『ジュラシック・パーク』『インディ・ジョーンズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など、数々の大ヒット映画シリーズを生み出してきたスティーヴン・スピルバーグ監督。彼の製作会社が、黒澤明監督の1950年の映画『羅生門』をミステリー・スリラードラマとして製作することが明らかになった。米Deadlineが報じている。
日本映画として初めてヴェネツィア国際映画祭金獅子賞とアカデミー賞名誉賞を受賞した『羅生門』は、芥川龍之介の短編小説「藪の中」と「羅生門」を元に、黒澤監督がメガホンを取った作品。平安時代の乱世を舞台に、侍の妻への暴行、そしてその夫の侍殺人の事件を、侍の妻、盗賊、そして殺された侍の幽霊らが証言をする姿をそれぞれの視点から描いたもの。三船敏郎、森雅之、京マチ子らが出演している。
今回製作されるこのドラマは、通称"羅生門スタイル"とも呼ばれる登場人物それぞれの視点から見た物語が各10話ずつの構成で描かれるという。
スピルバーグ監督が創設者の一人であるプロダクション、米Amblin Television社により製作され、社長のダリル・フランク(『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』『ジ・アメリカンズ』)や、ジャスティン・ファルヴェイ(『BULL/ブル 法廷を操る男』『レヴェリー 仮想世界の交渉人』)、マーク・キャントン(『POWER/パワー』)、リー・アン・バートンらが製作総指揮として名を連ねている。スピルバーグは、1990年のアカデミー賞授賞式で黒澤監督が名誉賞を受賞した際、ジョージ・ルーカス(『スター・ウォーズ』)とともにプレゼンターを務めていたように、同監督に対して以前から深い尊敬の念を示していた。
フランクとファルヴェイは、以下のようなコメントを発表した。「この素晴らしい映画を、新たなミステリー・スリラードラマとして生み出すことに興奮しています。この作品を通して、それぞれの異なる視点で真実がどのように見えなくなるのか、そして真実の境界線というものを追求していけることでしょう。キャントンとバートンと共にこの作品に関われることを嬉しく思います」
キャントンは、「フランクとファルヴェイと協力して、この有名な作品をドラマ化するのを楽しみにしております。この物語の手法、そして真実と現実の追求の方法は、現代にぴったりな作品だと感じています」と述べている。
具体的な詳細は不明だが、日本の名作が70年近くもの時を超えて製作されるドラマ版に期待したい。(海外ドラマNAVI)
2018.12.19 13:45
https://dramanavi.net/news/2018/12/tv-2109.php
芥川の「藪の中」はアメリカの作家アンブローズ・ビアスの「月光の道」のパクリなんだが
芥川の蜘蛛の糸はロシアあたりの民話のパクリで
そっくりな話がドストエフスキーの白痴に出てくるんだが。
映画 羅生門、マジで奥深く当時の欧米人を圧倒した。
あれは戦後の退廃した日本を表現していたのだろう
ババアが毛をむしってるインパクトが強くて
内容がわからない
こんなカメラアングルよく考えついたなって場面がたくさんあったな
黒澤映画一度も見たことない
死ぬまでに見ようと思いつつきっと見ないな
きっとミニシリーズだよね?
ならいいけど、最終話で鼻のデカい男が画面を横切って
クリフハンガーとかやめて?
事の顛末を語りで片づける作品なんで辛気臭いというか
俺は無実だ、だけど因果報応の起点になってる。
犯罪者なんだけど、俺は悪くない、俺は無実。
麻生一族、アベチョン一族、石原一族、世耕一族
萩生田一族、山口県田布施町の似非南朝一族の本音だろ。
>>5
芥川は英語が堪能で驚異的な読書家だったから同時代の日本で一番海外文学に通じていた
「タイムマシン」のH・G・ウェルズも読んでいたし
その読書量と範囲は同時代人のボルヘスに類似していた
当時の同時代の最新文学のアンソロジー全8巻を編んで出版したぐらい
最近芥川が編集したアンソロジーの編訳が出て話題になっている
芥川龍之介選「英米怪異・幻想譚」(岩波書店) 黒沢映画から続く日本映画の完成形が、庵野のシン・ゴジラや福田の銀魂だ!!!
