めて見た気がする
BPOが、なんてヤボなことは言いませんよ
>>359
おそ松くんのチビ太の顔に描いてある三本線、あれってこびりついた鼻水や顔の汚れを表現する記号だってね。
もうちょっと色黒にしたり、そういう汚れを表現する記号をつけても良かったかもね。 >>187
>>300
アトムは低予算で引き受けたけど次のジャングル大帝は当時での満額の制作費をTV局から得てるんだよ
でも東映動画の4倍の給料でアニメーター雇ってたから結局火の車だった >>356
少女誌が隔週刊になったのは白泉社の花とゆめが隔週刊で成功した70年代で
むしろ少女誌全盛期
80年代後半に成人女性向けのレディースコミックが盛り上がってきたのと
BLの専門誌ができてきたことでアダルトな作風の人はそっちに流れ
少女誌は元来の少女向け作品が多くなった
勉強不足 一魔神30分は少ない
45分は欲しい
ネット配信前提だとどうにかなるのかな?
友達の親が手塚治虫がすごく好きで
借りて読んでたなー
なつかしい
前にも書いたけど、昭和20年代初頭の日本では、売春婦達が、戦災孤児から女神のように崇められてた。
損得勘定抜きで、体で稼いだお金で暖かいものやおいしいものを御馳走してくれて、優しくしてくれるから。
「優しくて綺麗なお姉さん」と呼ばれていたという。
>>370
ヤング誌の方に流れた人も少なくなかったことを考えると、複合的要因もあったんでしょうね。 >>1
手塚物は基本古臭くて嫌いなんだが
今回のこれは良いな
作画良いしキャラデザも良いし声も良いわ >>348
昔のは、すごい作品やすごい人が多いからな
人間としてとか、基礎の部分がしっかりしてるから
天才的なレベルが出るんだろうね
今だと、世の中に馬鹿が萬栄してるからな
上辺だけ、そっくり、似たようにした馬鹿、ここが量産されてるんだよな
歌でもな??AKBとかそういうの
歌やそっちの基礎があるわけでもなく、それっぽく
素人、くっそ下手だってのに、「上手に見せかけ」馬鹿がそれを評価する
こういうのが多いもんな
芸人とかにしてもな??上辺の真似事するアホっていうか
YOUTUBERや生主に特に多いけどな??
基礎となるトークや笑いがうまいわけでもなく、TVやそっちでみた
天才の人たちの上辺のモノマネ、あたかも「それっぽくやってるだけの馬鹿」
ってところか
本物が評価されにくい時代、「上辺のモノマネ、中身なんてからっからの
クズが社会の大衆の馬鹿を騙すのが上手で、そうなってる」って感じだよな
視聴者すら馬鹿なんやろうな >>3
シュマリとゴールデンカムイみたいなもんで
元ネタにはなってるんだろうけどパクリとは違うだろ >>355 >>357
梅毒の原産地はアメリカ大陸と言われているから
日本の戦国時代に入り込んでいたがどうかは怪しい
でもこれはフィクションの漫画だから別にそんなに正確でなくともと思う 手塚の作品はだいたい全部読んだが
この人は天才だよな
話はさっきのに戻るが
歌にしても「カラオケの器械」「高得点が出せる」
こういう上辺、上辺、ここで必死になってる馬鹿が世の中に多いもんな
本質がわからないというか、本質がわからないから
「基礎が何か」もわからないんだろうし、「基礎が身につく」「「磨かれることもない」
ってところか
上辺ものまね馬鹿って感じだもんな
それを見てる奴すら、そこがわかってないもんな
一部の賢い奴だけ、見抜いてるって感じか
>>373
かってはそうだったのかもしれないが、昔だと通用したフィクションが、
今の感覚だと違和感ありまくるんだよな
爺さんの作家や監督が、今でもそういうのたまに持ち込んでくるから
売春婦は聖女
障碍者は天使
貧しいアジア出身者は真面目で実直な働き者
みたいな >>92
黒手塚の方はけっこうスナック感覚でレイプシーンとか頻出したりするしな。
しかも犯した側の男もたいした報いも受けないというか、
なんなら「本当はいいやつが、ついカッとなってしでかした悪い癖」くらいの扱いだったり。 蟻地獄の妖怪にとられたのは生身の足なのか?
退治したら返ってきたのか?
時専で旧作と両方見てるけど旧作の方ががっちりして強そう
百鬼丸が野沢那智だったのも驚き
6話がピークでこのあとつまらないんじゃないかって気はしてる
>>58
どろろに関しては手塚先生自身がはっきり語っているね。
自分以外の漫画家が自分にないものを描いた作品を出すと猛烈にライバル心が湧いてきて、
そもそもが水木しげるさんに対抗して妖怪ものを描こうと思った。
当初は48体の怪物全てと対決する話を描こうと思ってたし、描き出すと10話あたりまでは本気でのめり込み、
百鬼丸とどろろの二人にも惚れぬいたが、段々話自体が暗くなってきた。
最後はノーマンの連載も始まり、そちらに本腰を入れるようになって、手塚先生自身がどろろは意欲が半減し、最後は大急ぎでまとめて終わらせた。
でも、50年前にアニメ化して、50年後にまたリメイクするなんて手塚作品くらいだよね。
どろろも傑作だし、何とか続けてほしかったな。 >>384
自己レスだが
他の体の部位が妖怪退治で返ってくるんだから
妖怪にとられたものは返ってきてもおかしくないな
解決 >>380
コロンブスが持ち込んでヨーロッパ経由で世界中へ20年かけて日本へという計算になるとか
経路としてはポルトガルじゃなく陸続きでシナ経由で沖縄から本土と見られてる
骨調べるとわかるんだどそういう話ではなく医学書にそう思われる記述があるとか
江戸期には大流行で江戸の人の3割くらいは梅毒もちという ゲゲゲも墓場鬼太郎という大人向けの作品やったけど
クオリティ高くてもすぐ忘れ去られたからな
腕の刀なくなったらサイコガンのないコブラみたいで
インパクト薄まるな、体は全部取り戻してほしいけど
腕だけ残してほしい気持ちが大きい
漫画の設定が秀逸だが進行はそうじゃない感がある
だがアニメは超面白い
>>398
言いたいことがあるならてめえの言葉で書けよ
薄気味悪いし、気持ち悪い野郎だな 手塚治虫つて白土漫画に嫉妬してどろろ生み出したとか
昔雑誌で読んだけど違うのか
>>9
あなた、40代後半以上ですね
やや高齢者の私もそのフレーズを思い出しましたから 今再放送中のブラックジャック見てるけど、なんだかんだ言って面白いな。
ピノコ役の人が上手いからってのもあるが。
設定の勝ちなんだよな
ベースラインが決まったらいい曲書ける
みたいな
あとは調理次第だけどどうなることやら
百鬼丸のリメイクがブラックジャックだから、そのうちブラックジャックの新作作るかも
>>307
よく似てるからそうじゃないかと思ったがやっぱりか
旧アニメの方だよね最初からペラペラ喋るやつ >>5
しょうがねえよ
すべての漫画の元作ったようなもん PS2のどろろもゲームとしても中々だったし話の終わらせ方もよく出来ていた
まあ、所謂ダークファンタジーの先駆けよな。
この作品に影響を受けた作品やクリエイターの多いこと。
【手塚治虫の先祖】
■手塚光盛 ・・・信濃国の武将
『平家物語』や『源平盛衰記』にも記載がある。
木曽義仲の家来で源義経に打ち取られる
長野県上田市の手塚という地名の近くに今も手塚姓の人々が多く住んでいて
手塚治虫の息子の手塚眞が墓参りをした。
■手塚良仙・・・ 手塚治虫の高祖父 蘭学者 医師
大槻俊斎を長崎に留学させる
大槻俊斎は後に手塚良仙の娘婿になり、東大医学部初代医学部長となる。
■手塚良庵・・・ 手塚治虫の曾祖父
適塾で緒方洪庵に学ぶ。
適塾の塾頭だった福沢諭吉は手塚良庵に女遊びをやめたらいくらでも勉強を教えてやると言ったが、
手塚が本当に真面目に勉強を始めたので面白くなくて
贋の遊女の手紙を送って手塚を騙したエピソードが『福翁自伝』にある。
お玉が池種痘所(東大医学部の前身)設立に尽力
■手塚太郎・・・手塚治虫の祖父・司法官
関西大学の創立者の一人として関西大学のHPにも記載されている
>>397
どこのパーツ持ってる妖怪か分かったら良いのにね
腕は最後にしておきたい ところでジャングル大帝のアニメってフィルム?は残っているの?
差別問題で放送できないのか、単純にフィルムが残ってないのか?
