【グレンデール(米アリゾナ州)共同】米プロフットボールNFLは15日、人種差別に抗議して国歌斉唱で片膝をつく行為を最初に始め、その結果として不当な扱いを受けたとしてNFLを訴えたフォーティナイナーズの元クオーターバック(QB)コリン・キャパニック選手(31)の代理人との共同声明で、和解が成立したと発表した。
キャパニック選手は米国内の人種差別への抗議として16年8月のプレシーズン試合で膝つきを始めた。抗議の輪が広がる一方、トランプ大統領らの批判の的にもなった。17〜18年シーズンに所属先がなかったのはオーナーが共謀したためと訴え昨季も所属先はなかった。
2/16(土) 8:50配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00000032-kyodonews-spo
キャパニック選手は米国内の人種差別への抗議として16年8月のプレシーズン試合で膝つきを始めた。抗議の輪が広がる一方、トランプ大統領らの批判の的にもなった。17〜18年シーズンに所属先がなかったのはオーナーが共謀したためと訴え昨季も所属先はなかった。
2/16(土) 8:50配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00000032-kyodonews-spo