・・・どうして、こうなっちゃったのか
スピルバーグがプロデュースしたドラマと言えばアンダー・ザ・ドーム
芥川龍之介選「英米怪異・幻想譚」(岩波書店)の中には当然「藪の中」のネタ元のビアスの「月光の道」も入っている
これを機会に時代劇の復活を望む
三船敏郎の若い時は千葉真一の顔に似ていたんだな
>>17
シン・ゴジラは黒澤じゃなくて岡本喜八の系譜だな
意外と昔の日本映画のDNAを受け継いでるよ
銀魂は見てないので知らんw バッカじゃねえのw
だいたいそのスタイルは羅生門じゃなくて藪の中なんだよ毛唐さんw
スピルバーグん総資産4000億円ハリウッドは桁が違うな
映画用語でいう羅生門効果を全話のシナリオで使うってだけで舞台も時代設定も現代アメリカかじゃねーのこれ?
別に名作が現代に蘇るとか、そういうもんかないでしょ
>>29
まあ盗賊とか幽霊とか出すのなら西部劇が妥当な線じゃね 羅生門のプロットを使用した現代版ドラマってことでしょ
>>24
でも、シン・ゴジラは映画にアニメの手法を入れて成功した例だからねえ なんでタイトル羅生門にしたんだ?要素ほとんどないだろ
時々BSで黒澤とか小津の映画やってるが録音が悪く台詞を聞き取るのに苦労する
東宝とか当時の映画会社の管理が杜撰だったからというが
字幕を読む外人の方が当の日本人より日本映画の名作についての造詣が深いというワケのわからん事が起きている
×羅生門スタイル
〇羅生門効果
ウキ:ひとつの出来事において、 人々がそれぞれに見解を主張すると矛盾してしまう現象のことであり、
心理学、犯罪学、 社会学などの社会科学で使われることがある。
多襄丸の強姦シーンはかなりエロく描かれるのだろうか。
当その時の映画会社の社長は意味がわかなかったようだし、世間でもそんな感じだったかも。
短編だろあれ
毎回毎回同じストーリーで役者だけ取っ替えてやるんか?
最も印象に残った人物
若かりしころの上田吉二郎、若いころから悪人役だったのね!
>>35
デジタルリマスターにしたらかなり聞きやすくなったよ
『七人の侍』で三船敏郎の“菊千代”の台詞がはっきり分かったときはちょっと感動した 人間の業を描いたからこそ希望に満ちたラストが生きるのだけど、甘いと批判されたらしい。
映像ともどもラストシーンは好き。
アメリカで人によって言い分が異なる時に羅生門っていうの慣用表現化してるんだよね
黒澤明の映画見た事なかったから最初は意味不明だったけど
>>3
あれは最終的にただ一つの真実が明らかになる構成になってるから、
形式は似通っていても藪の中や映画羅生門とはコンセプトが違う キャリー・フクナガ監督が
TRUE DETECTIVEの中の1エピソードを丸々
羅生門スタイルで撮ってたな
第4話の長回しは既にドラマ界の伝説だけど、
その後のこのエピソードも眼を見張るものがあった
シリーズにして面白いのかね
あれは単発だからこそのインパクトじゃないのか
羅生門みたいな映画が、米国人に理解できるとは思えんがなぁ
スピルバーグとか、ちゃんとした教育を受けた人には理解できるだろうけど
あんな濡れた木材で焚き火が出来るのかって事が気になって
>>33
そんなの今ハリウッド映画がやりまくりじゃん >>51
あちらのドラマは、質が高いものは本当に高いから。
日本のドラマがうんこにしか見えなくなる。 >>34
舞台が羅生門
まあインパクト狙ったんじゃないか? >>40
とは言っても大映はワンマン社長によるプロデューサーシステムだから、社長が撮影前に脚本に目を通した上でゴーサイン出してるはずだけどね 子供の頃に観た時
侍の妻と巫女が同一人物に見えて意味が分からなかった
>>54
質もさることながら、日本のドラマってへんなおちゃらけ入れるじゃん?