鬼太郎に対抗してどろろ作ったのかと思ってたが、鬼太郎
より早いのか
>>410
面白いらしいね
アニメ終わったらyoutube動画見てみるつもり 映画どろろの頃に手塚治虫記念館で特別展やってて
必死で生きて何が悪い!っていうキャッチコピーだった
原画何度も直した後があってなんか感動したなー
一緒に行った子供は今鈴木拡樹さんの声目当てで観てるけど
声が出るまで長かったw
>>417
オレはAmazonで見付けてみた口
地上波でやれるんだってビックリしてみたら
案の定マイルドになってた
完結するまで見ないつもりだったのについつい見ちゃった アニメ化スタッフが上手に現代センスにしてるのもデカい
OPEDどっちも好きだわ
なんで現在のコンプライアンスでは絶対に映像化できない「どろろ」を
時々映像化したがるのか
>>419
1965年バージョン(一番最初の)ではないだろ? 富野が手塚から仕事貰ったとか絶対創作話だろ
この人は漫画家であってアニメ関係者じゃない
富野が手塚上げに使われるのはマジで勘弁
手塚の息子は水木漫画が好き
水木の娘は手塚漫画が好き
唖然としたよな、マダラがドロロの丸パクリだと知ったとき
>>426
本人談を疑う訳にもいかんだろう
【銀幕裏の声】手塚治虫の壮絶秘話 机の下で寝ていると隣に先生が…
“ガンダム”富野監督 “ボトムズ”高橋監督、両巨匠が語る師(1/3ページ) - 産経WEST
https://www.sankei.com/west/news/170309/wst1703090002-n1.html
「アトムの放送回数が増え、そろそろ原作が尽きるぞと気付いたんです」と富野監督が当時を振り返る。
富野監督は自らオリジナル脚本で絵コンテを作り、準備を進めていたという。
「そのコンテが手塚先生の目に入り、『次はこれでいくから続きを描いて』と言われ、
分かりましたと答えたものの、そのコンテは放送1回分の前半部しかなかったんですよね」と富野監督は苦笑した。
この作品こそが今も語り継がれる39年11月に放送された第96話「ロボット・フューチャー」。
富野監督の演出家としてのデビュー作だ。
この後、計25話の演出を担当した富野監督はアトムシリーズで最多本数記録を持つ演出家に。 >>430
サンクス、あるんだね 差別問題で放送できないと聞いた記憶があるのでね おれは実は本編はさほど見ずに
OPEDが好きで集めてるような人間なんだけど
曲が悪い
映像の内容が無い=何を訴えたいかさっぱり分からない
仮に何も訴えたくはなく単なる魅力的な映像にしたかったとしても
ちっとも魅力的でない
ただ・・これは古いOPEDを好む人間の意見ね
最近の子にとってアニメはああいうもので
ああいう映像がカッコよく魅力を感じると言われてしまうと
おれも昔の方が良いと納得させる自信はなく
>>433
苦労してんだなハゲも
でもウランちゃんとお茶の水博士を殺すまではしなかったわけね
意外と節度を守るハゲ >>2
やったわ
声杉田だったし意外と面白かったよ >>435
ED曲が好きだけど内容的に原作に被り過ぎな感じかな
映像は表情ラフの起こしを演出 目も耳も口もきけないどころか、顔の皮膚もない百鬼丸。歯もないのかな?
水木しげるを筆頭に、当時大ブームになっていた妖怪漫画に触発されて描いたんだっけ。
スーパー太平記とか新選組とか、手塚漫画にも時代劇の傑作は結構あるよね。
YouTube見てたら結構白黒のどろろ落ちてるな
旧版の主題歌いい
>>329
話はそれるが
写楽と和登さんのネーミングは
ホームズからとったってのは本当だろうか? >>438
期待しないで見たら
EDの方がまだおれには良いなあ
だだ最近はこういう
人物の顔がパッパッパと現れていかないといかんのかねえ
ずっとグレーのどろろが歩いてるだけでもいいのに >>413
今だとクラブDJやラッパーが金持ちの子息の道楽 OPの最後の方のどろろは原作の両親を回想するところかな
かーちゃん思い出したらションボリするよな
>>445
OP、EDの演出ってエヴァ以降ずっとそんな感じだよね これ結局身体取り戻せるんだっけ???
中途半端にしか集められなくて、俺たちの戦いはまだここからだ!的な打ち切りエンドだっけ?
公式観に行ったら予告でamazarashiが流れたんでハズレなさそうだけどなぁ
とりあえずアマプラで振り返り観れるらしいから行ってくる
>>450
百鬼丸がどろろに村に残り男共抱かれて村の再建に貢献するよう告げて一人で旅を続ける 原作見たこと無いけど、何となくカムイ伝みたいなのを想像してた
>>448
悪くはない
けど先週あたりのは鬱になる >>445
歌の力の差だと感じるかな
アマザラシを懐古主義的に理解したら間違いかも知れないけど何周しても力がありそうな普遍性 >>434
アメリカに売り込む前提でアニメ化したので
当時のアメリカでの差別に当たる原作描写は変更してくれと言われていたそうだ
黒人出すなとか人間が動物いじめる描写は禁止とか 考えたなあ〜!
なるほどこういう所が侮れないというか
どろろのゲームというのはPS2の無双シリーズみたいなヤツなのな
それは確かに面白そうだ
おれはまたファミコンの
横スクロールみたいなヤツかと思ってたよ
マダラ懐かしいな〜
何度か原作者の小説版が出てるけど、結局完結してないんだよな
>>100
手塚先生いなければ藤子先生もいないんだが
トキワ荘の部屋も譲ってもらえたんだぞ
藤子先生の教えは嫌いな漫画家のスレに居座りディスることなのか? ブラックジャックも手術ゲーム化できそうだよなあ
ただDSの手術ゲームみたいなのが結構面白かったけど
結局はカンフル剤みたいなの射ちまくりゲーになってたが
患者の体力が落ちるとカンフル剤
とにかく早めにカンフル剤
いやカンフル剤ってそんなポーションみたいな便利回復薬じゃねえだろきっと
みおの話の後はどろろの両親の話と
バンモンの話と多宝丸を殺してしまう話等
盛りだくさんだからなぁ
妖刀の話はもう少し妹目線で掘り下げてほしかった
>>359
お前はアニメなんて見ないで現実だけ見てれば良いよ >>391
そのかわりとったもの取り返されたら、願い事も無しよになっていってるけどな、雨振りそうだったのに百鬼丸が取り返したから雨止んじゃったし 設定が秀逸でクリエイターを刺激してる作品
原作とどう違う落ちにするかってところが見どころ
Jazzのスタンダードを演奏することに似ている
鈴木梨央ちゃんの演技が達者すぎて引く
もっと下手な素人で良いんだよ
>>464
藤子Fで唯一と言っていい不満は
藤子Fが書いた読者向けの文章とか
インタビューの語り 対談など
どうもおれの主義と合わない人だなあとね
なんか半分忘れちゃったけど
ぼくはこういう事を考えてる
こういう事を伝えていきたい
社会とはこういうものだ
みたいなマンガとは直接関係ない部分で
おれと違うなあと何度も感じた覚えが パーツを手に入れる際のビフォーアフターに拘ってくれるのかと期待したのに
生半可な描写に留まっててガッカリ
>>474
たしかに分かりづらい
もうちょっと尺が欲しいな 鈴木梨央ちゃんはお姉ちゃんが何やってるのか理解してたんだろうか…
>>420
私も鈴木拡樹さん目当てで見てるけど、この後どれくらい台詞があるのか心配になってきたよw 第一話みた。なかなか面白いと思う。
あと、どろろ殴ってた親父たちは人が良すぎると思ったw
>>133
ヴィンランドサガ放送記念としてどこかでプラネテス再放送してほしい 白黒どろろのOPのほげほげたらたらの後の
燃える鎧に燃える馬天下目指して突き進む〜っていうところ聴いてて気持ち良いよね
どろろてもっとスれてるイメージだったけど突拍子もなく綺麗事言ったりするのでいまいち入りきれない
>>5
その通り
こいつは漫画家ではない
ブラックジャックはただの日常漫画でゴルゴ13、こち亀程度 誰でも書ける漫画であり
ドラゴンボール等空想力のある漫画は一切書けない雑魚 >>30
ねーわ馬鹿
ベーブ・ルースが神とかあがめる馬鹿と同じ タイトルがどろろなの主人公は百鬼丸っていうのは
鬼龍院花子の生涯と似てる
あれも主人公の夏目雅子は鬼龍院花子じゃない
コンビニにも、どろろのコンビニ漫画置いてあるね
40年前の漫画がコンビニに置かれてアニメ化って・・・。
漫画やアニメが星の数ほどある時代に未だに現役なのが信じられん
>>468
なるほど
色んな仕掛けがしてあるんだな
どうしたらいいのか色々考えさせられるな
しかし領地に何が起こっても百鬼丸のせいではない
親のせいだ >>484
キャラデザの人いいと思う
逆に浅田のイラストは変だ。エンディングで出てくるイラストだろ? 手塚ってリメイクやる度にコケてるイメージしかないんたけど
ミクロイドとドンドラキュラあたりリメイクしてくれや
>>5
お前、なに言っんだ
手塚治虫は天才中の天才だぞ どろろの設定パクってるマダラも再度アニメ&ゲーム化してほしい
漫画やアニメで育った人間が多数になったら、手塚はあまりメインストリームとは言えなくなった。
これは偶然じゃない。
漫画では腕が1本戻って初めて大きな部分が戻ったから
俺の腕、あぁ俺の腕だって泣いてたけど
アニメは足戻っても淡々としてんな
百鬼丸と意思疎通ができないから池沼みたいなんだよなあ。その分テンポが悪い
みおが売春するシーンとかどうでもいいから、その辺は原作に忠実であって欲しかった
どろろのEDはこんな曲のイメージなんだよな
黒塚ってアニメで使われてたけど
人面疽に取りつかれた娘がメチャクチャエロいんだよな
なんの動力もない義手が寝てる間に動き出して
母親を探す旅に出る話だろ
アニメに限らずドラマや映画でもリメイクって必ずオリジナルより劣化した作品、
それも殆どの場合大幅に劣化した作品しか作れない無能な監督・脚本家ばかりだったけど
このどろろは自分史上初めてリメイクなのにオリジナルより面白い非常にめずらしい作品だ。
このアニメのストーリーや映像やカット割りを監督が作ってるのか脚本家なのかしらないが
まちがいなく特別な才能があると思う。
ガキの頃は、主役の?大きい方じゃない
小さい方がタイトルって、なんで?
