2018年6月1日(金) 22時34分
山田洋次監督「第1作、渥美さんとうまくいかなかった」……『男はつらいよ』を語る
明日2日あさ7時30分から放送の『サワコの朝』(MBS・TBS)には、山田洋次監督がゲストに登場する。
1931年に大阪府・豊中市で生まれた山田監督は、東京大学法学部を卒業後、松竹大船撮影所に入社。1977年に『幸福の黄色いハンカチ』で日本アカデミー最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞したのち、『男はつらいよ』『学校』『家族はつらいよ』など数々の映画シリーズをヒットさせた。
若い頃は、ホームドラマの面白さもわからず、自分が監督を務めることは無理だと思っていたと語る山田監督。同番組では、ヒットしなかった初監督作品の思い出や「家族」をテーマにした人間ドラマを描き続ける原点を語る。
また、山田監督の代表作『男はつらいよ』は、1969年(昭和44年)に第1作が公開され、48作まで続く空前の大ヒットを記録したが、「第1作のときは、渥美さんとうまくいかなかった」そう。映画撮影終了後に納得のいかないカットを撮り直したこともあったという。この日は、当時大スターだった渥美清と試行錯誤しながら、寅さんのキャラクターを作っていった当時の思い出を語る。
今も1年に1本は映画を撮る日本映画界の至宝・山田洋次監督の映画への優しい眼差しとその情熱に迫る『サワコの朝』(MBS・TBS)は、明日あさ7時30分から放送。
(C)TBS
https://www.rbbtoday.com/article/2018/06/01/160979.html 自分から希望して渥美を主役に使ったわけではなかったという事か?
まあ渥美自身その素顔は寅さんとはむしろ正反対のとっつきにくいタイプだったろうとは思う。
最初の頃は「瘋癲の寅さん」ってタイトルだったのに気がついたら
いつの間にか「男はつらいよ」になってたな
その前には確か「泣いてたまるか」って題で似たような設定のドラマ
も撮っていたんじゃなかったか?
撮り終わった後の試写で、これはダメだ、って評価だったらしいね
しかし興行的に大ヒット
>>1
当時大スターだった渥美清をつかまえて「渥美清さんが浅草の
某神社にお参りして『好きな煙草を一生やめますから仕事を
ください』と願をかけたら、帰ったら電話があり、それが「男は
つらいよ」のオファーだった」とかいう死ぬほど嘘臭い話を
多くの芸人たちに信じ込ませ、広めさせた島田秀平にはマジで
ムカつく >>8
その後わずか3ヶ月で続編公開してるんだから松竹映画の
現金なことよ。 まあ、釣りバカの三國連太郎も同じような感じだったろうな。
昔の映画は続編のペースが凄いな
何本もシリーズ化してたのに期間は数年で完結とか驚く
>>2
テレビドラマの映画化だし、最初はそういうこともあったのかも。 死後に渥美の子供によって暴露された家庭内における凄まじいドメスティックバイオレンスの話を読んで
もう男はつらいよは観れなくなったわ
今度吉岡くんが金田一役をやるけど、山田監督が金田一(横溝)作品を撮ったらどうなるかな?w
賠償千恵子って可愛かったよなあ
いつも心の中で前田吟を殺してたわ
あんなブサイクなのに何で「男はつらいよ」より前から大スターだったの?
>>24
お前みたいな低IQって二枚目しかスターになれないとか思ってるんだろうなw 寅さん興味なかったけど
何となく見てみると
若い頃の渥美の才能には驚く
こんな俳優もう出てこないな
>>24
喜劇役者
喜劇急行列車
拝啓天皇陛下様
とか >>24
そりゃ三枚目の役を演じてスターになったんだから当然だろうよ
世の中の創作物は二枚目だけが主人公だと思ってんのかよ 山田洋次出るのか
これは山里亮太さんに知らせないとな!
ぜんぜん関係ないけど、新幹線大爆破を見たんだけど、すっごいオールスターキャストみたいな映画でしょ。
結構な名優でも出演者クレジットでは大勢に混じって名前表記が小さかったりするわけ。
高倉健が最初にバーンと一人で表示されて、次くらいに山本学・郷^治・織田あきらの3人が同時に表示されるわけ。高倉健の仲間だから。
山本学は現在でも活躍してるし、織田あきらも70〜80年の特撮やドラマの再放送なんかで見掛けるから知ってるわけ。
でも、残りの郷^治?うーん、郷^治?そこそこの役を貰えるくらいだから当時としてはそこそこ有名な人だよね?
でも、自分が物心ついて以降テレビとかで見かけないし。
誰?もしかして何か不祥事や事件をやらかして芸能界から消えた?怖い顔してるから凶悪犯罪とか?それとも調子にのって干された?
なんにせよ不遇な晩年を送ってなけりゃ良いなーと思ってたの。
で、おそるおそるググったら、もう自分の予想の遥か上を越える人で、なんかちょっとウルッとしちゃった。まあ早くに亡くなってるわけだけども、けっして不遇なんかじゃなくて、人って知らないとこで繋がってるんだなーって感動した。
詳しいことは割礼するけど。
亡くなる前のロケで渥美清見たけど暗い顔してポツンと座ってた
目が合ったのか合ってないのかわからんが、こっちを睨み付けるような目線だった
本番の掛け声でパッと変わるんだけど、見ていて痛々しかったな
一作目、さくらの見合い相手に広川太一郎を起用しながら一言も喋らせなかった
美保純以上の作品数に出ながら、津嘉山正種にタイトルバックで無言でのスラップステックコメディしかさせなかった。
というか、山田洋次は東大文学部卒業じゃなかったかな
生き残っている役者だけで、
寅さんの最終話を撮影してよ。
美保純が印刷工場をマンションにして、
ひろしが団子屋をさくらと継いでいるところに、
満男がリストラにあって団子屋の跡継ぎ志願。
寅さんと結婚したことにして、
黒柳さんを題経寺の幼稚園の園長役。
源ちゃんやリリー、竹下景子や田中裕子とジュリー。
志穂美悦子と長淵とかも出しちゃえよ。
黄色いハンカチで高倉健が昔世話になった署長役で渥美清ってのは反則ってぐらい感心した
武田鉄矢が今ぐらい老獪なら渥美清との丁々発止の絡みが見たかった
武田鉄矢と水前寺清子の教習所の映画とか名作
こんな、爺婆しか観ない映画とバカにしてて、全く触れもしなかったけど、たまたま観たのが一作目やった。びっくりした…普通に笑えるし、凄い。と思ったわ
山田洋次がマッドマックス続編監督するって話流れたのかな?
>>34
郷えい治でしょ
超有名人だよ 宍戸錠の弟で ちあきなおみの旦那
病気で亡くなったからちあきなおみは歌手引退
仮面ライダーアマゾンで大幹部キバ男爵やっていたはず >>43
もうすぐ年金もらえる世代だから年金廃止って書いたら必死に反対してくる
生活保護制度ぐらい迷惑なのに >>34たぶん郷^治(故人)。宍戸錠の弟でちあきなおみの旦那 山田洋次さんって東大法学部か。
やっぱり、頭が良いってすごい。
化石の荒野に出てたよな、あなたが普段使ってるのより強力です
男はつらいよは、家族が
寅さんをコケにする場面が多い。
不快だ。
恐ろしく神経質で癇癖があったらしいと聞くと素直に見れなくなる。ま、劇中で
寅さんを演じ切ってるんだからプライベートは大きなお世話なんだけど。
この人男はつらいよについて度々語ってるけど、言ってることがどんどん変わってくんだよな。
まあ初期作品だと半世紀近く前だし記憶が薄れるのも仕方ないか。
男はつらいよ全作6回以上は観てるわ
竹下景子のシリーズが別人設定になってしまったのが残念
>>55
そりゃそういう生活してっからしょうがない。
でも、心の底では常に心配してるし、みんな寅に幸せに
なって欲しいと願ってるよ。
>>57
役者のプライベート気にして作品が見れないとか
本気でドアホじゃないか?
そんなこといいだしたら相当な数の作品が観られなくなるぞ リアルタイムでぎり知ってる世代だけど
子供心に渥美清は俳優界で異質な存在に感じた
ちょっとトニー谷に近い怖があった
(当時やたらと清水あきらがトニー谷のモノマネやってて小学生でも知ってた)
共産党の選挙のパンフに、「私も応援します」の著名人の中にいて子供心に衝撃を受けた
>>35
糖尿病がひどくて病院からロケに通ってた時期かな
40作あたりから声が弱くなって美保純と言い合うシーンもなんか張りがないんだよね 寅に対する見方は大雑把に分けて二通り有る
寅目線か寅屋一家目線か
見る側の境遇で違ってくる
>>20
渥美は裏表激しそうだからな
寅さんの姿は完全な虚構で
実物は陰湿とした無愛想で不機嫌な人間だったんだろ 親がストリップ小屋で見たことがあるといっていた。売れない時代。
SM好きのドSで、奴隷調教専用のマンション持ってたとか、
そこへ入り浸って家に全然帰らないとか
ロリペド好きで盗難アジアへ頻繁に買いにいってたとか、
嫁や息子へのDVが超絶酷かったとか、
年間寅さんしか仕事せず一年中無職状態とか、
ダークなエピソードたくさんあるよね
>>71
フランス座かな
井上ひさしが裏方と作家を兼ねてた時期だろうな >>65>>70
共産主義的見地から資本主義が進んだ高度成長期の日本を否定した
作品が寅さんなんだよね。
なぜ世間からはみ出したアウトローの寅さんが真の日本人なのか。
それは高度成長期以前の日本人こそ本当の日本人と携えているからなのだ。 脳ベル賞でなべおさみが寅さんの啖呵売のシーンは自分がやってたのをパクられたって言ってたね
>>24
黒柳徹子のドラマで観たけど、テレビ放送初期のNHKドラマとかよく出てたらしい。
生放送ドラマの時代から。 山田洋次ではないけど、「白昼堂々」では寅さんがさくらを犯そうとするんだよな。
トレンディドラマって言葉も死語だけど、二枚目ばかりの話に視聴者は感情移入できないよね 寺内貫太郎みたいなホームドラマ復活しないかな
春休みの頃にBSプレミアムで民子三部作を放送してた。
「遥かなる山の呼び声」は何度も観てたけど、長崎県から北海道に移住した家族の話だとは知らなかった。
山田洋次
大阪生まれ
2歳から15歳まで満州や大連で過ごし15歳から18歳までを山口県で過ごす
その後上京し、東京都品川区で過ごす
東 京 の 下 町 と 縁 も ゆ か り も あ り ま せ ん
寅さんが実家へ帰ってくる
寅さん実家で喧嘩
寅さんヒロインと知り合う
寅さんヒロインにふられる
寅さんまた旅に出る
毎回このパターンの映画なのわかってて、何で金払って観たいのかがわからん
この映画好きな奴はバカ
>>17
今のテレビドラマ並みのスピード量産体制だったからな。 >>90
失礼だろ!
皺が足りないだけ
ツルッとしてる 寅さんが生きられない世の中になってしまったのが悲しい
今の時代なら実演販売の神様だったかな
>>79
浅草やね。
あと北島三郎流し時代とロッテの会長の原っぱ工場時代もしってるといっていた。
>>6
最初から「男はつらいよ」
TVドラマもそうで主題歌も同じ
映画の第三回の副題が「フーテンの寅」
それ以降の副題は「寅次郎なんとか」が多い
ちなみに直前に終わった「泣いてたまるか」は
最終回のタイトルが「男はつらい」 >>17
任侠映画全盛時代には健さん主演の映画が
興行成績ベスト10に四本入ったりしてたからな
60年代入っても調子良かった東映だと
健さんは年に十本くら出ててほぼ全て主役 渥美清みたいな天才はもう見れないだろうな
懐かしさもあるけど作品を見ると泣きそうになる
>>86
家族は娘とじいさんが死んでしまう過酷な旅だったよね
途中立ち寄ったる福山の息子の別れの涙も辛かった 男はつらいよが売れなかったら山田洋次映画は
ハナ肇がトップ扱いになってたのにな
>>82
パノラマ劇場ってのが有名
フランキー堺、ペギー葉山、越路吹雪、森繁久弥が順番にホスト役
対談とコメディやミュージカルの寸劇
これに黒柳と役者で出てた
もちろん生放送
タモリの「今夜は最高」はこの番組がモデルだったんじゃないか 寅さん若い頃は何となく苦手だったんだがAmazonプライムに全作あるんで何気なく観始めたらド嵌りしてしまった
特に1作目はアナーキーでクソ面白いんで食わず嫌いで観てない奴は1度観ることをお勧めする
山田洋次は思想はアレだが映画監督としてはやっぱり優秀だよ
謎の女子高生の正体は? 45年前に撮影されたモノクロ写真がカッコよすぎる
幼少時「はつらいって何?」と母親に聞いた俺が
いまでは立派なハゲ
寅さん映画は松竹の救世主だったからな
50年代後半から日活、東映が躍進して松竹、大映が没落
年間興収ベスト10に松竹映画(大映も)ってほとんどないくらい不振の
時代だった
本来のテレビ版が一部しか残ってないことが惜しすぎる
当時はそれが当たり前とはいえ、消したり、重ね撮りとか、どこのテレビ局もアホだろとしか
>>84
小路幸也さんの小説『東京バンドワゴン』は「寺内貫太郎一家」など以前のホームドラマの空気を出す小説で
つねに巻末に「あの頃僕らを楽しませてくれたホームドラマに(捧ぐ)」という一文が入る
その『東京バンドワゴン』は実写化を物語に沿うなら古本屋の大おじいさん(貫太郎的な大黒柱)かその息子のミュージシャンになる
ところがこれがTVドラマになったときはそのミュージシャン息子のその息子役が主役になって亀梨和也が当てられていた
こういう作り方(まずキャストをおさえてからドラマにする原作を探す)をするからドラマがダメになったね
『野ブタをプロデュース。』のような良い方に転がる改編なんて滅多にないのに >>102
「遥かなる〜」の吉岡君が演じた息子が、あの少年なんですよねえ。
お父さんも死んだってことになるのか。
「家族」の最後で妊娠がわかってた子供はどうなったんでしょうね。 >>110
TBSに残る最古のビートたけし映像なんて1985年だからな
全局ゴールデン冠のころ >>93
「ジャパネットタカタ テレビショッピングの時間です。担当の車さ〜ん!」 >>106
そこで食い違いがあったのかね>>1の話題
渥美さんは自身がそういう経験(ヤク○稼業)の経験があるから殺伐さを出したい
山田さんはアットホームな感じを出していていきたい
その食い違いみたいな…山田さんが本当にやりたいことできたのは5作めくらいからだろうな スクリーンに出てきただけで笑いが取れる人だったからなあ
八つ墓村や砂の器でも出てくると笑いが起きていた
柴又の寅さん記念館の入場者数ってここ何年か連続で増えてるらしいね
やっぱり配信で気軽に観られるようになったのも大きいのかね
>>105
武田鉄矢は役者としては二流だが
作詞家としては一流だと思うわ。 ドラマの最終回は寅屋での源公の回想から始まる
ハブを捕まえて一儲けを企んだ寅は揺れるフェリーで吐き気を堪えながら奄美大島に渡り
分け入った森でハブに噛まれる
寅の叫ぶ声が森にこだまする
それっきりよ
>>8
なんでそう思ったんだろ??
男はつらいよ第1作目なんてめっちゃ名作なのに 左巻きだけど黄色いハンカチと男はつらいよ。を作っただけでもこの人のことは一切悪くいえない。
山田洋次さんついでに倉本さんは長生きしてください
>>119
あーそれ全然違う
本人も認めてるが彼の詞は多くが「インスパイア」
たとえば贈る言葉とか思えば遠くに来たもんだは中原中也
中原の詞に出てくる言葉を繋げただけ >>123
だけど海援隊の功績は音楽にのせて舞台劇をやった革新的なとこ >>53
自作を語ってたインタビュー見たことあるけど、ものすごい洞察力。
観客がどう見るか?ってのを徹底的にシミュレーションしてる。 >>102
え?
遥かなる山の呼び声ってシェーンのリメイクだべ >>110
ビデオテープがアホほど高かったので重ねどりを平気でやってたんだよな
今の金満ぶりとはエラい違い
NHKですら、まともに残ってるのはフィルム撮影の番組 第一作が面白いのは脚本の森崎東の功績ではないかい?