あれ死ねよ寒いわって思ってしまう >>2
高校生の頃、映画「羅生門」のあらすじを知ってめちゃめちゃ混乱したわ。 >>60
真面目にやっても程度が知れるからふざけ出した感あるよなw >>4
アホ
芥川竜之介クラスになるとパクリとは言わんのよ
咀嚼したと言う
これま >>61
三谷は喜劇だからあれで良いんだと思うんだけど >>34
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」は「ブレードランナー」。 羅生門がヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞をとったときのエピソード面白いよな。
だれも賞を取ると思っていなかったんで、関係者が誰も現地におらず、町にいたベトナム人を連れてきて授賞式をやったという。
なんか歪んだボレロのメロディが耳にこびりついて気持ちが悪い。
芥川の原作では盗賊、侍の嫁、
殺された侍が自分の都合のいい
ように証言して終わるが黒澤の
映画では一部始終を目撃した第三者の口で真相が明かされるよね。
むしろ原作もすっきりオチをつけてれば芥川の代表作になり得たか?
>>10
マジで面白いから一回見てみて
まずは七人の侍か、隠し砦の三悪人がオススメ >>67
最初はワケわからんと酷評してた
映画会社社長だったかが金獅子とったとたんに自分の手柄みたいに言ってるのを見てまさに藪の中だと黒澤が呆れたというエピソードが面白い。 やたら、デカイ声でガハガハ笑う人が出てきて
日本人はこんなに笑うんか?と外国人が驚いた映画。
>>54
じゃなんで日本はあっちの作品はつまんない作品ばかり選んで放送してるんだ? >>47
マジ?
映画でもドラマでも見たことないが 盗賊は自分のプライドに関わること以外は真実を言ってて
妙に律儀でおかしいのだが
夫婦の供述の食い違いはぞっとさせるものがある
(霊媒をどう解釈するかにもよるが)
俺は人生で5000本は映画見てるけど、やっぱりどうしても一番は七人の侍になってしまう
羅生門は作品も古いしモノクロで平安時代が舞台の時代劇なんで
どうしても食わず嫌いで敬遠しがちだが
今風で言うならサスペンスドラマというか法廷もの
サスペンスや法廷ものが好きなら面白いですよ
トゥルーディテクティブのS1とか、途中まで羅生門というか藪の中なカンジだったな
>>14
鳳啓介の相方なら違うぞ と、突っ込んで見る。 >登場人物それぞれの視点から見た物語が各10話ずつ
うそやろ…全10話でもどうかなと思うのに各10話て
絶対途中で飽きるだろ
アメリカの軍事裁判描いた映画で
上司の士官が戦場で英雄だったか卑怯者だったかを探るやつがあったな
証言によって人物像がコロコロ変わるやつ、オチは忘れた
>>80
オマエ本当に観たんか?真相なんて明かされてないじゃん、映画でも
志村喬がもっともらしい証言して坊さんは信用しかかるんだけど
上田吉二郎の下人に「おかしいじゃねーか失くなった短刀はどこへ行ったんだ?」と問われると
とたんに顔色失って黙り込む
で下人が「お前が盗んだんだろ 盗人の証言なんて信用できるわけねーだろ」と嘲笑してお終い
結局登場人物は皆自分に都合のいい話だけして不都合な点は隠してる、
真実は結局誰にも判らないという話だぞ >>35
効果音ばっかり大きくてセリフが殆聞き取れない
一度ジックリ黒沢作品を観ようとチャレンジするが
いつも途中でギブアップするw どうせなら「切腹」をリメイクしてくれないだろうか。あれなら10話ぐらいで作れるだろ
たしかにセリフがわかりにくいよな 字幕が必要じゃな
太宰の小説を読んだ後で芥川の小説を読むと
まあ無味乾燥というか面白さユーモアのセンス全てにおいて太宰が上で
