2018.6.8 金曜日 ジョン・コルトレーン、録音から55年を経て完全未発表スタジオ・アルバムがリリースされることが決定 ジョン・コルトレーンの完全未発表スタジオ・アルバムが録音から55年の時を経て6月29日に全世界同時発売されることが明らかになっている。 今回発表されるアルバム『ザ・ロスト・アルバム(原題:Both Directions at Once: The Lost Album)』は、マッコイ・タイナー(ピアノ)、ジミー・ギャリソン(ベース)、エルヴィン・ジョーンズ(ドラムス)という通称「黄金のカルテット」と呼ばれる伝説のグループで、1963年3月6日にニュージャージーのヴァン・ゲルダー・スタジオで行った公式セッションを収録したものとなっている。 レコーディングは、マンハッタンのジャズクラブ「バードランド」での2週間公演期間中の昼間に行われたが、バンドはその翌日にも同スタジオに戻り、名盤『ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン』を録音している。 今回発表されるのは、レコーディング・セッションの記録は残っていたものの海賊盤も含めこれまで一切に世に出たことがなかった幻の音源で、録音終了後にコルトレーンがスタジオから持ち帰り、当時の妻ナイーマに渡していたモノラル録音のリファレンステープが彼女の遺族によって発見され、このたびリリースされることになった。 今回のアルバム発表について、コルトレーンの友人であり現役最高峰のサックス奏者であるソニー・ロリンズは、「これはまるで、巨大ピラミッドの中に新たな隠し部屋を発見したようなものだ」と喜びのコメントを寄せている。 現在インパルス・レーベルを管轄するヴァーヴ・レーベル・グループの社長兼CEOのダニー・ベネットは、「現在ジャズは21世紀のオルタナティヴ・ミュージックになりつつありますが、誰もジョン・コルトレーン以上にジャズの境界を壊す表現を成しえたアーティストはいません。彼は音楽の流れを変えた先見の明があり、この“失われた”アルバムは一生に一度の発見と言えます」と語っている。 アルバムは、マスターテイク7曲を収録した通常盤と、別テイク収録のボーナス・ディスク付2枚組のデラックス・エディションの2形態でリリースされる。 本作のティーザー映像も公開されている。 (>>2 以降につづく) Photo: Chuck Stewart / PRESS ※動画はソースにてご確認ください。 https://nme-jp.com/news/56319/ (>>1 つづき) リリースの詳細は以下の通り。 ジョン・コルトレーン『ザ・ロスト・アルバム』 John Coltrane “Both Directions at Once: The Lost Album” 発売日:2018年6月29日発売 形態:「2CDデラックス・エディション」、「1CD通常盤」、2形態同時発売 Impulse!/ユニバーサルミュージック ジョン・コルトレーン『ザ・ロスト・アルバム』[通常盤] 形態:SHM-CD 品番:UCCI-1043 価格:¥2,592 (tax in) *日本盤のみSHM-CD仕様 ジョン・コルトレーン 『ザ・ロスト・アルバム 【デラックス・エディション】』 形態:2UHQ-CD (通常のプレイヤーで再生可能な高音質CD) 品番:UCCI-9295/6 価格:¥3,456 (tax in) *日本盤のみ2UHQ-CD仕様 収録曲 Disc 1 - マスターテイク 1. アンタイトルド・オリジナル11383 (テイク1) 2. ネイチャー・ボーイ 3. アンタイトルド・オリジナル11386 (テイク1) 4. ヴィリア (テイク3) 5. インプレッションズ (テイク3) 6. スロー・ブルース 7. ワン・アップ、ワン・ダウン (テイク1) Disc 2 - 別テイク 1. ヴィリア (テイク5) 2. インプレッションズ (テイク1) 3. インプレッションズ (テイク2) 4. インプレッションズ (テイク4) 5. アンタイトルド・オリジナル11386 (テイク2) 6. アンタイトルド・オリジナル11386 (テイク5) 7. ワン・アップ、ワン・ダウン (テイク6) (おわり) ニュースでやってたけど思い出そうとすると全部がニュースステーションのテーマに吸い込まれていく
報道ステーションでやってたけど、なんかすげーいい音に調整した?
