>>1の続き
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財源は、国からの補助を79億7100万円と見込み、残りは、69億5100万円を市債で、6億5800万円を一般財源で賄う。
新球場は2023年3月開業予定。JRと交差するアクセス道路は片側2車線で延長1・7キロ。事業費60億8千万円で27年度完成を目指す。当初はBP予定地南側を起点としたが、北側に変更し、もう一方のアクセス道路と一部区間を共用する。市は、変更理由について「当初ルートは国の特別天然記念物・野幌原始林に近かったため」とする。
もう一方のアクセス道路は延長2・6キロ、片側1車線。事業費37億円で新球場開業までに整備する。
また市は、日本ハムグループが、ホテルや商業施設など球場以外のBP施設について30年までの整備を目指していると説明した。
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アクセス道路計画最新版
http://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/files/00129500/00129537/20181108_03_douro.pdf その他情報
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https://www.htb.co.jp/news/archives_2783.html 北広島市がボールパーク敷地内に大学を誘致
2018/11/08(木) 18:52 掲載
北広島市に建設されるファイターズのボールパークについて、敷地内に大学の誘致を計画していることが新たに分かりました。
8日の北広島市議会で、ボールパークについて調査する特別委員会が開かれました。
その中で市は、ボールパークの詳細を発表し、ボールパークの敷地内に大学を誘致する計画を明らかにしました。
計画では学生1700人規模で、スポーツや医療など、ボールパークと関連する分野を想定した大学の誘致を目指しています。
また寮の建設も計画していて、既存の大学法人も含めて、今後事業パートナーを募るということです。
市はこのほか数千人から1万人を収容できるアリーナや、マンションなどの建設も計画していて、
2030年度までにエリア内のすべての施設の完成を目指すということです。
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