人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」で、総督ことフィリップ・ブレイクを演じたデヴィッド・モリッシーら4人のキャストの来日が決定した。今月28日〜29日に都内で行われる「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション」の第16弾「ハリコンNo.16」に参加する。
シーズン3から登場し、主人公リックが率いる一行に立ちはだかった総督。今回は、そんなリックの宿敵を演じたデヴィッドの他、アンドレア役のローリー・ホールデン、ソフィア役のマディソン・リンツ、ヘンリー役のマクセン・リンツが来日する。マディソンとマクセンは実の姉弟であり、二人揃っての来日となる。
ドラマに出演するキャスト陣と直に触れ合うことができる、「ウォーキング・デッド」ファン必見のイベントとなりそうだ。同作は今秋から、第9シーズンの放送も予定している。
同イベントは、今月28日にアルカディア市ヶ谷で、29日にザ・プリンス パークタワー東京でそれぞれ開催される。恒例のサイン会・撮影会(有料)に加え、関連製品が並ぶディーラーブースも登場する。(編集部:倉本拓弥)
2018年7月3日 19時52分
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