太宰が桁外れの天才だったことがわかる
最近は黒沢より山田洋次のほうが凄いと思うようになった
>>81
今じゃ、その2作品はテンポ悪くて、途中で眠たくなるよ
用心棒シリーズが入門用には無難だと思う 教科書でしか読んだことない
なんか青年がババアの着物剥ぎとって逃げるとかだったような笑
SM人形劇 「羅生門/三蔵法師」を知っているのは私だけでいい
>>93
昔ロンドンに留学してた頃、街で知らないイギリス人から話しかけられたな
「日本人だろ?クロサワを知ってるよ!クロサワは有名だよね!」
とか言ってきて、マジで知ってんのかいなと思って「何の映画が好きなん?」と聴いたら
「サムライ!七人のサムライ!」と叫んでてなごみ過ぎて笑った 必殺シリーズを映画化してくれないかな
あれ心臓を鷲掴みするのがスピルバーグのにそっくりだし
どっちが先か知らないけど
一人の人物を複数の登場人物がそれぞれの視点から語るスタイルって外れないよな
>>10
同じだったけど
七人の侍はのっけからおもしろかったよ
グイグイ面白かった >>1
ネタバレしてるし第一シーズンしか無理だろw 本は読むけど羅生門も読んだことないし
映画の羅生門もみたことないや
羅生門昔みて楽しみ方がわからないまま終わったんだよなぁ
今見ればまた違うのかな
雨降ってる映画だっけ?
観たはずだが全く記憶に無い
ああいうスタイルの映画を英語でも「ラショーモン」って言うらしいね
イーストウッドも大好きだよな羅生門
ミスティック・リバーなんか意識して作ってんだろ
>>61
コロンボのパクリドラマが
あそこまで褒めそやされてるのが
いまいち理解できんね 黒澤映画って面白いしスゴいけど、好きなのは市川崑
なぜだろう、自分でもわからない
舞台はウィスコンシンかなんかで(テキトー)
登場人物は白人、ヒスパニック、しれっとした顔で出る黒人
最後のヒューマニズムの押し売りみたいなのが本当余計
>ダリル・フランク(『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』
このドラマただのホラーと思いきや
霊体験を人間のトラウマとそれに立ち向かう人というふうにも取れるように描いてる
深い内容だったから
まあただの娯楽にはならなさそうで期待できるわ
>>147
これ面白かったなあ
基本的に一話の主人公が一人で藪の中テイストあったよね
特にヤク中弟のあたりはよく出来てた アメリカ版羅生門
ちゃんと見てないし、うろ覚えなのだが
ツインピークスとか、そのまんま
だった気がする
基本的に、殺人事件が一個だけで
それを関係する様々な人物
の視点から解明していく
というパターンなら、湊かなえ原作の
連続ドラマでも似たようなのはあった気が
羅生門の独創性は
結局、犯人不明のミステリーということと
女がヤリマンというところ
羅生門スタイルとやらの作品見た人が興味もって
由来の羅生門読んででみたら「は?」ってなるだろうな
全く関係ないが芥川は「地獄変」の方が衝撃的だよなあ
本国での製作が急遽の予感
>>145
あのシーンがあるからこそ羅生門は羅生門なんだよ
刀盗んで、それ隠す為に嘘の話した杣売も単なる嘘つきの犯罪者じゃなかった事を描く重要なシーン
同様に他の証言者も自分の触れられたくない認めたくない弱み(武勇のなさ、精神的な不貞、妻を寝取られた)
を隠したいがために意識的無意識的に話が変わっていって、それぞれ別のストーリーになっていく
そういう人間の記憶、人間そのものの危うさを問うのがこの映画の重要なテーマ 50年代60年代の名作邦画を沢山見て、日本で歴代最高の女優は京マチ子だという認識に至った
過去の名作をCGで弄くりまわすだけの簡単なお仕事ですw
涼宮ハルヒの憂鬱のエンドレスエイトの二の舞いになるのでは?
