県内相手の公式戦連勝を27に伸ばす
秋季兵庫県高校野球野球大会決勝が13日、明石トーカロ球場で行われ、明石商が3-2で神戸国際大附をサヨナラで破り、2年連続3回目の優勝を果たした。
3回までに2点を先行された明石商は、4回に7番・河野光輝内野手(2年)、5回に2番・水上桂捕手(2年)がいずれもスクイズを決めて同点に追いつくと、9回は2死満塁から5番・溝尾海陸外野手(2年)が押し出し四球を選び、サヨナラ勝ち。明石商はこれで4季連続で兵庫大会優勝。県内相手の公式戦連勝を27に伸ばした。
接戦をものにした狭間善徳監督は「一度負けた方が楽だと思ったこともあったが、子供たちが本当によく頑張ってくれました。河野、水上とよくスクイズを決めてくれて、ウチらしい試合ができた。最後は思い切っていけということを伝えました。去年の近畿大会は兵庫1位で行きながら、1勝もできなかった。兵庫代表として今年は1勝でも多くしたい。ウチはコツコツ積み上げるチームなので、明日からまたコツコツ練習していきたい」と昨年のリベンジを誓った。
10/13(土) 16:56配信 Full-Count
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00226857-fullcount-base
秋季兵庫県高校野球野球大会決勝が13日、明石トーカロ球場で行われ、明石商が3-2で神戸国際大附をサヨナラで破り、2年連続3回目の優勝を果たした。
3回までに2点を先行された明石商は、4回に7番・河野光輝内野手(2年)、5回に2番・水上桂捕手(2年)がいずれもスクイズを決めて同点に追いつくと、9回は2死満塁から5番・溝尾海陸外野手(2年)が押し出し四球を選び、サヨナラ勝ち。明石商はこれで4季連続で兵庫大会優勝。県内相手の公式戦連勝を27に伸ばした。
接戦をものにした狭間善徳監督は「一度負けた方が楽だと思ったこともあったが、子供たちが本当によく頑張ってくれました。河野、水上とよくスクイズを決めてくれて、ウチらしい試合ができた。最後は思い切っていけということを伝えました。去年の近畿大会は兵庫1位で行きながら、1勝もできなかった。兵庫代表として今年は1勝でも多くしたい。ウチはコツコツ積み上げるチームなので、明日からまたコツコツ練習していきたい」と昨年のリベンジを誓った。
10/13(土) 16:56配信 Full-Count
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