サッカーJFLのテゲバジャーロ宮崎と新富町が、スタジアム建設で連携協定を締結しました。テゲバジャーロ宮崎はJリーグ参入を、一方、町は、にぎわい創出を目指します。
(田島記者)「こちらがテゲバジャーロ宮崎のスタジアム建設予定地です。将来多くのサッカーファンが集まり、ここからまちの活性化が期待されます」
26日の締結式では、Jリーグ入りを目指すテゲバジャーロ宮崎の柳田和洋代表と、新富町の小嶋崇嗣町長が協定書を取り交わしました。協定では、新富町が用地を確保し、テゲバジャーロ宮崎がスタジアムを建設。スタジアムは完成後、町に寄付され、テゲバジャーロ宮崎が指定管理者として管理・運営するとしています。
スタジアムはJ3の基準を満たす5000席以上で、テゲバジャーロ宮崎では、去年8月、愛媛県に完成したFC今治の「夢スタ」を参考に総事業費約4億円をかけて再来年3月までの完成を目指したいとしています。
(新富町・小嶋崇嗣町長)「定期的に新富町に訪れてくれる方が増えることの期待と、定住人口の増加につなげていきたいと思っています」
(テゲバジャーロ宮崎・柳田和洋代表)「宮崎にプロスポーツチームを目指すということでずっとやってきてましたし、プロスポーツチームがあるということで宮崎県によい影響を与えるクラブに発展していきたい」
また、町は、スタジアム予定地周辺に、サッカー場2面や物産加工販売所などを整備する予定で、この施設を拠点に、町づくりに取り組むことにしています。
9/26(水) 19:02配信 動画ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00010003-mrt-l45
(田島記者)「こちらがテゲバジャーロ宮崎のスタジアム建設予定地です。将来多くのサッカーファンが集まり、ここからまちの活性化が期待されます」
26日の締結式では、Jリーグ入りを目指すテゲバジャーロ宮崎の柳田和洋代表と、新富町の小嶋崇嗣町長が協定書を取り交わしました。協定では、新富町が用地を確保し、テゲバジャーロ宮崎がスタジアムを建設。スタジアムは完成後、町に寄付され、テゲバジャーロ宮崎が指定管理者として管理・運営するとしています。
スタジアムはJ3の基準を満たす5000席以上で、テゲバジャーロ宮崎では、去年8月、愛媛県に完成したFC今治の「夢スタ」を参考に総事業費約4億円をかけて再来年3月までの完成を目指したいとしています。
(新富町・小嶋崇嗣町長)「定期的に新富町に訪れてくれる方が増えることの期待と、定住人口の増加につなげていきたいと思っています」
(テゲバジャーロ宮崎・柳田和洋代表)「宮崎にプロスポーツチームを目指すということでずっとやってきてましたし、プロスポーツチームがあるということで宮崎県によい影響を与えるクラブに発展していきたい」
また、町は、スタジアム予定地周辺に、サッカー場2面や物産加工販売所などを整備する予定で、この施設を拠点に、町づくりに取り組むことにしています。
9/26(水) 19:02配信 動画ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00010003-mrt-l45