と思ってました
絵が手塚治虫に似てもいないのが最低
盗作と言っていい出来
懐古厨ってやっぱいるんだな
このリメイクは素晴らしいよ
手塚のちっこいコマ割り用のポンチ絵をまんま大画面に映されることもあるアニメに採用できるわけないだろ。
>>452
は?? どろろってまだ女とは言え子供だよね?
あれに客取って頑張って生きろってこと? 百鬼丸最低だな >>514
原作ファンのオッサンだが最初はこの中性的なキャラデザ見てあー駄目だこれって思った
ただ、手塚の絵柄のままでやるのを想像してみたら古臭くてクドいと感じたので、何だかんだ今回のキャラデザは当たりなんだと思うよ
カートゥーンテイストのアニメならもしかしたら可愛いかもしれないが、それでどろろの話しても今ウケないだろう 自分もおっさんだが、ザ老害な長文レスの多い事多い事w
制作陣は文句だけ達者なオッサン連中なんぞターゲットにしてないだろ
>>2
無限の住人の作者がキャラデザやったやつだっけ リメイク見てないが原作は評価と質の差の乖離が激しいと思う
シチュエーションは素晴らしいが3、4話目でもう出しきっててグダグダに続くだけの糞マンガだろあれ
小学生が声優として起用されているアニメで性交カットとは。
手塚は出落ち作家という認識がもっと広まるべきだと思う。
彼を個人として超えた作家はいないのかもしれないが、漫画、アニメ業界はもうすでに手塚の段階を超えた世界に入っている。
>>485
ワンダーアイランドから進歩も成長もせず、大人向けのストーリーが全く描けない鳥山明で想像力があるって… 手塚治虫の作品の魅力は不変かもしれないが
今回のアニメにはあんまり魅力は感じないなあ
絵は可愛いしかっこいいんだが
昔の漫画だからしょうがないって甘く見られてるって意味で不変ではあるね。
>>5
やや同意
というのはそこそこ面白いからだ
あくまでそこそこ 「どろろ」いうと「ベルセルク」の元ネタのひとつとよく言われるけど
原作者が「どろろをパクった」と堂々と宣言している「魑魅魍魎戦記
マダラ」のことも思い出してやってください。
ある意味、元祖サイバーパンクだよな
木製の全身義体ですよ
動力は神通力?
ユニコーンのMS戦を生身の人間で行うとこうなるのだろうな
>>481
そういう格好付けポーズに対して
「とぼけちゃいけねえ 知ってるぜ おまえらみんなホゲタラだ」とやらかすのな 魔神の力をかりて十何年たっても一部将のまま
しかも使えてるのは富樫
オヤジは身の程をわきまえろ
手塚治虫の漫画は「泣けるんだ」よな
それも良い年したオッサンも隠れてオイオイなけちゃうわけ
滝で出会った母ちゃんそっくりな妖怪やブラックジャックの元に来た野良犬やシャチ
これに涙しないのは鬼畜だよ
>>518
そこは手塚キャラをまずフルアニメで動かしてみせるとこからな
ディズニーの影響があるデザインなら、ミッキーやドナルドのあの動きをやってみせてほしい >>339
わかる。懐古主義に染まると盲目的過ぎて痛い。見ていて腹立つより哀れだ。 手塚治虫はハッピーエンド嫌ったからな、鉄腕アトムでと後味が悪い話が多い
柴咲コウのどろろも見たはずなんだけど、どんなんだったか全く覚えてない
>>5
古典文学なんだよ。
ライト兄弟の飛行機が今より劣っても馬鹿にできない。馬鹿ではないから。
もしも手塚より優れた漫画が後に現れたのならそれも手塚の功績なんだよ 無残帖やらないの?
単なる妖怪退治アニメならつまらない
EDのamazarashiは合ってるけど
OPはダサいな〜、そこだけ残念
妖怪ものかSFか知らんが
火の鳥異形編は良かったな
原作もアニメも
キャラクターを今風にして正解だと思うよ
アニメも漫画も流行が大事だもの
百鬼丸を体を失った者らしくしたのも好きだな
ただ、妖怪に今一つ凄みないのが残念
え?OP最高だろ。
時代劇風のメロディラインが混ざってるのがダメとか?
>>556
いや、古臭いドラムンベース聴かされてもって感じ
Voもカッコつけすぎでどろろにはあってないと思う
個人の感想ね どろろの声がメチャクチャ可愛らしいとおもったら子役がやってたのか
わけのわからん声優よりよっぽど合ってるわ
>>5
行間空けるのはレス乞食承認欲求の塊ってホントだな >>10
え〜
自分はド下手で耳障りな演技だなって思った マダラは多重人格探偵サイコの世界で完結してるという。
>>166
からくりサーカス本当に不憫すぎる
ちょっと古くさいのは否めないけど隠れた名作なのに >>528
奇子は地上波対応にしたら、最低の改悪がなされそう
まだ、きりひと讃歌の方がいけるかも >>401
白土じゃなくて鬼太郎に対抗して作ったはず。
普通に鬼太郎より面白い。 ゆでたまごの読み切りビッグボディも、どろろの影響うけてる。
>>567
鬼太郎の方が面白いよ
もちろん原作およびアニメは第1・2作に限定するけど ちょっと否定的なこと言うとすぐ突っかかってくるお子ちゃまばっかりww
お得ちゃん第1話は浮いてたんだが話数が進むにつれだんだん馴染んできた
6話はどろろとしての号泣が聞けて良かった
きりひと賛歌は深夜やってるドキュメンタリー番組のノリでやれないかな
それにしたって内容が激しすぎるか
>>572
内容もだけど、白い巨塔のパクリだって騒ぐからなあ 鬼太郎は2期までしか認めないけど
新しいどろろは好き
こんな『どろろ』は嫌だ!