ルディーヴァン・ゲルダーってそんなにいいかな? 疑問
日本人はレコードにこだわりすぎだよ、といってロリンズが
出来が良くないから 持って帰ったんじゃないのかな? 本人ば発表して欲しくなかったかも
何故アナログLP盤を出さないんだよ。がっかりしてる奴は多いぞ。
音楽の歴史ってすごいな たった55年でジャズから現代音楽へ激変
今まで世に出なかったってのは大した演奏じゃなかった可能性も大なんだよな あとは音質悪いとか
ちょっとジャズ聴いてみようと思ってコルトレーン買って後悔 ジャズは俺には合わない
流石に最高の演奏だったらもっと早くリリースされてただろ ボケかけた爺さんを騙して金をむしり取ろうとする魂胆が見え見え
ウェイン・ショーター「謙虚に言うがコルトレーンは過大評価だと思う」
近年の掘り出し物リリースだったらやっぱりエヴァンスのThe Complete Village Vanguard Recordings, 1961が圧倒的に最強 停電かなんかで途中で音が途切れるGloria's Stepもしっかり収録されてる
>>17 普通にビル・エヴァンスあたりから聞くといいよ 結局1週回ってバラードの人なんだよなww あれを代表作みたいにしてるジャップのセンスは実はなかなかのもの
コルトレーンは異色だからね 現代音楽やってる奴も、コルトレーンはつらいって言ってたわ
JAZZは50,60年前でも、その演奏表現が今以上に革新的で斬新である。 コルトレーンのサックス、マッコイのピアノ、エルビンのドラム、ギャリソンのベース どの演奏も、未だにこれ以上の圧倒的な迫力ある演奏に出会うことが出来ない。
普通にウェイン・ショーターのSpeak No Evilやjujuの方がカッコいいし コルトレーンは銭湯の熱い湯に浸かってやせ我慢する江戸っ子爺さん向けの音楽だろ
マイフェイバリットなんとかが大好き あのサックスってソプラノ? あんな憂いのあるテーマってそうないよね
インプレッションズ地獄なんだな エリック・ドルフィーでも聴くか…
演奏内容と録音は良さそうだが、音色を聴きたい派には向かない気がする どっちかと言えばガチなジャズファン向きだな 俺はバラードがいい
>>3 俺もソレに驚いた 過去のアルバムをけっこう購入してるけど とっくの昔に死んでる人だと思ってた ジミヘンの未発表テイクなんて無限に湧き出てくるからな
なんか生臭いんだよな。顔のせいかな。 ピロピロペロペロうるさいし。 ジャズ界にイングヴェイ
コルトレーンほんと良い ジャズなんて知らなかった頃 稲妻に撃たれたような衝撃があった (´・ω・`) 大人っていいなーと思った 若かりし頃
ジミヘンも自分でマスターテープを持って帰って紛失、録り直したことがあったはず
コルトレーンは好きだが苦しげに作った高音部はいただけない。
音楽聞いて苦行するぐらいなら 最初から仏道修行やればいいじゃん と思って以来、ジャズは一切聞いてないよ
>>10 モノラルの事をモノクロとか馬鹿なんだな 音が良きゃモノラルでもいいんだよ、 特にジャズは ジャズが大流行した時の愛好家の何割かは無理して聞いて分かったフリしてただけだと思います
モード時代は好きだけどフリージャズに傾倒した晩年は嫌い
同時期のライヴ・アット・バードランドが素晴らしいから期待していいか
この価格はいいとして何で秋元のビッチ集団の CDとかも同じ価格帯なんだよ、おかしいだろ仕事しろよ公取
ジャズは難解ではなく いいかげんなだけ だからいつまでたってもクラシックに人気でも勝てない
朝鮮総連の幹部が在日のことをみんなゴキブリだと思っている件 VIDEO ネトウヨと彼らの心情はやはり非常に近いものがあるのかも知れません 墓碑銘どうしようかなあ、通名で彫ったら負けを認めたことになるしなあ でも本名で彫るの嫌だ、とか思ってるこの自分はいったいなんなんだろう とかいつもモヤモヤ考えているうちに死期も近付いてきて とんでもない化け物ができあがってしまったんだろ あと中国に対しての複雑な心情もうかがえるのが面白い 乗っ取りつくした日本の警察のことは本当にただ馬鹿にしきっている・・・ というのは仕方ないかあ コルトレーン大好きなんだけど、唯一バラッドはすかしっ屁みたいで嫌いと思って3回くらいしか聴いてない。 普通にGIANT STEPSが一番かっこいいと思ってきた。他のいろんなアルバムもほとんど好き。 ここ見ると、やっぱコルトレーンもいろんな評価あるんだな。 他人とコルトレーンの話なんかしないから参考になる。
>>57 何に人気が有ろうが無かろうが、自分が好きで聴くなら問題なかろう 夕刊にも載ってたし夕方のニュースでもやってたが そんな凄い事なのか?
