加藤剛さん死去 80歳 時代劇「大岡越前」、映画「砂の器」など出演
2018年7月9日 05:30 スポニチ Sponichi Annex 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/07/09/kiji/20180708s00041000616000c.html
死去した加藤剛さん
死去した加藤剛さん(1973年撮影)
1970年から99年まで30年の長きにわたって放送された「大岡越前」で主人公の江戸町奉行・大岡忠相(ただすけ)を演じ続け、お茶の間に親しまれた加藤さんが静かに天国に旅立った。
タバコも吸わず、酒も飲まず、人一倍健康に留意していた加藤さんだが、昨年12月19日に次男の俳優・加藤頼(らい、37)と一緒に出演したテレビ朝日「徹子の部屋」での激痩せぶりがネット上で話題になり、ファンを心配させていた。
関係者によれば、亡くなった経緯などは「お別れの会」の日程が正式に決まってから家族が発表する予定という。
早稲田大学文学部演劇科で学び、4年時の60年に20倍の難関を突破して俳優座の養成所入り。62年にTBSドラマ「人間の条件」で主人公の梶を演じて一躍注目を集めた。64年に養成所を卒業して俳優座の座員となり、翌65年1月に安部公房作の「お前にも罪がある」で舞台デビュー。
知性あふれる二枚目ぶりは映画界やドラマ界からも注目され、野村芳太郎監督の「五辯の椿」(64年)や小林正樹監督の「上意討ち・拝領妻始末」(67年)に出演。平幹二朗さん、長門勇さんと共演したフジ「三匹の侍」では見事な剣さばきで魅了した。
以降も多くの映画、ドラマに出演。映画は熊井啓監督の「忍ぶ川」(72年)や和賀英良を演じた野村監督「砂の器」(74年)で存在感を示した。とりわけ、過去のあるピアニスト和賀英良を演じた「砂の器」は日本映画史にも残る名作として名高い。
ドラマの代表作となった「大岡越前」では、私生活でも親友だった医師役の竹脇無我さんを11年8月に亡くし、「天下の名医 榊原伊織が自らを助けることなく…」と手書きの追悼文でしのんだ。忠相役は2013年に東山紀之(51)にバトンを渡したが、昨年1月3日に放送されたNHK・BSプレミアム「大岡越前スペシャル 白洲に咲いた真実」に物語の鍵を握る浪人役でゲスト出演。
新旧越前の共演で話題を呼び、加藤さんは「久しぶりの京都の撮影所。なじみのスタッフに迎えられてうれしかった」と感慨深げに話していた。
今春2月に公開された綾瀬はるか(33)と坂口健太郎(26)がダブル主演した映画「今夜、ロマンス劇場で」が最後の出演作となった。
◆加藤 剛(かとう・ごう)1938年(昭13)2月4日生まれ、静岡県出身。早稲田大卒。62年、TBSドラマ「人間の条件」でデビュー。65年に「お前にも罪がある」で初舞台。01年に紫綬褒章、08年に旭日小綬章を受章。柔道2段。俳句をたしなみ、無類の猫好きでも知られる。女優の伊藤牧子(81)と68年に結婚。長男の夏原諒(43)、次男の加藤頼(37)も俳優。
★1が立った日時:2018/07/09(月) 04:16:08.45
http://2chb.net/r/mnewsplus/1531097615/ 人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ
亡くなった祖母が加藤氏を見るたびに顔がデカイと連呼しているのを思い出しました
合掌
時代劇専門チャンネルで大岡越前や剣客商売を毎日のように見てほっこりするのを楽しみにしてるもんだから
この突然の訃報には本当に驚いたし悲しいし寂しい
録画に励もう
大岡越前のオープニング主題歌って名曲だけど、
口笛の音程が下手くそで笑うんだよなw
( 作曲家本人が吹き込んだらしい )
胆嚢がんだったとか
もっと活躍して欲しかっただけに残念で仕方ない
演じてみたかったけど出来なかった坂本龍馬の役をあの世で演じられますように
心からご冥福をお祈りします
去年の末、神保町の古書店でこの方のエッセイ集を買いました。
本人はそんなつもりは無いのでしょうが、キザで洒落た文章で、読む側が照れます。
個人的には、『影の車』の印象が強く、時代劇で名を馳せた人でしたが、現代劇の方が好印象を持っています。
誠実さをたたえた俳優、自分の中ではグレゴリー・ペックと加藤剛さんの二人ですね。
安らかにお眠り下さい・・・。
人格も素晴らしい人だったって本当?
もし本当なら、非の打ち所がないじゃん……
名優だった。一つの役を30年継続する大変さがやっと分かってきた
これは時代劇チャンネルで風と雲と虹とを緊急放送だな。
あれ? 総集編しかないんだkっけ?
加藤剛さんがジンギスカンを演じ、ナレーションを仲代達矢が務めたテレビ朝日のドラマ『蒼き狼 』もよい作品だった
訃報で思い出し
久し振りに「砂の器」を見たけど
渥美清や笠智衆、菅井きんが
チョイ役で出てきて面白いな
下手くそなボーイソプラノで女性スキャット部分を歌ってみたりしてたなあ大岡越前のテーマ
親がゲラゲラ笑ってたという茶の間の思い出
忠相ェ!なぜ死んだーうわあああ!・゜・(ノД`)・゜・。
.
息子二人、七光が消えて 仕事も消えるだろうな!!!