>>1
今観てたけど、
山田監督は役者のアドリブを嫌う人で、
渥美さんは、そういうのを好む、やってこそのコメディアンという考えがあったそうだ >>132
だろうな
森崎さんはTVも脚本してたはずだから渥美さんのイメージがわかっていたんだろう >>58
同じ質問何度もされるとだんだん面倒くさくなってきて
テキトーな事を喋る人は多い >>80
ヒモじい労働者諸君!だったり寅さんがアウトローなのは山田洋次流の戦後民主主義の一流の皮肉なんだよなぁ。
その豊かになったが閉塞感ってのが我々国民も実は支持してたから寅さんはヒットした。
山田洋次は頭いいよ。 寅さん見てて思うのは
こんなにわぃわぃ賑やかにやってた人達が
もうほとんどこの世にいない寂しさだな 祭りのあとの感じ
>>128
一人歌劇ね。音に乗せて一人芝居を開拓した そうか、来年で50周年か
すごいな更に50年遡ると1919年だよ
第一次大戦終わった直後
>>81
そして息子が替え玉受験でパクられそうになった 2階に居候してた中村雅俊がやらかしてとらやが◯◯する展開は予想外過ぎて唖然としたけどクソ笑った
山田洋次って本質的にああいうブラックなネタ好きそうだよなw
もう3回くらい通して見たけど 面白いのは最初の10本
その後の20本の中に数本面白いのがある
後半は見るに耐えない
山田も渥美も左翼サヨク左翼サヨク左翼サヨク左翼サヨク
渥美はチョ…
佐和子の朝を見てこのスレを見てたら、また男はつらいよが観たくなってきた。落語もそうだけど、男はつらいよも内容が分かっていても面白いな
男は辛いよ っていうぐらいなら
ハロワに行ったら良かったんじゃね?
>>77
暴行に近い殴り方して胃の中のものを吐いた子どもに
床が汚れたからとさらに激怒して頭を押し付けながら自分の吐いたものを食って始末つけろと言ったエピソードを
子どもの告白本で読んでから見る目が変わったわ
こういう人でも大衆を騙したら国民栄誉賞もらえるんだから
人間の本質なんてどうでもいいんだろうね >>28
「男は…」を造らないと松竹映画が潰れる…と、
松竹資本の犬となって、病床の渥美を引っ張り出して撮影を強行した「資本家の搾取と闘う労働者の味方」共産党員・山田洋次。 >>88
満州時代のお手伝いさんに下町の話をよく聞いたらしいね >>149
最後のシリーズあたりは動けなかったらしいからなあ
キリが良い50作までやらせたかったとか
間違いなく寿命を縮められたと思うわ >>106
一作目は脚本の森崎東のカラーが強いから
あなたはもしかすると森崎東が好きかもしれない
寅さん三作目が森崎の監督作品
やはり山田と森崎の間には路線選択上の軋轢があったみたいだ
松竹時代の森崎の作品を見ることをお勧めします >>41
この前ラジオで残された家族で寅さんつくるみたいなことちらっと言ってたよ 寅さんは渥美の歌に合わせたオープニングを観るだけでも価値がある。
つか男はつらいよ。はオープニングとエンディングに全てが詰まってるような気がする。
寅さんって底抜けに明るくて愛されるキャラだけど
根底に引け目を負っている悲しみもあるのよね
それが優しさに繋がるのだろうけど
>>152
50作まで、て最後はノルマみたいな言われかたしてたからな
本人一言もいってない >>121
駄目だというか
松竹ホームドラマ的ではないから城戸が怒ったと記憶 >>108
今の世の中で、立派!と褒められるのはハゲだけ。
ハゲ以外に立派なものは他にないよな。 >>155
寅さんの後釜狙って作ったんだっけ
結局釣りバカの方が成功したわけだけど リリーのタクシーに乗り込んだのがエンディングだとずっと勘違いしてたわ
>>149
会社は潰れない
劇場ベースの一等地の不動産業が本職だから
潰れるのは撮影所
大船撮影所がやっぱり潰れた 渥美が大坂志郎と、東南アジアで子供を(ぴー)していたのは驚いた
坂上忍が「あいつの映画には二度と出ねぇ」って言ってた監督か
理不尽なダメ出しがすごいらしい
>>1
>東京大学法学部を卒業後、松竹大船撮影所に入社
東大法学部なんだよな
いまと違ってこの世代の大学生はたいへんなエリート
現在87歳で現役で映画を撮ってる、これも凄い
いろいろ凄い方です >>143
後半は寅さんも年食ってマドンナに振られても笑えなくなってくるしなぁ
柴又駅でさくらに見送られるシーンの辛さもより増しくる
やっぱり森川信がおいちゃんやってた初期の作品が一番面白い
寅との掛け合いも絶妙で本気で取っ組み合いのけんかしてたのは森川のおいちゃんだけ 内容はよく覚えてないが本多勝一が「寅さん」はインテリ目線の映画だと批判していたな
寅次郎はヤクザ
このご時世にヤクザが主役とか放送禁止映画と言えよう
>>154
>寅さん三作目が森崎の監督作品
あれ、なんであんなに暗いムードなんだろな ぶっちゃけ、寅ってインポなんだろ。
だから女とヤれないんだろ。
女とヤれない男はつらいだろうな。
それを言っちゃおしめーだけど…。
寅さんの柴又は、山田洋次の脳内にあるファンタジーだって
足立区のたけしは断言してる
たしかにそうだろう
寅さんの方が振っちゃう話があって
満男の「おじさん泣いてた」で俺も泣いた
いしだあゆみのやつ
>>181
映画なんて全部そうだろ今さら当たり前のこと言うな 監督も渥美さんも『男はつらいよ』で自分の可能性を狭めてしまったと思う
本当はもっと優品を撮れる監督だったし、もっと演れる俳優
そんなに良い映画なんか?
生まれて35年一度足りとも観た事ないし観ようとも思えなかったんだが
>>185
観ないほうが幸せ、って事もあるから…。 >>183
全部とは大きく出たなあw
じゃあ聞くが、アタラント号のパリはファンタジーかね?
無防備都市ローマのローマは? >>184
たしかにそうなんだが、業界人に言わせると
けっきょく松竹というのはそういう会社だと口を揃えていうね
霧の旗なんて名作だと思うが、その後二度とスリラーは撮らせなかった >>178
当時からダメだよw
だからいつのまにか「テキ屋」になった
最初は渡世人てボカしてたはず 寅さん劇中で新幹線には乗ったことはなかったな
飛行機には乗ったことある
>>4
メイキング時の写真があるけど気難しそうな感じだ。むしろこんな人だから
寅次郎みたいなキャラを演じられたのだろう。
ちゅーか、渥美清が今生きていたら今年で90歳ってのに驚く。今の若い人にしたら
めちゃくちゃ古い時代の話、役者に感じてるのかな? 渥美清は軍歌歌手としても人気者だった
鶴田浩二より軍歌のレコード売れてたんじゃないのかなあ
>>181
OPからしてファンタジーじゃん。なんで柴又の駅から団子屋帰るのに
江戸川の土手歩く必要性がない。 >>22
師匠は八つ墓村作った野村芳太郎だし、山田自身もサスペンス・ミステリーなら横溝ではないものの
霧の旗というなかなかの名作も撮ってるから、出来ないことはなかったんじゃね?
今の山田だと知らんが >>143
1作目は最高だがその後数作は平凡じゃね?
作品としては9-15くらいが凄くいい
その後イマイチな時期があって25-32あたりが人気、中身ともに充実した時期と思う このシリーズ、人気のピカイチは、源公の佐藤蛾次郎だと思う。
「男はつらいよ」ってよく考えると変なタイトルだなw
ラノベ編集者なら却下してる
つかこれ。徹子の部屋に出た時の渥美清だけど寅さんを演じてたと思うが
シャイで繊細な喜劇役者のセンスがあったからこそ寅を演じきれたんだとこれを観た時思った。
やっぱ気難しかろうが笑いのセンスがあんのよね。
柴又って郊外の門前町であって全然下町じゃないよな。
たけしに寺島進主演でリアル下町の映画を作って欲しいわ。会話の半分がバカヤローコノヤロー。
なんだかんだで黒澤映画に次ぐのは
男はつらいよかもしれない
>>34
砂の器のキャストもなかなか凄いよ
渥美もちょい役で出てる
もっと凄いのが戦争と人間 >>161
城戸って当時の松竹のワンマン社長だね。余りの独裁ぶりを丹波哲郎が揶揄してたら
たまたまその場にいた城戸と喧嘩になったとかいうエピソードがあるよな。
しかし永田ラッパといい城戸といい、気に入らない映画がヒットしたら態度をコロッと
変えて賞賛したって、よくある話なんだな。 しかしこれだけレギュラーメンバーが魅力的でしっくり来る作品も珍しいな。車屋の人間もそうだし、タコ社長も太宰久雄以外は考えられない
>>201
蛾次郎さんはまだ俳優としての名前で知られたが
タコ社長はタコ社長でしか記憶されてないw >>203
むしろラノベのタイトルがオカシイw
今は作品多すぎて内容を開示しないと、手に取ってもらえないんだろうねぇ。 >>148
役者だし
そういうクズそのものなプライベートを一切出さずに役に専念できる、観客を騙す力量があったという評価は出来ないもんかね
子供は気の毒だが、それはそれで別の話でしかない >>197
寅さんは江戸川の対岸から矢切の渡し船に乗って柴又に帰って来るらしいぜ。 >>53
確か東大受けた理由が
「どうしても東京に出たかったけど、東大にでも入らないと親が許してくれなかった」
とかそんなのだったなw >>1
こいつ、北朝鮮シンパだからな。
黒電話の親父が男はつらいよが好きだったのは有名だし。 >>216
一作だけ、交通事故にあって出てないんだ >>208
売れたら態度変えて褒めるのをバカにする人がよくいるけど
売れても認めようとしない方がよほど商売人として問題あると思うわw 最近ある俳優が言ってたけど、渥美清はめちゃくちゃ怖いって。
寅さんみたいに叩き売りとかすればものすごく稼げただろうと本人が豪語していたらしいから、実際は
押し売りみたいなのが得意なやくざ気質の本当に怖い人だったんだろう
>>1
男はつらいよは後期以外めっちゃ好きだけどよく見ると渥美さんはかなりの朝鮮顔だな残念 >>213
寅さんが全国流浪してんのは方向音痴で道分からないから説w
>>148
逆に考えるんだ。人格高潔、好人物の大根を評価するのかと。
渥美清が評価されるのは、キャラを演じきったことであって、私生活での
ことは別であるべきだ。 リメイクはないな。山田が言っていたように渥美に代われる人間はいない
寅さん、てか渥美さんのあの啖呵以上のはもうでてこないよな。話上手といいますか、声の調子とか噺家にぴったり
>>175
大島渚も京大だし高畑も東大だったね
学歴があるから凄いってわけじゃないけど
そもそもの選別があったのかな
この人たち入社した頃は映画はまだまだ花形産業だったし 渥美清は・・・実物はかなり扱いにくい人だよな。
ほとんど引きこもりに近い
>>208
城戸も確か東大法学部だよね
戦前の映画屋には珍しいインテリだった >>205
柴又が下町じゃないんならたけしが生まれ育った足立区も下町じゃないよ
本来の下町は日本橋や神田から本所門仲あたり
今はもう東京東部一帯の大部分さす言葉になってる >>226
寅さんにも出てた出川って喜劇人間がいるが
彼なら
無理か、WHY? >>228
>高畑も東大だったね
あの時期、東大卒がアニメ業界に行ったのは異例中の異例 >>207
「砂の器」で劇場の支配人として渥美清が出てくると、「オヤ、寅さん、商売旅の途中かい?」と思ってしまう。 >>228
同じく東大の中島貞夫が言ってたよ
当時の映画監督・助監督というのは大変な人気職業で、学生が就きたい職業のアンケートでも常に上位だったって 根拠はないが、ビデオテープに残さなかったのは
コストもさることながら、
テレビドラマ「ごとき」を残すことに価値を見出していなかったからじゃないの?
>>227
渥美清は笑わせるのも上手いし泣かせるのも上手いな。寅さんのアリアは何度聞いても凄いと思う 映画人が高学歴になったのは、戦後から東京オリンピック頃までだよね
小津も黒澤も溝口も成瀬も、大学なんて出てない
大学出は山本嘉次郎あたりからじゃね
>>243
テキ屋
ヤクザとは近いけど同一ではない 叩き売りの口上、天才的に上手かった
ずっと聞いていられる
>>241
美人かどうか、今でも監督と女優の夫婦はいるよね
離婚したけど満島ひかりとか、とよた真帆とか >>246
金稼ぐの下手なヤクザは出店することもあるのでやはり近い。
ヤクザの癖に旨いベビーカステラに打ち込んでるヤクザがいるんだってさw
知り合いの話。 >>244
でもおそらくその辺りの学歴の無い巨匠たちの活躍こそが当時のインテリ学生たちを映画の道へ駆り立てたのだろうから面白いよな 山田洋次がドイツ語圏で人気があるのはなぜだろう??
ベルリンに時々呼ばれるし、寅さんはウィーンで撮ってくれということだったし
元々、沓掛時次郎とかの股旅物がベースにあったとか言われてるらしいね
>>252
初めて聞いた
欧米ではウケないのかと思ってた へーそうなの?分かんねーな。
作家性は巨匠って感じより手堅くまとめるのが上手い映画職人って
感じの作り手と思う。
>>253
それは多分後付けじゃないかな
テレビドラマは、ヤクザ映画のパロディを企画したものだったし 最初の頃はじいさん(寅さんの父)が掛け合い上手くてアレが最高だった
いつの間にか大人しい父に変わってた
今作るんだったら、マドンナは誰よ?
石原さとみか?
>>256
股旅映画ってヤクザ映画の一種じゃないの? >>258
松雪泰子がマドンナの男はつらいよは
なんとなく想像出来る >>257
父親じゃなくて叔父だよ。叔父は三人変わったね。 基本的に海外の映画賞とは無縁の人だが、たそがれ清兵衛だけはアメリカでなかなか評価が高いと聞く
>>198
砂の器の脚本は山田洋次だし、案外ミステリー映画でも天下取れたかもね。まぁ砂の器は橋本忍の
力が大きいのは判ってるけど。しかし師匠の野村芳太郎って凄いよな。八つ墓村なんて
推理小説が何故かホラー映画になってる怪作だけど観てる間はそれ気にならないし。
>>220
商売人としては確かに正しい姿だけど、下についてる人間からみるとねえ… > 1977年に『幸福の黄色いハンカチ』で日本アカデミー最優秀監督賞・最優秀脚本賞を
受賞したのち、『男はつらいよ』『学校』『家族はつらいよ』など数々の映画シリーズをヒットさせた。
男はつらいよはそのずっと前だ
馬鹿記者
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ
>>220
あまりにも露骨なんでねえw
有名なのは、黒澤の羅生門が不入りでさんざ文句を言ってたのが
ベネチアでグランプリを取ったら、途端に賞賛を始めた 山田洋次の作品って映画である必要性を感じないんだよな 寅さん含めて
Vシネやドラマで十分な気がするんだ
>>24
演技がとても上手いのと
見た目・風貌が人を引き付ける魅力があった >>20
人付き合いもほとんどなく業界人は誰も渥美の自宅は知らなかったぐらいだしな。
しかし少し足らないような役をしてる俳優ほどインテリだったりするからたとえその俳優のプライベートが役と掛け離れたクズだとしても切り離して見る事にしてる。 橋下忍みたいな人がなんで「幻の湖」みたいな怪作を作ってしまったのか。
手塚の「火の鳥」とか三島の「豊饒の海」みたいなことをしたかったんだろうな
というのは分かるが。。。
>>42
あのシーンだけで完全に主役達を喰ってしまったからね
格の違いを感じたわ >>189
1作目から設定はテキ屋じゃね?