つげ義春が新作書いてもNHKのニュースにはならんだろな 俺には、つげ義春のほうがインパクト有るけどw
>>62 アメリカ人って大雑把だからな ヨーロッパの宮廷貴族音楽に勝てないよw この写真にグッとくるのは、きっと「尻.好き」だけ。 世界中でニュースになってるから、そりゃビッグニュースですわ
>>65 それだったら俺もつげだな。 てか、新作とお蔵入り未発表作なら、新作の方がアガるわなそりゃw エルビンジョーンズの太鼓のグルーヴ感が、めっちゃいいよ
この歌のサビはイケる ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事 そして2018年は 『人生はリベンジマッチ』 ↑ 名曲、ユーチューヴ検索 ★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ
>>70 でもオラはニューポートの時のロイ・ヘインズの太鼓が好きなんだ >>60 トニー・ウィリアムスが居るだけでマイルスの勝ち ジャズはビッグバンド、ディキシーランド以外はつまらん
My Favorite Things VIDEO これが一番好き、Eric Dolphyも最高!素晴らしい。 コルトレーンてクソつまらないからな こいつのせいでジャズ嫌いになった
コルトレーンは、イモ臭いんだよな 名演もあるけど、駄曲もある、落差が大きい。ただ、スピリチュアル期は、ドツボに入ると素晴らしすぎる だからファラオサンダースも同じだな
時代だなあw ビートルズがつまらない、とか5ちゃんでマジで書いているやつ多数だからw コルトレーンは神様の地位だったから、反抗する人間もいたけど、コルトレーンが偉大だということまであっさりと書いてしまうやつ多数だとはなあ。 時代だなあw
中期までは好きだが、前衛路線のフリージャズになってからは全く良さがわからない
世間的には大名盤らしいが 聴いてて苦痛になってくる駄作盤 OKコンピューター/レディオヘッド アンダーカレント/ビル・エバンス この2作は何回聴いても好きになれないどころか 聴くたびにムカつきが増す
調べたら至上の愛の前年か ファンはたまらないんじゃね
>>17 コルトレーンといっても時代によって相当違う 後期のはダメだよ transitionはすごいと思う あとはそんなに聴かない
ブルージャイアント面白いなあ。けど、ジャズってあんなに考えながら演奏するのか? 大は敷居の低いジャズを目指してるみたいだけど、逆にジャズって生半可でプレイ出来ないのかなあと思ったりする
コルトレーン色々聞いたけどって結局バラードと至上の愛以外いらんなって感じた
60年代入るとコルトレーンに限らずモダンジャズに早くも閉塞感出てくるから まあ俺は何聞いても分からんけどモダン初期のインプロの応酬みたいなアホっぽい方が好きだ
>>1 スゲーうれしいけど、、 ドンファン亡くなって49日も経ってないのにこんなもん聞く気になれない >>77 テケトーに吹いてるとしか思えない ジャズは全くわからん、、 なんだよ、CDかよ。LPで出してくれよ。 LPはクラシックよりJAZZにこそ似合うと思ってるのだが。 どっちも好きだけどね。
>>104 俺はハイレゾ 出ればいいや。PCMじゃなくてDSDならもうレコードじゃなくていい。 ヴィニールフェチではないので音が良ければOK。 >>17 俺はジャズ好きでかなり聴いたけど、コルトレーンは全然好きじゃない プレイに躍動感がなく理論に埋没してる感じ コルトレーンはやめて、ソニー・ロリンズやウェス・モンゴメリー、ビル・エヴァンス クリフォード・ブラウン、チャーリー・パーカー、ディジー・ガレスピー、マイルス・デイヴィス などを聞けば全く印象が変わる >>1 CEOのコメントが馬鹿げてる アホなのかな? それとも翻訳がおかしいのか >>107 コルトレーンに躍動感がないと思う人もいるんだな 驚いた 批判ではないよ念のため 俺も初めて聞いたわw ジャイアントステっプスあたりだと分かりかな
