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2018/06/22(金) 08:05:16.33ID:CAP_USER9日本がコロンビアから鮮やかに2点を奪い、勝利を納めてから1日。世界中が日本の劇的な勝利に熱狂しているなか、密かに注目を集めている選手がいる。
J1リーグ鹿島アントラーズに所属する日本代表DF、昌子源だ。
昌子は日本代表MF柴崎岳(ヘタフェ)と同じ、92年生まれの“プラチナ世代”と呼ばれる25歳。柴崎とは同期入団で、ともにプレーしていた。
柴崎が海外から注目されるきっかけとなった、16年のクラブワールドカップ決勝で2得点を挙げた試合に、昌子もフル出場。
敗れたもものの、試合後はクリスチアーノ・ロナウドやカリム・ベンゼマといった、そうそうたるアタッカーを阻んだDFとして話題になった。
日本代表には2015年から定期的に招集されており、着実にチャンスをものにして、ワールドカップのスタメン出場を奪取。
背番号3を背負い、コロンビア戦では吉田麻也(サウサンプトン)とコンビを組み、確実な守備と1対1の強さをみせ、勝利に貢献している。
米紙『DENBER POST』オンラインは「日本がコロンビアに劇的な勝利」という記事を投稿。日本戦をロシア大会で劇的な勝利を挙げたメキシコ、スイス、アイスランドに続く驚くべき試合だとし、
決勝点を決めた大迫勇也(ブレーメン)ら日本代表を称賛。試合の象徴的なシーンとして、トップ画像には、コロンビアのFWラダメル・ファルカオにヘディングで競り勝つ昌子の写真が掲載されている。
試合を通じて眼を見張る活躍をみせた昌子が、国内リーグでプレーする選手だということに、海外のサッカーファンからは驚きの声が寄せられている。
コロンビア戦に先発した日本代表の選手11人のうち、10人が海外でプレー。昌子だけが現在も鹿島に所属しているからだ。
「日本の国内リーグにあんなにレベルが高い選手がいるなんて」「どうして欧州でプレーしていないの?」といった声が上がっており、
なかには、「今年の夏はヨーロッパから昌子にたくさんのオファーがいくに違いない」といった声も。
FIFA(国際サッカー連盟)が公開した試合後の動画にも、「かなり運んでたしファルカオにもほぼ勝ってたし凄まじかった!」「彼は非常に優れたディフェンダー。
日本が決勝トーナメントに進出するかもしれない。頑張れ日本!」といったコメントが寄せられている。
コロンビアには不運な条件が揃ったが、ファルカオをはじめ、本調子ではなかったハメス・ロドリゲス(バイエルン)などを封じたDFに注目が集まるのは自然なこと。
今後のセネガル戦、ポーランド戦でも、今もっともノリにのっているJリーガーの活躍を楽しみにしたい。
6/21(木) 5:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180621-00042598-sdigestw-socc
写真
2018/06/21(木) 05:49:55.40
http://2chb.net/r/mnewsplus/1529527795/