この人、30年前しか知らないけど
リアル二枚目だった
渡瀬と同じ病とはな
加藤てタバコも酒も一切やってなかったか
元々痩せてはいたけどなー
まだまだ現役と思ってたのにー
舟を編むで一度葬式見てしまってるやん(´・ω・`)
中学の時にクソ真面目なやつがいて
「お前は加藤剛か!」って言われてたのを何故か思い出したが、
http://www.yo utu be.com/wa tch?v=5cxZoXz3E1w
「昔、茶会があった」 高橋幸治の大谷吉継 YouTube
三成の加藤さんも、大谷の高橋さんも素晴らしい
高橋幸治さんの動向も最近聞かないので気になります http://www.y ou tube.com/w atch?v=18EXGdmMVEQ
朗読・剛おじさん「三びきの子ぶた」
これはぜひ聞いてもらいたい
加藤さんの新たな一面がわかるでしょう >>44
音がいいのがありましたww
http://www.y outube.com/w atch?v=oyy_yD6o9c8
#01 さんびきのこぶた (東京こどもクラブ/2-4才コース) 豪雨と重なったのが不運だな。平常ならテレビも新聞も、特にTBSはトップで報じただろう。
歌丸の訃報も3,4日遅かったらもっと小さい扱いだろうし。
誰だよと思って画像見たら
こんなオッサンいたな
80なら長生きしすぎだな
ジジイは出来たら60で死んで欲しいな迷惑だから
男前俳優だったから晩年のやせ細った姿は正直見るに堪えられなかった
でもそこら辺の爺よりかはカッコよかったけどね
なんかダウンタウンの松本が男前といえば加藤剛っていってたな、昔。
品のある人やったな
まさにクールジャパンな人やった
小さい頃よくみたな。悲しいな。
タバコも酒もやらないのにもうちょっと生きれなかったのか
芸能人は働きすぎかな
>>1
>昨年12月19日に次男の俳優・加藤頼(らい、37)と一緒に出演
息子の名前、らい病=ハンセン病を思い浮かべちゃうんだが
よくこんな名前つけたなあ… 早稲田大学のインテリ系の役者の
最後の世代だしなあ・・・
普通に安定した就職するか、
劇団とかのドロ沼に飛び込むかw、そういう選択をしたのは偉いとおもうの
昔の記事だと、明治大学と法政大学の文学部は受けてたらしいw
で、たまたま早稲田に受かったから、早稲田に行ったみたい
ヤクザ映画で有名な菅原文太モ早稲田中退だね。
父親は新聞記者で,高校は東北一偏差値の高いエリート高の男子校の仙台一高。
(地方は公立が私立より優秀校)
中国で人気だった高倉健も明治大学卒。
昔は高学歴な役者が多い。
ディーン・藤岡みたいな体に刺青があって高卒なのにアメリカのシアトル大卒と
学歴詐称するうさんくさいタレントとは違い本当の高学歴で、もちろん刺青なんかない。
小学生時代「〇〇はファミコン持ってないから仲間に入れてあげない」と言われていた頃、
学校から帰って1人で大岡越前を見てたな。
あの哀愁漂うオープニング曲と仲間に入れてもらえなかった寂しさが妙にマッチしてたんだよね。
>>23
全話あるよ
OPが欠落しているのが数話あるが 昔ダウンタウンのネタかトークだかでこの人の名前出てたの見た記憶ある
こういう品のある俳優はいなくなったな
アイドル俳優だらけになった
>>60
10年位ずっと夕方は大岡越前やってたよな 砂の器、名作なんだけど子役の演技が学芸会レベル。今の子役の凄さがわかるわ。
子供だったからお白洲ものは苦手
黄門とか必殺みたいなのが好きだったわ
>>67
あれは加藤嘉の演技が凄すぎるから仕方ない。
そんなに悪くなかった。
この子役は今どうしてるか気になる。 >>6
>>40
追悼で関ヶ原見たい
当時小学生ながら感動した
大人になりこの原作の司馬遼太郎の関ヶ原読んだが
小物っぷりの三成だった
加藤剛三成は誠実で良かったわ 砂の器は良かったなあ。
親子であちこち放浪する場面からの、こんな人知らねえが泣ける。
加藤剛はあんま関係ない場面なんだが。
徹子の部屋見たら凄い上品な人だった
今時本当に上品な感じの人って少ないから素敵だった
砂の器の刑事は、丹波哲郎と森田健作という濃いコンビだったな
>>71
あの子役砂の器と愛と誠くらいしかでてなかつたよね >>71
>>82
「砂の器」の子役インタビュー
数多くある松本清張原作の映像化作品で、最高傑作のひとつと言われているのが、橋本忍と山田洋次が共同脚本を手がけ、名匠・野村芳太郎監督がメガホンをとった松竹映画「砂の器」(1974)だ。
その後も、4本のテレビドラマが作られるなど清張人気を決定づけた。そんな中、表舞台から静かに姿を消した名子役がいる。
加藤剛扮する天才音楽家の少年時代を演じた春田和秀さんだ。15歳の時に俳優業を引退し、子役時代の栄光を封印してきた春田さんが長い沈黙を破り、映画.comのインタビューに応えた。
春田さんは1966年、名古屋生まれ。親戚の子どもが所属していた関係で、「劇団こまどり」に所属。3歳の頃から、地元で子役として活動。その活躍ぶりに併せて、両親が上京し、テレビ各局のドラマに出演するなど多忙な日を送るようになった。
