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2019年1月23日22時35分
ドイツ・ミステリー大賞(ボーフム・ミステリー・アーカイブ主催)の海外部門で今月、横山秀夫さんの「64(ロクヨン)」(文芸春秋)のドイツ語版が第1位に選ばれた。
「64」はある県警の広報官が主人公。14年前の未解決事件を軸に、組織に翻弄(ほんろう)される男たちを描いた長編小説。
横山さんは「本当に光栄です。国際的な犯罪を描いたわけでもなく、警察組織の内部や心のなかの出来事を描いているのに、ものの考え方も環境も違うさまざまの国の読者に読まれ、つながったということが感慨深い」と話した。
横山秀夫さん
2018年3月にドイツで翻訳出版された「64」
なんか聞いたことあんなと思ったらNHKのあれか
去年翻訳して輸出されたのか
半落ち持ってるけど読んでない
これを機会に読もう!!
NHKのは面白かった
今いだてんを作ってるスタッフだったね
日本のアガサ・クリスティ
山村美紗さんにも何かあげて
正直翻訳さえしっかりすれば日本のこのての作品は評価される
海外のよくわかんねえもん
それも日本の翻訳の問題なのかもしれんがw
ピエール瀧版で撮影された安中のレトロな喫茶店ニューアルプスのポークソテー旨い。
瀧さんと安田さんのサインあった
>>10
女の子の誘拐殺人事件 でもどちらかと言うと、 県警の報道官と、ヤクザな記者クラブとの仁義なき戦い 翻訳が増えて日本のエンタメ小説が海外で評価され始めてるからなあ
純文学とかいうゴミはともかく
>>15
作家としての力量は横山のほうが林なんかよりはるかに上だと思う >>18
ちょとわかる
ミレミアムとかダヴィンチコードとか絶賛される理由が???だもんな >>7
最後、改変しているんだぞ
そのせいで、駄作になった
NHKドラマの方は原作通りなので、そっち見ろ 次回作タイトルは『ゲームキューブ』そして『Wii』『Switch』と続く
NHK版のドラマがすごく良かった
公衆電話のアップでオープニングの意味がわかったときは鳥肌がたった
>>34
NHKの方は、確か 新井浩文が一番下衆な記者 ドイツのミステリーって読んだことないわ
誰か有名な人いる?
おれの知らない価値がいろいろあるんだなあ
なにしろおれはミステリーが大嫌いだから
良し悪しもわからん
作者が謎を知ってるのに意地悪して隠してるのが生真面目なおれの性に合わん
もちろん冒頭でバラすような口の軽い作者とは金輪際付き合いたくないし
>>44
フェルディナント・フォン・シーラッハはそれなりに有名で面白い 海外で評価された推理小説というと
桐野夏生のOUT以来かな
ライバルの話の本もあったような気がする
前面白くて他のも買ったわこの人好きだな
映画しか見てないけどひどい話だったなあ
犯人を探して街中に電話したって
なんでその街に残ってるのが前提なんだよと
ニンテンドー64て名前聞いただけでこりゃ売れないなと思った
>>44
古くてもよければ「ドクトル・マブゼ」が一応ミステリか 日本文学が翻訳次第ってのは川端康成の頃からの定番だけど、ドナルドキーンとかあのレベルの人じゃないと難しいんじゃねーかな
にしても川端康成の雪国の冒頭の翻訳見る限り「全然わかってねーなこの翻訳者」なのにノーベル賞取れたのはトータルで評価されたのと忖度ってことかね
村上春樹が評価されるのはわかる。直訳で行ける文章と構成だもんなw
横山さん歳とる毎に文章がしつこく回りくどくなってくよね
>>51
韓国だと東野と宮部は恐ろしいほど人気ある
てかまともな作家がほんといないらしい。そこは韓国人ですら素直に認めてる 横山秀夫シリーズのドラマは何回も見てるけど毎回面白いわ
上川隆也のやつが特に好き
臨場が横山だと最近知った
続編作らないのは何かあるのかな
ドラマが本当につまらなくてさ
がっかりしたの思い出した
直木賞とは喧嘩別れしてんだよな。林真理子のせいだけど。
年号って理解してるのかドイツ人
映画ははしょっててわかりやすかったよ
佐藤浩市主演の映画版よりピエール瀧主演のテレビ版の方が数倍良かった件
>>61
なんで都合よくそこの街の住人が犯人なのよ 後半はすごいけど前半の同業者同士の足引っ張り合いがナゲーよ。貫井徳郎の慟哭もそんななんだよね、顛末は面白いのに
NHKのやつはもうちょっとセリフが聞きやすければ最高だった
>>1
こんな顔してたのか、横山弁護士の顔を思い浮かべてたのに…(・ω・`)
顔が父親似であることを悩んで家出した娘の父: ピエール瀧
お偉いさんが厄介とか組織に縛られるは
万国共通警察あるあるだから通じやすいw
この人の小説は64もクライマーズハイも映画よりNHKのドラマの方が良いんだよな
堤真一突然叫び出してなに言ってんのか全然わかんなくて困った
と思ったらそれはクライマーズ・ハイだな
佐藤浩市好きじゃないけど、突然泣き出すシーンは凄かった
まあどっちも原作の方が数倍面白い
>>1
こういう人が村上春樹より先にサラッとノーベル文学賞取ったりしてw そういや評判が良かったNHK版クライマーズハイの主人公佐藤浩市が
評判の良くなかった劇場版64ロクヨンで主人公やってたな
横山秀夫の新作もなかなか出ないね
>>21
横山秀夫って「誰が犯人か?」ってのが話のメインじゃないし
ネタバレは意味無いと思う >>1
日航機墜落事故で最初に現場写真を撮影したのが
当時群馬で新聞記者をやってたこの人なんだってな あの登場人物やたら多い小説を読むな、ドイツ人は我慢強いw
ドラマ版おもしろかったなー
映画は例によって例のごとくなキャスティングだけで萎えた
この64以来6年ぶりの新作が来月発売される
13年で2冊、寡作過ぎるわ
ドラマや映画なんぞより小説読んだ方がいいわ
人物のウザさもネチネチ感も段違いよ
記者クラブと警察の角逐とかキャリアとノンキャリアのポスト争いとか
そういうの外国人が読んでも面白いのかね
>>98
この作品の真犯人は結構早くわかる
どうやって真犯人を見つけたかがオチ nintendo64罪と罰 は64読むより面白かったのう
>>112
ニンテンドー64は本数は少ないけど面白いゲームだらけだったわ クライマーズ・ハイとか64とかもう他の作家とは次元が違う感あったなあ
64は、女児殺害事件を解決するが女児自身は惨たらしく殺されているのは変わらんからな。まだ、女子高生殺し
の方がマシ。わざわざ、幼女をターゲットにした横山の頭の悪さというか趣味の悪さ
脳梗塞になってから執筆のペースがガクッと落ちちゃったな
まぁ当然だけど…
長編よりも短編のほうが名作揃い
>>76
身代金の受け渡しルートがジモッティじゃないと絶対ムリなルート設定だったんじゃなかったっけ? 柴田恭兵は全部知ってて捜査進めてたのに瀧にはバレないようにトボケてた
>>123
そう。それに気づいた萩原聖人が親父に情報流して親父が執念で犯人に辿り着いた