2018-08-08 21:54
LiLiCo、夫婦初2ショットで涙「最高のパートナーに出会えた」
タレントのLiLiCo(47)が8日、都内で映画『タリーと私の秘密の時間』(17日公開)のトークイベントに夫の純烈・小田井涼平(47)と参加。昨年7月結婚していたことを今年4月に公表後、初めてとなる2ショットを披露し、小田井からサプライズで手紙が読み上げられると大粒の涙を流した。
この日が初の2ショットで報道陣の前に登場。小田井は「二人で皆さんの前は初めて。若干、緊張しています」と照れ笑い。LiLiCoも「家から来たんですけど同じ楽屋で準備した。変な感じ」と気恥ずかしそうで、小田井も「楽屋に入ってメイクをした瞬間にLiLiCoになった。今はタレントのLiLiCoさんで先輩だと思っている」と合いの手を入れて笑わせた。
結婚を決めた理由を「LiLiCoとして見ない」というものがあったといい「家ではLiLiCoを見せたことがない。やらなくちゃいけない仕事も帰ってくる前にする」とLiLiCo。この日は普段は小田井に見せない姿で少しぎこちない表情になっていた。
次第に乗ってくると即席漫才のようなトークを繰り広げ、絶えず笑いが起きた。LiLiCoが「日々、小さなことでけんかできないと(だめ)。小さなことで言い合いになるのが楽しい」と話せば、小田井も「『トムとジェリー』だと思ってもらえれば」と夫婦円満の秘訣を口にしていた。
トークショー終盤では、小田井がサプライズの手紙を取り出し「どんなに疲れてても笑顔で迎えてくれるLiLiCoの存在がかけがえのないものになっています。出会ってくれて、ありがとう。付き合ってくれて、ありがとう。仕事を応援してくれて、ありがとう。家族を大事にしてくれて、ありがとう。そして、結婚してくれて本当に、ありがとう。たくさんの、ありがとうでいっぱいです。LiLiCoは幸せですか? 俺は幸せです」。
真心の詰まった夫の思いにLiLiCoは「毎日、幸せです…」と涙が止まらない。自分で書いて自分で読み上げた小田井ももらい泣き。「なんだ、これ」と泣き笑いのLiLiCoは「日本の女性って30代で彼氏がいないと『もう終わったよ』みたいなことを言う。なんで、もっと出会いを大切にしないのかなって、いつも思う。ちょっと時間がかかったけど最高のパートナーに出会ったなと思う」と話し、会場にも涙が波及していた。
イベント終了後の囲み取材でもLiLiCoは「一生懸命、書いてくれたのがうれしくて涙腺が爆発しちゃった」と赤面。小田井も「自分の書いた文章で泣いてくれているから逆に感動してしまった。でも、本当のことを書いただけ。自分が結婚したことが間違いじゃなかったと再認識できて、よかった」としみじみ。最後は「天使が舞い降りたら」と子宝に恵まれることを願っていた。
本作は、育児や家事を一人で頑張りすぎてパンク寸前のマーロ(シャーリーズ・セロン)が、夜間のベビーシッター・タリーの存在を得て、自分の輝きを取り戻していく。完璧主義で「手伝って!」と言えない妻と、優しいけど妻の危険信号に気づかない夫の物語。
夫婦初の2ショット(左から)小田井涼平、LiLiCo (C)ORICON NewS inc.
https://www.oricon.co.jp/news/2117157/full/
LiLiCo、夫婦初2ショットで涙「最高のパートナーに出会えた」
タレントのLiLiCo(47)が8日、都内で映画『タリーと私の秘密の時間』(17日公開)のトークイベントに夫の純烈・小田井涼平(47)と参加。昨年7月結婚していたことを今年4月に公表後、初めてとなる2ショットを披露し、小田井からサプライズで手紙が読み上げられると大粒の涙を流した。
この日が初の2ショットで報道陣の前に登場。小田井は「二人で皆さんの前は初めて。若干、緊張しています」と照れ笑い。LiLiCoも「家から来たんですけど同じ楽屋で準備した。変な感じ」と気恥ずかしそうで、小田井も「楽屋に入ってメイクをした瞬間にLiLiCoになった。今はタレントのLiLiCoさんで先輩だと思っている」と合いの手を入れて笑わせた。
結婚を決めた理由を「LiLiCoとして見ない」というものがあったといい「家ではLiLiCoを見せたことがない。やらなくちゃいけない仕事も帰ってくる前にする」とLiLiCo。この日は普段は小田井に見せない姿で少しぎこちない表情になっていた。
次第に乗ってくると即席漫才のようなトークを繰り広げ、絶えず笑いが起きた。LiLiCoが「日々、小さなことでけんかできないと(だめ)。小さなことで言い合いになるのが楽しい」と話せば、小田井も「『トムとジェリー』だと思ってもらえれば」と夫婦円満の秘訣を口にしていた。
トークショー終盤では、小田井がサプライズの手紙を取り出し「どんなに疲れてても笑顔で迎えてくれるLiLiCoの存在がかけがえのないものになっています。出会ってくれて、ありがとう。付き合ってくれて、ありがとう。仕事を応援してくれて、ありがとう。家族を大事にしてくれて、ありがとう。そして、結婚してくれて本当に、ありがとう。たくさんの、ありがとうでいっぱいです。LiLiCoは幸せですか? 俺は幸せです」。
真心の詰まった夫の思いにLiLiCoは「毎日、幸せです…」と涙が止まらない。自分で書いて自分で読み上げた小田井ももらい泣き。「なんだ、これ」と泣き笑いのLiLiCoは「日本の女性って30代で彼氏がいないと『もう終わったよ』みたいなことを言う。なんで、もっと出会いを大切にしないのかなって、いつも思う。ちょっと時間がかかったけど最高のパートナーに出会ったなと思う」と話し、会場にも涙が波及していた。
イベント終了後の囲み取材でもLiLiCoは「一生懸命、書いてくれたのがうれしくて涙腺が爆発しちゃった」と赤面。小田井も「自分の書いた文章で泣いてくれているから逆に感動してしまった。でも、本当のことを書いただけ。自分が結婚したことが間違いじゃなかったと再認識できて、よかった」としみじみ。最後は「天使が舞い降りたら」と子宝に恵まれることを願っていた。
本作は、育児や家事を一人で頑張りすぎてパンク寸前のマーロ(シャーリーズ・セロン)が、夜間のベビーシッター・タリーの存在を得て、自分の輝きを取り戻していく。完璧主義で「手伝って!」と言えない妻と、優しいけど妻の危険信号に気づかない夫の物語。
夫婦初の2ショット(左から)小田井涼平、LiLiCo (C)ORICON NewS inc.
https://www.oricon.co.jp/news/2117157/full/