2019.1.21 17:05 BARKS
オジー・オズボーン、余命数ヶ月のリー・カースレイクの願いを叶える
オジー・オズボーンのソロ初期のアルバム2枚『Blizzard Of Ozz』(1980年)と『Diary Of A Madman』(1981年)でドラムをプレイしたリー・カースレイクは、末期癌で余命数ヶ月と診断され、
死ぬ前に自身が成し遂げた業績としてこれらアルバムのプラチナ・ディスクが欲しいと、最近、オジー&シャロン夫妻にお願いしたと明かしていたが、それが叶ったようだ。
カースレイクは先月、『Metal Voice』のインタビューで、「前立腺がんだった。でも、全身に広がった。医師からは8ヶ月の命だと言われた」と明かし、
長年、曲の印税等を巡りもめていたオズボーン夫妻に対し「全て忘れたし、許した。最近、シャロンとオジーに手紙を書いたんだ。
死ぬ前に、壁に飾れるよう、『Blizzard Of Ozz』と『Diary Of A Madman』のプラチナ・アルバムを送ってくれないかって頼んだ」と話していた。
オズボーン夫妻はすぐにそれに応えたようだ。先週終わり、オジーのTwitterアカウントに、オジーからの手紙とプラチナ・ディスクに囲まれ微笑むカースレイクの写真が投稿された。
オジーは「リー・カースレイクがプラチナ・アルバムを楽しんでくれて、すごく嬉しい。良くなることを願ってる」とコメントしている。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
Ako Suzuki
https://www.barks.jp/news/?id=1000163742