0001砂漠のマスカレード ★
2018/12/08(土) 07:25:40.08ID:CAP_USER9『Goal』の取材で明らかになった。
2017年夏にバレンシアからリーベルに加入したペレスは、たちまちチームの主力となり、今シーズンのコパ・リベルタドーレス決勝進出を果たしたチームの躍進に貢献。
そして、9日にスペインで行われるファイナル第2戦がリーベルでのラストゲームになりそうだ。
アルゼンチンで活躍を続ける32歳のペレスに対しては、メキシコからもオファーがあったようだが、金銭面で日本からのオファーに勝るものはなかったようで、
このままJリーグのクラブに新たな活躍の場を求める可能性が高い。
なお、現段階でクラブ名は明らかになってはいない。
アルゼンチンのゴドイ・クルスでプロデビューを飾ったペレスは、2011年からの4シーズンをポルトガルの名門ベンフィカでプレー。
その後、2015年からはスペインのバレンシアで公式戦70試合以上に出場し、昨夏から母国に復帰している。
アルゼンチン代表としても26キャップを誇る同選手は、ブラジルで開催された2014年ワールドカップ決勝のドイツ代表戦にスタメンで出場。
さらに2018年のロシア大会では、負傷したマヌエル・ランシーニの代役としてメンバーに名を連ねていた。
アンドレス・イニエスタやダビド・ビジャ、フェルナンド・トーレス、ルーカス・ポドルスキといったワールドカップ優勝経験者がそろうJリーグに、今度はファイナル経験者が参戦することになりそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181208-00000035-goal-socc
12/8(土) 6:27配信