川崎フロンターレのDF板倉滉にベルギーリーグへの移籍の噂が流れている。
現地メディア『voetbalbelgie』はシントトロイデンへの移籍の可能性を報じている。
シントトロイデンは株式会社DMM.comが経営権を持つクラブで、日本代表DF冨安健洋やMF遠藤航ら日本人5選手が在籍。
そこに板倉が加わる可能性があるというのだ。ベルギーリーグは基本的に外国籍選手の規制がない。
同メディアによると、今冬の移籍市場でシントトロイデンは守備の補強を目論んでおり、東京五輪代表候補の22歳DFに白羽の矢を立てたという。
市場価格は70万ユーロ(約8700万円)だと伝えている。
板倉は川崎Fの下部組織出身で15年にトップ昇格。
18シーズンはベガルタ仙台に期限付き移籍し、リーグ戦24試合に出場。
プロ初ゴールを含む3得点を決めていた。
なお、今月7日にレンタル移籍期間満了が発表されていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-16924469-gekisaka-socc
1/10(木) 10:34配信