女優の蒼井優がナビゲーターを務める10月スタートのドキュメンタリードラマ『このマンガがすごい!』(テレビ東京系/毎週金曜24時52分)で、実写化されるマンガと演じる俳優が一部発表された。
新井浩文は『行け!稲中卓球部』を、でんでんが『おそ松くん』の実写化に挑戦する。
本作は、人気マンガランキング本『このマンガがすごい!』(宝島社)とタッグを組み、蒼井が、毎回変わる豪華ゲスト俳優陣に好きなマンガへの愛情や、マンガのキャラクターを演じるための役作りのアプローチを聞く。
そしてマンガのコマに俳優が入るという特殊な方法で、マンガを実写化するまでの過程を記録していく。
古谷実の代表作ともいえる青春コメディ『行け!稲中卓球部』を実写化するのは新井浩文。
主人公の前野を演じる新井は「映像化不可能と言われた伝説のギャグ漫画の実写化!」と一言。
そんな新井は劇中に登場する『あしたのジョー』オタクの井沢役に、名バイプレイヤー・山本浩司を抜擢。
さらに赤塚不二夫の不朽の名作『おそ松くん』の実写化に挑むのは、個性派俳優のでんでん。
でんでんは「僕が初めて自分の小遣いで買ったマンガが、少年サンデー『おそ松くん』でした」と語り作品との出会いを明かすと、続けて「まさかあの赤塚不二夫先生の名作『おそ松くん』を自分が演じるとは夢にも思いませんでした。感謝、感謝です」と心境を語った。
さらに中川大志が皆川亮二作『ARMS』の高槻涼役に挑むほか、女優の神野三鈴が手塚治虫のライフワークとして知られる『火の鳥』のムーピー役に、映画監督の塚本晋也がつげ義春作『やなぎ屋主人』の主人公を演じることも発表された。
ドキュメンタリードラマ『このマンガがすごい!』は、テレビ東京系にて10月5日より毎週金曜24時52分放送。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00058873-crankinn-ent
「行け!稲中卓球部」前野役の新井浩文
井沢役の山本浩司
「おそ松くん」六つ子役のでんでん
「ARMS」高槻涼役の中川大志
「火の鳥」ムーピー役の神野三鈴
「やなぎ屋主人」主人公の青年役の塚本晋也
新井浩文は『行け!稲中卓球部』を、でんでんが『おそ松くん』の実写化に挑戦する。
本作は、人気マンガランキング本『このマンガがすごい!』(宝島社)とタッグを組み、蒼井が、毎回変わる豪華ゲスト俳優陣に好きなマンガへの愛情や、マンガのキャラクターを演じるための役作りのアプローチを聞く。
そしてマンガのコマに俳優が入るという特殊な方法で、マンガを実写化するまでの過程を記録していく。
古谷実の代表作ともいえる青春コメディ『行け!稲中卓球部』を実写化するのは新井浩文。
主人公の前野を演じる新井は「映像化不可能と言われた伝説のギャグ漫画の実写化!」と一言。
そんな新井は劇中に登場する『あしたのジョー』オタクの井沢役に、名バイプレイヤー・山本浩司を抜擢。
さらに赤塚不二夫の不朽の名作『おそ松くん』の実写化に挑むのは、個性派俳優のでんでん。
でんでんは「僕が初めて自分の小遣いで買ったマンガが、少年サンデー『おそ松くん』でした」と語り作品との出会いを明かすと、続けて「まさかあの赤塚不二夫先生の名作『おそ松くん』を自分が演じるとは夢にも思いませんでした。感謝、感謝です」と心境を語った。
さらに中川大志が皆川亮二作『ARMS』の高槻涼役に挑むほか、女優の神野三鈴が手塚治虫のライフワークとして知られる『火の鳥』のムーピー役に、映画監督の塚本晋也がつげ義春作『やなぎ屋主人』の主人公を演じることも発表された。
ドキュメンタリードラマ『このマンガがすごい!』は、テレビ東京系にて10月5日より毎週金曜24時52分放送。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00058873-crankinn-ent
「行け!稲中卓球部」前野役の新井浩文
井沢役の山本浩司
「おそ松くん」六つ子役のでんでん
「ARMS」高槻涼役の中川大志
「火の鳥」ムーピー役の神野三鈴
「やなぎ屋主人」主人公の青年役の塚本晋也