歌手のmisonoがブログを更新し、一時期、ネットカフェで生活していたことを告白した。
misonoは13日に更新したブログで、海外移住を考えていたため、「6年間、住んでたマンションを解約」し、しばらくはホテルを点々としていたことを報告。
そして、一時期はネットカフェに住んでいたと明かしていた。misonoによると、ホテルに滞在しても部屋に戻れるのは夜中の0時過ぎで、翌日の午前中にはチェックアウトをしなくてはいけないため、
「数時間だけしか滞在しないから、もったいない」という思いがあったそう。
そこで、安くて完全個室もあるネットカフェを選択したところ、仕事にも集中できて大正解だったようだ。しかし、睡眠時間は「一気に、3時間になりました…」と忙しい日々を過ごしていることを明かしていた。
しかし、ネット上では「そろそろかまってちゃんじゃ済まなくなる。前に進む事を真剣に考えた方がいい」「マンションの家賃を払えなくなり金も無くなり家なき子状態って事か」と冷たい反応。
misonoは今年10月末には長年所属していたavexとの契約を解除しており、金銭の心配をしている人も多いようだ。
「avexとの契約を解除したことで、スケジュール管理や仕事の選択、打ち合わせなど自身で動かなければならないことが多くなり、今まで以上に忙しい日々を送っているようです。
事務所から独立したことで、歌手活動以外にもボランティアやチャリティー、海外での活動に重きを置きたいそうで、本人曰く、周りに助けてくれる人が多く、順調に進んでいるようですよ。
SNS経由での仕事の依頼も多いようです」(芸能ライター)
しかし、海外進出に関しては疑問視する声も多く挙がる。
「台湾を活動の拠点にするという方向性を決めたのは、まだmisonoさんがavexに所属していた時です。
avexほどの会社のサポートがあれば容易だったとは思いますが、misonoさんだけではコネや人脈もないはず。
実際、台湾に拠点を移すと発表して以降、大きな動きはありません。やはり、簡単にはいかないようですね」(前出・同)
とはいえ、歌唱力には定評があるmisono。再び歌声を聞ける日を楽しみにしているファンもいるだろう。
http://dailynewsonline.jp/article/1610207/
2018.12.14 12:15 リアルライブ
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