同席したお見合いでテキ屋稼業をセールスと誤魔化してる
第一シマ稼業のヤクザは一人旅なんてしないし >>273
俺もそう思ってた時期があるけど、必ずしもそうではない
そういう部分が目立つんで、そう感じるんだと思う >>275
そんな気むずかしくて人を選んでた渥美さんが
自分から連絡していたのが小林信彦さん
だから『おかしな男』のような芸能史がたっぷりつまった評伝が書けたんだろうな 友人の親父がテキヤだと子供の頃、別の友人に聞いたことがある 凄い優等生だったけど、なんか
聞いてはならない話を聞いたという後ろめたさがあったな。 葬式にはやくざ(みたいな人?)がたくさん来ていたと
その「別の友人)が言っていたな
>>280
他の役者と違って、いわばホームグラウンドの演技だったからね
ところで海外のリメイクでは、あの役を黒人がやってて、ハマってたw >>278
噂の「幻の湖」 5年前ぐらいにやっていたので見たよ 確かに意味不明だった 山田監督は文化勲章まで貰ってるから、死ぬまでメガホンは執れるな。
なかなか映画監督なんて食えないもんだよな。
大スターやアイドル使っても、しっかり鑑賞に堪えるのだから凄い。まず脚本、常連俳優
山田の才能だろう
大島渚さんは高校時代の社会運動(共産党ではない)で軒並み就職試験を落とされた。で、オヤジのコネも
嫌だってことで1つだけ受かった松竹に入社
「息子」はベストの一つじゃないかな
和久井映見のベストでもある
ダウンタウン松本は、在日工作員
松本人志が大阪都構想の可能性に言及「もう1回やったらいける」
http://news.livedoor.com/article/detail/13056250/
大阪都構想は、全国民に関わる重大な危機 在日帰化人勢力による陰謀か
大阪維新と公明党が進めている大阪都構想の後にあるのは、天皇制の廃止※。
大阪にもう一つの政府を作って、中央政府以上の権限を持たせて国家転覆を図り、
朝鮮人都合の国に作り替える、いわば革命/クーデターです。↓ ↓ ↓
維新・橋下氏「大阪政府を」=反対派は合同演説会−都構想住民投票
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201504/2015042700873&g=pol
【クーデター】大阪維新「改憲で、大阪政府に中央政府より強い権限を持たせます。」【大阪独立】
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1453644942/ (元ソースはNHK-WEB)
>具体的には、地方公共団体を中央政府と対等な地方政府と位置づけ、地方がつくる条例には、
国の省令や政令よりも優位性を持たせるとしています。
注)元民主党(現民進、立憲、希望の党)のHPの改憲案にも、同様の記述があった。
知恵蔵2015の解説 :政府とは、立法、司法、行政の三権能を持った統治組織
ただし、これには憲法の改正が必要。改憲に維新や野党・公明党を関わらせてはいけない。
※大阪維新は以前、大統領制(=天皇制の廃止)の導入を主張。
加えて、在日参政権も賛成派なので、何を企んでいるか想像しやすいと思います。
(動画)自民党・西田昌司
「橋下さん(維新の党)の憲法改正は、日本の国柄(伝統文化)を破壊するため。」
橋下「(都構想で)新しい大阪政府を作る!」 (何回も繰り返している)
一自治体が、統治機構の改革とか大阪政府とか、軽々しく使ってるのが不気味。
革命レベルのことを想像させる。
日本の伝統文化を破壊しようとする橋下維新の危険性を報じないどころか、
持ち上げているテレビ報道の異常性に、一人でも多くの人が気が付くことを願います。
そして大事なのは、その大阪維新の議員を当選させているのも、都構想に賛成票を投じているのも
創価学会の強大な組織票だということ。投票率が低くなれば、出来レースで都構想が実現します。
彼ら在日帰化人勢力は、それを分かっているから、否決されても、実現するまで、しつこく住民投票を繰り返すのです。 >>178
映画はヤクザは欠かせないな。短気でエネルギッシュで喜怒哀楽が激しい主人公が映画向き。
タランティーノの初期もマフィア物ばかり。たけし映画も一貫してヤクザ 寅さんとは銘打たずに、若手の俳優使って青山真治が寅さん風の映画を撮ると
案外面白いものができるかもしれんw
1作目2作目、あとリリー3部作だけ見とけばいいよな
日本の俳優はヤクザと兵隊の役だけは上手い……とその昔言われてたな
>>286
東宝創立五十周年記念と銘打って、女優さんは公募で採用という鳴り物入り
で公開したのに一週間で打ち切り。
この責任を問われて橋下忍は業界から干されたw 男はつらいよの共演者同士は仲が良いんだけど渥美さんだけは孤立していたらしいね
オフは海外にいたと言うし
>>9
渥美清は寅さんをやる遥か前の売れない時代に結核になり、片方の肺をなくしている。
そのときに、大好きな酒とタバコをきっぱり辞めている。
超個人主義者で、付き合いはほとんとせず、たまにそういう場で出てもビール一杯飲まず、
片肺を理由に寅さんのときも夜間の撮影はしなかった。 この前中嶋朋子が言ってたのはこの監督じゃないかと思ってる
坂上とも合わなさそうだし
インテリだし映画監督としても実績あるから俳優も面と向かって文句は言えないでしょ
渥美清もいいときに亡くなったと思う
このまま続けてたら携帯電話や写メなどが発達してきて簡単に寅さんが見つけられてしまって話が成立しなくなってしまうし
それこそツイッターで寅さん見つけたなうってやられてしまう
昔の女優が今と比べ物にならないほど綺麗なのは整形してないからだ、今の奴らは整形し過ぎ
>>258
石原さとみ、新垣結衣、北川景子、有村架純
この辺は確実にマドンナになっていそう もともと山田洋次ってレベル低いしな
たまたま何本か当たり撮っただけ
幸福の黄色いハンカチで武田鉄矢が腹を壊したシーンの時、笑わせようとする演技をしてたら「君が泣くから客は笑うんだ!」と叱った山田洋次は流石だと思う
>>278
仁義なき戦いの脚本を書いた、当時日本一ギャラの高い脚本家(大作だと一本一千万円)だった笠原和夫も、
中森明菜と近藤真彦主演の意味不明な映画の脚本を書いていた。
本人も「あの頃の私はおかしかったから、ひどいのを書いてしまった」 >>296
純粋な脚本家として映画に参加する時は監督に対して「あそこはいらない、ここは切った方が良い」と平気で口出し出来たけど、
自分で監督をやってみると逆に「あそこは切りたくない、これも入れたい」と余計なものをどんどん盛り込みたくなってしまう
と言ってた >>295
日本の男優は兵隊、女優は女郎なら誰でも上手く演じられるとも 橋本「幻の湖を作らなければ一生楽して食っていけたはずw」
>>307
そういう理由では説明できない破綻ぶりだけどなぁ。変なクスリ決めて
作っていたとしか思えない展開。 寅さんてシリーズ最後の方しか観たことないけど
あのテキヤの格好で平成の街中を普通にロケしたら全くリアリティが無い
だからもう徹底して現代性が希薄なロケ地を田舎で選んでるのがよく分かる
実際は有り得ない世界をそう感じさせない様に作り続けた点はすごいと思う
>>306
横山やすしの『唐獅子株式会社』を笠原和夫が脚本書けていたら
やすしの人生は換わっていたかもと小林信彦の著書にあった
なんでも当時は「ヤクザのホンはもうこりごり」だったとか
そしてやすし没後にそれを後悔したそうだ >>307
幻の湖って、そういう以前のレベルの作品な気がする。 >>301
お祭りや街頭からテキ屋は締め出されるし…
寅さん、食って行けねえし…。 >>306
エラくなると回りに意見を言う人がいなくなるんだと思う。
山田洋次なんかまだ自分を保っているほう。 >>313
30作を越えてからはロケの誘致合戦が活発だったからね
「虹をつかむ男」はあらかじめ寅さんで決まっていた場所を消化しただけの敗戦処理だと思う >>273
テレビもビデオもネットもない時代は映画館の映画でニュースやバラエテイショウも流したりしていてな
特撮もないホームドラマの映画もそりゃある
スピルバーグだかが言ってたが、大画面高画質テレビやネット配信などの普及で、アメリカもついに映画が下火
大画面でないと成立しないような特撮SF大作とか以外は、ネット配信ドラマとかテレビで見る時代になりつつあると
現に今のアメリカでは地味な小品のホームドラマやコメディなどの映画を撮れなくなってきたと >>317
確かに見掛けなくなったね、昔は明らかにそっち方面の人が店出してた 松竹の監督はまず、脚本を書けないと1流とみなされないからな。
「砂の器」脚本で実質、松竹の序列ナンバー1に君臨した。
そういえば山田洋次も主題歌の歌詞を書いた星野哲郎も山口県にゆかりのある人だったな
>>321
ハリウッド映画も斜陽で人材流出してドラマの方が面白くなってるなぁ。。 カーネーションのほっしゃんは、寅さん的資質を感じた
>>313
最初期のテレビドラマの頃からすでにあんな腹巻したテキ屋はアナクロの時代遅れ
山田と渥美とフジテレビの小林の三人で、こんなアナクロなテキ屋が似合う町を探して、首都圏を隈なくロケハン
最初はまだ、ディズニーランドのない頃の浦安が候補地で、その後、柴又に変更
柴又も下町というより、高度成長の発展から取り残された東京の場末 笑いながら余計な演技しなくていいんだよて
山田監督に言われてすげー怖かったって
若手俳優が
>>314
いや、映画見たけど晩年は呂律が回らない位酒飲んで演技してたから無理だと思うw 渥美清という役所としての貴重なリソースを
ほとんど寅さん一役に費やされてしまったのは少し残念な気もする。
男はつらいよは大女優の若くて可愛い時代を愛でる映画
さくらタン可愛すぎ
男はつらいよって
萌えの走りだよな
ちょっと頭のアレな年の離れた女の子に惚れられたりとか
オタが好きそうな変な話が結構ある
オープニングでコスプレしたりする作品もあるし
>>328
ウィキによれば、テレビドラマは
「葛飾柴又の帝釈天が舞台ではなかった」とある >>88
たけしは山田の描く下町をあんなの現実とかけ離れた嘘っぱちといつも腐してるもんな >>335
2作めをご覧あれ
ミヤコ蝶々が出てるの >>324
大島渚が27歳くらいで先輩助監督をごぼう抜きで監督に抜擢されたのも、
大島が脚本をたくさん書いて、助監督たちで脚本の同人誌を出したり社内公募に出したりしたからだそうだね DV暴露とかペド疑惑とか知ってから
全く笑えないので見なくなった
目が怖いんだよな
>>335
親父さんは亡くなってる、母親は健在だが元芸者で、寅さんはいわば婚外子 >>338
たけしも足立区の島根町で、下町というより、まだ田んぼの残る場末なんだが
下町の中にも格やカラーが
柴又も場末だが
寅さんは松竹大船調だから、あれは現実でなく映画のファンタジー 子供の頃ヨイショ〜ってドラマなかったかな
あの頃はテレビに出てたんだな渥美清
>>341
>先輩助監督をごぼう抜きで監督に抜擢
そうなの? 吉田喜重も篠田正浩も、似たような年齢で監督に昇進してるが やっと会えた実母がミヤコ蝶々
下品な連れ込み宿の女将だかで幻滅という
武士の一分でキムタコのアイディアを聞いて撮ってあげて本編で全部カットした話好き
>>346
大島の成功でその辺も抜擢されたのでは?
それらの上に万年助監督がたくさんいて
松竹も小津監督とかの大船調ホームドラマが時代遅れでヒットしなくなり、
日活アクションとかに押されて、若手で元気のいい映画を作ろうとしたんだろう 堺版の天皇の料理番で、ナレーターやってたよね渥美さん。
小林信彦の本は面白かったよ
あれで渥美清がどんな人だったか少しは分かる
とにかく人付き合いがドライで
人情系の寅さんとは真逆
正月とかに一気見するとした場合
The Walking Dead や Lost などと
男はつらいよならば どっちを選ぶか?
と考えれば自ずと本質が見えてくると思うけどな
>>80
自分は男はつらいよはまともに観たことないけど
寅さんではない渥美さんが出てるとの興味で観た「故郷」
そのコメントを観て凄く納得
思想を嫌味なく上手く埋め込めてるのがある意味恐い
でも面白かった >>338
月島の生まれ育ちで、根津に住んでいた吉本隆明も同じことを
うまい役者がうまく演じているが嫌いだと、あんな下町はないと キムタクとはまったく逆だったんだな
あっちは制作発表会では「オーラが違う」と絶賛
完成後はわざわざ封切り日に次回作の吉永小百合主演映画の
発表をする露骨な嫌がらせ
>>352
トットテレビでも、
渥美さんはどんな親しい人でも自分の家を教えなかったってのがあったな >>80
共和主義関係ない
高度成長はスピードや変化がすごいから、取り残された人もたくさんいて、今より格差があった
取り残された人や、波に乗れたけどどこか居心地の悪い人たちによって、
ヤクザ映画と演歌が大人気
寅さんもヤクザ映画の時代のコメディ >>243
的屋は「七割商人、三割ヤクザ」って言われてるくらいだから一般人からみたらヤクザっていってるようなもん!
ヤクザにも博徒系と的屋系があるくらいだから。 >>302
あと木の実ナナも
意外とそこは拘りないのかなって思うわ ビンボーで諍いの絶えない成瀬巳喜男の世界がリアルな下町らしいね
現地の人に言わせると
>>244
山本嘉次郎より前なら山田洋次にとって松竹の先輩にあたる
牛原虚彦がいる。この人は東京帝大文学部卒。 >>363
>成瀬巳喜男
また、すごいところをw
秋立ちぬとか、隅々までリアルだよなw >>360
寅さんテキヤなのに一度も神農道について口にしていないの不思議だな >>321
ネット配信ならテレビのネックだった放送枠の時間制限やCMも無くて済むもんなあ >>341
でも砂の器の脚本って最初は却下されて十年以上お蔵入りしてたんじゃなかったか? この人駆け落ちした時に嫁が家族より自分を取ったエピソードに拘り持ってて
映画にそれを美化して入れ込んでるとこがなんか嫌
>>368
「競輪はバクチじゃけん。バクチうちのテラじゃろうが。神農道の稼業人が手をつけては仁義が立たんと言いよるんど!」 大友長次w >>331
寅さんのイメージを壊すと言われて、断った役もあるんでしょ、本人は寅さん以外の役もやりたかったらしいけど。 まあ、いろんな批判もあるだろうが
映画館に行ってあんなに笑った映画は無かったな
盆と正月は大好きなおばあちゃんが来て一緒に寅さん見に行くのが楽しみだった
>>366
台詞回しについてもあんなに不自然さを感じさせない日本映画ってほとんど知らないわ
水木洋子の力も大きいんだろうけど、その水木でさえも成瀬作品では不自然とみなされた台詞を削られまくったとか 渥美清って寅さん以前から大スターだったのか
全然代表作知らないけど
>>331
山田洋次にも言えることだよな、それ
監督として一番力量が充実していたかもしれない時期にほぼ寅さんしか作れなかった >>378
白昼堂々という泥棒部落を描いた映画が万引き家族のカンヌ受賞でちょっとした注目集めてるな ネットで最近知ったくせに
さも昔から知ってたよみたいな書き込みがいらつく
>>375
ただし渥美自身が企画し鈴木が執筆した、1972年春公開の『あゝ声なき友』が不振に終わり、
厳格な今井正監督の現場になじめなかったこともあり、
これを境に渥美は山田作品へほぼ専心した。
その5年後の『八つ墓村』が記録的大ヒットになったが、
松竹と角川書店(角川春樹)の確執からシリーズ化できなかったこともこの流れを決定づけた。 >>377
成瀬の精密な演出に匹敵する監督って、あとはブレッソンくらいじゃねw >>382
思ふに映画マニアとオッサンが多い。あなたそんなオッサンでもないだろ? 歴代のマドンナの中で、人気だけは一流だけど演技は大根だったのは、小百合ファンには悪いけど…だよね。
まあ、彼女はどんな役でも大根の定評だったけど…。
山本嘉次郎は戦後、シャブ中毒で死んだよね。才能ある監督だけに。
東大出の監督ってそんなに少なかったか。降旗監督も東大出だよな
最近ではセクハラ事務次官の福田氏(東大法)も映画監督志望である
渥美息子の手記
チーズを残すと失神するまで殴打された
脳震盪で嘔吐してしまうと
「親の前でオマンマ吐くたあ上等だ 喰い直せ!」
と吐瀉物に顔突っ込まれた
小林信彦の渥美伝記も凄い 最強の拒絶体
小林信彦の渥美伝記
「あの野郎・・・何時か殺ってやる・・・」
と「昔の顔」に戻って伴順三郎を睨んでいた
>>388
福田さんが映画監督に転身しての第一作は…
「おっぱい見せて」で決まり! 渥美にビールを進めると
「今日は飲まねえ」
とコップにコースターで蓋をした
何処まで拒絶体質なのか
渥美「おい アマ!」
徹子「あら初対面の女性にアマとは随分失礼じゃありません事?」
渥美「このアマ言い返すなあ」
たけし
「山田洋次はおいらを完全無視しやがる
目も合わせねえンだから」
毎週土曜に全シリーズBSジャパンでやってたからルーティーン状態でほぼ見たわ
あの時間帯はずーっと寅さんだけやってりゃいいのに
>>123
武田鉄矢のは神経疑うレベルのパクリだよ
思えば遠くへ来たもんだの歌詞は中原中也丸写し 小津安二郎の出来ごころ、東京の宿、浮草物語に出てきた喜八が
寅さんの原型なんだよね。
浅丘ルリ子、吉永小百合、香川京子、若尾文子、八千草薫、岸恵子、藤村志保、京マチ子、その他諸々
改めてみるとすげえ面子だな
邦画黄金期のスターがぞろぞろいやがる
>>163
虹をつかむ男をポスト男はつらいよに、サラリーマン専科をポスト釣りバカにしようとしたがこっちも消えちゃったな >>395
畑違いの業界荒らしみたいな評価なのかな?山田にしたら。
そうならずいぶんセクト主義的発想だ。
これも共産主義者だからか。 山田洋次の映画って、若いころは全然観たくもなかったけど、
自分が年とってから観てみたら、見事にハマった
寅さんだけじゃなくて、「なつかしい風来坊」「息子」「遥かなる山の呼び声」
「学校」なんかも
寅さんの恋って、はた目からはカッコ悪いんだけど(本人はカッコよく
決めたがり過ぎて失敗する)、恋はカッコ悪くてもいいんだよっていう
監督のメッセージを感じる
チーズ残した息子を殴ったのは本人が言ってた
結核の療養所で一緒だったやつが、結核は栄養とらないと死に直結するから
当時はすごく貴重品だったチーズをやっと手に入れて、豆粒くらい小さく切って
一個ずつ食べて、儚い希望を持ってたんだけど、結局亡くなってしまったことが
忘れられないらしい だからって関係ない息子殴っちゃいかんが
>>200
アンタよく見てるねー 俺もそう思う
面倒だから10本で括った >>395
作風が全然違うからな
バイオレンスを得意とするたけしだが山田監督は大嫌いだから >>388
戦後は結構いるだろ?
