「第100回全国高校野球選手権大会」の出場を懸けた地方大会が22日、11大会で決勝を迎えた。
午前10時に試合が始まった長野では7年連続で決勝進出した佐久長聖が、上田西と激突。佐久長聖が逆転で
2年ぶり8回目の出場を決めた。
上田西が初回に2点を先制もその裏、佐久長聖が1点をかえしてその後は投手戦に。試合が動いたのは七回。
上田西が1点を奪うと、2点を追う佐久長聖がすぐさま逆転に成功。西藤の右中間を破る適時二塁打などで追いつくと、
樋口の中越え三塁打で1点を勝ち越した。
佐久長聖は先発の背番号1右腕・林が1点差で迎えた九回2死二塁とされたが、ここを無失点で踏ん張り、3失点完投で
甲子園切符をつかんだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00000056-dal-base