0001鉄チーズ烏 ★
2018/10/01(月) 07:03:29.90ID:CAP_USER910年ぶりのリーグV。27日に引退会見を行った松井は今後について「先のことは正直、考えていない。ただ、25年間ユニホームを着させていただいた。野球には携わっていきたい」と話している。次なる野球人生は2軍監督として若手と一緒に汗を流す日々が待っている。
日米通算2703安打という実績はもちろん、日米の野球を長くプレーした経験、知識は何物にも代えがたい。加えて真面目で実直な人柄は選手にも慕われており、鈴木葉留彦球団本部長も「人柄も含めて誰もが認める存在。こちらとしては(来季も)お願いしたい」と何らかのポストを用意することを明言している。
松井は今季、15年ぶりに古巣に復帰。将来の指導者候補としての意味合いもあり、来季も西武でユニホームを着るのは既定路線だった。現在の渡辺久信シニアディレクターも05年から3年間、2軍監督を務めて08年に1軍監督に昇格している。球団のレジェンドともいえる松井が同じ道筋を歩む可能性は高い。
その前にCS、日本シリーズが待っている。「うれし涙は最後にとっておく」という松井は、悲願の日本一達成を仲間とともにつかみにいく。
2018年10月1日 05:30
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/01/kiji/20181001s00001173121000c.html