増村保造、高畑勲、今井正、須川栄三、吉田喜重、松本俊夫、中島貞夫、堀川弘通 すでにあるが小林信彦の伝記みると
、後ろに誰か歩かれるの嫌ったみたい
だな。要はその世界の人間から
ムニャムニャ・・
息子さんはニッポン放送入社だが
すぐ退社、親父さん同様フーテン
だったと高田文夫の弁。
あまりアマゾン好きじゃないが、「男つら」、プレミアム会員は
ただ(正確にはただじゃないが)で見れるみたい。アマゾンとイメージが
合わんかったので今日の今日まで検索してなかった。
>>403
俺も若い頃は寅さん大嫌いだったw
古臭くて、ダサくて、貧乏臭くて、マンネリなクソ邦画の代名詞だと思ってた
若い頃と言っても小学生くらいの頃は親の影響もあって好きだったんだけどね >>407
オヤジのコネ使わず自力で入ったのに辞めちゃったのか。 >>6
「男はつらいよ」のタイトルの由来は
北島三郎の「意地のすじがね」の中の歌詞、
“ つらいもんだぜ 男とは “から
ちなみに、寅さんが全国を旅する設定は
山下清の放浪癖がヒントになった。 >>20
お前は精神的にガキなんだよw
現実と虚構の区別がつかないガキは映画見るなw リアルなテキ屋は全国放浪なんてないそうだね。縄張りの世界だから
回れる地域は限定されているんだと。
>>9
実際は浅草というより入谷あたりの某神社
道を挟んで向かいの寺には たこ八郎 の地蔵がある 文化人名などは、すぐに変換できるようになってる最近の仕様のくせに、
何故か、「山田洋二」と変換されるぞ。
グーグルかに、嫌われているのか? 山田。
パイロット版のテレビドラマもう一度見たいな
トラック運転手のトラさんとドライブイン食堂の給仕の恋物語
>>235
そうでもない
マスコミは左翼活動歴のチェックが甘かったから
チェックが厳しかったら山田と大島は入れてなかったろう
ちなみに松竹の場合は入社試験は助監督たちの専権事項だった 東京家族だっけ?今どきこういう映画は新鮮だったから、良かった
>>386
最近amazonで観始めたけど、ぶっちゃけ吉永小百合の歌子が出る回はあんまり面白くない、、、 昭和一桁世代の文化人共産党信仰は軍国主義教育の反動。
>>267
ミステリーは城戸が嫌いだった
山田は経営陣に気に入られ
それを組合活動に活かす戦略だったから
ミステリーを撮り続けるわけない >>6
「泣いてたまるか」は先生シリーズ以外は毎回設定が変わるドラマじゃなかったか? タコ社長って寅さんの身内以外ではいちばん寅さん寄りの人間だと思うんだが、オープニングの寸劇では毎回ゲスな悪役やってるのがなんか笑える
渥美さんて顔があっち系の人だけどやっぱりそうなん?
日本の戦争映画(白黒)で、戦艦大和が沖縄に出撃する時、
紫電改が上空を護衛するんだが、
そのパイロットの一人が渥美清だった。
あれほど似合わない配役は無かった。
>>317>>322
今もほとんどが夜店はテキ屋だよ
今風に変わっただけ
地元の盆踊りとかは地元商店街でやったりするけど
そういうのは昔から自分達で餅ついたりしてた >>324
砂の器の脚本って山田は最後に少し参加しただけ
放浪の場面を書いた功績はあるとしてもね この人の映画はつまらんが
まあ安定してみれるのがいいかもね
世間に流されずてきな
田中裕子とジュリーが結婚したのは男がつらいよ共演がきっかけなんだよな
ジュリーが気弱な動物園の飼育係という設定なのが面白かった
>>20
ああいうのって精神医学的な流行りがあったりで実際どうだか分からないケースもあるんだよな。
アメリカじゃ今世紀に入って問題になった
フロイトのエディプスコンプレックスに拠って、現状の自分のストレスを全部家庭原因に転化してた
事実かどうかは本人以外知る由もないが、
向こうのリサーチだとかつてそう診断された人間のほとんどにそういう客観的事実は見出せないケースが続出した あの桃井かおりでさて山田洋次の前じゃペコペコだからな
ぐっさんが寅さんやって、長澤まさみがさくらをやればいいんだよ。
「実話時代」を開くと神農系組織集合写真の後方に位置しレンズを睨みつけている寅
「俺が居たんじゃ お嫁にゃ行けぬ
分かっちゃいるんだ 妹よ」
そのまんまお前らの事じゃんw
浅草の軽演劇出身→寅さん
バリバリの撮影所出身→山田監督
こんなの頭からウマが合うわけないwどっちが歩み寄ったのかな?寅さんかな?
黒澤明は軽演劇出身の役者を上手に重用してたね。曰く
「軽演劇出身の人って上手いんだよ」
ということだったらしい。
目方で男が売れるなら こんな苦労も 掛けまいに
俺のことやん(´)Д(`)
>>100
ごちゃんでDQN扱いの筑豊人なんよなあ、高倉健って さくらは元々長山藍子だったが
「妖艶過ぎて寅と近親相姦の匂いがする」と倍賞千恵子に変更
元々寅はTVの単発で 最期沖縄でハブに噛まれて死ぬ
殺すなと言う投書が殺到し映画化
>>437
それはDVが子供の人格に与える影響の話でしょ
刑事免責になるかどうかとか
DVそのものを否定出来るって話じゃない
アメリカは遺産の遺留分がないから
遺産相続というか賠償のために
嫌われた子供からの虚偽の証言が多いのは事実だけどね >>442
黒澤も森繁は嫌いだったろw
同じ東宝だったのにな >>386 >>424
まあ「大船調」とは相性が良くなかったからね吉永小百合は
他に出演して欲しくなかった(明らかに渥美清と演技が噛み合ってなかった)のは岸恵子秋吉久美子三田佳子壇ふみ
出来ればマドンナ役に起用して欲しかったのは水野久美島田陽子夏純子倍賞美津子原田美枝子
>>435
個人的にこの人の作風も言動も偽善臭くて大嫌いなんだけど良い意味での現役感をキープし続けているのは素晴らしい事だし敬意を払うべきだと思う マドンナは一作目が一番良い
リアルなお嬢様感が漂ってる
自分の中ではなぜか里見美禰子のイメージとかぶる
>>442
俺はウマ合いそうな二人だと思った
それに一作目が一番いい。
いろんなところにちょっとギクシャクしたようなところが見えて緊張感ある。
10作目くらいになると、もう流れるような進み方で緊張感無くなってるもん。 >>448
でも商業科で、その商業科は別の高校に分離された
ちな東筑は直方や宮若とか鞍手とかの中学からも受験可能で、こないだの甲子園でも筑豊の子たちが何人か出でた >>1
新作の宣伝に必死だな
もういい加減いいだろw >>445-446
>さくらは元々長山藍子だったが
>「妖艶過ぎて寅と近親相姦の匂いがする」と倍賞千恵子に変更
観た事無いけどテレビドラマ版は長山藍子だったんだよな確か >>455
吉永小百合が宣伝でマツコの知らない世界に出るくらいだしねえ どうせパヨク思想に染めようとしたら「あたしは日本が好きなんでさぁ」と断られたんだろ
>>447
答えが最後の一文に出てる。
否定もできないけど、日本でも実際に前世紀まで精神科も各種カウンセリングもエディプスコンプレックス偏重でやってたよ。
安易に親族の性的虐待とか決め付けて誘導したりね。
嫌悪から来る虚偽の場合、激烈な表現になるケースが多い >>24
戦後闇市で叩き売りをしていた渥美清に、見回りにきた警官が、お前面白い顔をしているな、喜劇役者になれ
と言ったのが役者の道に進むことになったとかいう話をこの前BSでやってた 高倉健の時代の実業高校は頭いいぞ。流石に一流校と同じかどうかは分からんが。
つーか、高校進学すること自体がまだ恵まれた家庭だと思う。
まだ半数は中卒じゃね?
>>405
同じバイオレンスが得意な深作欣二とは仲良かったんだよな
たけしと何が違うんだろうね 八つ墓村の渥美は寅さんぽい金田一でそれはそれで凄いよかったw
安藤昇
知り合いの、女にフラれては放浪している憎めないテキヤの話をしていたら
挨拶も無しに勝手に映画化しやがった奴がいる
山田洋次だ
>>450
「どですかでん」じゃ三波伸介使ってるし、左卜全は常連だよね。「虎の尾を‐」じゃエノケンまで起用してる。
森繁爺は森繁の方が黒澤を嫌ってた。 >>405 >>462
それは単に猫背で下品で馴れ馴れしい態度で挨拶もキチンと出来ないたけしを不快に思っただけだろ
たけしの方はいつものテレビ業界人相手と同じノリで接しただけのつもりなんだろうけど 映画の八つ墓は和風ホラー仕立てでなぁ、推理映画としてダメだと思う。
予算の都合からか撮影時期と同じ時代設定なのも気にくわない。
ATGの中尾金田一じゃないんだから、メジャーなんだから時代設定くらい
昔にしろと思う。
元々黒澤「乱」の 鉄修理は高倉健 楓の方は梶芽衣子だった
森繁が
「およしなさい 黒澤さんに潰されますよ」と止めた
余計な事しやがる
健サンが修羅雪姫叩き斬るの見たかったのに
息子の腹を殴ってゲロ吐いた上に足でグリグリ顔を踏んだんだっけ?
>>464
盃もマトモに交わした経験すら無いクセにさも裏社会の実力者みたいに装っていたホラ吹きの安藤昇の発言は鵜呑みには出来んな
おそらく俊藤浩滋に嫌われて東映を追い出された後松竹に寄生しようとして山田洋次始め大船の現場組に阻まれたのを逆恨みしてそんな戯言をほざいていたんじゃないのかな? >>469
チョン系のどーしよーもないヤクザとは別物ではあるからファンはいっぱいいるけど、ヤクザはヤクザw
話半分でいいんじゃないかと >>57
息子に頻繁に暴力ふるってたと聞いてそこから受け付けなくなった たけし
おいらの映画が毎度欧州の映画祭にコンペねえにエントリーするのは
毎度山田洋次作品に選考で勝ってるからだ
だから山田はおいらと視線さえ合わせねえ
>>451
白川由美、加藤治子、樹木希林なんかも合いそうだったけどな 八つ墓村は渥美清自身が「この映画は最初っからおかしいんだよ。だってさ、俺が金田一耕助やってんだから」
とショーケンに言ったらしいからな
あれは、山崎さんちのツトム君が凄い
>>459
そりゃカウンセリングの中だけの話で司法は取り合ってない
マスコミも結構冷淡 >>467
推理ものとしてなら砂の器もかなり無茶じゃね?
黒澤明も橋本忍に「この脚本はダメだろ、書き直せ」と忠告したらしいし
橋本、野村両氏に言わせれば「無理のある話なのは最初からわかってる。この映画は最後の回想シーンを如何に見せるかがキモなのよ」ってことで狙い通りだったらしいけどさ >>480
ああ樹木希林とは芝居のリズムが合いそう
ただこの組み合わせだと滑稽味が先に立ち過ぎてペーソスの部分が薄くなりそうだからたぶん無いんじゃないのかな >>465
そもそも釜足が軽演劇出身なわけで
言いたいのは軽演劇の人が全部黒澤と相性いいわけじゃないということ
軽演劇の中でも小芝居が多い人は使ってない 60代だけど一本も観てないや
70代以上の人が観たんじゃない
ロケ地の893への挨拶なんか渥美は昔モードに戻って巧かったらしい
昔は「嫌がらせしてた側」だったのだから
>>465
小津のことを嫌ってたのは知ってたけど黒澤のことも嫌ってたというのは初耳だな
巨匠って言われる監督が嫌だったのかな 砂の器は新聞小説だろ、時間に追われるし、あとから推敲はできないしで、おかしな部分が出るのは仕方がないと思うな
それに当時の清張なんて売れっ子だろうから他にも連載やら、たくさんあっただろうしね。
砂の器はご都合主義だと批判されたり、トンデモと言われるが俺はやっぱり名作だと思うね
面白いアイデアがいっぱい詰まっている
黒澤「成瀬、小津、溝口の作品を経験した役者は既にしごかれまくってるから使いやすい」
>>480
>>484
マドンナとしてガッツリではないけど、悠木時代に冒頭のゲストとして絡んでるね。
なかなか良かったよ >>24
昔は男社会で、男の嫉妬でイケメンよりブサイクを主役にしたいスタッフが多かったからと美輪明宏が言うてた 男はつらいよの一作目は何度見ても笑ってしまう
特にヒロシの親父のスピーチからの寅のやらかしのとこ
なんでそこに笑いをぶっ込むかな山田洋次天才やろと思う
映画版「砂の器」終盤の怒涛の涙腺集中攻撃映像はほぼ映画のオリジナルで原作ではさらっと触れてるだけ
一作目は前田吟がギラギラしてんだよな
一歩間違えるとストーカー紛いの変質者になりかねない感じで
長山藍子って映画版のマドンナ役で出てたよね
まだシリーズ半分くらいしか観てないけど個人的にいちばん酷いマドンナw
あの江戸川区の豆腐屋、今見るとファンタジーぽいというか寅次郎が寝泊まりしてた離れで俺も寝てみたい
もともとは早坂暁と渥美清が温めてたアイディアなんだよな
キノコ雲の彫り物を背負ったピカドンの辰ってやつ
山田洋次はテレビ化の為に雇われたライターだったから最初の頃は息が合わなかったんだろうね
>>471
高倉は予定と仕事の流儀が合わなかった
黒澤は製作発表する前でもクランクインする前でも
役を振ったら他の予定入れずに体あけて待ってろって人だが
高倉はその流儀には合わせなかった
居酒屋兆治に出ることにした
三船もプロダクション経営のため
ドラマに出てたからこの流儀では出来なかった >>483
野村は松本清張との関係も考えて製作してると思う
霧プロの仲間だし >>474
そりゃ初めて聞いたぞ?
伊丹は「たんぽぽ」だけはアメリカで最高の評価を受けてるのは知ってるが >>489
森繁は森繁映画会社(東京映画)の株主で社長のつもりだからね
監督は自分が雇ってる感覚だから
自宅の二つ隣りが撮影所で 運が良けりゃ、だっけ?ハナ肇主演で落語オムニバスのヤツ。
あれでもうハナ肇より渥美清の方が相性良さそうな雰囲気は出てるよね
仲が悪かったり相性合わなかったって意味で上手くいかなかったってことでなく、普通に試行錯誤してたってことだろ
寅さん以前って山田洋次も若かったのか、登場人物にグロかったり乱暴者なキャラ付けしてるケース多いね
ハナ肇との一連の作品、馬鹿シリーズとか人によってはそっちの方が好きって層がいるけど。
>>497
あれは結婚に焦っていて周りからも早く身を固めろと言われ続けて息苦しさを感じている男特有の生々しさだよな
>>499
そうだった実質早坂原作みたいな物なんだよね >>479
こんなことを言うはずがない
国単位で選別するのはアカデミーで、カンヌやベネチアは一国から何人でもエントリーしてる
しかも、たけしはベネチア、カンヌ、山田はベルリンとかち合わない >>502
俺も伊丹が欧州で人気は聞いたことない
探せば上映された映画祭くらいはあるのかもしれんが
伊丹と山田は海外は基本無理だろ
ドメスティックな商業映画なんで >>489
森繁は、自由に演技させてくれない監督は嫌いだよ >>483
原作は殺人の動機が弱いと批判され…
映画の回想シーンでは、厳冬期に北国で野宿したら、一晩で親子とも凍死してしまう、乞食は冬は暖かい南国に移動すると批判され… >>89
そういうパターンって決まってるのにあれだけ続いた訳を考えろよ このスレ平均年齢高そうだな
寅さん一作も見たことないわ
男はつらいよ好きだったなぁ
同年代の友人で好きな奴いなかったけど
おいちゃんは森川信がダントツでよかったな
>>506
カンヌも各国の代表の推薦枠あるよ
昔それで大島渚大暴れしたことある
推薦枠以外にもいろいろと経路はあるから
一国一作に限るわけとは違うんだけどな >>513
>各国の代表の推薦枠あるよ
ソースある? 森繁も寅さん出てたよね
寅さんが旅先で会う飲み屋の親父、宮本信子の父親役で
あれ良かったよ
笠智衆と志村喬が同一フレームに入ったのは、寅さん第1作の他にはないだろうな
笠智衆と宇野重吉はテレビで一回共演したが、ブラウン管が軋むような重さだったなw
>>498
テレビ版のさくらが長山藍子、おばちゃんが豆腐屋の長山の母親役の杉山とく子だった。 あの内容で、東大法の監督と中大の主演って当時だとすごいよな
>>374
何がバクチ打ちや、おお?