春田和秀(以下、春田):記憶にはないのですが、3歳くらいの時からお仕事をさせていただき、16歳くらいまで続けました。記憶に残っているのは4、5歳の頃で、NHKさん、TBSさんのドラマに出演させていただきました。
何をやったのかは全然覚えていないんですよ。楽しくやらせてもらったんですが、数が多くて、飛び飛び。ほかにも、コマーシャル、ラジオ番組、ラジオ番組のコマーシャルとか……。それぞれがどんな中身なのかまではよく分からなかったんです。
「砂の器」は、迷宮入り寸前の蒲田操車場殺人事件を捜査する2人の刑事(丹波哲郎、森田健作)が、「東北弁のカメダ」という言葉を手がかりに全国を奔走する中、栄光の階段を上りつめる天才音楽家(加藤剛)の隠された宿命を探り当てるというストーリー。
映画は74年10月に公開され、その年の邦画配収第3位となる7億円の大ヒットとなった。
https://eiga.com/news/20170808/14/ >>71
>>82
15歳の時に引退し、現在は自動車関係の会社を経営している。
1966(昭和41)年生まれ。今年52歳。 ハンセン病をテーマにした小説を映画化するって
当時じゃかなり抵抗があっただろな
大岡越前はこの人って感じだったな
この人以外の大岡越前は刷り込みで違和感あるから見れないな
昨日のスレより
190 名無しさん@恐縮です 2018/07/09(月) 11:03:43.89 ID:gMtvDGTt0
昔どこかで拾った第一シリーズ第一話動画のOPからキャプ
当時OPは先にスタッフロールで主な出演者は画像付きだった模様(テーマ曲は全編変わらず)
改めて加藤剛さんはじめ鬼籍に入られた皆様のご冥福をお祈りいたします
さすがに地上波で越前の第1部第1話は流せないか・・・
「きちがい」言いまくってるしな
時代劇が似合う顔立ちと声質の人もいなくなったね
ジャニなんてひょろひょろでいつまでも声変わりしないようなのが
もてはやされてるから合わない
>>60
自分は小学生の頃友達がみんな部活に入っているのに一人で帰宅部だったから、
アコギでしんみりするBGMを耳コピして一緒に弾いてた >>93
今はジャニも40歳過ぎると良くも悪くも恰幅良い太ったやつ多い
ムキムキに鍛えたりな
身長は時代劇に関係なくむしろ昔の人物は身長低かったから時代劇には意外と合うんじゃないの?
真剣に殺陣勉強にさせればいいのに
岡田とか鍛えて殺陣も勉強してるらしいがあんまり上手くなくて期待外れだったからなぁ 東山は時代劇をアクションだと思ってる。
あの無表情、一本調子じゃ性格俳優演技は無理。ドタバタしてキメ顔して終わりの薄い作品が出来上がる。
>>99
こもって聞き取りづらい声なのにキャスターやってるのが信じられない >>93
結局、ちゃんと素養がある役者がやらないと、薄っぺらく仕上がってしまうよな
着物の着こなし、時代劇特有の発声や茶目っ気とか…
渡辺謙や真田広之や中井貴一よりも下の世代はカッコよく主役張れる俳優が思いつかん >>83
この子役、ボサボサの髪を劇中で本当にバリカンでクリクリの丸坊主に刈られていくシーンが印象的だったな。
さっぱりした頭になると、なかなかイケメンで、後の加藤剛になるのも納得出来る顔立ちだったわ。 >>89
脇も主役級何人も豪華で草
そらおもろいわ
ギャラで制作費ヤバそうだが >>103
この頃はまだまだ時代劇全盛でスポンサーもちゃんとついてたから問題ないんでしょ 先月か先々月に砂の器観たところだわ…まああの映画については加藤剛よりも子役の方がインパクト大きかったが
いつまでも若い、というイメージがあったが逝ったのか・・・
俺も古い人間なので、加藤剛さんで思い出すのは1960年代に
放映していた「三匹の侍」かな。丹波哲郎と入れ替わる形で
レギュラーになった。そういえば平幹二朗と長門勇も亡くなっ
たな。映画は岩下志麻と共演した「影の車」が印象に残ている。
>>12
それがまたいいんだよね。
とにかく鬱になるほど暗いサウンドに合う。
あしたのジョーの尾藤のルルル〜
も収録のとき歌詞忘れてルルルと言って
それが採用された。
そんな大雑把さや大らかさが人間的で名曲を生み出すと思う。
今の時代には無理だね >>48
お前を作っちゃった父親から罪滅ぼしとして模範を示すべきだな。一刻も早く 関ヶ原が良かった
宇野重吉、森繁久彌が出てたやつ
石田三成を熱演
>>89
肌の色艶が若々しい
シワが入って味が出てきた顔ももちろんよいがこの顔でリアルタイムで見たかったな >>66
村上弘明の上司役でお見かけしたが確かに違和感あったわ
何年前のドラマか忘れたけどすでに痩せてたなあ スーツが浮いちゃってるような感じで 美しい人
だけど、ただ美しいだけじゃない
雑誌のインタビューなどではしっかり
ご自分の意志を語り伝えていた
そういう律義で真面目で優しい全てが
大岡越前そのものに表れていたと思う
奇跡のキャスティングだった
大岡越前で片岡知恵蔵と親子演じてたな
吉宗役の役者がいつもドタバタと大岡家に上がり込むとこみて一緒に見てた爺ちゃんに
「この人失礼やなぁ」って言って笑われた記憶(´∀`)
砂の器は名作だけど、ところどころご都合主義っぽいのがなぁ
島田陽子が物証のシャツを刻んだモノを電車の窓から捨てる→それをたまたま見た人が新聞の投
