海外FA宣言した炭谷銀仁朗捕手(31)が23日、西武に他球団へ移籍することを報告。24日には巨人への入団を表明した。
23日は所沢駅周辺のリーグ優勝パレードと、メットライフドームでのサンクスフェスタに参加。
終了後は「悩んでますよ。1年目から使ってもらって感謝が大きい。特に、西武での13年間で渡辺SDが監督で一緒にやっている期間が一番長い。
その思いは特別ですよ」と語っていたが、移籍を決断した。
今週発売の「週刊新潮」には「巨人が6億円を積む『炭谷銀仁朗』は裁判所でも金銭闘争」という仰々しい見出しが躍ったが、
容は5月に知人が炭谷の車を運転してコンビニに立ち寄った際、先に停車していた軽トラックに接触され、修理費用をめぐり損害賠償訴訟になっているというもの。
炭谷に非はなく、こんなことでも記事になってしまうのは人気球団の宿命で、西武ではまずありえなかった。
炭谷は「(新潮が)家まで来た。何を書かれるかわからないからちゃんと答えたけど、これが巨人なのかな、という感じです」といきなり“巨人の洗礼”を浴びてビックリ。
巨人に入れば注目度はケタ違いとなる。その覚悟を決めるには、いいきっかけになったかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-00000017-ykf-spo
11/24(土) 16:56配信
23日は所沢駅周辺のリーグ優勝パレードと、メットライフドームでのサンクスフェスタに参加。
終了後は「悩んでますよ。1年目から使ってもらって感謝が大きい。特に、西武での13年間で渡辺SDが監督で一緒にやっている期間が一番長い。
その思いは特別ですよ」と語っていたが、移籍を決断した。
今週発売の「週刊新潮」には「巨人が6億円を積む『炭谷銀仁朗』は裁判所でも金銭闘争」という仰々しい見出しが躍ったが、
容は5月に知人が炭谷の車を運転してコンビニに立ち寄った際、先に停車していた軽トラックに接触され、修理費用をめぐり損害賠償訴訟になっているというもの。
炭谷に非はなく、こんなことでも記事になってしまうのは人気球団の宿命で、西武ではまずありえなかった。
炭谷は「(新潮が)家まで来た。何を書かれるかわからないからちゃんと答えたけど、これが巨人なのかな、という感じです」といきなり“巨人の洗礼”を浴びてビックリ。
巨人に入れば注目度はケタ違いとなる。その覚悟を決めるには、いいきっかけになったかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-00000017-ykf-spo
11/24(土) 16:56配信