フジテレビの“クジパン”こと久慈暁子アナの評価が急降下だという。久慈アナは、MLBのア・リーグ最優秀新人選手賞を獲得した大谷翔平に「最も近い女子アナ」と注目を集めてきた。
「久慈アナは大谷と同い年で、同じ岩手県奥州市の出身。郷土の誇りということで、2014年、同市の広報誌の企画で顔を合わせ、対談したことがあります。
同席した小沢昌記市長が『絵に描いたような美男美女』と大絶賛するなど、ロマンスの予感さえ漂ったほど。お互い共通の知人がいるということで、その新密度も話題になりました。
しかし、そんな華やかな話も、今や完全に過去話です」(スポーツ紙記者)
メジャー1年目の凱旋であり、当然ながら大谷には久慈アナが“単独インタビュー”するものと思われた。しかし、いつまでたってもその気配はない。
「どうやら大谷側が、久慈アナの取材を嫌がったといいます。取材を受ければ2人の関係を騒がれる。2人は付き合っていないようですし、取材を受けた時点で“交際話”が独り歩きする可能性大。
そのため、逆に大谷は久慈アナの取材だけは受けないと判断したそうです」(同・記者)
アナウンサーとしての実力不足が露呈
久慈アナは2017年の入社。青山学院大時代に、ファッション誌のモデルなどで活躍。美貌は折り紙付きだった。現在、フジテレビの出世番組とされる『めざましテレビ』に出演中だ。
「一時、フジテレビのスポーツ担当として共同会見などに来ていました。大谷番として、スポ担に抜擢されたという話です。
でも、最近は全く顔を見掛けない。スポ担記者の間では『使えないから降ろされた』というのが定説です」(同)
フィギュアスケートの羽生結弦やサッカーの元日本代表キャプテン、長谷部誠の共同会見に出席してトンチンカンな質問を連発。取材陣を呆れさせたのは有名な話だ。
「最近、共同会見にもいませんね。どうも、あまりの評判の悪さに、局はこっそりスポ担から外したというのが、水面下情報です」(同)
すでに1月の時点で、今後、局のスポ担は鈴木唯アナが就くと報じたところもあった。
「2月1日のプロ野球のキャンプインで、鈴木アナは多くの球団が始動した沖縄に取材に来ていました。鈴木アナは英語が堪能で、海外の有名人などの取材も上手。
ただ好みが分かれるクセ顔。久慈アナは誰もが認める美人なので、惜しい気もします」(女子アナライター)
クジパンの復活に期待したい。
http://dailynewsonline.jp/article/1691633/
2019.02.14 07:31 まいじつ