書欄に投書→その新聞をたまたま丹波哲郎が見る→部下の森田健作が沿線を探したら、かなり日
数が経ってるのにシャツの切れ端を見つける、ってのが
水戸黄門、大岡越前、江戸を斬る
交互に放送していた頃のナショナル劇場は良かったなあ
今や民放時代劇は絶滅状態だからな。
あの時代は良かった。
加藤剛の死は一つの時代の終わりを感じる。
>>108
全話あるけど一部は画質劣化してるので総集編が手頃だろう。風と雲と虹との主な役者で、
〘鬼籍に入った人〙
小林桂樹、新珠三千代、緒形拳、中谷昇、蟹江敬三、長門勇、峰岸徹、大地喜和子、星由里子、佐野浅夫、西村晃、高橋昌也、細川俊之、米倉斉加年
〘存命〙
山口崇、宍戸錠、草刈正雄、吉永小百合、多岐川裕美、五十嵐淳子、真野響子、露口茂、木の実ナナ、吉行和子、奈良岡朋子 うんと子供の頃にみたのでタイトルも覚えてないけど、加藤剛さんが肩にグレーの猫を乗せてたドラマが好きだった
栗原小巻が高潔な人だったってコメント出してたけどまさにそんな感じ。こんなにきれいな顔と中身が揃ってる人は中々いないね。
ロマンス劇場の悟ったような穏やかな表情が印象的だった
古き良き美しい日本人っていう感じの人がまたいなくなっちゃったのか。
寂しいな。老害とか無縁なイメージ。
今の老人は変な人と品がない人しか残ってないからね。
今のドラマはカメラに向かって変顔して叫ぶだけだからな美しい人は生き残れない
誰も同意してくれないけどロバートレッドフォードによく似てると思うの
>>110
きまじめで一本気の正義感役で融通が利かないが悪人ではない
まさに最近の三成像そのものだった ずっと大岡越前のイメージだったから>>1の画像がショックだ >>115
映画にダメだししてるのに、お前の書いてる内容が映画と違うって恥ずかしい (女性)「身体が最高潮に達する瞬間を写真で捉えたい 」そう思っ(画像集)
篠田三郎とか悪人をやれない人はかわいそうだな
いや篠田三郎もやったけど合わない
七人の侍で真面目な侍をやってた人たちが
生きるではヤクザやってたのは驚いたわ
あれが役者っても思った
>>115
砂の器を松本清張の原作通りに映画化したときのイメージ
ガキの頃夕方に再放送母ちゃん好きでよく見てたな大岡越前とか水戸肛門
風車の弥七とかウッカリ八兵衛も死んだな
>>139
誤字とか八兵衛が死んだとかわざとやってんだろうけど訃報スレでそんなことして何が楽しいんだ 人の死に便乗した糞なネタやるゲス。
大岡裁きならどうするんだろうな?
訃報スレッドも数多ある5ちゃんの1スレッドに過ぎない
故人に特別な思い入れのない大半の人にとっては訃報スレッドへの書き込みもだってね暇つぶし
そんな書き込みに引っかからずにすっと通り過ぎればよい
>>137
篠田さんは品があり過ぎて悪役無理だったけど、あれだけ爽やかオーラを放つ人はそういないし、
今の若い俳優とは比べ物にならない美形だわ。
ウルトラマンタロウはとにかく正義の味方だからハマり役だったし。
でも、金閣寺の映画で最後に金閣寺を燃やしてしまう僧侶は、篠田さんだからこそ哀れを誘う、名演技だったぞ。
イケメンだから坊主頭もまた似合うんだわ。 >>47
お亡くなりになったのは6月。
何故豪雨の時に公表したのだろうか 加藤剛も竹脇無我も大根言われてたけど
美声だし台詞もきちんとしてるし今の時代からすればよい役者だよ
昭和は文学青年が役者になってインテリ多かった
上様の山口さんも旧家の出で加藤さんとは早稲田時代から知り合いだよね
>>129
言われて気がついた
キャラ的にもかぶる
レッドフォードまだ現役なんだってな
最近もトレイルの映画やってた >>137
宇津井健は陰のある善人とかもはまらないからな。 大岡越前は今見ると凄く面白いんだが、派手な殺陣のシーンが少なくて子供の頃は退屈に感じたなあ
時代劇で1番好きなのは大江戸捜査網だった
子供の頃からずっときれいだなあ、と思って見てた
あらためていろんな写真を拝見して、特にそれぞれの造作がどうのとは思わないんだけど
雰囲気、佇まい、にじみ出る何か、まとう空気含めて
やっぱり「美しい人」だったとしか言いようがない
>>130
すまん単純なミス。しかし、将門の伯父の中でも長兄役のみ存命とはしぶとい。 >>147
加藤剛が大根とかとんでもない
そんなこと言うのは役者見る目がない俗物だわ
喚いたり大袈裟芝居が上手いと思い込んでるような低レベル
台詞がきちんとしていて観客の心を打つ芝居ができる人が上手い人
今の薄っぺらイケメンなんかとは格が違う
上手い栗原小巻と組んで一番はまった人
今上手い女優相手役に出来る主演男優ゼロ
相手役も下手糞が喜ばれるようなダブル下手
まさに絶望的なひどさ 黒の斜面では、妻が岩下志麻で愛人が市原悦子だったな
影の車では、妻が小川眞由美で愛人が岩下志麻だったな
どちらもなかなか面白かった
>>115
それを言うなら加藤剛が苦学して音大に行ってピアニストというのがどう考えてもありえんだろ(笑) >>159
そもそも加藤嘉から加藤剛が生まれる訳無いだろ 竹脇無我と加藤剛のふたりとも亡くなったんだなあ
大岡越前好きだったからさびしいわ