村岡の持っちょるホテルは何を売っちょるの?淫売じゃないの
云うたらあれらオメコの汁で飯食うちょるんど?
のぉおやっさん、神農云うてもバクチうち云うても、うまいもん食べてマブいスケ抱くために生まれてきたんじゃないの
そりゃゼニがなきゃできゃせんので
ゼニに身を張ろういうんが何が悪いの? >>513
あれって戦メリも楢山も両方ともコンペの最終選考に残ってたんじゃないの? >>513
あれだよね
大島が生けるという下馬評満点のなかで中平康が決定したってやつ……は違った? >>273
そりゃお前が映画音痴だからだろw
テレビドラマと映像も演出もクオリティが違い過ぎ。 初期面白い
アドリブばっかり
「おう! 相変わらず馬鹿か!」
とか、通行人役の人に寅さんがあいさつしてるの最高
川島雄三が長生きしてたら、また色々違ったんだろうけどな
>>511
年齢高いの何のって、オレなんか映画以前の帝釈天参道の、寂れた商店街知ってるから…。 >>515
ある
中平康の闇の中の魑魅魍魎が出品された時に
大島渚がクレームをつけた
大島自身の文章とカンヌに行ってた田山力哉の文章
正反対の立場で書いてる
個人的には中平康はフランスのヌーベル・バーグのきっかけになる影響与えた人だし
死にかけてるから出品してやっても良かったと思ってる
映画自体は弱い作品だが
よく知られた事で選考に意見言うような人で知らない人がいる方が不思議 >>529
ああ、その話は知らんかった
てっきり戦メリ本命と言われて楢山が取った時の話かと思った 渥美は現場で知らない奴の背後から
「…ああ・・・・金が欲しいねえ・・・」と独り語ちてアタリを取る
振り向くと
「お互い儲からないねえ・・・」
と距離を詰める
>>89 >>510
>毎回このパターンの映画なのわかってて、何で金払って観たいのかがわからん
>この映画好きな奴はバカ
デッドプールだって2作目にして全編毎度おなじみ感が炸裂しまくってるが世界中で大ヒットしてるゾ >>529
中平康に箔をつけさせたいと
奥さんが頑張ったんだよな 仁義なき戦いも食わず嫌いしてたけど面白いよな
野蛮すぎて笑っちゃう
>>532
小林信彦との初対面だよね
『1960年代日記』にあるなw >>526
あの人、「備後屋」という準レギュラーの柴又住民だぜ。
職業は寿司職人らしいぜ。
「備後屋、相変わらず馬鹿か!」 >>527
あの人は長生きしても70年代の映画斜陽期は生き残れなかったんじゃない?
映画を撮らせてもらえなくなってテレビに活動の場を求めるという他の多くの名監督達と同じ道を歩んでた気がする >>361
木の実ナナの回はヒロインがブス過ぎて途中で消した。武田鉄矢が出てきてストーリーは面白かったけど… 男はつらいよ
は渥美のアドリブで他の役者がガチで笑ってるシークエンスが点在しており
マニアはソレを見つける楽しみが在る
社長シリーズも森繁と三木のり平のアドリブ合戦で両方ガチで笑って居る
>>539
そうかもしれないし、飄々と乗り切ったかもしれない
何れにしても喜劇作者としての腕はすさまじい限りだからね >>535
70年代の泥臭いバイオレンス物や80年代の文芸大作のイメージを持って初期深作作品観るとやたらスタイリッシュで驚くw >>541
純情詩集の「あん時は俺も若かったから」でヒロシとタコ社長が素で吹き出してんのにOKテイクになってるよね(笑) >>446
…という設定でこれまで関係者が語ってきたが、実はTV版放映中に映画化が決まったことが最近暴露されている。 男はつらいよシリーズより
そのきっかけになった「泣いてたまるか」TVシリーズのほうが傑作なんよね
>>544
1971年のコンペはあなたの言う通りだけど、
さっきのリンクにあるように、その後は国別代表という選び方はしてないよ 一作目はアクが強くて以降とは明らかに違うテイスト
さくらがまじで迷惑そう
最近釣りバカ日誌にはまってる
原作にはない当時の拝金主義・バブル文化に値するアンチテーゼが込められていて今見ると違った発見がある
>>545
そうそう、アメリカのフィルムノワールの世界?
手持ちカメラをぐらぐら揺らしたり、斜め構図を多用したりという
後の作風に通じる要素も一応見せてるけどね >>530
山田「あのシーン、もう一度撮り直したい…」
渥美「監督はインテリだから諦めがつかないんだね。オレなんかすぐに諦めちゃうよ」
(小林信彦著作より) >>550
第1作は寅さんがクズすぎてさくらが気の毒であまり笑えないんだよな 渥美さんの晩年に浅丘ルリ子から懇願されたのに、
もう1作、もう1作と引っ張って、
寅さんとリリーを結婚させなかった時点で欲ボケジジイだと確信した
撮影現場に何十年もいた奴に聞いたけど、撮影中のカメラ回ってない時は監督も渥美もめっちゃ空気が冷たくて笑顔の一つ見られない現場だったんだってな。
それであんな映画が作られるんだから映画はすごいw
渥美はマニアックな映画や芝居もしっかり見て回っていた
東京ファンタの客席に混じってるのを
壇上から発見したのがゲストの香港スターチョウ・ユンファ
団鬼六のSMショーの常連でもあった
>>554
後半の寅さんしか知らなかったから、一作目をみてマジモンの暴行事件とか最初からやらかしていて、その落差にビビったw >>538
ここには最終決定の事しか書いてないけど
今もコンペ出品には推薦がある
他の国の映画なんて全部観てられないから
字幕もあるとは限らないし
漏れた映画のために審査委員会招聘作品というのがあって
よくなぜコンペじゃなかったのか
それはあの映画が...と議論になってる >>468
今朝読んだ色川武大の本にちょうど江戸っ子の話が出てたんで引用
芝でうまれて神田で育ち ― というのが江戸ッ子のチャキチャキだという。
その神田でも、神田川の南側、いわゆる内神田の方が神田の本場だという感じがなんとなくする。
『多町の芍薬』 >>556
若いときに結核を患って肺を片方摘出
体力が常人に比べれば圧倒的にもたないから早く帰りたがった 中国出身の日本人山田監督は総てに対し異様に冷徹だってこと有名だと思ってたが
だからこそあんな「大嘘の下町」が描ける
それと最強の拒絶体役者渥美のコラボが
男はつらいよ
>>197
寅さんは基本、京成金町駅から江戸川土手を歩いて帰ってくる。
全国へ旅に出る時は、逆に柴又駅から旅に出る。
こんなことは常識なんだが。 ドラマ版は1話と最終回以外映像として残ってないのか
>>200
おまえ「望郷篇」や「奮闘篇」や「純情篇」を凡作てメクラかよ! 寅次郎「お前らみたいな学の無い印刷工なんかに俺の大事な妹をやれるか!」
ひろし「兄さんそれは酷いよ!だいたい兄さんだって人のこと言えた柄じゃないでしょう!」
次の日
寅次郎「ははん分かったぞ!お前さくらのことが好きなんだな?(笑)だったら男らしくビシッと伝えたらどうだい?」
ひろし「でも兄さん、僕は大学も出てないしがない印刷工です。そんな僕がさくらさんのことを好きになるなんてやっぱり、、、」
寅次郎「なんだお前、そんなことで人を判断する人間だったのか?お前はそんな卑屈な人間だったのか!?」
1作目のこのやり取り無茶苦茶すぎて腹抱えて笑ったw
でもよく考えればさくらにもひろしにも愛情を感じるし、寅さんなりに筋は通ってるんだけど
>>566
目線で「アイラブユー」を御前様の娘に実践したとこで腹抱えて笑った >>559
今の推薦はあくまで推薦で、国とか関係ないから
そこはちょっと混同してるね 今上映中の夏川結衣主演の映画がつまらな過ぎて途中で出た。
糞すぎるので監督名見たらこの人だった。
>>570
ああ、そうかもしれん
あと三崎千恵子もだね >>569
だってもう80代後半よこの人?
あの黒澤明だって80超えたら夢だの八月の狂詩曲だのって駄作作ってたんやし
宮崎駿なんて60代で既に衰え始めたじゃん >>273
おまえ今朝の山田監督の話聞いてからほざけよ
森川信が亡くなった時に男はつらいよをやめようと思ったが
全国の映画館の組合の人たちが「俺たちは男はつらいよで
飯を食ってるからぜひ続けてくれ」と懇願して、続けることに
なったんだぞ。
映画である必要がないとか頭悪すぎる。映画館でかけるからこそ
あれだけの名作になり、国民的映画になったのによ 蛾次郎はTV版にも出ていた記憶が在る アフロじゃなくておかっぱ頭だった
藪医者がタバコ吸いながら診察する爆笑シーンがあるんだけど
寅さんのシーンじゃなくても笑いが作れるカット割り、役者の間を撮るのがすごくうまくて
天才だと思ったわ
映画で笑わすのってすごい難しいのに完璧なんだよ山田監督
シリーズ49作ということにすると、
皆勤賞はさくら、博、おばちゃんの3人
48作なら、寅さんが入って4人
ご存知の通り、山田洋次も皆勤ではない
>>566
面白いよねえw
世界に誇る喜劇映画だよ >>557
生前自分が演技するより人の演技を見る方が好きって言ってたなそういえば
根っからの芝居好きなんだろうね アフリカで 男はつらいよ を上映すると異様にウケるらしい
が
皆 寅だけがマトモで他の人物は狂ってる 様に見えるらしい
>>576
確か源ちゃんは交通事故で1回だけ出れなかったんだよね? >>382
見てもいないのに語りたがる奴とか絶対いるからな。
「一度も観たことないわ」とか知ったことかって思うわな。 みんな、詳しいなw
あまり好きじゃないと言いながら明らかに全部見てる人とかもいるし
俺なんて「寅さん、いいよね。笑えるし泣けるよね」なんて普段言ってる癖してよく考えたら数本しか見てないわw
>>148
>>212
国内外合わせて300万人以上も虐殺した大戦犯を現人神と崇める中世ジャップランドの賞には
相応しい人物だろうて >>563
常識から言ったら…
京成金町駅は柴又より江戸川の上流。
寅は河川敷の柴又公園を通って帰って来る。OPでのアクションはこの公園。
寅が歩いて来る右側(画面では左側)が江戸川。
つまり寅は金町駅とは逆方向(下流から上流に向かって)帰って来る。
金町駅から帰って来るのではない。
金町から来ると河川敷公園は通らないで、帝釈天の裏に出る。 物心ついた時から全員集合と寅さん&釣りバカ日誌で笑いの英才教育授けてくれた父親には感謝しているわ
ああいうのは家族で笑いながら観ないと
いい時代だったわ
ゆうても、たけしが山田洋次を全く認めてないからね
寅さん好きっていうのはちょっと恥ずかしい感じあるかな
石川さゆりがデビュー当時に歌のレッスンでいつも先生に寅さん見せられたって言ってたな
>>576
特別篇は「ハイビスカスの花」なんだから当然寅さんも出てるだろ。 おかしくなったのはひょうきん族からだよね
お笑い大好きな父親もひょうきん族は観ようとしなかった
たけしが事故った時も「たけしが死んでも日本は変わらん」って言ってた
たけしより上の世代はたけしのお笑いは認めていないよね
いじめ芸ばかりだから
山田監督が嫌いなのも当然
お笑いで勝負しているようでしていないもんね
さっさと文化人になっちゃって、喜劇をずっと撮ってた山田監督の方がよっぽど笑いを愛してた
>>590
たけしが認めないと何か問題でもあるのか?
頭大丈夫なのか?おまえは
何が「ゆうても」だよ似非関西弁使いやがって 自分の父親が男はつらいよが大嫌いで(特に寅さん)テレビで放送されても絶対に見ようとしなかった
夜学だけど大学に行って役所に入って家族を養っていた人間からすると寅さんの言動や振る舞いが許せなかったらしい(当時母親に聞いた)
時代っていえばそれまでなんだけどエンタメを娯楽として受け入れることができないって人生損しているなと子供ながら思ってたよ
母親も真面目な人なんだけで他人は他人と受け入れる許容がある人だけど父親は型にはまった人だったからな
寅さんとは真逆な人で今思えば父親の気持ちわかるようになってきた気がする
キッズリターンの「後輩潰し」モロ師岡
をたけしは 「無意識に他人の足を引きずり降ろす恐ろしい存在」として描いた
山田の映画では 「下町によくいる憎めない兄ちゃん」でしか無い存在だ
>>593
たけしが撮った喜劇映画はことごとくつまらないからな。
特に「龍三と七人の子分たち」なんて寒いの寒くないのって
ホントとんでもない糞映画だったわ
アメリカのポリスアカデミーとかSNLのコメディ映画の方が
遥かに面白い >>595
それもわかるわー。
働かないでぶらぶらしている寅さん映画は批判も少ながらずあった記憶
当時のインテリの左翼思想丸出しだわな
今では古典だけど、当時はそれなりに斬新だったと思う たけしは「悲しい気分でジョーク」を無き事にしたいんだよな
ドーランの 下に 涙の 喜劇人 みたいなコテコテ浅草芸人映画なので
ホジクリ返されたく無いんだよな
>>1
渥美清を見に行ってただけだったからなー
「男はつらいよ」なんて誰もが言わず終始皆「寅さん」だったしな。
ハナ肇に高倉健に倍賞千恵子に武田鉄矢に・・・
役者に寄生して映画撮ってる印象しかないわ山田洋次w うちは母親がサザエさん大嫌いで絶対見せてくれなかったわ
北斗の拳もドラゴンボールもシティハンターもギャートルズもOKだったけど何故かサザエさんだけはダメだった
理由は不明
>>56
ジェリーは腕っぷしが強いのは分かるが
渥美清はどんな所がマジモンだったの?
あと山田洋次とうまくいかないということは
この人神経質な人なの? >>599
まぁ旅行すると、旅行ですら疲れるんだから住所不定のテキヤも大変だろうなと思わなくもない
ただ男がつらいよに嵌る人は寅さんが好きなんだろうね
カルトQで出てる人が好きなキャラでみんな寅さんを挙げてるのが違和感あったな
自分はヒロシとタコ社長以外はないな
さくらもちょっとおかしい >>6
そんなさウィキペディアで調べればわかるようなことを
したり顔で書かなくても…釣りですか? うちは「8時だよ全員集合」が低俗だからとダメだった
しかし、必殺シリーズやウィークエンダーはなぜかOKだった
当時から友達がいなかった
ああ、そうだ
よく考えたら水戸黄門、暴れん坊将軍もテレビつけてやってたら「こんなの見るな」ってチャンネル替えられたわ
俺自身別に見たい番組じゃなかったから当時は気にしなかったけど
闇市で縄張り主張してた朝鮮人ヤクザと仲の良かったクソ監督
役者の実力でのし上がってきたタイプ
>>604
小学校の同級生の女子でドリフとひょうきん族を見せてもらえなかった子がいたな
その子の家に遊びに行ったら机の上の棚にはだしのゲンが並んでいて持っている漫画はそれだけ
父親が小学校のPTAの役員をやっていてものすごく厳しい家だった
当時の娯楽といえば漫画かテレビくらいだったから子供の楽しみをほとんど奪ってる形
その子は勉強もできてバスケ部のキャプテン任されるくらい文武両道だったけどね >>612
そいつが成長して今何になってるか気になるね >>602
じゃあ今撮ってる映画はどの役者に寄生してんだよ白痴 >>617
橋爪出てない映画はどうなんだよ
武士の一分はキムタクで、母べぇやおとうとは吉永か? テレビ局ってよりも国の問題じゃない?
うろ覚えだがアメリカやフランスはテレビの放送映像も国が管理して保存してるんじゃなかったか?