ビッグバンドの有名どころとサッチモ、ナットキングコールを聴いて良いなと思い、 他の有名どころを色々聴き齧ってみたが、どれも良く解らない。 ジャズファンのオッサンに「大江千里が一番聴き易くて好きです」って言ったら「あれはジャズじゃない」って言われたw 本人ジャズやってるって言ってるんだからジャズでいいじゃん。だからジャズ好きは嫌いだわ。 ジャズよりもジャズ聴いてる偏屈なファンが嫌い。ブルースもそういうの多い。
>>8 ジャズマニアだが、なに聞いても同じに聞こえた頃に帰りたいと思うことがある >>15 ソニーロリンズが言ってたよ。マイルスと一緒にビリー・ホリデイのバックを務めたときみんな最高だったけどレコードにはなってないって リテイクを重ねているのになんで没になったんだろ ImpressionsとNature Boy以外は 無題を含め馴染みの無いといか未発表曲じゃないか
ジャズオタからするとコルトレーンもジャズじゃないからな
ロックってなんだ?ってのと同じで、どうでもいいことだよ
マイルスもコルトレーンも良いけど本当に偉大なのはモンクだよな オリジナル曲がジャズスタンダードとして今でもたくさん演奏されてるからね エリントンの曲は少し古臭いからいまいち
>>42 何年か前に文春の阿川佐和子の対談に出てきて 余力があるうちにツアーは止めるとか言ってたぞ その時で85歳くらいだったと思うが >>123 モンクそのものも良いけどメンバーのベニー・ゴルソンとかウェルバー・ハーデンも良いな タモリ 「コルトレーンは嫌いじゃないけどジャズ喫茶でコルトレーンを聞いてる連中は嫌い」
コルトレーンは曲を聴くというよりフレージングやコルトレーンチェンジ みたいなのが聴かせ場なんじゃね? ミュージシャンにとってはそれは最高の教材になるが聴き専には聴いても意味が無いと言うかね ミュージシャンズミュージシャンだな
>>131 じゃあ結局音楽作品と言うよりもテクニック教材ってなわけなwww つまりバカテクフュージョンと同じ扱いでおkなw エヴァンスを馬鹿にするおっさんとコルトレーンを過剰評価するおっさんはあまり信用出来ない 音楽以外もたいがい知ったかで歩んできた人生なんだろな
ミュージシャンごとに派閥作ってけなし合う団塊のバカがいなくなったらジャズの評価も変わってくると思うよ ××以外は認めないとか××を聞いてる連中は嫌いとか精神年齢小学生以下だよ
>>2 詐欺まがいの「高音質CD」って、いい加減やめないの? コルトレーンはマイフェィバリットシングスだけでお腹いっぱい! という私は知ったかぶりのライト層
>>11 出来がどうであれ是非聞きたいよ 63、64年頃はコルトレーンの頂点だしな ハードバップにフリーの要素がわずかに加えられてる感じ それ以降はフリージャズに走り過ぎて良くない >>140 同意 特に当時の音源のレンジ拡げると 聞きづらくなる カタログのスペック追加するだけのため >>139 別に評価すら要らんよ ただ自分が聴きたいものを聴きたいように聴くだけのことや 食い物の好みと同じだからな。 好きなものにあれこれ言われても余計なお世話。
トレーンの至高は晩年期だと本気で力説してる俺は、当然のようにオーネット・コールマンや ローランド・カークを厨房の頃から自発的に聴いているのである 当然ヴァイナルで、モノラルの方が音が太い
