https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180722/k10011543601000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003
焼き肉食べながら音楽を楽しむ催し 長野 飯田
2018年7月22日 6時12分
「焼き肉の街」としてPRに力を入れている長野県飯田市で、焼き肉を食べながら音楽を楽しむ催しが開かれました。
飯田市は人口1万人当たりの焼き肉店の数が全国の市で最も多いとされていて、地元をPRしようと、有志で作るグループが毎年「焼來肉ロックフェス」と題した音楽イベントを開催しています。
21日に市内の森林公園で開かれたことしのイベントでは、2か所に特設のステージが設けられ、30組のプロのミュージシャンたちが次々に演奏しました。
そして、ステージのすぐ近くでは、テントの中で牛の内臓「黒モツ」や羊の肉「マトン」など地元で人気のある肉が提供されました。
去年は台風の接近でイベントが中止になりましたが、ことしは快晴となり、大勢の家族連れなどが詰めかけました。
訪れた人たちは、厳しい暑さの中、軽快なリズムの音楽を聞きながら焼き肉を味わっていました。
地元の32歳の男性は「焼き肉と音楽が一緒に楽しめて最高です。去年の分も晴れて、とてもいい日になりました」と話していました。
焼き肉食べながら音楽を楽しむ催し 長野 飯田
2018年7月22日 6時12分
「焼き肉の街」としてPRに力を入れている長野県飯田市で、焼き肉を食べながら音楽を楽しむ催しが開かれました。
飯田市は人口1万人当たりの焼き肉店の数が全国の市で最も多いとされていて、地元をPRしようと、有志で作るグループが毎年「焼來肉ロックフェス」と題した音楽イベントを開催しています。
21日に市内の森林公園で開かれたことしのイベントでは、2か所に特設のステージが設けられ、30組のプロのミュージシャンたちが次々に演奏しました。
そして、ステージのすぐ近くでは、テントの中で牛の内臓「黒モツ」や羊の肉「マトン」など地元で人気のある肉が提供されました。
去年は台風の接近でイベントが中止になりましたが、ことしは快晴となり、大勢の家族連れなどが詰めかけました。
訪れた人たちは、厳しい暑さの中、軽快なリズムの音楽を聞きながら焼き肉を味わっていました。
地元の32歳の男性は「焼き肉と音楽が一緒に楽しめて最高です。去年の分も晴れて、とてもいい日になりました」と話していました。