>>614
2年前の夏に中学(区域が小学生のころと同じ)の同窓会があったけど来てなかった 渥美清はノッてたけど、山田洋次はネタ切れ起こしてた松竹に無理矢理押し付けられた企画モノで、どうでもよかったって言ってたな
今まで自分が作ってきたハナ肇主演の喜劇の主演を変えただけでしかなかったし
>>621
公立中学ってことは別に家がエリート系でそうしてたわけじゃないってことか
単に親のエゴで言う事きかせてただけなのかね >>620
世間的にド下手とされている役者にさえ寄生してる監督かよ
じゃあ逆にそうじゃない監督を挙げてみてくれや >>571
そうかも知れんってお前…
因みにヒロシは出てない回あるのけ? >>611
なるほど
だから在日チョンの渥美を使ったのか
在日チョン芸人ジュニアのアニキせいじのあの四角い顔を見ると渥美を思い出すw >>131
そこらへんBBCってスゲーよな。ラジオ、テレビともビートルズの記録残ってるんだから。
デビュー当時のあの頃は一過性のアイドルと見られてたんだから。 >>249
それは的屋がヤクザに権利を売り渡すようになったから
昭和の頃は関東の元締めさんが寅さんに文句言ってるのが時々週刊誌ネタになってた
アレはヤクザと交わるようになったそういう連中の格好であって的屋の恰好じゃないとか 最終になった「紅の花」
神戸の長田で朝鮮の人達が民族衣装で踊りながらエンドマークって、何か意味があるのだろうか?
>>630
阪神大震災の翌年だぞ?長田は被害が最も大きかった地域で
多くの被災者が出た。その地域の人たちが元気を貰おうと
神戸に寅さんを誘致、それに応えてロケが行われたというだけで
大きな意味は無い。
山田監督もそのシーンが最後になると思ってもいなかったからな >>606
渥美清は浅草の本物のチンピラ若しくはヤクザあがり
映画の中の口上や啖呵は実際渡世の世界でもやって居た可能性がある
更に結核患者で片肺取ってて体力的に無理が一切効かない
若い頃バッシングされた事もあり、基本的に人を信用しない
若い頃親交があった小林信彦や永六輔が書いてる 車・・・ チャ・寅次郎だから在日なんです
と勝手に言いふらしていたのが永六輔
>>625
>世間的にド下手とされている役者にさえ寄生してる監督かよ
ネームバリューで撮ってるし。悪いとは言わない。
>じゃあ逆にそうじゃない監督を挙げてみてくれや
黒澤明 - 三船敏郎・志村喬
小津安二郎 - 原節子・笠智衆
木下恵介 - 高峰秀子・佐田敬二
新藤兼人 - 乙羽信子・殿山泰司
成瀬巳喜男 - 高峰秀子・森雅之
まだあるがどの監督もシリーズものとしては撮ってないなw
当時は需要があったんだから別にシリーズもの監督を否定しない。
ただ巨匠ぶられると?となるだけw >>628
BBCは腐っても一応公共放送というプライドがあるからわけがちがう 見てないけど阪神大震災で被害の酷かった長田の復興への願いを込めてってことじゃないの?
>>633
永はそれに関しては本気でキチガイだったな
ネトウヨの元祖みたいな点あった。
江戸時代から続くとらやの息子が在日とか、普通に考えたら
おかしいとわかるはずだが(実際色んな人から否定されてたし)。 >>634
誰がどう考えても巨匠だろうが
おまえの中で「巨匠」の定義はどうなってんだよ この人は豊中で生まれただけでほとんど住んでないから、豊中が誕生の地と言われても本人もピンとこないだろうね
>>637
在日チョンが一匹釣れたw
>>632
>>633
じゃあ、あの在日チョン芸人ジュニアのアニキのせいじに似たチョン顔の渥美は一体なに人なんだ? >>638
山田洋次が?
あなたそう思ってるならいいじゃん。
俺に押し付つけんなw >>643
おまえが先に押し付けてんだろよ
だから巨匠の定義は?といってんだよ! 山田洋次は何かのインタビューで、寅さんは童貞か?という話になった時、そういうレベルでしか物が見れないのは悲しいみたいな事を言ってたな
>>644
わけわかんねーw
映画みて各人が決めることだろうよw 人形アニメーション作家の岡本忠成が大阪府豊中市だったな
>>648
そんな返ししたら明らかに童貞ってばれるだろw サグラダファミリアで有名なガウディは生涯童貞だったってギャラリーフェイクに書いてた
>>647
その大量の「各人」が「巨匠」と決めてんだから「巨匠」でいいわな。
キャリア、作品数、受賞作品数、興行収入、知名度、あらゆる点で
巨匠以上のレベルだろう、山田洋次は。 >>652
ダヴィンチはイケメンでキャーキャー言われてたのにな・・・ カントなんて名前がカント(女性器)なのに童貞だったんだぜ
>>634
流れぶったぎって悪いけど、高峰秀子ってエースの人のお母さん? 寅さんも40までしばらく柴又帰らなかったし、その間は
テキ屋仲間とずーっと全国まわってたわけで、
当然女を買ったりもしてるだろうよ。
マドンナと寝ることはなかったけど、最終作ではリリーとは
しばらく一緒に住んでたし、まったく何も無かったかどうかは
わからない。
>>638
端から見るとお前馬鹿に見えるよ
相手はそれについては役者に依存しない監督と答えているじゃないですか 寅さんの良さは渥美清の声の良さとカメラワーク
話はマンネリだけど良質の映像が見られるというだけで見てしまう
>>110
徹子の部屋の昔映像が徹子の家にあるテープだもんな >>658
鈴木や佐藤みたいな名前の人が紀藤さんみたいな苗字の人と結婚するのはちょっと考えるだろうな
良子なんて名前だったら特に >>660
エースの人ってなんだ?
高峰秀子の旦那は名も貧しく美しくの松山善三だろ? 太地康雄がもう少し若ければ寅次郎やれた
強面だがコメディーも出来る良い役者だ
書き間違えた
「名も貧しく美しく」じゃなくて「名もなく貧しく美しく」
>>9
渥美清は寅さん以前に映画にたくさん出てるもんなあ
沓掛時次郎 遊侠一匹は傑作 もう一人の寅さん
サイレントの時代に喜劇映画の神様と言われた斎藤寅次郎監督の全盛期のフィルムがほぼ壊滅しているというのは悲劇だ
>>667
まぁそれはちょっとじゃなくて最初の段階からかなり真剣に考えちゃうだろうな >>668
大地康雄って一時ブームになってたよね
今の松重豊みたいな
すぐに凋落しちゃったけど >>663
カメラを意識させない、眼で見た自然の感じのカメラワークがいいよね。
カメラの大庭さんも寅さんと同じ病気で、寅さんより先に逝った。 >>675
>カメラの大庭さん
これって大庭秀雄監督の関係者? >>641
ネトウヨの親ってやっぱり低学歴低収入のレイシストなん?w
こういうスレでチョンチョンと叫ぶキチガイの子供育てた母親も、クソとしか思えないけどそうなん?w >>660
ウルトラマンA役の高峰圭二のこと?
だったら違う、つうかデコには養女しないない >>660
実子だったらいないよ。
養女の人ならいるけど。
>>666
「名もなく貧しく美しく」
聾唖者の役どころで小林桂樹と高峰秀子の
掛け合いはよかったがラストが悲惨だったな。 >>607
ああそういえば、的屋として働いてたね寅さん
あの時代はモーレツサラリーマンの時代だからそれでああいう生き方が叩かれる部分があったんだろう
ドリフも寅さんも今となってはいい思い出だけど、確かにお笑いは低俗とみなされていた時代だわ
テレビ自体がバカになると言われていたからねえ 下町やテキヤの事を実体験で知ってたのは渥美清だから当然の事
>>678
そいつは有名なキチガイウヨで、そいつ専用のヲチサイトも
あるぐらいの重症患者だよ
ジュニアのことばかり書いてるし、ちょっとでもチョンのにおいの
するスレにはどこにでも現れてジュニアがどうした、在日チョンが
どうしたこうした、とそれしか書かない本物
発言する度に某所で笑われたり、気味悪がられてんだけどなw >>685
書き間違えだったのか
何故かちょっと残念だ >>686
高畑勲の追悼スレで「渥美清に顔が似てるから高畑もチョンだ」と連呼してる奴がいたけど同じ奴っぽいな 渥美清は裏社会の経験があるにも関わらず、富士山が似合う佇まいが素晴らしかった
>>646
俺が聞いたのは、「男はつらいよ」にベッドシーンがないと批判する批評に対して
「この映画でそんなの見たい人って本当にスケベな人なんでしょうね」
と答えたエピソードなら聞いたことがある。
本当にその通りであの作風に必要性がない。
逆にラブシーンが無くても胸に刺さるような大人の映画になってるのが凄い。 >>656 >>658
一生童貞の代わりにガウディやカントの才能が手に入るのならそれでもいいかもしれないな
才能が手に入っても宮沢賢治みたいに早死にするのでは嫌だが シナリオ学校にいた頃特別講師として来たことあったが話聞いてると脳内お花畑全開の
人だったな。
>>691
寅さん映画にベットシーンはいらないよな。
そんな事を批判するヤツっているのかい? >>668
サッカー協会の会長?
あの人を見るたびに大地康雄を連想する
好きな俳優さんのひとりなんだけどテレビじゃあんまり見かけなくなったね >>37
津嘉山正種は、いしだあゆみを振る新進気鋭の陶芸家やらいづみちゃんのお母さんの新しい恋人とかで
ケビン・コスナーの声でちょくちょく出てる。 >>696
去年公開の「サバイバル・ファミリー」に出てた >>695
60年代後半から70年代って大っぴらなエロが解禁され始めた時代で大人向けの映画なら取り合えず入れとけって空気だったんじゃないか?
ただの憶測だけどな しかし、物語は寅さんが振られる (逃げる) こと前提で進んで終わるんだから
ベッドシーン入れるとしたら、博とさくらのか、おいちゃんとおばちゃんのしかないんだが…
>>702
満男と泉ちゃんのベッドシーンもあるだろ。 タケシは寅さんの下町は大嘘だと言ってるよね
山田は大阪生まれの満州育ちだしね
日本映画最高のキスシーンは、男はつらいよの中で寅さんの甥、満男が失恋の傷心旅行先の瀬戸内海の離島で出会った診療所の看護婦(師)の若い女の子とのキスシーンだと思う。
寅さんのベッドシーンで一番際どく迫られたのは吉田日出子の寅次郎の告白だったな
池に落ちたが
>>701
寅さんマニアの60歳ぐらいの人に昔聞いたんよ。山田はエロが撮れないみたいに批判されてたらしいよ。
でもあじさいの花でいしだあゆみが夜這いに来るシーンで、マドンナの脚だけを艶めかしく映すことによりエロスを表現したとして評価されたみたい。
たしかにあの作品のマドンナだけはなんか生々しくてエロいんだよ。シリーズでもかなりの名作だよね。 加山雄三が若大将シリーズに濃厚なラブシーンを入れるかどうかって話になった時に
客はそんなのを求めてないってことで却下になったって言ってたな
本人は「ふーん、そんなもんか」って思った程度だったらしいが
>>709
あいつは芝居にまったく興味がない
ただのハンサムだからな 皆でメロン喰ってる所にひょっこり寅が帰って来る
「俺の分は無ェのか!ああそうかい!そういう事かい!!」
@新宿の映画館では爆笑
A浅草の箱では 「そうだ寅が可哀想だ」と笑わない
>>704
フィクションにリアルを求めるのは野暮だけどな。 >>705
オレ的に男はつらいよで最高のラブシーンは相合傘のメロン騒動後に雨の中リリーを迎えに行き仲直りするシーン。
「迎えに来てくれたの」
「バカ野郎。散歩だよ」
「雨の中、傘さして散歩してんの」
「悪いかい」
「濡れるじゃない」
「濡れて悪いかよ」
「風邪ひくじゃない」
「風邪ひいて悪いかよ」
「だって、寅さんが風邪ひいて寝込んだら、私つまんないもん」
腕を組んで相合傘で幸せそうに帰る二人。
個人的には日本映画史に残すべき名シーン。 たけしは山田監督の足下にも及ばないだろ。
男はつらいよは最盛期には年間三作も制作されたし、通常の年間二作態勢でも撮影開始から3ヶ月で撮了。
それであの作品の質と興行成績を48作連続で実現しているのはハッキリ言って超人的な離れ技だ。
たけしに山田監督と同等の予算や準備期間を与えて映画を撮らせて山田作品並みの質と興行成績を実現できる力があるとは到底思えない。
確かに加山雄三はただのハンサムで作曲が出来て歌が歌えて絵が何かで入賞して
慶応卒でスキーで国体出て日本初のサーファーでバイオハザードが得意で船が燃えただけだもんな
>>712
そういう画一的な見方はよくない
フィクションにもファンタジーにも色々ある >>715
日本のシンガソングライターの走りで、交響曲まで作曲して、ギターの演奏もプロ級
そして邸宅や船内でもてなす料理の腕もシェフ級
息子が不憫すぎるw たけし的には「国際的に評価されてる俺の方が国内でお山の大将やってる山田より偉いんだ」と言いたいのかもね
でも俺もたけしや是枝よりも山田の方が優れた監督だと思うわ
昨今の女子高生向けスイーツ映画なんてもんまで高く評価する気はないけど、
外人に理解されやすい映画が国内向けの映画よりもクオリティが高いとは必ずしも言えないと思う
>>714
タケシは変化球投手にしか思えへん。
山田監督の郷愁をよび起こす画造りや、役者への芝居の指導の仕方や段取りは素晴らしいと思うと同時にタケシには無理。 >>719
もう80超えてるしねぇ
歌丸と同い年なんだっけね 山田洋次監督の時代劇はたそがれ清兵衛だけはよかったが
それ以外はあんまり・・・
>>720
誰からも良いと思われる映画なんて存在しないんだろうしね
むしろみんなに面白いと思われるようなって目的で作った映画なんて凄いつまらない出来になるんだろうなって思う
誰からも好かれようとしてみんなから嫌われる人みたいに 黒澤明は山田について多作である点だけを評価している
僕なら飽きちゃうらしい
>>725
黒澤明の選ぶ百本には山田の「遥かなる山の呼び声」が入ってたと記憶してるが >>718
>交響曲まで作曲して
ピアノ協奏曲だよ
それと、黒澤と成瀬の映画で前者(赤ひげ)はほぼ主役、後者(乱れる)は主役やってる 山田洋次がロマンポルノに映画としての価値を認めなかったことは
流石にいただけない
だから名コンビになったんだよ
いろいろいい合いながら作品作れた
若尾文子をヒロインに迎えた6作目くらいから
やっとこれで軌道に乗るって思ったとかなんとか
ずいぶん遅かったんだなと思った
渥美さんのこと死ぬまで酷使したのに完結出来なかったんだよな
山田洋次は学生時代、自分とは真逆の不良に対して憧れみたいな気持ちがあったと言ってたけど、作品を見ると分かる
天才の渥美と才能ゼロの山田じゃ、そりゃ噛み合わんだろ
>>671
寅さんじゃないけど松竹蒲田には斎藤寅次郎のほかに
島津保次郎
小津安二郎
の三ジローがいたんだんな。
喜劇王斎藤寅次郎の作品はまだ観たことないのが残念だ。 寅さんシリーズだと
宇和島の殿様
と
木の実ナナが出てるのが好きだわ。
パターン化してるマドンナとの絡みよりも、殿様みたいな爺さん俳優との父子みたいな飾らない絡みが面白い
宇野重吉とか志村喬とか
森崎東「渥美さんとはウマが合ったが、乱暴者の寅さんは見たくないという声が強くて(1作で)降ろされた」
>>720
寅さんの下町は本当の下町ではなくてみんなが作り上げたものだっていう指摘をしただけで、
たけしが俺のほうが優れていると思ってると解釈するのがよくわからん
なんでそんなに極端なの? 1作目の寅さんは乱暴者というよりはちゃめちゃで破天荒な男だったな
ただそうなると作風もドタバタのスラップスティックになりがちだから山田監督や松竹と意見が合わなかったのかね
ただ1作目のあの時代を超越した感性はやっぱりすごい
テレビでやってた家族はつらいよ2見たけどおもしろかったよ
ただ前に見たやつで奥さん死んだと思ったけど
これはパラレルなんかな
「巨匠」の資格は映画表現の可能性を広げた人、特筆すべき個性を持った人か。
後の世代ほど新規の発明はツライが、どの分野でもこれは同じ。
パイオニアの特権ではある。
山田洋次はどうだろう?