みうらじゅんのバカレコード・シリーズの候補に
入ってたな
「風と雲と虹と」が
俳優のレコードあるある
早く言いたい
(中略)
語り入れがち
ハンセン氏病はちゃんと治ると劇中でも触れられているではないか。
ダウンタウンの松本が「一番のイケメンは加藤剛」と言っていたな
今風のイケメンでは無かったかもしれないが、合掌
>>164
昔はうつるとか誤解されて忌避されてたよな。
何かのドキュメンタリーでハンセン病の人が相手にコーヒー出すときに気を使ってカップを手で渡すのではなくて棒か何かで押し出すように出していたのが記憶にある。 >>161
一番好きだった山口崇が亡くなったら泣く、というかどうしよう
悲しすぎる
天知茂もとっくにいないし… マネージャーで映画プロデューサーの古賀伸雄も少し前に死んだ
おおかえちぜん と思ってたら
おおおかえちぜん だった。
>>16 自分認識はピーター・オトゥールとかぶってたわ。
グレゴリー・ペックもそうだけど、こういうザ・二枚目みたいな顔のスター俳優へったね。
(ジョージ・クルーニーやアミハマレベルでは今一歩及ばぬ気がする) 砂の器面白かった。
推理小説として良くできててそれを見事に映像化したというところか
まあとにかく役者がすごくてしらけさせない
子役の人はチビノリダーにも見えた(笑)
大岡越前では加藤、竹脇、山口、
天知、松山とか皆タイプ違ってしかもバランスの取れた配役ってのが昭和のドラマにはあったね
>>99
東山は自分を姜尚中だと思ってるから
キメ顔するのだよ。
徹子の部屋で「もう最後になるかも」と録画するとだいたい半年以内で亡くなる
加藤剛さん親子出演も録画してた。
合掌。 ハンサムの代名詞だな
イケメン、二枚目、色男、美男子、美形
どれもちょっと違う
軽薄さや女たらしな色悪風の色気ではなく、誠実さが真にあるのが素晴らしい
>>159
武満徹とか、家にピアノもなく、音楽教育を受けずに独学で世界的な作曲家になった例もあるが
まあ、コンサートピアニストは3、4歳から英才教育しないと無理だがね >>147
伊丹十三がゲイリークーパーの演技力を絶賛していたが、
無駄なことをしない名優っているよね >>129
同意
晩年の老け方もそっくり
肥満や薄毛は回避したけど、痩せてショボショボになってしまった…… 今どきのTVドラマ、映画の主役とかは
殆どがジャニ系かモデルあがりばかり
要は業界全体が女性に媚び過ぎただけなんだけどね
小劇団系から出てくればまだ良い方で
大手の新劇系から出ることは滅多にない
加藤さんのようなタイプがメインストリームになることは
多分今後もないであろう現状がとても残念
こういう顎がしっかりした二枚目ってなかなかいなくなったな
美声と顎のしっかりさって連動してるのでは
ピーター・オトゥールも顎しっかりしてたな
>>89
なんちゅー豪華キャストかつ二枚目集団。
イケメンとかちゃらい言葉では表しきれない。
三枚目もちらほらいるけど(笑) 加藤剛は子どもの時に観た印象では、精悍で若々しい印象だったから、1938年生まれと後に知って驚いた。
田村正和とか古谷一行なんかと同世代と思っていた。
NHK大河の「風と雲と虹と」が子供の頃大好きだった。OPがカッコ良くて、ツべに上がってるの見てしまう。
竹脇無我さんと天国で再会されてると良いな。
謹んでご冥福をお祈り致します。
>>182
劇団上がりが上手いというのも単なる思い込み
どこの出だろうと上手い人もいれば下手な人もいる >>182
挙げ句の果てに大泉洋みたいなのが主演だもんな…
加藤さんも泣いてるだろうね ドラマも映画もそりゃ昔のほうが素晴らしいよ
でもそれは「人」の責任じゃない
子供の頃、夕方から再放送してた大岡越前を
じーちゃんとよく見てたなあ
時代劇の大スターさんだったね
大金持ちばっかり狙うから庶民には人気の大泥棒が
遂に捉えられ磔になることに
泥棒の息子が父親に憧れては困ると母親は悩む
忠相が泥棒に「息子のために無様な死にざまを見せてくれ」と頼むって話あったな
なんか胸に残ったわ
栗原小巻と深い仲にならなかったのかあ
美男美女
加藤は早稲田卒の知的だし、栗原はヴァイオリンが特技の才女
まあとにかく品のある人だったなあ
雰囲気イケメンではなく
品があって誠実さがあるイケメン俳優さんだったしなあ・・・
>>173
砂の器については映画は名作だが原作は駄作という評価が多いぞ >>203
マジか(笑)
読んでないから適当に言ってみました… >>205
>音響殺人兵器ww
あの辺のギミック、小酒井不木とか海野十三とかの戦前の変格探偵小説ぽいよな。
あと、前衛芸術家なんて人の命なんて何とも思わないキチガイに違いない的な偏見塗れの決めつけぶりもヒドイw トリック重視の推理小説だからな
時代もあるんだろうが業病とか平気で使ってるし
記憶が曖昧だが三木謙一も俗物っぽくて殺害される動機にトリスバーでの会話で
「田舎に帰ったらこのことを大いに吹聴する」みたいに話す場面があったような
でも映画だと今西警部が「三木巡査は軽々しく和賀の過去を口外するような人物ではない」とか話してる
映画を見た清張さんはいい映画だと思いながらも少し複雑だったんではなかろか
