2018年6月21日22時5分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201806210000874.html
阪神対オリックス ８回表オリックス２死二塁、右越えの勝ち越し適時三塁打を放つも足を痛める吉田正（撮影・清水貴仁）
阪神対オリックス ８回表オリックス２死二塁、右越えの勝ち越し適時三塁打を放つも足を痛める吉田正ははいつくばり三塁ベースへ戻る（撮影・清水貴仁）
阪神対オリックス ８回表オリックス２死二塁、右越えの勝ち越し適時三塁打を放つも足を痛め、抱えられながら交代となる吉田正（撮影・清水貴仁）
＜日本生命セ・パ交流戦：阪神３−３オリックス＞◇２１日◇甲子園
オリックス吉田正尚外野手にアクシデントが発生した。同点に追いついた後の８回２死二塁。阪神桑原から右翼手糸井の頭上を越す弾丸ライナーを放った。
勝ち越しのタイムリー三塁打になったが、三塁ベースを踏んだ時に右足首を痛めた。自力で歩けず、トレーナーらに抱きかかえられながら、三塁側ベンチに戻った。
吉田正は交流戦ＭＶＰの有力候補だが、最終戦で思わぬ悲劇に見舞われた。