「どろろがどう見ても大人の女」
今回のアニメ化は
原作と違う結末になりそうで楽しみだ。
まあ、最初の原作は打ち切りだから、
色々な解釈で作れるのが強みだな。
古い作品なんでネタバレ云々って話じゃないだろうけど
OPのどろろのポージングとか完全にヒロインだな
>>576
確かに設定は面白くなるとしか思えないんだけど
実際は原作でもそんなに面白くならなかった珍しい例
巨匠でもこんなことあるんだな >>586
原作は設定のみで、その後のリメイクやら続編やらがたくさんあることからも、影響は大きい
さすがに火の鳥、BJをリメイクするやつはいないだろう >>477
というか14歳の子にあんな残虐なシーン見せて大丈夫なのだろうか・・ 聊斎志異とか元ネタは中国日本の怪異譚にありそうだけどね。
>>588
BJは「ヤングブラックジャック」やら「RAY」やらリメイクもスピンオフも山ほどあるよ >>588
ザ・シェフとか御大自らいんことかあるし
墨攻とかもそうかもしれない 原作のせいか退治後に体の一部が戻ってきて分かるというものだが、
今の人が描いたら、鬼神に近づいた時点で奪われた体の一部がうずくようにして
取り戻す過程の描写増やすだろうな
>>558
女王蜂はヴィーナスとかOとか好きな曲も多いけど
今回のFireはVoの二面性や妖しさが活かされてない気がする
特に歌い終わりのブレイクしてVoだけ残る箇所なんかが
普通の格好付け男性Voみたいに聴こえるのが残念 >>590
石ノ森の方が投げっぱなしや未完が多い印象あるな。 >>536
はっきりしないけど、どうもそんな感じ。
百鬼丸の正体がはっきりしないの事との伏線かも。 どろろはしっかり手塚リスペクトを感じる作りにしながらもしっかり現代クオリティで作りこまれた傑作だよな
萌えオタ狙い過ぎて原作テイストの欠片もない糞アニメになり下がった鬼太郎みたいにならなくてよかった
ベムは完全にあっちの二番煎じ狙って始まる前から終わってるけど
>>576
ところが勝ち進むごとに主人公が弱くなるという少年マンガには致命的な欠点があったのだった。 >>597
ま、どっちも結末を要求される時代じゃなかったんじゃね
面白いコンセプト作り上げたら勝ち >>599
鬼太郎の原作無視は今に始まった話じゃねーだろ >>503
>>505
原作はテレパシーで会話できるんだよな
けど今回は観客が想像を働かせる余地がある
その分、作品世界に幅というか空気感などを味わえる余裕がある
百鬼丸が感じてる雨の音は温かいのだろうか冷たいのだろうか
どろろが魚を焼いてあげたけれど百鬼丸にとって差異はあるのか
音や熱さを感じれるようになって、みおの歌に惹かれ、それを奪われる
声帯を取り戻して初めて発するのは言葉ではなく慟哭
原作では兵士にゴミをぶつけられたりしてた
その不自然さが今回は売春シーンを明確に描くことで取り去られ
作品世界によりリアルな輪郭を与えるのに成功している、と俺は思うよ >>601
それよく言われるが別に弱くなってないけどな、普通に鬼神倒してるし >>601
なるほど、読者が求めてるものとは真逆に行っちゃうんだな
しかし身体を取り戻していくと同時に
不死身の身体を失っていくというジレンマは最高だわ >>599
他の多くの手塚作品は息子がめちゃくちゃにしてるけどな 単純に手塚が描いてる途中で飽きた
飽きてなきゃもっとまともに話作った
>>609
揚げ足とるなよ 悪かったよ
痛みを感じない身体って言えばいいか >>611
こちらこそスマンね
仮に痛みや感覚は無くとも身体も義肢も攻撃受ければ傷付くし滅びるだろう
不死身とは全く違うのでついな >>610
確かに最初面白かったのにグダグダで打ち切りだからな どろろの鈴木梨央ちゃん2005年生まれか
まあ…中学生なら売春の話しても…いやよくない!
際どいところだなあ
しかしドラマだとしっかりした演技力の子だと思ったけど
声だけになるとやっぱり表情に乏しいな
複雑な役だしやっぱりプロの声優の方がよかったな
>>618
藤田淑子さん亡くなられちゃったなあ。元は彼女がどろろをやる予定だったんだっけ?昔野沢那智ご本人から聞いたことがあったけど昔すぎて覚えてないやw 見てないけどこんな感じ?
原作=旧作>>>新作>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>映画
>>530
一緒にBS12のBJを見ようぜ
二話づつオワタハジマタでやるから楽しいんだぜ >>580
映画「どろろ」って、大ヒットして興行収入も良かったからpart2, 3も作るって話はどうなったんだろう? 昭和版どろろ、平成版どろろと来たんだから次の元号でも作ればよい
日本のアニメによくある髪の毛がピンク色のやつ
あれを最初にやったイカレポンチは誰なんだと調べたら、結局手塚だったという
CSで録画してるけどComplete BOXほしいなあ
トレジャー・ボックスは持ってる
>>541
無理やり落ちのために殺されるキャラとかとても泣けないような落ちも多いがね。 耳が戻って音に苦しむ描写は新鮮だった。そういえばそうだよなと。
でも、そういう細かい描写はすっ飛ばしてぐいぐい進む原作も面白い。
未完とはいえ今の漫画家がこれ描いたらだらだらと数十巻かけるんだろうな。
カイジなんて手塚治虫が書いたら1巻で終わる。
>>192
確かに!
あれは実写で見たい!
ジャニ、吉本抜きでw EDのさよならごっこはみんなの歌で流れそうな曲と映像だと思った
歌詞に英語はいってないのとほろ苦い感じがいい
>>628
萌えの元祖だからな
三つ目がとおるの和登さんとか七色いんこの千里万里子とか今やったら萌え要素詰め込み過ぎと却下されるだろう 百鬼丸が今までと違い、無垢な美少年って感じでいいね。
これから喋る事になるし楽しみ
百鬼丸が普段ボーッとしてるので、どろろが何かと世話を焼く姿も可愛い
>>632
泣いたり叫んだりギャギャーいってアピールするのが今風なんだろうな
感情を外に出さないクールな主人公でいて欲しかったわ 生まれつき目が見えない人の目を見えるようにしたり、生まれつき耳が聞こえない人の耳を聞こえるようにしたりすると、
目や耳を塞いでパニックを起こすという。
今まで体験しなかった情報の洪水に見舞われるからね。
非の打ち所がない素敵なアニメですね〜!
なんていうか、グッときますよね!
第一話で突然横道それて木の実バクバク食べるのが
あれっ?って感じで新鮮だったな
それで引き込まれた感じ
演出もよく考えて練ってあるんだろう
背景も舞台も綺麗で神社の空気とか感じられるし
面白いよ
>>133
ヴィンランド・サガはWITスタジオがやるから
IG系じゃないの? 1話完結のブラックジャックを週刊連載でやってるだけでも凄いのに
他にも連載何本も抱えてアニメまで作ってたんだから人間じゃ無いわ
原作のまんまアニメ化すべきだったのに改悪しすぎ
作画に酔ってるだけだな
喋らない百鬼丸が斬新
赤ん坊から見てるから保護者目線になりつつある
名前しか存じ上げず、アニメ見てから原作をチラ見したら、百鬼丸が普通に喋っててワロタw
きちんと読んでないけど、今回のアニメ版はうまく改変してると思う。
今となっては手塚の絵ってポンチ絵と表現するしかないもの。
70年代以降の無理に他の劇画その他の作品の影響がまぜこまれたものは時にグロテスク。
どろろ好き。手塚の漫画の中で一番かな。宝塚の舞台みたいな演出はどうかと思うけど。
>>30
それこそ水木だよ
岩波新書に妖怪画談が入って民俗学者に認められ
昭和史やのんのんばあとオレのような自伝が歴史証言として認められ
さらにゲゲゲの女房を朝ドラでやって
巨匠のはずの萩尾望都ですら
「あのドラマで始めて戦前世代の親に漫画家という職業が理解された」
と感謝した
また鳥取はすっかり漫画頼みになって