>>744
それは「東京家族」。
山田監督はここ数年、同じ役者を使って全然違う家族を
描いているから混同されがちだが。 後半になると、年取っても結婚できず家族も持たず孤独な老人で可哀想だったな
>>743
テレビドラマの寅さんが1作目に近いんじゃないのかなぁ。 >>742
もっと上の方で
「映画祭でいつも俺が勝ってるから山田洋次は俺と目を合わせようともしないんだ」
とかいうたけしの発言が紹介されてる >>24
「男はつらいよ」より前の
「夢であいましょう」(1961年)というNHKのバラエティショー(永六輔が構成、中村八大が音楽)
で一躍有名になったらしい。
坂本九なんかもそうみたいだな。 年金も払ってないだろうし、老後どうするんだろうとか色々考えてしまう
こんなのは
映画監督じゃ無くて
テレビが普及する前の映画という媒体しか無かった頃の
テレビレベル監督だよ
でなきゃ
同じシリーズで何十作とかあり得ないw
黒澤さんや小津見りゃ判るでしょw
>>736
寅のあとを継がせるんなら満男だったよな
バイクで旅させればよかった
吉岡はバイクが似合うと思う >>751
でもベルリン映画祭では、山田監督の圧勝なんだよね >>754
プログラムピクチャーっていうものがあるんだよ
量産したから映画じゃないという理論は世界のどこにも存在しない で晩年
黒澤や小津のような名声欲しくて
単発もの作ろとしてる訳で
でも持ってる引き出しやテンプレは寅さんだから無理w
>>745
分かる。さりげないこだわりは凄いと思う >>757
え・・・・
絵見りゃ判るじゃん
あれはテレビドラマレベルだよ 今の家族の奴も
同じ画角に何人押し込んでんだよって
ひどい4コマ漫画みたいな映画だよw
>>761
具体的にどこ映画レベルに達していないのか指摘してもらえると嬉しい 名探偵コナンとかドラえもんとかいう何十作と映画が作られ続けているシリーズが現代にもあったような気がするが俺の思い違いか?
立川志らくも言ってたけど山田の最高傑作はやっぱり寅さんで
他の作品もいろいろ撮ってるけど結局寅さんを超えるものはないんだよな
>>763
>>762
が一つと寅さんに関しては只ヒロインを変えただけの
テンプレ映画って事。
本来続編ってのは
新しい視点や切り口が無いとそもそも作られない >>24
元々トリオの浅草芸人だ
谷幹一 俳優
関敬六 ムッシュムラムラ >>766
>本来続編ってのは
>新しい視点や切り口が無いとそもそも作られない
あんたホークスをディスってどうすんのw 小津も「どの映画見ても中身は同じ」ってよく言われるんだけどね
映画館で上映されたから映画っていう
感覚は相当映画が判って無い人
山田監督が現代日本の最上級の監督だとは思わないが、
十分上位には入るだろうと思う
>>766
で、あなたが映画的な監督だと評価する日本の現役を四人以上教えてくれない? 庵野なんてそれこそ昭和のテレビドラマの影響を受けまくった作風ちゃうの?
>>774
ありがと
山田は大林の少し下くらいは十分つけてると思うけどね あ、あと北野たけし忘れてた。
庵野はシンゴジラはちゃんと映画だったよ
>>765
志らくは大の寅さんフリークでこの点だけは談志と正反対だったんだよなw
『男は〜』の魅力を力説してDVDも5〜6枚渡したけど見てもらえなかったとか シラクは画面よりもストーリー重視だから、談志とは意見が一致しないのも当然だろうね
>>84
映画とか美男美女の主人公・ヒロインだけど、ちゃんと感情移入できるけどな
見た目より演技力をどうにかして欲しい
そしてセリフもちゃんも喋れ
ボソボソ口籠って喋って聞き取りにくいわ
ちゃんと舞台やって基礎を叩き込んで欲しい >>781
大林は波が大きい作家だけど、2010年代の3作はどれもいいよ う〜ん、シンゴジラかあ
あれの人間パートはそれこそテレビドラマみたいな印象だったけどなあ
まあそれ言ったらここ10年の山田にどんな秀作があるんだって話になるw
結構有名な監督でも副業で大学の講師とかしながら生計立ててたりするんだよな
たけし、シンゴジラって時点で駄目だこりゃ感半端ねえw
>>792
そう? じゃ、あなたの4人(以上)は誰? >>754
山田をそんな評価してないけど、それは言い過ぎ。他の作品みてないだろ?
長期シリーズに耐えられるってのは、職人気質で作家タイプでは
ないってはそう思う。日本映画は作家性を発揮できるような贅沢な環境では
なくなってしまったってのおるけど。市川崑でも後期は自ら売り込みにいかなきゃ
仕事とれなくなってたそうだ。 >>793
四人の意味が分からない
古今東西小津1拓 >>795
現役は一切受け付けないのか
じゃあしょうがないね 受け付けないとかそういう事は言ってない
小津を越える人が俺の中ではいないだけ
>>509
あれ、まだ伝統的な景観の残っていた北の僻村で
雪深く吹雪荒む中での巡礼の旅という浮世絵的な絵面を撮りたかっただけだよねw
そしてそうした日本情緒描写の積み重ねによって観客の涙腺を予め緩めさせておいて
例の駅のシーンで一気に決壊させるという演出的戦略
かく言う自分も見事にやられましたわw そういう話をしてるんじゃないけどな
単なる権威主義にしか見えないよ
>>413
お前みたいな「精神的にゴミクズ」かつ「低知能」に言われてもなあ(笑) >>794
砂の器は過大評価の典型だわな
お遍路シーンのお涙ちょうだいシークエンスと
日本映画で最も重厚でカネのかかっている
センチメンタルな音楽の相乗効果で騙される
渥美の映画館のシーンは
あの写真で犯人像までたどり着くのはムリがあるし
犯罪ドラマとしてはかなりひどい出来 騙すと言っても映像と音楽の相乗効果で観客の感情を揺さぶるのは立派な映画的テクニックじゃない?
>>600
>たけしは「悲しい気分でジョーク」を無き事にしたいんだよな
本人的には不本意でも「マノン」のチンピラ役と並んで
“俳優”ビートたけしの本領が最良の形で如何なく発揮されていたのが「悲しい気分でジョーク」の五十嵐役だったりする
>>785-786
00年代の時代劇路線は良かった
あれで山田洋次を見直したもの
ただ「家族はつらいよ」をシリーズ化しだしてからは「学校」や「虹をつかむ男」で辟易させられた懐古趣味と説教臭さが復活しつつあるのがちょっとね シネスコの枠で小津やりたかったんじゃねーの?って絵作りすることはあったよね
あんま上手くない・徹底できる才能が無かったってだけでw
小津やら溝口やらみたいな、山田映像美とでも言えるようなものは作れなかったけど、意欲みたいなもんが垣間見られるシーンはあったりする
>>804
>犯罪ドラマとしてはかなりひどい出来
「犯罪ドラマとしては」じゃなくて「謎解きミステリーとしては」じゃね?
映画とフーダニットは相性が悪いと昔からよく言われてることだし、
論理的整合性にこだわらず思い切ってお涙頂戴に振り切った作品に仕立て上げたのは英断だと思う ID:Vznd2f7R0
トンデモない白痴がいたもんだね
>>737
小津安二郎の『出来ごころ』をみたときは
まんま『男はつらいよ』で笑ったw
サイレントの喜八っつぁんのべらんめえ調を
寅さんのテキ屋の口上にしたんだなとオモタ。
正解だけどね。渥美清はエライw >>813
死ぬほどどうでもいいことをいちいち書きにくんなよボケ
役者なんて裏の顔は渥美清と変わらんわ、特に昔のスターはな
大体寅次郎自身が喧嘩ッ早くて理屈の通らない暴君なのに
何を勝手に聖人君子のイメージ持ってやがんだか
意味が分からんわ >>813
結婚して子供を育て上げて遺言通りの葬儀をして貰ったかなり普通の人 >>804
砂の器はまずまずの映画だと思うけど映画史上の上位に選ばれたりとかはさすがに過大評価だな
ちなみに加藤嘉さんのベスト作品はモスクワ映画祭で主演男優賞に選ばれたふるさと >>815
良い原作をちゃんとそれなりの映画に落とし込めるって凄い事やん
今それが出来る人ほんと少ないだろw >>751
なるほど
確かに国際的には北野武のほうが知名度高いかもしれないな
知名度の問題だけど
日本の映画界では山田のほうがやっぱり上だなあ >>804
しかもあの音楽って同じフレーズの繰り返し過ぎてむず痒くなった記憶
でもハンセン病患者の過酷な境遇とか柄にもなく考えちゃったし
胸が突かれたって映画ではあったな >>808
小津の真似事は東京家族で懲りたんだろうな
簡単に模倣できるもんじゃないのは山田監督自身がいちばん分かったはず
家族はつらいよになって2作目あたりから小津の呪縛から解放されて
自分のスタイルに徹して面白くなった マドンナにフラれる、もしくは自分の存在が邪魔だと悟ってフッと旅に出る寅さんカッコいい
「さくら、俺は旅に出るぜ」
「こんな急にどうして!?せめてお正月まで居てくれてもいいじゃない」
「そこが渡世人の辛いところよ。じゃあな。博と上手くやれよ」
あの潔さ、やっぱカッコいいわw
>>754
途中から観光産業と結びついたからそれでいいんだと思う
お正月にお年寄りが映画館に行くイベントでもあったしさ
渥美清が作ったキャラをずっと見ていたかったのであって
映画としてどうだとかいうのとまた違うよね >>824
柴又駅での寅とさくらの別れのシーンはシリーズ屈指の
名シーンだからな。
特に「望郷篇」と「純情篇」の柴又駅は涙なくしては観られない。 >>754
自分も若い頃にはそう思ったけどね
年を重ね人生経験積みより多くの映画を観るほど寅さんの良さが認識できる
もちろん黒澤や小津も同じ。もっともこっちは学生時代からスゲーと思ってたが >>818
砂の器って謎解きより情緒的に作ったりと、あまり原作通りとは言えないけど
映画としてはあれが正解だったと思う。もしあれを単純な謎解きにしてたら
「ゼロの焦点」や「点と線」の映画みたいに凡作になってた。
あと砂の器を名作足らしめたのは一にも二にも加藤嘉。最後の鬼気迫る慟哭
の演技があってこそ。
そういえば山田洋次は砂の器の脚本で、原作からどう話を端折るかを橋本忍に
教わったみたいなこと言ってたね。 >>819
もっと上で独身だが普通に楽しんでる
映画と現実ごっちゃにするほどピュアじゃない >>826
テレビ的とか揶揄されることもあるけど、ああいう心揺さぶられるエモーショナルな感動は間違いなく映画だよね
寅さん観てるとああこれ劇場で観たかったなあと思うことが多々ある 砂の器は物的証拠何ひとつなく犯人と決めつけるんだよね。
>>815
いや、あれって原作の評価はあんまり高くねーぞ
乱歩原作の死の十字路と同じく原作者が原作よりも映画の出来の方が上だと認めてる作品 マドンナから迫られて寝たふりしてたのあったよな
寅さん
山田には最後に物凄い前衛的なのとかエログロなのを撮ってほしいね。
渥美清がいなかったら見ないもんな
高倉健がいなければ見ないもんな
黒澤、小津、溝口、成瀬、木下
これほど素晴らしい監督たちがいたのに今の邦画界はどうなってるんだ・・・
北野も初期の4作くらいまでで後は・・・
斜陽期に入った時に抜本的な対策を打てずその場しのぎに終始した経営者たちとか
文化としても産業としても映画を軽視して保護や育成をする気が皆無だった国とか
まあ今っていうか数十年かけてずっと転がり落ち続てるよねえ
そりゃ駆け出しの監督なのにうまくいくはずない。
実際、渥美清の体験をいっぱい取り入れたことによる成功なのだから感謝しなされ。
>>88
父親は満鉄社員で山田監督は幼い頃から鉄道マニア >>1
>山田監督は、東京大学法学部を卒業後
マジかよw スゲェな(´・ω・‘) 今、寅さんやったらネカフェに泊まったりするんだろうか
一応寅さんは親父の財産がある金持ちという設定だから貧乏臭い所には泊まらんかいな?
板尾かキムが大喜利で答えた寅さんの新作「寅次郎とラジオ」
>>844
寅さんの設定wおまえむちゃくちゃやな
どこでそんなん吹き込まれたんや >>842
戦中まではエリート家庭だったのが
全て失って、引き揚げてきてからは
兄弟で炭鉱の肥だめの処理のアルバイトをしてたらしいな。
その頃炭鉱府のオッサン達から卑猥な冗談を言われてたりしてたのが
後の寅さんの造形に生きているとか。 山田監督って大阪の人なんだよな
あんまりそんな感じがしないけど
>>815
脚色も知らんのか
日本映画は脚色を軽視しているし、昔より下手になった >>649
岡本忠成も東大とまでは行かないけど阪大法学部出てるのでかなりの高学歴 >>848
オレも豊中市名誉市民とか聞いて、初めて大阪生まれかと思った。
地元の図書館に全作品のDVDあるけど、貸し出しは大阪市立図書館の方が
活発みたいだ。「男はつらいよ」はほとんどいつも貸出中だよw 映画監督は作家性だけではなく、行政官みたいな資質も必要なのかね?
プロデューサーなら分かるけど。
行政官はともかく、映画ってのは基本的には集団制作で
多くの人間をまとめていかなきゃ作れないのだから
作家性だけでやっていけないのは当然なんじゃないか?
>>844
劇中でもビジネスホテルは嫌いだが他に無ければ仕方ないって感じだよ
今なら東横インとかに泊まるんでしょ >>6
「泣いてたまるか」には山田洋次は脚本で参加して、
「男はつらい」の回の監督はテレビのディレクター。
あの時代の映画界vsテレビ界の相克ぶりが映画並みに面白いw 劇中も昭和三年生まれ
(時代が下るとやや修正された気がする)九十翁が東横インってのも
シュールな光景(´・ω・`)
>>686
おっいつもの在日チョンが一匹釣れてたw
ホントお前は在日チョンのタレントのスレには必ず居るなw
お前のような在日チョンをおちょくってあおるには
視聴者の嫌われ者で吉本ゴリ押しの不人気在日チョン芸人
ジュニアの名前を出すのが1番だなw
コイツくらい視聴者に嫌われてるのに在日チョンという出自だけで
吉本にゴリ押しされて腫れ物扱いされてるタレントは居ねーからなぁw
視聴者の嫌われ者の在日チョン芸人ジュニアを好きな日本人なんて居ねーから
お前のような在日チョンをあぶり出すのにはジュニアの名前はもってこいだw バカなネトウヨを演じるアンチネトウヨってのもあり得る(´・ω・`)
俺がアンチネトウヨ活動するならこうする。
>>1
>明日2日あさ7時30分から放送の『サワコの朝』(MBS・TBS)には、山田洋次監督がゲストに登場する。
今ならGyaoで見られるよ >>777
やたらと偉そうな態度で攻撃的だなと思ったら、案の定シンゴジラ信者か。 80年代にスクリーンで見てた
古典落語を枕にして東大法学部らしくそつなく纏めてた
誰も悪い奴は出てこないのに、持って生まれた巡り合わせか落ち着いた幸せからこぼれ落ちる奴がいる
しかし、僻んだり恨んだり無しでケロッと生きていく
喜劇を纏った悲劇として見てた
山田洋次は嫌いになっても男はつらいよは嫌いにならないで
男はつらいよは代表作だろうけど、
渥美さんは、それ以前の拝啓天皇陛下様、
寅さん一本に絞る前のブワナトシなんかも良かった
山田監督も、有島一郎とハナ肇の帰ってきた風来坊なんか泣いた記憶がある。
健さんと組んだのも良かったね。
「男はつらいよ」を見て寅次郎を笑える人は恋愛経験なしの奴だけ。
身につまされる、マドンナがズルい女にしか思えない。
初心なねんねじゃねーんだしさ、分かんねー訳ないだろ。
>>24
喧嘩最強だからな、中学のころから学校にも行かず町のチンピラを殺し回ってたらしいし >>24
みたいな感想もつのがよく分からんが、今映画で主役貼れる喜劇役者っ
って絶滅してる?
映画の主役よりバラエティ番組のレギュラーの方が↑なんて時代だしなー 昔は喜劇・一発勝負みたいな
かなり毒の強い作品も作っていたんだよな。
寅さんも初期はわりと毒があるけど
>>867
今は一般映画ファンの好きな邦画投票でも判で押したみたいに七人の侍か東京物語かになるけど
昭和の頃はむしろ幸せの黄色いハンカチとか砂の器の方が強かった覚えがある 関西人には柴又がどうの一切興味ないからな。一本まもとに
見たことすらない。
男はつらいよの始まりのちゃーんの音と
黄色いハンカチの始まりのちゃーんの音が似てる
東京の人間だって一種のファンタジー世界の柴又だと思って楽しんでる
つうかもともと浦安が舞台になる予定だったらしいしそこには拘らんでいいだろ
渥美清を国民栄誉賞にするとき
一緒に山田洋次もしとかんとアカンかったな
もう死んだときしかタイミングがない
>>4
出演者の中で仲が良かったのは関敬六だけだったらしいからね ていうか寅さんのテレビ放送は関西地区でも視聴率がかなり高かったはずだが
しかし才能ある人ってのはどこか陰があるよね。
陰があるから陽が際立つみたいなね。
寅さんも陰が土台にあるから表に出た時魅力が引き立つみたいなね。
まあ、とにかくキャスト的にも登場人物も悲喜こもごもよく出来てるよ。
逆に本人は滅茶苦茶明るくて社交的なのに役の上では暗く陰のある役ばかりやってる人っているかな?
