サッカースペイン1部リーグ、バルセロナのホームスタジアム、カンプ・ノウがネーミングライツ(命名権)の導入により企業名などを掲げる可能性が検討されており、楽天が積極的に動いているという。25日、バルセロナを拠点に展開しているスポーツ紙、エル・ムンド・デポルティボが伝えている。
記事によると、楽天の三木谷浩史会長兼社長はメインスポーサーを務めるバルセロナとの関係に非常に満足しており、つながりを深める意向を持っているという。バルセロナ側は基本的にユニホームスポンサーとは別物としてスタジアム名を捉えているものの、提示額など条件が出揃ったところで柔軟に対応する考えだとしている。
楽天は昨年からバルセロナのメインスポンサーとなっており、スポンサー料は2021年まで年間5500万ユーロ(約70億2000万円)とされている。これとは別にリーグ優勝で150万ユーロ(約1億9000万円)のボーナス支給、FCBスクールのスポンサーなども務めている。さらに今季までバルセロナで主将を務めていたスペイン代表、MFアンドレス・イニエスタを厚遇でJ1神戸に迎えるなど、バルセロナとのつながりを深めている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-00000120-dal-socc
記事によると、楽天の三木谷浩史会長兼社長はメインスポーサーを務めるバルセロナとの関係に非常に満足しており、つながりを深める意向を持っているという。バルセロナ側は基本的にユニホームスポンサーとは別物としてスタジアム名を捉えているものの、提示額など条件が出揃ったところで柔軟に対応する考えだとしている。
楽天は昨年からバルセロナのメインスポンサーとなっており、スポンサー料は2021年まで年間5500万ユーロ(約70億2000万円)とされている。これとは別にリーグ優勝で150万ユーロ(約1億9000万円)のボーナス支給、FCBスクールのスポンサーなども務めている。さらに今季までバルセロナで主将を務めていたスペイン代表、MFアンドレス・イニエスタを厚遇でJ1神戸に迎えるなど、バルセロナとのつながりを深めている。
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