そこら中の自治体は追随するし 毎週楽しみにしてるアニメは久しぶり。
鋼の錬金以来だわ。
思えばこの2作、なんとなく雰囲気が似ている。
>>645
小林よしのりが『目の玉日記』という自身の白内障を
手術した体験の本を出しているけど、手術後にいかに世の中の見え方が変わったのか
手術後の部分をカラーにして表現していたな
手術後は本棚が活字の洪水で気持ち悪くてしばらくの間、書斎に入れなくなったそうだ >>673
やっぱり作品として現役なのは強い。
手塚は子供に受けたい言いながら結局ゲゲゲのようなエバーグリーンは生み出すことができなかった。 今の子供に鬼太郎の原作読ませたら「こんなの鬼太郎じゃない」って言いそう
>>86
あの年の水樹奈々は朧にNARUTOのヒナタにニニンがシノブ伝のシノブを演じてくノ一声優なんて呼ぶ奴もいたw
でも水樹奈々って手塚治虫作品に出ると酷い目に遭う役ばかりな印象
今回のお姉さんやブッダの目を潰される女盗賊とか >>679
全然受け入れてますよw
やっぱり基本は妖怪が好きなんでね。
甥っ子は水木漫画はのんのんばあとか近現代史系以外は全部読んでいて驚いたわ。 鬼太郎みたいなお子ちゃまアニメはどうでもいい
比較に値せんわ
>>13
神様のインタビューで、手間かけられなくなったのとモチベーションが下がったのと、半打ちきりみたいな状態だったらしい
神様自身、こども漫画からの脱却期にあったこともあるみたいだよ >>673
妖怪さんはちょっとなぁ
大好きな漫画家だし偉大だと思うけど、そこまででは 著作多いし名作もあるが、どんな終わり方したのか覚えてないのばっかだな
アイデアが洪水のように湧いてきて作品的なオチをつけるのには関心なかったのかも、天才にはありがちだが
>>687
「今に至るまで」
文化的地位確立のお手本でありつづけているよ。
作家名より作品で残り続けるのが漫画家の正道だろう。 >>688
結局、キャラが弱いんだよ。
漫画に置いては致命的なんだな。
比較的残ってるBJくらいしか現代人にアピールするキャラがいない。 神様の漫画でどれが一番偉大かって聞くと大体みんな意見が違う
それくらいすごい人
多作な人だから凡作もおおいけどさ
ちな俺は火の鳥とアドルフと陽だまりの樹が至高
ブラックジャックも次に大好き
>>689
そこは凄く同意
妖怪と言えば水木先生だからな
偉大である アドルフとひだまりは完全に劇画路線だよね。
風化に耐えるのはこっちの路線というのを証明してしまっている。
このクオリティなら浅田弘幸だしそのままジャンプで連載してほしい
現代だと表現的に色々と無理なのか
>>1
アニメヒットすれば
乙武俳優デビューあるな 手塚治虫は漫画界きってのインテリ
手塚を超えるインテリは日本の漫画界にはいない
ようやく6話まで追いついたけど
種もみエピで北斗の拳思い出したわ
どこまで影響与えてんだよコレ
海外の反応動画最新話でみんな心引き千切られててなんかゴメンって思った
「子ども皆殺しとか普通ねえだろがよ…」って情緒不安定になってたが
日本アニメじゃよくある話…ってやっぱ異常だよなぁ
>>698
原作の時代はベトナム戦争と重なってるしな
メディアが戦場の惨状を大々的に伝えていた時代だった 戦火で焼け出された孤児なんかを武士が生かしておくわけがない。
野犬駆除くらいにしか考えてないよ。
いくら戦乱の世とはいえ腹いせとか駆除とかでは子供みなごろしはやらんだろ。
応仁あたりだと歯向かってくる庶民も多いから、見せしめでいろいろやることはあったみたいだけど。
>>703
それらで訴えてたのは同時代の戦争に対してのメッセージだったろうし
もろ、ベルリンの壁エピソードも出てくる 原作だと立ち退けって言ったのに立ち退かなかったからって理由で皆殺しにされてた
キャラデザイン、アニメーターがみんなヘタクソだね
手塚キャラは今のアニメーターにとっては難しすぎて全く描けない
吉成みたいなトップクラスアニメーターでないと無理
どろろに限らず、近年のアニメはチラッと見ただけで「絵が下手すぎる」と思ってすぐ見なくなる
アニメが数ばかり大量にあってアニメーターが足りないってのもあるだろうけど
10年ぐらい前だと、作画がいいアニメと悪いアニメがあったように思う
今は劇場版しかまともなのなさそう
>>703
全員がスパイ組織とみなされたと思っておくと
精神衛生上にはいいかもしれないな
戦国時代は敵の一族郎党、妻子を殺す場合もあったんだから >>708
ベトナム戦争時代は村がかくまってるだろ、って疑惑で皆殺しが起きたわけでね 鬼神さんたちはお供えさえもらえばいろいろ便宜図ってくれるのに
人間たちときたら…
>>709
なるほど
そういう戦争の残酷さも訴えてるんだな
ただ>>708はトラウマになりそうな場面で
これは作り物だからとか精神を安定させる手段
みたいなことを書いたんだ 鬼太郎が萌太郎になってるのは、単に今のアニメスタッフがアドバンテージを出せる(と思ってる)のが
萌え要素なだけだからね。
あと、ネットの大きな友達の当たりが多少和らぐ。
いずれにせよそれくらいのことは平気で飲み込む水木原作の力あってこそ。
手塚原作で萌え要素なんて入れたら単に底が割れる自体にしかならない。
あの時代の武士なら孤児の命なんて気にしないかもしれないし
戦争にシャカリキになってるからスパイ疑惑のある者は関係者全滅させるのもありそう
でも後味悪すぎてなあ…
そこはもうちょっとマイルドに改変は考えなかったのかな
しかし無理ある設定だな
先天的に眼がみえないだけでも無理ある
>>716
それが手塚作品の欠点なんだよな
アレンジを許さないという空気があるから現代に復活させ難い
水木作品、赤塚作品、藤子作品は懐が深いから次々現代風にアレンジして今の時代に溶け込んでいる
このまま何も手を加えい姿勢を貫くと本当に忘れ去られてしまうぞ
アトムがイケメンみたいな思い切った事をやれる空気にならないと 独善的で上から目線の作品批評が乱舞してるあたり
古いタイプのオタクが大集結って感じだなw
虫プロ出身(富野除外)
旧サンライズ経営陣
西崎義展 ヤマト原作者・プロデューサー
丸山正雄 マッドハウス代表
布川ゆうじ ピエロ代表
京アニ設立者
出身監督 出崎統、りんたろう、杉井ギサブロー、高橋良輔
出身アニメーター 安彦良和、荒木伸吾 、杉野昭夫、芦田豊雄、川尻善昭
一つのプロダクションからこれだけ人材輩出とか完全に頭おかしい
三つ目黙示録とかすでに萌え漫画になってるよ
なんていうか、うーん、美少女にお色気シーンやらせればオタクはブヒブヒついてくる感じ?
今やってるどろろの絵が気持ち悪くて受け付けない
原作の絵のままにしてほしかった
手塚を萌え化してもさして新鮮にすらならないんだよね。
ロリ成分が強調されるだけ。
ベードーベンのやつが未完に終わったのが非常に残念
なんだっけルードウィヒ・Bだったかそんなタイトルの
あれ最後まで読みたかったなあ
あと浦沢がアトムの地上最強のロボットをリメイクしたときはビックリした
おれ個人的にも浦沢とまったく同じ興奮と感慨であのエピソード読んで記憶に焼き付いてるから
あのエピソードに特別感を抱いてるやつって俺だけじゃなくて、しかも浦沢みたいなビッグネームが同じ温度であれ愛してんのかーとめちゃくちゃ嬉しくなって
>>730
あれが完結してたら代表作の一つになってたね >>730
浦沢アトムが出てきたときは目をゴシゴシ >>707
こういうキショいおっさん多いよねwww >>723
東映動画の人間はサラリーマンだけど
虫プロの人間はクリエーター
その差じゃないのかな
富野だって自分のような落ちこぼれを拾ってくれたと
以前語っていたような気が
労組のある東映動画と親方に付いて行く虫プロの違いかね >社風 youtube見たら、コメント数も高評価数も凄い
50年前の作品のリメイクなのに
日芸映画学科出てる富野が落ちこぼれ???
