日本代表MF乾貴士は、現地時間2日のロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦のベルギー戦で圧巻のゴラッソを決めた。カウンターからMF原口元気が先制ゴールを決めてから4分後、衝撃の無回転ミドル弾を名手ティボー・クルトワが守るゴールに突き刺した。海外サッカーファンはSNS上で「今大会で最も偉大なゴール」「なんてヒットだ」と脱帽している。
【写真】「信じられない」とFIFAも思わず称賛! ゴールラインテクノロジーで川島のセーブをチェックした瞬間
試合の流れを一気に日本へと傾けるスーパーゴールだった。後半7分、ペナルティーエリア付近でボールをキープしたMF香川真司からパスを受けた乾は右足一閃。強烈な無回転弾がゴール右隅に突き刺さった。
“赤い悪魔”を崖っぷちに追い込むゴラッソに、海外のサッカーファンもツイッター上で大興奮。
「なんてヒットだ」
「我が目を信じられない。これは今大会で最も偉大なゴールだ」
「イヌイのゴラッソだ」
「イヌイはバロンドールだ」
「イヌイ、なんて事だ! なんて一撃なんだ」
「イヌイの荘厳なゴール!」
「なんてゴラッソなんだ」
「なんてショットだ。イヌイ、あなたは美しい」
「イヌイは、、、天才だ」
「イヌイとカガワだよ」
圧巻の無回転弾で今大会2ゴール目。スーパーゴールに世界中のファンも酔いしれていた
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180703-00118533-soccermzw-socc