いやそれが、松本清張というのはトリック重視でリアリティのない本格推理小説に異議を唱え
犯行動機や社会背景を重視する社会派推理小説の創始者となった、というのが定評なのよ。
実際、『ゼロの焦点』『黒革の手帳』『霧の旗』などの社会派の名に違わない傑作も多くあるのだけど、
そういうつもりで『砂の器』を読んだらあの通りのケレン満載の小説なのでびっくりしたという思い出。
>>150
・派手な殺陣シーンなし
・印籠や桜吹雪も出ない
・決めセリフもない
・必殺技等もなし
・話が全体的に暗くて地味
大岡越前は異色の時代劇だったと思う。よくこれで人気シリーズになったもんだ
キャストと脚本が良かったのだろうなあ まあ番組が始まった頃はまだ講談の英雄としての大岡越前の認知度が高かった時代だったんじゃないのかな?
大岡物はドラマ以前から映画もかなり作られてるしね
>>206
海野十三の「振動魔」あたりが、確実に
ヒントになってるなw 健康に気を使っても80過ぎると死神に刈られるな
人間80歳で大往生か
老害になってまで100まで生きる意味ってあるのだろうか
80で死ぬのは潔いよなぁ
知性と品性のある素敵な俳優さんだったね。
お疲れ様でした。。
NHK大河「風と雲と虹と」「獅子の時代」で見たね。美形で清潔感があり清廉潔白な役にぴったりだった。
くぐったら静岡の大地主が実家で父親が校長先生だが、田舎で大自然に囲まれて、明治生まれの父親も
リベラルで家事も分担して放任主義で自由にのびのびと育ったらしい。
姉が4人に兄と弟の大家族。戦争で義兄と結核で姉を亡くしている。
早稲田文学部卒で,声優・女優の奥さんも早稲田で,大学時代に演劇サークルで出合ったとか。
息子は大五郎と小次郎がいて「子連れ狼」と「風と雲と虹と」の自分の役名からつけたとか。
2人とも芸名で活躍している。
長男は音大卒の楽器科で歌も得意で音楽家として活躍してたが俳優に転向。既婚者。
次男も私立大学卒で俳優。
2人とも温和で優しい父親に愛されて素直に育った感じ。
将門と貞盛が良きライバルだったよな
山口崇も上手かった
山口宗のキスシーンがあった。
アーカイブスで一部見た井伊直弼の大河「花の生涯」でも、佐田啓二が
女性とキスしてるシーンがある。昔の大河は大人のドラマだったのかな?
「風と雲と虹と」は鹿児島で教師をしていた作家の海音寺潮五郎原作で
ドラマで本人が出てきてわかりやすく平安初期の公地公民制度や政治について
解説してくれた。
歌垣のあとの乱交の風習や、くぐつ人形のまぐあいや、漂泊の民のストリップまがいの
ダンス(木の実ナナ)や、公家の零落した姫君(吉永小百合)のレイプなど、性のタブーも
堂々と描いてた異色大河。朝廷に反逆して坂東に独立国を作ろうとした革命児の将門の
話だからなんでもありだった。
「風と雲と虹と」見て平将門観が激変した。中央ばっかりいい目みる世の中に
一一矢報いたんだよな。中央から見ると反逆者だけど。
世界三大イケメン
加藤剛
ジョンローン
あと誰だったか
>>174
ほんとにソレだよね
初期の大岡越前(1〜3部)の素晴らしさは豪華キャストが調和していて美しいこと
美形の竹脇や山口が主人公でも当然成り立つけど、加藤剛を主人公に置いたら
竹脇や山口が脇でも自分の持ち味を出しつつ活きている
「関ケ原」でもそうだけど、他に山ほど主役を張れる役者が居る中で、
主人公をやって、誰もが納得する収まりの良さは加藤剛だけだと思う >>194
「義賊木鼠小僧」は何度見たかわかないほど名作
凄くシンプルな話なんだけど、演技のレベルが凄く高くて
今の時代に、もうこういうのはまず見られないなあとさみしくなる >>195
それは「狐火の五千両」
3部の木村功の回が素晴らしい
10代の頃になんとなく再放送で見てたけど、「大岡越前」って
いい時代劇だなあと思った名作回 三途の川の渡し船 特別優待乗船にご招待中の人の名簿
佐田豊 1911年3月30日(107歳)
中曽根康弘 1918年5月27日 (100歳)
瀬戸内寂聴 1922年5月15日 (96歳)
内海桂子 1922年9月12日 (95歳)
村山富市 1924年3月3日 (94歳)
赤木春恵 1924年3月14日 (94歳)
橋田壽賀子 1925年5月10日 (93歳)
菅井きん 1926年2月28日 (92歳)
渡邉恒雄 1926年5月30日 (92歳)
織本順吉 1927年2月9日(91歳)
不破哲三 1930年1月26日 (88歳)
高島忠夫 1930年7月27日(87歳)
海部俊樹 1931年1月2日 (87歳)
石原慎太郎 1932年9月30日(85歳)
田中邦衛 1932年11月23日(85歳)
宍戸錠 1933年12月6日 (84歳)
明仁 1933年12月23日 (84歳)
野村克也 1935年6月29日 (82歳)
長嶋茂雄 1936年2月20日 (82歳)
田邊昭知 1938年11月15日(79歳)
津川雅彦 1940年1月2日(78歳)
渡哲也 1941年12月28日(76歳)
田村正和 1943年8月1日(74歳)
星野富弘 1946年4月24日(72歳)
猪瀬直樹 1946年11月20日(71歳)