業界的に期待のエリート新卒だろう
あと新人の富野を教育したシャフトの創業者も虫プロ出身だな
高橋良輔監督は虫プロに入った当初いきなり徹夜泊まり込みの連続で
ああとんでもないとこ来ちゃったと思った
と言ってた
ツィッターやマンガワンでの手塚作品の反応を見てると
手塚作品の受容のされ方も次の段階に入ってるという感じ
海外でもギレルモ・デル・トロが手塚ファンだという事をツィッターで語ってたり
(昔だと故エドワード・ヤンが手塚ファンで知られてたけど)
バーフバリのスタッフがブッダを読んでたり
>>722
どろろアニメの本スレみたらヤバかった
どう見ても還暦超えてるのがゴロゴロしてる もう絵が受け付けないので一生手塚の単行本読んどくわ
>>746
古い絵しか受け付けなくなった年寄りはそうするがええ
ついでに浮世絵の春画でも見てコイて寝ろ 地上波かBSか何系列でやってるのか
なんもわからない役立たずな記事
みんな手塚本家より田中圭一の方をよく見ているのが実情。
>>730
ちょっと外れるがアトム・ザ・ビギニングのアトム誕生シーン
フキダシがブレるとことか原作オマージュにかなり胸熱だった 日野日出志は
どうしてアニメ化しないんだ
一般向けのヤツ、あるだろ
毒虫小僧とか
子どもから大人まで楽しめる
>>2
俺も買ったぞ
おまけの週刊誌掲載だけの本が付いてたやつな 間違えた
日野日出志の一般向けは
地獄小僧だったよ
>>744
四月からNHKでアニメーターの朝ドラが始まったら
毎朝凄いことになりそうだ >>115
むしろジャンル的に分ければ菅公ですら分が悪いレベルの創造神に近い存在。 >>720
お前なあ・・・
テヅコミ読んでこいよw >>754
伊藤潤二先生もアニメ化したし、CSの片隅でひっそりとやらんかなあ。
ファミ劇の金曜のオカルト枠あたりで・・・ >>666
いや
妖怪マンガなら間違いなくTOP3
永井豪のデビルマンとかどろろんエンマくんがショボい >>762
デビルマンしょぼいはなかなか言えないなw
結局手塚が漫画において一番乗りしてた事例が多いのは確かだが、それがエバーグリーンになってるというのはないね。
みなそれぞれに手塚以上のがいろんなジャンルに生まれている。 原作どろろはアイディアは凄いんだが
作者がこなしきれなかったのか。
>>765
そんな感じかな
それとも途中で飽きてしまったか
原作読みおわったときはあまりに物足りない終わり方でがっかりしたが
今回のアニメではどういう結末にするのか楽しみ >>764
デビルマンなんてマジンガーZとかタイガーマスクとかベムに比べたら間違いなく駄作 >>464
銀河テレビ小説「まんが道」は
それがよく伝わってくる内容だった
また再放送してほしいね
売れる前の森高千里もでているw そう。手塚はとことん冷めてるんだよね。
諸事情聞いてるししょうがないところあるんだけど、一言で言ってキャラの全てが大根芝居に近いニュアンスを感じる。
絵が受け付けないとかほざいてるジジイは、
ラブライブと、けもフレと、中間管理録トネガワを、それぞれ何本か見てから出直してこい
かなり受け入れられるようになってる事だろうw
絵が受け付けられないのはしょうがないじゃない
好みだもの
うちの子だってもっこり以上に絵柄が無理でシティーハンターは嫌って
いうよ
見たい人だけ見たらいい
>>764
デビルマンは自分は原作大好きだけど、アニメのデビルマンのほうが好き、っていう層が居るよね
まあ個人の趣味だけど 今更ながら守り子唄観たけど
心が抉られて今日1日引きずりそう
単純につまらない
絵が下手
演出が下手
それだけだと思う
>>768
江守徹の代表作は手塚治虫役だよな
江守さんは怒りそうだけどw 7話あかんかった
完全オリジナルになると途端に安っぽくて話に入っていけない
1〜6話まではオリジナル要素含めて好きだったんだがな
>>673
その認められ方はショボくないか
民族学者に認められたとか歴史証言として認められたとかw >>30
MANGAやANIMEが欧米で一般化する前
なぜ日本では大の大人が漫画を読むのかという外人の疑問への答えが
日本には手塚治虫がいたからだったからな >>781
赤い花の唄、しつこくてうるさかったなあ テレビや配信のシリーズに大事な初見の現代の視聴者に見てもらえる作品になっている
昔の視聴者に媚びすぎず当時のファン層狙ってヒットした映画シティーハンターとは対照的
アラフィフから後のマニア層やかつての手塚ファンに文句言われるのは想定内だろうさ
まあバカの一つ覚えのように原作厨、懐古厨て言ってる連中と
存在そのものが気に食わない原作・旧作ファンの人間とは噛み合うわけない
最後のどんでん返し以外は、
単に悪のポセイドンの部下達を倒していく話だしな
>みなそれぞれに手塚以上のがいろんなジャンルに生まれている。
BJ、火の鳥、ブッダの上位互換作品ってあるかな?
アドルフは坂口尚の「石の花」が対抗馬として挙げられる事はあるけど
>>787
マニア層の中でも今回のどろろは賛否分かれてるのがまた面白い >>778
手塚は見せたい絵とか再現したい感覚に乏しい人間だと思う。
まあ、たまにはそういうのを垣間見せる時もあるが。
だから、せっかくのアイデアもさらっと流れ終わっていく感じ。
作品単体から情念を感じづらい。
俯瞰で見れば「数こなせてすごいね」とか「幅が広いね」とかになるんだろうけどな。 見てみたけど面白いね
こういう作品こそ地上波で多くの人に見せるべきなのに
まあこれに関してはちょいちょいグロいから無理なのかも知らんが
7話面白かった
くも姉さんいい妖怪でほっこり
どくだみモグモグしてる百鬼丸とどろろにほっこり
可愛かった
7話はべつにどろろである必要がない
くらだねえ
死ねよこのストーリー書いたやつ
原作の話をバッサリ削ってこういう話を突っ込みたいならオリジナル作品やれよ
OPの映像が原作から取ってあるけど原作無視したヒドイ改変だらけなのでOPの映像が本編に出てこない
この話と対極にあるサムライチャンプルー見たほうが有益だ
>>784
それはそれで手塚系作家や手塚信者からばかり見たやや一面的過ぎる見方なんだけどね
もう一方に戦後昭和20年代に始まり昭和30年代に隆盛を極めた
有料で本を貸す貸本業向けの貸本漫画というのがあって
有料だから必然的に子供より年齢が高い工員らの社会人など高校生以上が読んでいて
作風も大人向けにリアルな描写や自由な作風を持ってた
白土三平や水木しげるはこの貸本の出身
戦後日本には手塚の歩んだのとは違う流れで大人の読む漫画の業界が早期からあった
日本で大人が漫画読む習慣を作ったのは手塚というよりは白土
そういう作家たちが貸本の衰退に伴って雑誌に移ってきて新たなブームを作って
それに手塚が対抗したのがどろろなわけで 今は配信漫画が隆盛のピークを迎えつつあるから、雑誌漫画の時代が終わって、単発で課金する貸本漫画の時代に戻りつつあるよな。
音楽がアルバム時代からシングル中心時代に逆戻りしてるのに近い。
そんなマイナー世界の知る人ぞ知る先史を誇られてもな
手塚に比肩する劇画界の巨人は、まぎれもなく梶原一騎だよ
あと小池一夫もなッ
手塚先生の原作作品によくオリジナルの話ぶっこんでこれたもんだな
怖いもの知らず
お前のくだらないオナニー話を伝説のどろろに入れてくるな
>>800
知る人ぞ知る?冗談だろw無知すぎるぞ。
劇画の源流は貸本漫画なのは常識すぎる。
貸本漫画はあまりにも玉石混交だったため手放しで褒められないのは事実だけどな。 >>802
得意がらなくても、別に俺は知ってるって
一般世間は知らねーってんだよ
まあ梶原小池って行っても、今はジジイしか知らないだろうけどなw 貸本業界での劇画ムーブメントといえば劇画工房こそ外せないな
その中心メンバーのさいとうたかをと辰巳ヨシヒロが手塚信者というのも示唆的ではある
詳しくは辰巳ヨシヒロの自伝漫画「劇画漂流」参照
手塚が大人漫画の元って思ってるやつもほぼ壊滅状態だろ。
これから真面目に調べる人間は貸本のことも知るだろうし。
改めて見ると
ベルセルクとか、どろろそのまんまなんだよな。
どろろ 原作でツィッターを検索すると
原作を読んでる人達(多くが女性)が今回の新作アニメをどうとらえてるか伺えて興味深い
>>796
たしかに単体で見れば特徴の無いありがちな話だな
ただ連作アニメとして見た場合、前回狂戦士化して
自制のきかない鬼になったかもしれないと視聴者は思っているはずだから
その余韻の中で、女郎蜘蛛にトドメを刺さない百鬼丸を描くことで
まだ化物にはなっていないということを説明するために挟んだ話だと思うぞ >>11
手塚のアシやってたんだぜ
ただ元祖は海賊フックもっと古い古典にあるいは世界中にあるんだろう
どろろより後だけど燃えよドラゴンの悪役とかもそうだ 鬼になるという話もアニメが勝手に盛り込んだオリジナル要素
最近ありがちなチープな内容
ちゅうにびょう
>>798
戦後!金がない!モノがない!急に自由!
器用!紙芝居文化!児童本文化!江戸時代から続く貸本文化!
