今年7月、4歳下の男性との結婚を発表、それを機に8月、所属事務所の退社とともに芸能界も引退した小林麻耶。
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「しかし、ブログやSNSでの発信は続いており、11月には『しなくていいがまん』というエッセイ本を上梓するなど、変わらず芸能人のような活動ぶり。
一時期は“子宮を大切にすれば、すべてが好転する”という“子宮系”グループにのめり込んでいると報じられ、周囲からは“迷走している”と囁かれていました」(ワイドショースタッフ)
一方で、新婚ホヤホヤの夫・國光吟さんは、整体師を生業としているのだが、彼の職業に関していろいろな報道がなされていた。
「“宇宙ヨガのインストラクター”と報じられましたが、やっていることは患部に手をかざすと症状が回復する“手かざし療法”というオメガセラピストです。
日本でも、がんの終末医療でしばしば使われる民間療法ですよ。
國光さんは、オメガセラピーによって末期がんを回復させたとか、不妊に悩む女性が妊娠したと患者さんたちに話しているそうです」(國光さんの知人)
ラブラブ夫婦を直撃!
現在は、都内の一等地にあるマンションの一室で施術しているそうだが、ふたりの新婚生活は幸せそのもの。
「國光さんは、人の痛みに寄り添うように施術してくれます。麻耶さんもそういう優しいところに惹かれたのでは。
彼は“奥さんは料理はなんでも作ってくれるんだよね”と、よくのろけていますよ(笑)。
でも、まだお互いのご両親に挨拶していないという記事が出ていたのは、本当なんですかね?」(常連客のひとり)
12月中旬の夕方、麻耶の活動や、國光さんの仕事内容、お互いの両親との関係について聞くため、彼の仕事先の前で待っていると、ふたりが仲よく登場。記者が話しかけると、笑顔で応じてくれた。
─最近、本を出されましたが、芸能界復帰も視野に?
麻耶「引退前からいただいていたお話なので、やらせていただきました。ぜひ、宣伝してください!」
─國光さんは『宇宙ヨガインストラクター』という仕事だといいますが、実際は?
國光「以前にヘルニアを患いその後に知り合いから『宇宙ヨガ』のイベントで施術を頼まれたんです。2回ほどコラボしたら、そのイメージがひとり歩きしてしまって……。
スピリチュアルとか、宇宙だとか手をかざすなどして患部を治すのではなく、実際は施術がメインですよ」
麻耶「そうなんですよ。だから、みなさんが思っているようなものではないんです」
─お互いのご両親には、挨拶をすませている?
麻耶「もちろんです。両家ともうまくやっていますよ」
國光「(麻耶を指して)こちらの姪っ子と甥っ子とも会っていますし、円満ですね」
─最後の質問ですが、お子さんのご予定は?
麻耶「それはコウノトリが運んでくるものなので、ウフフ。でも、ふたりとも子どもがすごく好きなので!」
帰り際、麻耶は「寒い中、お疲れさまでした。よいお年を!」との言葉も。お幸せに!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181219-00014094-jprime-ent
12/19(水) 6:30配信