鳩山由紀夫 1947年2月11日 (71歳)
鳥塚しげき 1947年3月23日(71歳)
塩見三省 1948年1月12日(70歳)
財津和夫 1948年2月19日(70歳)
岸部四郎 1949年6月7日(68歳)
ながいのりあき 1953年7月1日(65歳)
平田満 1953年11月2日 (64歳)
安倍晋三 1954年9月21日 (63歳)
桑田佳祐 1956年2月26日(62歳)
佳那晃子 1956年3月8日(62歳)
林真須美 1961年7月22日 (56歳)
松井一郎 1964年1月31日(54歳)
近藤真彦 1964年7月19日(53歳)
山野井泰史 1965年4月21日(53歳)
米良美一 1971年5月21日(47歳)
竹原慎二 1972年1月25日(46歳)
>>226
そういうのやめなさいw
飛び級制度もあるんだから・・・ >>226
そこに載ってないけど野沢雅子は異常に元気だな >.228
ジャニと義元に牛耳られてて割く時間帯がございません
>>226
大勲位今年100超えしたか
確か角栄と同い年だっけ 発掘映像で平将門役で見たけど、俳優らしい正統派の男前だったな。
また山口崇とか美形揃いの大河だった。リアルタイムではどちらも
すでにお爺ちゃんだけど、過去映像で美しい時期の姿を後世に残る名作に
残せる役者さんは良いよね。
大岡越前がほとんど創作だと知って引いたわ。
水戸黄門の漫遊記レベルだったのか
>>235
そりゃそうだろw
何百件も劇的なお裁きをするなんて無理すぎるw >>226
どういう人選かしらんが、星野富弘72歳か >>226
「味噌ドラ」の老害オーナー:白井文吾を、リストに載せていない。
1928年1月27日生まれ(=90才) どこも追悼で映画もドラマも流さないって酷すぎないか。
>>234
将門と貞盛は正に田舎侍とキザなボンボンの対比が非常に良かった
山口崇は声も良いしな >>235
講談の大岡政談はほとんど中国の故事や小説が元ネタみたいだな バラエティー番組に殆ど出演しなかった所も良かった
最後まで役のいいイメージのままでした
水戸黄門の出演者はよく番宣でクイズ番組に出ても、大岡越前の出演者は
番宣に出なかった
いつでもどこからでもまっすぐ清廉な人って感じ
惜しいです
>>89
大坂さん可愛い
大好きだったなあ
本当に男前ばっかだ
イケメンなんて曖昧な言葉ではなくハンサムとか男前とかそういう >>93
十三人の刺客では役所さえも現代劇みたいな演技だなと思ったわ
そんな中で山田孝之が体つきや顔のデカさ含め仕込んだら時代劇良いかもと思った >>239
この手の正統派美男子は、今の日本ではつまらない人扱いだからな。 >>246
今頃は大岡越前守忠相ご本人に怒られてるだろうな。(ほめられているかもしれん) >>254
山田孝之嫌いじゃないけど過大評価されすぎ >>89
テレビの連続ドラマとは思えない豪華な配役だったんだね。 「砂の器」が代表作に挙げられてるけど
原作とは話を変えたのかな
原作はディクスン・カーもびっくりの殺害方法だったけど
「砂の器」コンサートで数十年ぶりに映画を見た
加藤剛が主役だとずーっと思い込んでたけど、丹波哲郎主演だよねアレ
加藤嘉と子役の坊やも凄すぎ
上の方で肩に猫を乗せていたドラマが忘れられないって書いてる人がいましたね
「三丁目の古寺に、照る日曇る日、恋の雨」ってタイトルで、猫はコラットで、名前はベルナールです
ドラマでの競演を経て、気に入った加藤剛さんが引き取り、大切に飼ったそうですよ
原田芳雄さんが亡くなった時、追悼?で初めて再放送されたドラマ「冬物語」みたいに、加藤剛さんのこの大昔のドラマもやってくれないかな
そしたら、またスカパーに加入するんだけど
映画はいいが昔のドラマは流せないときいたことがあるな、CMの時間がいまは多過ぎてわくに入らないとか
>>265
権利関係が複雑で大変な場合もあるとか。 >>260
原作を超えたと原作者本人からのお墨付きです。
ぜひみてほしいわ >>260
不朽の名作です、是非ご覧下さい
巡礼のシーンは、もう涙々…
初見の時に泣きすぎて頭が痛くなって、映画館からヨロヨロ帰宅しました 共演した女優は大物、美人女優は多いけど
影の車での加藤剛と岩下志麻はマジ美男美女
うっとりするくらい
砂の器がよく挙がるから今日初めて観てみた
「宿命」にのせて描かれる放浪のシーンで自然と涙が流れ
「そんな人、知らねえ!」で号泣してしまった
桂歌丸の追悼番組は一生懸命やるけど、加藤剛はやらないとか判断基準がおかしくないか。
ケケ中、下痢がそちらにいかれたさいには閻魔大王にかわって裁いてくださいまし
自分も「砂の器コンサート」へ行った。40代だけど、最年少立ったかも?とにかく年齢層の高い客席だった。映画が始まった瞬間から目頭を押さえる人がそこかしこに。
>>273
歌丸の訃報は朝日、毎日など主要新聞で1面に出ていたが、加藤剛の訃報もその頃に公表されたら当然1面扱いだろうけどね。
大河系しか見てないから、スレタイ作品がイマイチぴんと来ないなw
死後1か月ほどたっての公表
新聞休刊日
水害関係
1面に載らなかったのは
ある意味仕方ないと言える
御本人の希望?