いろいろと漫画を発展させるものしかない感じだ 厨二病ねえ・・・君たちほんとそのワード好きよね
鬼神(笑)に生まれて間もない自分の赤子の血肉を捧げて領土の繁栄を得るとか
のっけから厨二病()丸出しなのに今更何を言ってるんでしょうかねぇ・・・
ケモナーの元祖も手塚だな
W3とかでも匂わせてたけどこれなんかストレートだ
>>816
それは吾妻ひでおに対抗したの
シャンキャットとかぶらっとバニーとか 乱世で小汚い弟分が実は女の子だった系列
どろろ
アリオン
キングダム
プライム・ローズ自体が吾妻やら内山やらの当時のロリコンブームに対抗して描かれた物だからな
しかしケモナーの(日本の)元祖が手塚というのは間違いではないだろうが、
現代のケモ描きへの影響という点ではアニメの名探偵ホームズも外せないと思うね
手塚は妖怪を人外と描いてしまう一方で、ロボットを人間に例えるアトムを描いていた
水木は逆なんだよな、妖怪を人間に近づけて描いてロボットを人外に描く
プライムローズほどの駄作も珍しいw
なにもかもがずれていて気持ちが悪い上にアニメ化でとどめ。
神棚にあげられたきっかけかもしれないな。
>>783
他に言いようが思いつかなかったのでそういう言い方したんだけどさ
まあ漫画に慣れ親しんでない人にも文化的教養的価値を認識させたつーことだよ
>>822
擬人化猫耳は綿の国星じゃね >>796
アニメもOPEDもいい出来だと思う
丁寧に作ってる
手塚は素晴らしいし
原作は原作、これはこれで楽しんだらいいと思うな >>276
どろろを戦わせないために女である必要があった マダラは確かにどろろのパクりだけどシリーズ全体で見たら全然違う話だよな
全滅エンドの後、無能になって生まれ変わった元戦士達の近況で終了っておい
>>356
恋愛とセックスを書きたがる女性作家がそっちに大量に流れた 見ようとしたけど絵と
どろろの声がなんかうるさすぎて無理だった
>>808
だよな。前回の鬼のくだりを何故冒頭でやったかわからんのだろうな。
あと、化け物といえど、身体のパーツを持ってるとは限らない
たぶん、のちのち海外で評価を上げるとしたらこの話だろう どろろのパクりがベルセルクで
ベルセルクのパクりがキングダムな
今の若い人や外国人が手塚を知るキッカケになればいいいな
リボンの騎士も話はかなりエグいよね
サファイアが男子じゃないってバレただけで国王夫妻処刑だよね
>>835
7話はありきたりだけど百鬼丸が正気を失っていないことの確認だよね
それと6話があまりにも陰惨過ぎたのでバランスを取るために人情系の話をもってきたんでしょ
ずっと暗い話を続けたら見る人いなくなっちゃうよ >>820
もしかしたらそれも筋立てに入っているのかもしれない。
鬼神から体を奪い取るごとに鬼神と戦える能力を失っていくという。 >>749
まあAmazonで見ろってことだ
一気に見られるし どろろ終了
【アニメ】国連が「アニメや漫画は児童ポルノ」として法で禁じるよう各国へ呼びかけ 国際的に起訴できるルール作りを画策★3
◆国連が「アニメ・漫画は児童ポルノ」として法で禁じるよう各国へ呼びかけ! 国際的に起訴できるルール作りを画策
国連が児童労働搾取の厳罰化・禁止を求めたガイドラインを発表。
そのなかで非実在青少年(18歳未満の漫画やアニメのキャラクター)を性的に描いた作品を禁止し、違法行為に及んだ者を起訴できる国際的な枠組みを作るべきとの内容を盛り込んだ。
>>805
大人漫画と言えば、手塚の「人間ども集まれ」や「フースケ」
といった、
はらたいらのような大人漫画の画風でストーリー漫画をやるというジャンルは
結局、定着せずに消えつつあるな
黒鉄ヒロシが後継者になるのだろうか 「どろろ」絶賛してればアニメ通みたいな風潮あるよな。
ガーリーエアフォース好きですってつぶやき辛いわ。
ああ7話ってオリジナルだったのか
なんかおもろないなーと思いながら見てた
手塚風だよなあとも思ってたがw
蜘蛛女殺して嫌な雰囲気で終わるのかと思ったら
あっさり逃して拍子抜けした。
>>849
手塚だったら男と蜘蛛が寄り添うように死ぬ方がらしい 基本的にあんまりハッピーエンドないよね だから珍しいと思ったらアニオリか
つべアニメ実況でよく名前みるけど手塚治虫なんだ
みたことないな
>>854
ほとんど力を使い果たしてもう人型に偽装して潜伏するしかないが、そのまま人型になると全裸なので衣類が必要
「これだけは・・・完成させないと・・・」のコマを見ると顔は人間の状態で全身に蜘蛛の糸を纏っている
つまり残り少ない妖力?で蜘蛛の糸を着物に変換した
というのが俺の説w 赤い花白い花がえらい勢いで世界に広まったなあ。
竹田の子守歌も頼むわ
どろろって全四巻だっけ
設定だけ見れば三十巻くらい行けそう
>>808
大人しく旅を続けている時点で「鬼になったのかもしれない」なんて疑惑は消え去ってるよ
女郎蜘蛛を殺さないという選択も
「魂の色」という視覚情報のせいで単に色で判定しているにすぎないかの様に見えて
頭や心で判断して殺気を抑えたという説得力が無い 三流漫画家の手塚の作品の中でもとりわけ愚作なのがどろろwwwwww
どろろは障害者差別だとか因縁つけてきた奴らがいて、原作も一時期出庫停止になってただろ
大丈夫なのか
>>862
おとなしく旅を続けようが手当たり次第に殺しまくって旅を続けようが
百鬼丸がパーツを取り戻すたびに領民にとっては地獄をもたらす鬼のような存在なんだけどなw
6話がどうだじゃ無く今後を考えてそういう部分も持ってるんだよというところを入れておきたかったんだろうな >>866
それはミオがヤッてたからか
それとも侍たちが憎たらしいからか >>868
ちくしょう何てこった的なニュアンスだわな 日本人はバッドエンドに「もののあはれ」を感じるが
外国人には理解できない。
フランダースの犬でさえハッピーエンドに作り変えるような奴らにどろろなんて理解出来るわけなかろうがw
リアクション動画の外国人見るとお前らよりずっと噛み砕いて話楽しんでるけどな
>>848
そんなことないだろう
ガーリーエアフォースも面白く見てる
自分の好きなものを好きなように呟いたらいいよ >>1
50年前は「妖怪ブーム」だった。
1年も保たなかった模様 >>872
言っとくけど原作のフランダースの犬はハッピーエンドだからな >>838
三つ目がとおるのパクリがバスタードだね >>877
どの辺が?
ルーシェとDS見た目も全く違うし >>879
ボクっ娘が変身の鍵握ってる。
変身前と返信後の性格設定。
作者萩原一至が手塚逝去のときに三つ目がとおるがバイブルと告白 >>880
あー和登さんとヨーコはなんとなく似てるか 八話もオリジナル
どろろ 第八話「さるの巻」
ある村では、黒雲をまとう大百足の鬼神を鎮めるために、若い娘を生贄として捧げる習わしがあった。
姉が生贄となった少年・さると共に、百鬼丸とどろろは鬼神に立ち向かう。
今週のは話いまいち絵も安定しなくてであんまりだったな
逃がし屋が飯食って蜘蛛に精気吸わせてたら2人してやつれることなかったんじゃ
どろろの原作って短いって聞いた
アニオリをたくさん作らないとシリーズが成立しないんじゃないか
>>840
シルバーランド王の父親が死亡
サファイアが次の王として即位する事になるが
戴冠式で一服盛られた母親が大勢の前でサファイアは女だと話してしまい
母子で牢屋入りになるが死刑にはなってない どんどんアニオリ作ればいいんだよ
変なエピソードさえ追加しなければそれでいい
youtubeの評価高過ぎ
高評価が数千で低評価が100未満・・
コメントも絶賛オンリー
批判したら間違いなく袋叩きに遭う
>>885
へー
>>886
リボンの騎士ってアニメしか見たことないけど
wikiで原作の内容をチラっと読んだら原作の方が大分面白そうだ >>611
早い段階で痛覚取り戻してるよ。だから最近怪我するとすぐに寝込んでる >>291
原作者がどろろをベースに民俗学やらオカルトやらをぶっ込んだと明言している
最後(小説版)はエヴァに影響を受けて続編を求める読者をぶん投げる形で終わった >>646
もう歌を歌う役=水樹って飽きた
声にちょっとオバサン入ってきてるし… どろろって無理あるよね色々
義眼なのに見えてるとしか思えないし
義手なのに本物の手みたいに動くし
一番ビビったのは声帯が戻るまで口パクで脳に直接語りかけてたってカミングアウトした時
思わず笑ったわ
どろろが実は女とかどーでもいい
とにかくツッコミ所が満載すぎる
どろろが世に広まるとベルセルクがどろろのパクリ漫画ってのがバレるな
三浦健太郎ざまあw
>>886
なんか日本の皇室みたいだな 男はバカでも即位で女はどんなに優秀でもダメ >>902
作品の後半でシルバーランドの法律変える話があって
男女関係無く王位につけるようになる
余談だけど10年位前に別の漫画家が描いた
リメイクという名の続編?では
王位継承権が男子限定に戻ってて大ブーイング食らってた
(ブーイングの原因はそこだけじゃないけど) >>900
無理がありすぎるってのは確かにその通りだ
昔の漫画は今の基準では矛盾がひどすぎて
設定を現代に合わせて考え直さないとなかなか通用しにくい >>900
漫画やファンタジー物なんて、本来はそういうものなんだよ
創造性を理屈やらでとかく縛るようになってから、観る方も作るほうもダメになった >>871
ショッキングな演出欲しいから女子供殺してみました、って感じだったけどな
バッドエンドでもいいけど無理やり感ある話は萎えるわ >>5
手塚治虫さんはとっても嫉妬深い人だったみたいだから
もし現代に生きていたら昔こんな凄い漫画家がいたんですよ!