>>2
「BARにかかってきた電話」なのに「探偵はBARにいる」というが如し。 >>10
俺も映画好きだけどなぜか黒澤明だけスルーしてるわ 黒澤明も晩年は駄作を連発してたね
「まぁだだよ」の映画制作発表にスタッフは「もういいよ」って思わずつぶやいたらしい
>>166
まあだだよは別に駄作じゃないし他も駄作というほど酷い作品はない 障害者を不当に入場拒否して、謝罪もしないまま芸能界から逃げ出した安室は人間の屑
運営トップのステラ88の取締役である安室が謝罪するのが筋
謝罪一つ出来ない安室という女のクズな本性がより強調された
↓
安室さんコンサート
療育手帳で入場断られ…「取り返しがつかない」憤りの声 毎日新聞
特別扱いで免許とった安室最低
↓
東京都公安委員会指定の池上自動車教習所(大田区大森南5、田中忠治社長)が、タレントの安室奈美恵さん(20)に
営業時間外の技能教習を受けさせるなど便宜を図っていたとして、都公安委は29日、同教習所の行政処分を行った。
公認教習所が道路交通法に基づく処分を受けるのは異例で、同委は「タレントを特別扱いすることは免許制度の信用性を損う違反行為」としている。 (9月29日・毎日新聞夕刊より)
安室はなにもかも浜崎に惨敗して、無様に芸能界から逃げ出す負け犬にすぎない
数年後は誰も引退した安室の話題なんてしてないよ
浜崎37曲1位 総売上5000万枚
安室11曲1位 総売上3000万枚
浜崎は平成で最もカラオケで歌われた歌手
安室は作詞作曲実績 1位獲得数 総売上枚数の全てで浜崎に惨敗して、その上、無様に土下座引退という現実
更には安室は障害者差別の件、完全無視してるけど、ネット上では安室は永遠に障害者差別の最低女と言われ続けるからね
安室は作詞も作曲もしてない雑魚アイドルだったから、オリアル売上急落で引退に追い込まれるしかなかっただけ
雑魚アイドルの安室には浜崎の膨大な作詞作曲実績という確固たる実績が無かったから保たなかっただけ
5chは既に在日チョンに買収されているのをご存知ですか?
在日チョンの5ch運営が規制してリンク貼れなくなってしまったので、
「2chの譲渡先、5chの代理人弁護士は通名のしばき隊員」で検索してみてください
そして、在日チョンのバックに居るのは売国政党の立憲民主党です
安倍政権はパチンコ規制など次々に在日チョンに打撃を与える法案を通しているので、
売国左翼や在日チョンは安倍政権を倒そうと必死です
全力で安倍政権を守りましょう
在日チョンの帰化議員がワンサカいる売国政党の立憲民主党
↓
「竹島は日本の領土ですよね?」立民・白真勲(ハク・シンクン)議員を再直撃! 徴用工判決には「コメントできない」連発…
在日韓国人組織の民団は立憲民主党の支持母体の一つ。売国政党の立憲民主に絶対に気を許してはならない
↓
在日本大韓民国民団の中央本部新役員と意見交換 - 立憲民主党
5chの運営がチョンに買収されていると、とっくにバレている以上、完全記者制というシステム止めるべき
チョンに買収されている運営が全てのスレ立てをコントロールするとかありえない
..
.
>>169
いや、シリーズじゃなく、登場人物1人1人のストーリーを10回に分けて見せるってことだろう。 高峰秀子と京マチ子
神は、日本映画史上最高峰の女優二人をたった2日違いでこの世に産み落とした。
芥川の羅生門も藪の中もわからんな
特に羅生門は何がいいのかわからない
黒澤作品はほぼテレビでやらないから
自分で見ようとしないと見ることないんだよね
>>14
ピーターなんかは黒澤のおかげで役者になれた 橋本忍、スタンリー、金庸が同じ年、それも数ヶ月の間に亡くなる巡り合わせよ
んー、アメリカドラマって人気出ると話がグダグダ長くなっていく印象
>>149
原作は実行犯 泥棒
そそのかしたのが妻だよね? >>175
藪の中と羅生門をまとめて映画に
することもないよな。
羅生門は生きるためなら何でもするって
方向に振り切るのが凄い
絶望の中にもうっすら希望がある 各10話で30話くらいやるのかな?