>>91 素晴らしいね。ソプラノで吹きまくるあの時期のコルトレーンそのまま。 マッコイのピアノも正に彼のフレーズ。 絶対買わなきゃな。出来るならLPで。 コルトレーンがミュージシャンズ・ミュージシャンってw 素人が聴いても玄人が聴いても これほど凄いって思える人はなかなかいないだろ
コルトレーンにも、あんな下手くそ外せって言われた時代があったんだよな。
壁時計にマイフェイバリットシングスの時報がデフォで入ってて、この曲いいな〜と 思ってて。とあるテレビでも流れててクレジットで知った。それの2枚組CD買った。あ まりに有名な曲で誰もが絶対耳にしてるけど誰の何ていう曲かは知らない最たる曲。
ジャズ好きだった大橋巨泉。11PMのOPもジャズなんでしょ?
ジャズだよ コルトレーンみたいなモダンジャズとは違うが
>>111 モダンジャズよりビッグバンド、スイング時代のほうがいいってジャズファンもけっこういるよ 大橋巨泉とかもそう言っていた ビッグバンドは迫力が有って格好良い そんな僕は熱帯ジャズ楽団が好きです
>>149 言った評論家もいたくらいの話 すぐに絶賛した人もいた >>1 なんでSACDとかハイレゾ化しないんだろう >>17 俺みたいにオスカーピーターソンから入るといいw >>148 素人の素人音楽観をナメないほうがいい ホントに理解力0の猿でしかないのだから レゾナンスレコードとかいう外国のレーベルがエリックドルフィーの未発表音源まとめて出すってハナシどうなったんだろ ちょこっとだけ言及されてたが2年くらい経つ今年は生誕90年のメモリアルイヤーだからいよいよでてほしい
昨日のNHKニュースウォッチ9でやってた 企画ものレコーディングの憂さ晴らしなのかな? 寝るメシ食う以外はサックス吹いてそうな人
こうなるとナイーマが珠玉のネイマの音源持ってる疑惑
マスゴミにコルトレーンファンがいるのか? なんだかなぁ…
60以上のお爺ちゃんたちの時代はとりあえずコルトレーン好きって言っとけばイケてるヤングの仲間入りが出来たらしい だからみんな必死で分かってるフリをする
>>164 最近音楽理論を勉強してはじめてコルトレーンがどういう理論に従って作曲演奏してるのかがわかってきた だからって評価はそんな上がらないんだけど 一九六九年という年は、僕にどうしようもないぬかるみを思い起こさせる。 (中略) 僕のまわりで世界は大きく変ろうとしていた。 ジョン・コルトレーンやら誰やら彼やら、いろんな人が死んだ。 ――村上春樹「ノルウェイの森」
ラ〜ヴ シュプリム…… ラ〜ヴ シュプリム…… ラ〜ヴ シュプリム……
ジャズ素人のおれにはジャイアントステップなんて、忙しいだけで良さがサッパリだったが、 至上の愛は好きだったわ。ああいう方が理解しやすかった。
小川のマイルスて評価高くないんだよな サムシンエルスが偉大過ぎるのか、バンゲアなんて投げつけたくなった位だわ
>>166 なんでそんなに他人を気にするのかね? 不思議でならんわ アトランティックではジャイアントステップなんかより 夜は千の眼を持つ これは必聴 夏の暑い日に自分でアイスコーヒーを淹れて飲む
クイーンキッスショパンリストディランジョイスコルトレーン のコルトレーンか
マイルスは全部聞いたけどコルトレーンは聞いてない。 古い順に聞きたいんだがどこの何を順番に聞けばいいのかがわからない。
マイルス全部聴いてるならコルトレーンの良さも分かってるはず
>>175 順番に聞きたいって言ってんだよ。 良さがどうとか無関係なこと言いに出バリに来てんじゃねえよ。 ならディスコグラフィ調べれば済む話 年代別に聴いていくことに意味があるとか考えてるレベルだからそんな逆ギレする