みたいな記事を見たら貴方みたいな反応をしたんじゃないかな
つまりあなたと似ている 手塚信者って年月を追うごとに痛さが増すな
手塚の子どもの頃に人気だった創作なんてGHQに消されてほとんど残ってないのに
なんでもかんでも手塚独自とか言ったり
江戸時代からよくある話や時代劇や劇画のテンプレも手塚独自と言ったり
>>910
原作というか手塚自体にそういう傾向ある。
パヤオも批判していたところ。 >>910
原作だと立ち退かせるため
アニメはスパイ容疑
理由は変えてるけど、どちらにしても子供まで皆殺しはドン引きするよなあ
殺すのみおだけにしても百鬼丸のスイッチは入るはずだから
ソフトにしたほうが広く受け入れられると思うんだが >>900
唐沢なをきの漫画でみた「リアルめ●ら」って単語を思い出した 原作及び初期アニメファンから何故どろろは大好評で鬼太郎は大不評なのか
今のアニメスタッフはしっかり考えてリメイクには関わるべきだな
それが分かっていないとBEMのような大失敗を犯してしまう事になる
盲目の爺剣士に見覚えがあると思ったらBJの針師の元ネタか
>>841
良い読み。
個人的には、靖子ちゃんは今回
「女性の存在(母性)」に重きを置いているように思う。
初回は百鬼丸の母親からはじまり
みお→じょろうぐも と来てそれぞれの女性愛を描いてる。
まだ出ていないどろろのおっかちゃん回も
そのうちキーとして出てくるでしょうl。
体の部位を取り戻しながら百鬼丸のココロの成長も
女性たちの愛情から変化が出てきているよね。
じょろうぐもを殺さなかった7話は
意味のある回だったと思う。
どろろ→実は女性だったとすると
女性に重いきをおいているラストが今から楽しみ。 原作知らないから
だいぶ前にあった映画や今やってるアニメも楽しんで見れてるw
手塚治虫が考える設定って面白いね
>>5
逆に手塚治虫の漫画以上に面白い作品があるなら教えて欲しいわ
何を読んでも結局は手塚治虫に回帰してしまう
寄生獣とかはかなり面白かったけどね >>910
手塚治虫は好きでほとんど読んでるけどそういう傾向があるよな
陽だまりの樹なんて神様が人間の運命を弄んでるように見えた
まさに神様 手塚作品は今までアニメ化には恵まれなかった印象だ
今回のアニメ化でようやく本当の意味で歴史に残るような作品になるだろうし
これから他の作品も再アニメ化されていくだろう
手塚の才能にようやくアニメの表現力を追いついたといった感じだ
寄生獣が面白かったのならヒストリエでも読んだらいいんじゃないの
多分完結しないけど
人間の体を取り戻しても、鬼になるかも知れないって
アニメのヒロイックで悲劇的なキャラクターは
手塚と言うより、石ノ森が得意だった分野のような気がする。
しかし魔像の数が48から12に減ったのは英断だなw
48は多すぎるよ
百鬼丸のテレパシー能力とったのもいいな
百鬼丸のキャラクターもどろろとの掛け合いもまったく変わる大胆な改変だけど
成功してると思った
人工の身体を与えられた百鬼丸とピノコは似てるな
なにかそういうことに思い入れでもあるのだろうか
評価良いみたいだけど
個人的には旧作のほうがこのみだな
新作は内容が安っぽい
>>934
じゃあ、狂言回しの琵琶丸がずっと絡んで戦隊物としてやるのか >>934
旧アニメは重過ぎてスポンサーから駄目出し喰らったけどな
見ないように言われてた学校もあるらしい
そして昔より規制が厳しくなった今、深夜枠だとしても原作表現のままは難しいんだろうさ
当然マイルドにはなってるが頑張ってる方だと思って楽しんでるよ >>938
カルピス劇場かなんかの枠でやったりするから…… >>935
意図がわかってないな?あれはムスカのキャラを表現するためのセリフだろ。
表現として優れてるからバルスと同じくよく引用される。
手塚がオチがつかないで無理にキャラ殺しがちなのは作品作りとして安易なだけだから。 ミオの回は2話も使うし
どれだけ泣かせてくれるのかと期待したのだがいまいちだった
今思うと白黒どろろの短くサラリと流した描写が正解だったのだろうな
どろろ頭でかすぎ
>>916
産業として比べ物にならないものを比較してもしょうがないw
初期鬼太郎ヲタなんて故人も多いだろうに、声が大きいだけのやからの言うことを真に受けてもしょうがあるまい。 今更原作者の作風批判したところでなぁ
ただの個人の好みの問題ってだけだろう
>>920
「憐み」だよ
みおって「罪と罰」の娼婦ソーニャ(家族のために体を売るが心が綺麗な女性で主人公を救う)
でソーニャから信仰心を取って独立したキャラクターにしたのが母親だから
罪と罰、カラマーゾフの兄弟の要素で話の持っていき方まんま
手塚がドストエフスキーから影響受けてるからアニメではそれをより濃く出したんだと思う ミオは哀愁という古い映画のビビアンリーを彷彿とさせるのよ。
哀愁では悲劇を背景に蛍の光が切々と流れるんだけど
本作では赤い花白い花が流れるんだよな。
この選曲は制作陣の大ヒットだと思います。
>>943
民放の教養的番組って、浅い、間違ってる、デマ、受ける部分だけをつまみ食い
観客の「え〜〜!、あ〜〜」のSE連発、CMまたぎ、スタジオのワイプばっかりで
全く見る気がしない 7話のラスト2人が歩いていくシーンとか
もう少しなんとかならないのかな
全体的にお粗末な絵だよな
EDが素晴らしいだけにザンネン
>>938
子供にアニメ北斗の拳を見せないようにとのお達しが
小学校PTAのプリントで配布されてたのを思い出した つべで海外勢のどろろ評価が高いのと
話数がそこそこ貯まってきてたんで尼で7話まで見た
ミオより百鬼丸のほうが美少女に見えて困る
どろろがいくら女の子設定でも可愛すぎて困る
>>912
GHQのせいじゃなくて空襲で焼けちゃったりもある。
かつぢの「なぞのクローバー」も3冊しか現存してないらしいし。
現存物から版を起こしてでもいいから、かつぢの漫画はもっと知られるべき。
>>913
手塚氏は空襲やその後片付けで、まさに人がゴミのように死ぬショッキングな場面見まくってますやん。
どろろが描かれた時代はベトナム戦争真っ盛りで、無意味に村人みな殺しとか普通にあったし。
駿さんの批判の件ですが、手塚氏は中沢啓治登場まで置き換えや暗喩でないと戦争体験をかけなかったことを考えると
韜晦を見抜けなかったとも取れるけどね。 >>952
実体験で人死に多く見てるのと、話の終わりに付け足したようにキャラ殺すという作風には何の関係もないだろ。
パヤオが批判してたのは確か手塚が製作に関係した東映動画の西遊記のことだけど。
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20071013/atom01
>挿入するエピソードとして、孫悟空の恋人の猿が帰ってみると死んでいた、という話を主張したという。
>けれどなぜその猿が死ななくてはならないかという理由は、ないんです。
>ひと言「そのほうが感動するからだ」と
実際にブラックジャックでサファイアが幼稚園の先生になる話とか、どう見てもオチで泣かせ目的に殺されたようにしか見えないしな。
しかも、ブラック・ジャックだけでも何回もサファイアっぽいのは登場するとかね。 >>955
知ってる。
そういうの含めて、なにか手管に頼る傾向が見えすぎと言っている。 >>954
手塚治虫はストーリー作りの天才、宮崎駿はストーリーは借り物でアニメーションの場面を見せる天才
手塚治虫の方法論が正しいと言えるだろう >>957
実際に手塚以外が同じことやると叩かれると言うのが、ここまでのやりとりの示す答えだよ。
それも手塚の手際がいいとかそういうことじゃないしね。 それでお手軽に感動させられて批判されることもなかったような時代
手塚だからとかそういうことでもなかろ
>>954
でも悪の自滅という形の死しか描かない宮崎には言われたくないわ。 >>954
これ言い出したらパヤオの作品も主人公が美少女である必要性ないだろ
ブスでも良いしなんならおっさんでもいいだろ >>913
手塚は不条理を描くことができるけど、パヤオには無理
不条理な感性がないとモンスターは造れない
パヤオの妖怪は造形もキャラクターもセンスがない
ついでも人間もダメ
特に少女は、パヤオ好みか知らんけど一切負の要素を持っていない清純なおもちゃみたいで、
気持ち悪い >>952
それのどこが「GHQのせいじゃなくて」なんだ?
そういう最初に否定ありきのレスつけてくるから信者は好かん >>967
爆笑問題の太田光が、「手塚氏は人間を許すけど、宮崎氏は許さない」って言ってた。