長すぎないか
コンパクトにまとまってるのがいいところでもあるのに
>>10
軽い気持ちで見るといいよ。
有名な七人の侍とか生きるとか用心棒とかはちょっと長いから
約1時間半の「椿三十郎」をお勧めする。
コメディ要素が強い活劇もの >>40
あの映画の内容が分からない
って方が分からない。
別に難しい話じゃないのに >>61
三谷は専門的な感じもあるからまだいいけど
でも三谷作品の影響受けて
才能無いのに同じような事やってんのは寒い >>85
>>33が言ってるのがどこかは分からんけど
例えば絵造りなんかは
特にエヴァ以降に見られるような
望遠画面の場面が何か所かあったね。
街の通りを横からじゃなくて縦から見た画とか
主人公とヒロイン?が電車の高架線下で会話する画とか
役所のコピー機がズラリと並んでる画とか。
あぁ、庵野っぽいなぁと思いながら観た >>189
2トラックに音声全部ぶちこんだから
何話してるか分からなかった
外国人は字幕で見てたから問題なかった
故に外国うけしたんだよ
最近は音声もリマスターされてるからね 高校の時、芥川の羅生門の続編を書かされる授業があったわ
俺は真面目に書いたが、中には「羅生門2 老婆の最後」とかふざけたもん書いてた奴がいたな(´・ω・`)
>>23
時代劇をさ、ハリウッドみたいな壮大なカメラワークで撮影してテンポアップした編集で見てみたい
今の時代冗長な物は無理 とりあえず絶対観とけってやつ教えてくれ正月に観るから
>>188
まったく同意
初めてみた黒澤映画が
椿三十郎だった
こんなにすごい面白い映画があるんだってはまった >>198
白痴、三四郎、虎の尾を〜
以外のモノクロからみて
椿三十郎、用心棒、天国と地獄、野良犬、
羅生門、生きる、赤ひげ他
どれも傑作だから >>200
あの映画も当然お金はかかってるんだけど
でも超大作時代劇!って感じでもなくて気軽に見られる感じなんだよね。
最初の音楽は重厚で冒頭も凄く緊迫してるけど
主人公が登場したらそこから一気に面白くなる。
途中も よくあるような斬り合いの面白さではなく
敵の親玉と主人公の頭脳戦が面白いし、
その分、そのギャップで途中に出て来る戦いの場面が活きる。
ほんと気軽に見られて 面白くて
観終わったあと もの凄い満足感のある作品ね
ちなみに「赤ひげ」の途中の大地震のシーンで倒壊する建物は
この椿で作ったセットのお屋敷なんだってね。
そら迫力あるわw 失敗作って言われてる1941テレビドラマ化したら面白そう
>>198
どういう趣味の人か知らんから分からんけど、
小難しいのが苦手で
楽しくて面白いのがいいってことであれば、
黒澤作品の中でもかなり尺の短い(約1時間半)
活劇ものでコメディ的要素もあり
近年 森田芳光監督・織田裕二でリメイクもされた「椿三十郎」から始めて、
それが面白かったら
同じシリーズでさらに評価の高い「用心棒」。
活劇おもしれぇなぁと思ったら
有名な「七人の侍」もいいし、他にお勧めは
あのジョージルーカスが物語やキャラ等々をかなりの部分で拝借してるw
「隠し砦の三悪人」。
これはとにかく三船敏郎の侍大将がカッコイイし、
ヒロインの男勝りなビジュルアルがいいし
どの部分がスターウォーズで使われてるか
ってのを探しながら観るのもいいかも。
時代劇にちょっと飽きてきたら
サスペンスものの「天国と地獄」。
これは犯人の手口があまりに巧妙で
映画公開後に同じ手口の犯罪が多発してしまったために