コルトレーンはつまらないアルバムしかないから時間の無駄だ 聴かなくていい マイルスもほとんどつまらないよな
>>179 なんで、お前の趣味に合わせにゃならんのだw コルトレーンの時代なんてまだ黒人差別とかが問題になってて コルトレーンは割と知的なイメージだったから音楽を越えて崇拝されてたんじゃないの
サックスとエレキギターやってるやつは不良で低偏差値ばかり
ひとまず定番の ブルートレイン ソウルトレーン ↓ ジャイアント・ステップス マイ・フェイバリット・シングス ↓ バラード 至上の愛 聴いてみればいいんじゃない
ジョンコルいいよね〜 最近クルセママってアルバム聴いてるんだけどマジいいね!
ジャズはアーティストによって志向がバラバラなので 比較してどうのこうのと盛り上がりにくい ランキング遊びがやりにくい AC/DCとエアロはどっちがいいかとか ZEPとサバスとどっちがいいかとか 比較的話しやすいけど カインドオブブルーとブルートレインとどっちがいいかと言われても 何を言えばいいやら
>>164 70以上だろう 60代はロックだろうに >>177 マイルス全部聴いてるのが本当ならコルトレーンがサイドマンとしてどんどん成長してく 過程もわかってるはずで、こんな頓珍漢なレスつけないよ。 リラクシンのYou're My Everythingとか聴くと 抑制された極めて洗練された美があるのに コルトレーンのソロになると突然イモくさくなるんだよね・・・ Blue In Greenでもそう感じる コルトレーンて本当にセンスがない・・ ヒルデヘフテのBlue In Greenが好きなんだけど これではコルトレーンのサックスを彼女のスキャットでやってていい感じ ヤンアレンのミュートもいい VIDEO コルトレーンはノイジーな迫力があってハードロックっぽかったんだよ。だからウケた
>>186 >コルトレーンなんてパーカーに全く及ばないやん・・ 音数の少ないマイルスが自分との対比としてコルトレーン使ったんでしょ マイルス傘下のコルトレーンは好きだよ 自分名義になると吹きまくりで聞いてて疲れるけど
>>3 思ったw 読んでてそこで「え!?」って声出た >>190 そうなんだよね プレスティッジ,コロンビアのマイルスコンボ時代を聴いたら本質は分かる バカみたいな奴をたしなめてしまった >>192 そういう面もあっただろうね。 実際、The ByrdsのEight Miles High(1966)のギターソロはコルトレーン の影響受けてるってRoger McGuinnが公言してるし。 VIDEO 200レスかぁ 2ちゃんもジャズのジャンルはそこそこにしか話題にならないか
>>198 17才の女の子とか水着の人にみたいに叩きやすい相手なら伸びるよw ロバート・グラスパーがジャズは年寄りが安心感を得るために聴くためのジャンルだとか言ってたな
>>203 録音悪いすね でも、さらに録音の悪いブートを聴きましょうw (有名なんでご存知だとは思いますが) VIDEO スタジオ録音はこれより音もいいですが レコードは収録時間が短いのが一番の難点です インプロヴァイザーの音楽を聴くには音質よりそっちが問題です ライブならパーカーの本当のソロが聴けます これが本当の天才の即興(リーコニッツにはフレーズストッカーと言われましたがw) ディジーもすごすぎ こういうの聴くと コルトレーンなんてイモくさすぎる でも、変な方に逃げる気持ちもわかります 追いつけるわけないから ビバップの開祖とかで憧れてる人多いんだろうけど只の即興芸だな 音楽としての歴史的評価はマイルス>>>コルトレーン>>パーカーだろ 個人的な趣味なら俺も後期コルトレーンなど関心しないが
