竹内まりや、倉科カナ主演映画主題歌を書き下ろし 「小さな願い」10・17発売
2018年7月19日5時0分 スポーツ報知
シンガー・ソングライターの竹内まりや(63)が、女優の倉科カナ(30)主演の映画「あいあい傘」(10月26日公開、宅間孝行監督)の主題歌「小さな願い」を書き下ろしたことが18日、分かった。同曲は10月17日に約4年ぶり43枚目のシングルとして発売される。
同映画は、幼くして生き別れた家族が25年ぶりに再会し、運命に翻弄されながら懸命に生きる姿を描く感動作。竹内は台本と映像を見て作詞・作曲し、夫でプロデューサーの山下達郎(65)とともに楽曲を制作。「大切な人がずっと幸せでありますように―」と家族愛をストレートに表現した歌詞が魅力のポップなナンバーを完成させた。
竹内は「大切な人への『願いと祈り』を歌の中に込めました。聴いて下さる方々に、どこか少しでもあたたかい気持ちになっていただけたら幸いです」と期待を寄せた。
映画主題歌は、16年の「嫌な女」に起用された「いのちの歌」以来約2年ぶり9作目。11月25日に迎えるデビュー40周年を記念し、過去の貴重なライブ映像を初映画化した「souvenir the movie〜Mariya Takeuchi Theater Live〜」(11月23日〜12月7日)の上映など、節目の年を精力的に彩っていく。
竹内まりや「人が人を想う気持ち…映画「あいあい傘」の中でたびたび感じたそのテーマを歌にしたのが『小さな願い』です。複雑な事情を背負いながら生きる人達、思いに任せぬ世の中を生きる人達など、この映画には心に荷物を抱えた様々な人間の姿が描かれているのですが、どこかに救いと希望が感じられるのは、それが宅間監督の『願い』だからだと感じています。
人間はたとえ自分が幸せでも、愛する誰かが不幸せならば本当の幸福感は得られないからこそ、祈らずにはいられないのでしょう。そんな大切な人への「願いと祈り」を歌の中に込めました。
聴いて下さる方々に、どこか少しでもあたたかい気持ちになっていただけたら幸いです」
映画主題歌を歌う竹内まりや
https://www.hochi.co.jp/entertainment/20180718-OHT1T50304.html
2018年7月19日5時0分 スポーツ報知
シンガー・ソングライターの竹内まりや(63)が、女優の倉科カナ(30)主演の映画「あいあい傘」(10月26日公開、宅間孝行監督)の主題歌「小さな願い」を書き下ろしたことが18日、分かった。同曲は10月17日に約4年ぶり43枚目のシングルとして発売される。
同映画は、幼くして生き別れた家族が25年ぶりに再会し、運命に翻弄されながら懸命に生きる姿を描く感動作。竹内は台本と映像を見て作詞・作曲し、夫でプロデューサーの山下達郎(65)とともに楽曲を制作。「大切な人がずっと幸せでありますように―」と家族愛をストレートに表現した歌詞が魅力のポップなナンバーを完成させた。
竹内は「大切な人への『願いと祈り』を歌の中に込めました。聴いて下さる方々に、どこか少しでもあたたかい気持ちになっていただけたら幸いです」と期待を寄せた。
映画主題歌は、16年の「嫌な女」に起用された「いのちの歌」以来約2年ぶり9作目。11月25日に迎えるデビュー40周年を記念し、過去の貴重なライブ映像を初映画化した「souvenir the movie〜Mariya Takeuchi Theater Live〜」(11月23日〜12月7日)の上映など、節目の年を精力的に彩っていく。
竹内まりや「人が人を想う気持ち…映画「あいあい傘」の中でたびたび感じたそのテーマを歌にしたのが『小さな願い』です。複雑な事情を背負いながら生きる人達、思いに任せぬ世の中を生きる人達など、この映画には心に荷物を抱えた様々な人間の姿が描かれているのですが、どこかに救いと希望が感じられるのは、それが宅間監督の『願い』だからだと感じています。
人間はたとえ自分が幸せでも、愛する誰かが不幸せならば本当の幸福感は得られないからこそ、祈らずにはいられないのでしょう。そんな大切な人への「願いと祈り」を歌の中に込めました。
聴いて下さる方々に、どこか少しでもあたたかい気持ちになっていただけたら幸いです」
映画主題歌を歌う竹内まりや
https://www.hochi.co.jp/entertainment/20180718-OHT1T50304.html