実際の刑法が改正された というほど。
同じ犯罪物だと他には
若い刑事が拳銃を紛失してしまって
それを犯人から取り戻すために相棒のベテラン刑事と捜査する
「野良犬」。
じっくりと、しみじみと感動したい場合は
名作の誉れの高い「生きる」。
これは脚本の展開が本当に見事。
んでドッシリとしてて大感動したい場合は
黒澤映画の集大成ともいえる「赤ひげ」。
ホラー的要素の作品でいえば「蜘蛛巣城」。
これは全体的におどろおどろしいし
蜘蛛巣城の不気味で壮大なセットを見るだけでも一見の価値有り。
同じく戦国ものでいうと
カンヌで賞を獲った「影武者」、
当時破格の製作費をかけて作られて
豪華で綺麗な画面が楽しめる「乱」。
あと個人的には初期の作品の「醜聞」もお勧め。
これはタイトルはちょっと難しそうな感じだけど
実際の作品はスキャンダル記事を元にした裁判絡みの作品。
尺も1時間半くらいしかないし
全体的に明るい雰囲気で楽しめる >>62
同じく
正直、映画の羅生門は
ビジュアルはすごいが
内容はいかがなもんかと
七人の侍は映画史に残る傑作だけど 学生の頃、たまたまスキャンダルての観て黒澤ハマった
違うの観てたらハマってなかったな
当時、ドストエフスキーハマってたから
あっ!これドストエフスキーじゃんて思った
原田眞人がサム・ペキンパーにインタビューした時
「羅生門は世界最高の映画だ」とペキンパーが賞賛したそうだ
>>201
あぁ、今頃気付いたけど「以外の」か。
そこ見落としてた。
ちゃんと読んでたら>>204は書く必要がなかった。
あぁムダなことをした・・・w
>>201で書かれてる通りでいいと思う ラストマンスタンディングがスゴいつまんなくてビックリした
用心棒と同じ脚本なのに…
黒澤の偉大さを知った
>>35
光学録音だからフィルムの劣化とともに音声は劣化する
磁気録音なら大丈夫だったんだけどねえ >>203
1941は失敗作じゃねーよ
2000年代以降の全作品のほうが失敗作だwwwww >>211
盗作である荒野の用心棒も面白くなかった。
三十郎のカッコ良さをちゃんと理解していない >>2
映画のメインストーリーは藪の中で
別に芥川の羅生門という短い小説も混ざってる
羅生門は昔国語の教科書にのってたんだが今はどうなのかな >>202
殺気だった中で
泰然とした呑気な奥方と娘
馬に乗ってたら
馬のほうが顔が丸い云々のセリフ
対比や頭脳戦
そしてラスト
一番最初にみた映画がこれで良かった
黒澤映画は面白い >>216
あの奥方と娘と、それと人質になった侍は良かったねぇ。
その場面になるとホっとするし笑えた。
それと良かったのがライバルの室戸。
三十郎をして
他の三匹は猫だが、今の奴は虎だぜ…!
と言わしめた男。
英雄活劇ものだから 最後は主人公が勝つってのは分かってんだけど
でも もしかして負けちゃうんじゃ・・・?
と思わせるほどの存在感や雰囲気があった。
やっぱ敵が強い物語は面白い
黒澤映画 っていうと一般的には小難しい映画って思ってる人も多いと思うけど
こういう気軽に見られて しかももの凄く面白い作品もある
ってことを知って欲しい マジレスすると中村吉右衛門の斬り捨て御免!をスピルバーグに映画化してほしい
特にV
仮面ライダーの脚本家が時代劇にショッカーを持ち込んだ007な作風がハリウッド向け
>>219
文字化けしたw
ショッカーみたいな翁の御前(白人w)が出てくるのは切り捨て御免!の3なww
絶対スピルバーグの好みだと思うぞこれ