マイルスはアランフェス協奏曲の名演があるからね ジャズが死んでもマイルスは死なない
>>206 ペーペーのマイルスの才能をパーカーが見抜いて抜擢し、イモ時代のコルトレーンの 才能をマイルスが見抜いて抜擢したんだよな。 それぞれ唯一無二の己の音を確立したジャイアンツなんだから、好き嫌いはあっても 上とか下とかの評価は不要だと思うけどね。 >>208 コルトレーンのスレッドなのに好き嫌いでトレーンなんかよりパーカー聴けよと書かれてたからね まずはそいつにモンク言ってほしい >>185 ジョンコルとかいう略見て軽く目眩がした…。 マイルスもトレーンもパーカーみたいにバップが吹けなくて 違う路線に逃げただけだしなぁ しかしマイルスは賢いから成功した トレーンは負けた 敗者の音楽だよね しかし、それゆえにそれにシンパシーを感じる人がよってくる オーネットコールマンもバップが吹けなくて別の可能性に行った バップできない人にはそれは救いになった パーカーはつくづく罪作り パーカーがやったことはバッハとかに匹敵する そこまで偉大なジャズミュージシャンはパーカー以降は出ていない
つまり60年前、ジャズはクラシックから350年遅れていた&それ以降進歩していない(キリッ という事だな。
ネット時代になって、チャーリー・パーカーも元ネタがどんどん解明されている だからといって、評価にまったく影響しない。ホントの天才なんだろうな
>>194 いや、自伝とかで「俺はトレーンの才能をわかっていたんだ」とかほざいているけど 当初は“余っていたから”だと思うよw 寧ろマイルスと組んだからああいうスタイルになった、という方が正しく思う パーカーなんてあくまで名人芸を披露する奏者であってBachに匹敵するものではない アルト吹きは神のごとく崇拝してコピーしてるけどね、所詮はコピー材料 音楽家としてはやはりマイルス、次いでトレーン
ジャズファンの間でも有名な、パーカー20歳の練習録音 VIDEO ハニーサックルローズとボディアンドソウルを吹いているから ファンの間ではハニーアンドボディと呼ばれている これを聴くと20歳の頃にはビバップを完成させていた事がよくわかる 単音楽器の無伴奏なのにコード進行や力強いリズムを感じさせるのは圧巻 サックス一本だけで完全なジャズ しかも、チョー余裕 豊かな表現力がありながら品がいいトーン フリーキーに逃げない 奇をてらってないのに今でもモダン 80年近く経っても誰も超えていない 超えられない それがパーカー 基本同じ事やっても越えられないから新しい事やるわけよ。 昔のそれが好きってのは個人の嗜好。
スレチで自分の嗜好だけ振りかざしてもなあ 贔屓の引き倒し
スタン・ゲッツて滅茶苦茶上手いと思うけどコルトレーンと共演してるやつなんか圧勝やん
スタンゲッツはうまいね しかも優れたインプロヴァイザー 出来不出来の差は大きいけど 芸術家ってそういうもんだからね コルトレーンみたいなイモとはそりゃ問題にならない
まあインプロの引き出しが多いほど優秀なミュージシャンだと言えるけどな 何回も手癖ばっか入る奴はダメだ
AscensionとLive At The Village Vanguard Again!rが好きとか言ったら王道のジャズファンからは軽蔑されるのか?
ジョン・コルトレーンに興味を持たれた方にはぜひSettin' The Paceも聴いて頂きたい コルトレーンの内にに秘めた中庸の美に焦点を定めた完成度の高い逸品です
フリーに突入するギリギリくらいの頃が好きなんだよなあ。マッコイタイナーとエルビンジョーンズで下支えして形を保ってるくらいの。まさにモダンって感じ。
>>230 日本語版Wikipediaにページないんだぜ