俺が俺がってタイプじゃなかった、と誰がが言ってたし
>>280
くりかえし
くりかえし
くりかえし
くりかえし
見てください。 砂の器は邦画ではbP
こんなに衝撃を感動を受けた映画はない
剣客商売のイメージだな
リアルタイムじゃなくて、時代劇チャンネルだけど
>>282
あそこで丹波哲郎は本当に泣いてるよね、だらかこそグッとくる
砂の器のスレって無いんだよね
ここで話ができて嬉しかった 今、Youtubeでピアノ協奏曲「宿命」の動画見たが泣いた!映像だけでこれだけ心に来るとは!
映画見たらかなりクルよ休日じゃないと見れん内容だよ。
コンサート行った人が何人かいて嬉しい。
渥美清登場の場面では客席から一斉に笑い声が起こってホッコリした。
奇跡的なキャストでどの役者さんも素晴らしいが、緒形拳さんの巡査役が大好きだったなー。
親子の放浪の旅と宿命の音楽がマッチして感動の嵐が次々と来る
観てる者をグイグイ引きつけるんだよね
俳優も豪華で、こんな名作は、もう作れないんじゃないかと
>>289
あの女指揮者の音楽性は映画のイメージとは違うな 映画では原作にある「超音波殺害」(笑)は出てくるんでしょうか
誰だよとおもったが、この人かー。
ご冥福をお祈りします。
砂の器はご都合主義の穴だらけの映画を
お遍路シーンと感傷的な音楽でごまかしてる
お涙ちょうだい大成功映画
ドラマ「関ケ原」のDVDに収録されている、司馬遼太郎、加藤剛、森繁久彌の三者による対談はなかなかレベルが高い。
名うての知識人、司馬を相手にして俳優でここまで本質に突っ込んだ対談を成立させられる人はそういないんじゃないかな。
>>290
そんな年寄り臭いこと言わないで↓の台本を感動的に演出してみろ。
登場人物は2人、俳優は好きなの選んでいいから。
(台本)
「出房」(刑務官)
「お別れの日が来ました。教誨はどうしますか」(刑務官)
「・・・」(松本元死刑囚)
「じゃあやらないんだね。言い残したことはある?」(刑務官)
「引き取りはどうする?」(刑務官)
「・・・」(松本元死刑囚)
「誰でもいいんだぞ」(刑務官)
「ちょっと待って」(松本元死刑囚)
「誰でもいいんだよ。妻・次女・三女・四女がいるだろう」(刑務官)
「四女」(松本元死刑囚)
「四女だな?」(刑務官)
「グフッ」(松本元死刑囚) 日本の二枚目役者は、長谷川一夫の系譜の歌舞伎からの流れが一つあってな。
良くも悪くも玄人臭さや、イヤラシさと紙一重の色気が肝で。
要するに、光源氏を演じて様になる役者。
加藤剛はピカピカの紛うことなきハンサムで二枚目なんだけど、
光源氏とか、プレイボーイは似合わない。
あと、アランドロン的な色悪も似合わない。
加藤剛は如何にも新劇のプリンスというかね。
清廉さや正義や知性が底にある。
日本映画史上最大のご意見番であった淀川長治が
砂の器の加藤剛は下手くそだねえとおっしゃってましたわ
>>297
youtubeでそれ、昨日見た。
森繁が如何にも森繁で、
「えー、センセイ、家康さんというのはあれですかな。
神も仏も二の次三の次のリアリストと申しますか、そういうところがごさいませんか?
日光なんかも、細工とかは立派ですがどうもなんといいますか、家康さんの宗教への思いの薄さが現れているようで」
とかな。
三成を義に殉じたと見なす加藤剛もいかにも加藤剛でよござんした。 午前4時から大岡越前の再放送してほしい
テレ朝の暴れん坊将軍いい加減飽きた
最後に出演された「今夜、ロマンス劇場で」 は大好きな映画で何度も映画館に足を運びました
加藤剛さんの役者としての清潔感がによって、あのストーリーが真実味を帯びたと思います