◇U18アジア選手権壮行試合 高校日本代表4―2宮崎県高校選抜(2018年8月31日 サンマリン宮崎)
U18アジア選手権(3日開幕)に出場する高校日本代表は31日、サンマリン宮崎で宮崎県高校選抜と壮行試合を行い、4―2で勝利を収めた。
甲子園準優勝右腕の吉田輝星投手(3年=金足農)は9回に実戦初登板を果たし、最速149キロをマークするなど1イニングを無失点。
今夏甲子園の疲労を考慮されて別メニューで調整してきたが、不安を一掃する「日の丸デビュー」となった。
バックネット裏にはプロ7球団のスカウトが視察に訪れた。
日本ハムは木田優夫GM補佐、大渕隆スカウト部長ら最多3人体制で視察。
吉田が憧れの球団として名前を挙げた巨人も武田康・西日本統括が訪れた。
持ち前の伸びのある直球を投じる姿に、ヤクルトの橿渕聡スカウトGデスクは「久しぶりだが代表投手陣の中では一番良い真っ直ぐを投げている」と評価した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00000004-spnannex-base
9/1(土) 5:39配信
U18アジア選手権(3日開幕)に出場する高校日本代表は31日、サンマリン宮崎で宮崎県高校選抜と壮行試合を行い、4―2で勝利を収めた。
甲子園準優勝右腕の吉田輝星投手(3年=金足農)は9回に実戦初登板を果たし、最速149キロをマークするなど1イニングを無失点。
今夏甲子園の疲労を考慮されて別メニューで調整してきたが、不安を一掃する「日の丸デビュー」となった。
バックネット裏にはプロ7球団のスカウトが視察に訪れた。
日本ハムは木田優夫GM補佐、大渕隆スカウト部長ら最多3人体制で視察。
吉田が憧れの球団として名前を挙げた巨人も武田康・西日本統括が訪れた。
持ち前の伸びのある直球を投じる姿に、ヤクルトの橿渕聡スカウトGデスクは「久しぶりだが代表投手陣の中では一番良い真っ直ぐを投げている」と評価した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00000004-spnannex-base
9/1(土) 5:39配信