第61回グラミー賞の最優秀ポップボーカルアルバム賞と最優秀ポップパフォーマンス賞にノミネートされているアリアナ・グランデ。
ところが、ロサンゼルスで2019年2月10日(現地時間)に開催される授賞式でのパフォーマンスだけでなく、出席を取りやめたという。
プロデューサーとの対立が理由と報じられる中、沈黙を守っていたアリアナがツイッターで反応!
まず授賞式のプロデューサー、ケン・エールリッヒのコメントを掲載したAP通信の記事に「ほら、こういうこと! ”他の曲を準備するのにはもう時間がないと思った……”」と怒りの一言。
プロデューサーは「この1カ月に何回も話し合いをしてきた」ことで、「解決できるかもしれないという状態に達したけれど、アリアナはちゃんとしたステージのために準備するには遅すぎると思った。非常に残念なことだ」と語ったという。
アリアナは「黙っていたけれど、あなたは私に関して嘘をついている。私は一晩あれば準備できるし、あなたにもそれがわかっているはずよ、ケン。あなたが私のクリエイティビティと自己表現を押さえつけたから、私は出席するのをやめた。授賞式があなたの思った通り以上のものになることを祈っているわ」と痛烈に反撃!
「私は3つの曲を提案した。これはコラボレーションの問題で、お互いにサポートし合っていると感じられるかどうかの問題。アートと率直さの問題であって、政治ではない。人の望みを叶えてあげたり、駆け引きをすることでもない。あなたたちのやっていることは単なる駆け引きよ。申し訳ないと思うけれど、それは私にとっての音楽ではない」ときっぱり。
アリアナのパフォーマンスは、授賞式の目玉でもあり、宣伝に使われていたため、直後に「これを打っていたら私の顔がプリントされたグラミーのバスが通り過ぎていったわ」とツイート。
最後に「このツイートが、私の決断をみんなが理解してくれる助けになればいいと思う。今年のグラミーで認められたことには今も感謝しているわ」と綴ったアリアナ。
この反撃ぶりから考えると、アリアナがプロデューサーたちと和解する見込みはなさそう。授賞式の華になるはずだったパフォーマンスがなくなり、今頃プロデューサーたちは後悔しているはず。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00010003-ellegirl-ent
ところが、ロサンゼルスで2019年2月10日(現地時間)に開催される授賞式でのパフォーマンスだけでなく、出席を取りやめたという。
プロデューサーとの対立が理由と報じられる中、沈黙を守っていたアリアナがツイッターで反応!
まず授賞式のプロデューサー、ケン・エールリッヒのコメントを掲載したAP通信の記事に「ほら、こういうこと! ”他の曲を準備するのにはもう時間がないと思った……”」と怒りの一言。
プロデューサーは「この1カ月に何回も話し合いをしてきた」ことで、「解決できるかもしれないという状態に達したけれど、アリアナはちゃんとしたステージのために準備するには遅すぎると思った。非常に残念なことだ」と語ったという。
アリアナは「黙っていたけれど、あなたは私に関して嘘をついている。私は一晩あれば準備できるし、あなたにもそれがわかっているはずよ、ケン。あなたが私のクリエイティビティと自己表現を押さえつけたから、私は出席するのをやめた。授賞式があなたの思った通り以上のものになることを祈っているわ」と痛烈に反撃!
「私は3つの曲を提案した。これはコラボレーションの問題で、お互いにサポートし合っていると感じられるかどうかの問題。アートと率直さの問題であって、政治ではない。人の望みを叶えてあげたり、駆け引きをすることでもない。あなたたちのやっていることは単なる駆け引きよ。申し訳ないと思うけれど、それは私にとっての音楽ではない」ときっぱり。
アリアナのパフォーマンスは、授賞式の目玉でもあり、宣伝に使われていたため、直後に「これを打っていたら私の顔がプリントされたグラミーのバスが通り過ぎていったわ」とツイート。
最後に「このツイートが、私の決断をみんなが理解してくれる助けになればいいと思う。今年のグラミーで認められたことには今も感謝しているわ」と綴ったアリアナ。
この反撃ぶりから考えると、アリアナがプロデューサーたちと和解する見込みはなさそう。授賞式の華になるはずだったパフォーマンスがなくなり、今頃プロデューサーたちは後悔しているはず。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00010003-ellegirl-ent