>>857
そういえば劇中にもおれはベッドはダメだとかそんなセリフあったな
いまなら東横インもよさげ
女性支配人と仲良くなってよっ姉ちゃん今帰ったぜとか言いそう 山田洋次=ひろし説
実直な労働者で共産主義者
仕事の後左翼のアジビラを刷って革命を目指すも
自由人の寅に憧れているが逸脱も出来ず日々働いている
これは山田洋次の分身であろう
>>872
七人の侍は昔から上位に入ってた気がするが
小津作品は明らかにここ数十年のヨーロッパでの評価の高まりの影響あるだろうな バラエティ出てる人の良さそうな前田吟のイメージでひろし見ると殺伐としててちょっと怖いw
>>881
関敬六自身は若い時に売り出したトリオ漫才(渥美・関・谷幹一)を一方的に渥美に潰されて
ずっと海野カツオにぶつぶつぶちぶち言いながら、最後は出家してまで渥美を弔い続けた
渥美にはロケ先の仏具屋で生前に二人の位牌作らされたとか、サッパリ分からないエピソードばっかりだけど、仲は本当に良かったんでしょうね まあでも黒澤もスピルバーグ等が台頭して持ち上げ出してから
急速に国内の一般レベルでの神格化が進んだ感はある
>>853
>>854
山田洋次の頃の映画会社の助監督募集中とか、物凄い倍率だろう。
名監督の素質なんて試験や面接でわかるものでもないし、無難に学歴の高いのから選ぶのかね。
山口組の田岡組長から、山口組の後継者としてスカウトされたという、
東映の岡田社長も東大法学部か。 >>885
>>>857
>いまなら東横インもよさげ
女性支配人と仲良くなってよっ姉ちゃん今帰ったぜとか言いそう
高畑淳子の息子みたいね >>870
当時はコメディアン=喜劇役者でしょうけど。
藤山寛美とかもそうだろうし。
後、お笑いで思い浮かべるとしたら落語家。
今、お笑いといって喜劇役者や落語家を思い浮かべる人ってほとんどいないと思うよ。
色んなジャンルが絶滅してきたけど
喜劇映画ってかなり早く廃れたイメージだな。
クレージーキャッツは間に合ったけど
ドリフや55号の世代だと映画で当たった感じはないよね。 >>892
池波正太郎「頭の良すぎる監督の作る映画って正直言って面白いもの少ないよね」 >>894
ドリフと55号は既にTVの時代だったし
でも喜劇役者というなら、伊東四朗御大が現役でとりあえず小松政夫の頭を挨拶がわりにしゃもじで叩いてる >>853
へー哲学科も出てるのか 法学部で三島と同級で「からっ風野郎」でいじめたんだな
しかし「妻は告白する」の法廷シーンって東大法としていいんだろうかw 渥美清は舞台の仕事は断る人だったらしい
あがり症だから嫌だって
家庭は絶対見せない人で有名だった
>>899
そんな渥美と一緒に世界一周旅行をやったのが永六輔。
家族以外で渥美の素顔を知る数少ない人物だった 「東京物語」はキネ旬2位も興行成績は年間ベスト10に入ってない
前年の「お茶漬けの味」がキネ旬11位で興行成績は2位
ガキの頃は何も考えずにバカな寅さんを笑えたけど
いい歳になると寅さんみたいなのが親族にいたらと考えただけで背筋が凍るわ・・
井上ひさしもDVが酷くて奥さんの顔が変わるぐらい殴ってたらしいけど
渥美清は別として 左翼にはそんなのが多いんじゃね
外では平和 平和といいながら
>>898
哲学科の方は大映入社後に入り直して仕事と両立しながら卒業したらしい >>900
遺言というか遺族への指示
「男は家を守れ。女は逃げろ。」
実際に、息子さんがマスコミ対応を渥美清の息子ではなく、一私人田所康雄の息子としてだけ行い、奥さんと娘さんはホテルに隠れてた
マスコミが知った時には葬儀も火葬も終わってた なんでもかんでも左翼右翼に結び付けて語ろうとする奴って病気としか思えん
全作2度は見た気がする
竹下景子マドンナが好きかな
岡山の高梁のとかオーストリアのツァーガイドのやつとか
個人的には1度で良いので テレビドラマのスペシャルとして爆笑の大田でリメークして欲しいかな
>>13
続 拝啓天皇陛下様では、脚本家として山田が参加している。
たぶん山田洋次と渥美清の関係はこれが最初。 >>898
まあ原作付だしな
って原作者も弁護士なのか 渥美は森繁久彌のことを尊敬してたらしいけど
役者としては完全に森繁を超えてるよな
>>901
だからか!
宵々山コンサート第1回のゲストに渥美清が来てるんだよ。
見事な啖呵売を生の舞台で披露した。 >>881
おいちゃん役の松村達雄とも親しかったらしいよ 山田監督はまた時代劇撮ってよ
キムタクで嫌になったかもしんないけど
たそがれ清兵衛結構好きなんだよ
昭和のスタアが亡くなると、森繁久彌が必ず葬儀に顔を出すんだよな
>>911
森繁ってそんなに名優なの?と思ってしまう
加藤剛主演のSPドラマ関ヶ原で家康やってたけど目線で前のカンペ読んでんのがわかる
本多正信役の三國連太郎のほうが数倍上手かった >>2
渥美清の話を元に寅さんというキャラクターを作ったんだよ
そもそも男はつらいよの企画を山田洋次に持ち込んだのって渥美清のほうだよ >>881
さくら役の倍賞千恵子の姉の倍賞美津子とつき合ってたよ。 >>911
森繁は社長シリーズと駅前旅館シリーズだけでもほとんどの俳優を圧倒している。
植木等と並んで東宝黄金期の大黒柱だからな >>916
そういや三國ってスーさんやってた頃
違憲判決を生むことになった尊属殺人の父親役やりたがってたらしいね
佐木隆三の原作で 佐木本人が書いてたよ
松竹が全力で止めたんだろな 森繁は夫婦善哉かな
あれは他の喜劇役者じゃ様にならんかも
うまくいかなかったというのは人間関係とかじゃなくて
映画をつくるうえでの折り合いが悪かったと言う意味じゃないのか?そういう内容のことを以前に言っていたよ。
>>904
渥美さんのDVってそんなに酷くないよ。
食べ物を粗末にする息子に何度か激怒して殴ったことがある程度。 このスレ読んだら
「息子が食べ物を粗末にした時に、何度か渥美清が殴った。」っていう話が
酷いDV男だった話に変化してるな笑
>>35
私生活は寡黙で、人ともあまり会わない、家庭では自分の部屋にこもってる、
厳格、子どもがなんかすると殴る蹴るとかだったらしいよ。
女性とべたべたするのも嫌いで、女性を50CMの距離まで近づけない
共演女優にも気を許さない、気難しい人だったらしいよ。 >>873
関西の劇場でもハンパなく「男はつらいよ」は人気番組だったし
寅さんは関西人にも圧倒的に愛されてるから。
1作目のロケ地は奈良だし、2作目のロケ地は京都。
最終作の最終シーンは神戸。
「浪花の恋の寅次郎」という名作もあるし、そもそも寅次郎の
生みの母親はミヤコ蝶々で元芸者で京都のラブホテル経営者
だからな。
恥ずかしい偏見をひけらかすなよ。 >>89
寅さんがふるパターンもたまにあるんだよ。
それが切ないの。
浅丘ルリ子も吉永小百合もふられた。 >>121
下品だったからと山田洋次が言っていた。撮影前から大反対し、撮影後も大反対。 >>143
浅丘ルリ子の3回目が圧巻だな。あれ、すげえ。フランス映画みたい。 >>929
それが「浪花の恋の寅次郎」ね。芦屋雁之助、大村崑も共演
している贅沢版だな。
松鶴師匠は大阪の安宿の主人で、後半、番頭の雁之助がわざわざ
寅の溜まってた宿泊代を取り立てに柴又まで来た。
ひとつ言い忘れてたけど、寅の舎弟の源公は大阪の人間だよな。 >>189
テキ屋と暴力団組織は別だよ
もともとやくざは渡世人と同じ意味だからテキ屋もやくざで、やくざな稼業だが
暴力団とは違う。で、これらは仲が悪い。 >>908
大田は滑舌が悪いので啖呵売ができないかと
それにヤクザっぽいドスの効いた芝居も無理かと >>202
不細工でも底抜けに明るいいい人なのもいるだろうから関係ない。
南伸介とか。 >>921
どうしてそんな変態オヤジみたいな役ばっかやりたがるんだろう >>930
寅さんが相手にしなかったのでは、いしだあゆみが一番
可哀想だったな。わざわざ寝床まで来たのに寅さんは
逃げた。
寅さんがふられてないパターンでは、「夕焼け小焼け」の
太地喜和子。最後、兵庫県の辰野で再会してそれで終わるから
その後どうなったかは謎。 >>935
似たようなものかと
不良からテキ屋から暴力団の組長になった人も結構いるし >>899
漫才トリオをやっていたしそれは無いだろ
寅のギャラと寅映画のペースから舞台なんか頼む奴はいないだろ >>930
10作目だったと思うけど
八千草がマドンナのやつはすごい名作だと思った
あんま繰り返し見たいと思わないけど >>908
全然違うだろ爆笑の太田
ビートたけしフォロワーだから寅はできない >>933
沖縄だったか奄美だったか、いや沖縄だな
基地問題なんかも絡めてたから。
あれはそれまでともその後とも全然違う作品だな >>908
太田は、芝居ができるできない以前に、
撮影が始まってもすぐ山田監督に生意気なことを言って、即喧嘩で終わりだろw >>946
太田は映画監督や映画関係者すごい尊敬してるからそんな暴言
絶対吐かないよ。
暴君ぶってるのは単にテレビだから。 >>940
テキヤは神農系のヤクザ
山口組とかがテキヤでインチキ商売するからヤクザやらんと対抗出来ない
何度タコの入っていないタコ焼きを買わされたかw >>908
竹下景子の最初のやつよかったな
相性が良かったのか、間を置かずに3作もやってるね
>>941
寅さんより前の話だけど
体の負担の関係でもう舞台はやれないとか言ってたらしいよ こういうスレではちょいちょいリメイクの話が出るけど
山田監督は絶対やらないって言ってるし(寅さんが
出ないバージョンなら可)、渥美さん以外では考えないよ。
誰がやったところでイメージが違うのは歴然としてるし
ファンが許さないよ。
>>948
だから太田は役不足との誤用を使うかw
太田なんか全然芝居できない >>899
寅さんをやる以前に翻訳ミュージカルの舞台をやって、興行も批評もダメで、
それ以来、舞台は辞めたのでは?
それに寅さんが大当たりして、ほぼ寅さんに専念したし
片肺で体が弱くて、寅さんでも夜間撮影をしなかったし、舞台とか体力的にもキツイだろ じゃあ志らくでいいよ・・・
家族はつらいの新作に出てるらしいけど
>>908
>個人的には1度で良いので テレビドラマのスペシャルとして爆笑の大田でリメークして欲しいかな
頭おかしいんじゃねえのお前。 >>955
何がキチガイ貴乃花を擁護していたキチガイが代用品や馬鹿キチガイ
あいつに芝居心なんてない小物
今なら歌丸が無理してやるしかないなw そもそも寅さんがおしゃべりする家族団らんのシーンは
台本は必ず白紙で、渥美清がアドリブであれこれ話すから、共演者はそれに合わせてくださいっていうのが
山田監督の指示だからね。
リハーサルで渥美清が面白おかしく話をすると、みんな素で笑い転げ、
本番ではそのリハーサルの話と全然違う話で渥美清が笑わせるから、またみんな素で笑い転げて、
ほんと才能があったと山田監督が言っていた。
>>948
田中の方は若い頃あのマキノ雅弘に演技指導を受けてたんだっけ? 夜間の撮影しないは萬屋錦之介とどっちが早い
それとも二人とも真似をする先達がいたか
>>949
全作品の観客動員総数だと山田洋次、市川崑、渡辺邦男あたりが多そう 夜間の撮影しないってのはマジ?いくらでも夜のシーンあるけど。
柴又駅のホーム別れのシーンなんてたいてい夜だろう。
どういう条件の話なんだろうか。
なんにしても片肺が無い渥美さんが「煙草をやめますから仕事を
ください」と願をかけるわけがないのに(しかも「男はつらいよ」は
渥美さんありきの企画なのに)、未だにあの神社の話を信じて
ブログに書いたり広めてるアホが多すぎてムカつく。
>>964
>夜間の撮影しないってのはマジ?いくらでも夜のシーンあるけど。
>柴又駅のホーム別れのシーンなんてたいてい夜だろう。
Day for Night >>267
砂の器は山田より橋本忍の功績の方が大きい
撮影も山田は関わってないし、当時野村芳太郎がすごい映画を作ってると噂で聞いてた程度の関わり方
>>804
黒澤明が、砂の器の脚本に口出ししようとしたり、
採用されなかったが絵コンテを渡したらしい
でも、黒澤明は出来た作品に納得して、文句を言わなかった
お前が過大評価と言っても説得力がないわ 寅さんの最終作「紅の花」で、最後のシーンに朝鮮民謡アリランを踊る在日朝鮮人のグループに寅さんが歩いていくところがある。
だから永六輔は「最後に寅さんは朝鮮に帰るってのが本当の最終話だったんじゃないか?」って話してるけど、山田洋次は「それは永六輔さんの願望だよ」って特別番組で言ってた。
でもなんで永六輔はそんな願望を持ったんだろ?
車寅次郎の裏設定でもあるのかなぁ。寅さんの母ちゃんはラブホ経営してるし、ラブホ経営なんて朝鮮人とか特殊な人がやってたし寅次郎本人もヤクザだし。
渥美清さんってよく見たら苦手な顔だ
正直言えば今でも忘れられない事件の犯人に目つきが似てる
>>804
完璧な作品なんてのは無いよ。絶対にこの世に無い。
だからお前が砂の器を過小評価してる。だって世間様は砂の器を高く評価してるんだからww >>6
泣いてたまるかは全くの別作品
個人的には渥美清の最高傑作で寅さんなんかゴミ
泣いてたまるかの中の一作品を膨らませたのが「男はつらいよ」
泣いてたまるかのなかの回の題名は確かに「男はつらい」だったと思うけど
最終回だったかどうか不明
今確認したら(全集持っているので)
...シリーズ最終話だった...
類型化・パターン化したので全く面白くない。 >>964
沢田研二がゲストの寅さんの撮影中に、沢田が撮影所でザ・ベストテンの生中継をしてな。
渥美以外の出演者が総出で、寅屋のセットで沢田と一緒に出た。
そのときに、「渥美清さんは夜間の撮影はなさらないとのことで、今回はお出で頂けません」と久米宏が言ってたわ。
まあ、テレビに出たくなくて、適当な言い訳をつけたのかもしれんが。
でも、超マイペースの超個人主義で、体調維持にかなり神経質だそうだから、
松竹とそういう取り決めをしていたのかもしれん。
まあ、初期はまだそこまで主張できないかもだし、
夜間のロケとかは、夜間撮影もしないわけにはいかんが。
森繁が晩年に三宅裕司の映画にゲスト出演したときも、
老齢で体力がないからと、森繁だけは撮夜間撮影なしだったそうだが。 >>967
永は一文字姓は戦前戦中は差別されたと言ってなかったか
奄美大島の沖縄系原住民は薩摩に一文字姓で差別されたが意味不明 >>968
映像・芸術が学校で学べると思ってんのかw 黒柳徹子がマドンナやるって案があったんだってな
これは見たかったな
でも最終作見ると、いつ終わりになっても良いような形で
作ってたように見える。うまく終わったと思うわ
最後が >>967 朝鮮民謡なのはガクッとしたけど 競馬の武豊も鹿児島の北海道移民だが鹿児島にも差別されない一文字姓はあったんかい
>>804
あれは浄瑠璃の道行だわ
北野武のドールズは、砂の器の道行の演出を真似たな
冒頭に人形浄瑠璃そのものを出していし、タイトルもドールズだが
このへんの大胆さは素人監督らしい >>974
でもな〜渥美さんは夜間撮影より大変な全国ロケ行脚もしてる
わけだし、晩年にはウィーンで撮影もしている。
もっといえばアフリカでもしているぞ。
最終作「紅の花」でも夜の奄美大島で撮影してただろう。
単に、「ザ・ベストテン」などに天下の渥美清がフツーに出ることが
不自然ってことで出なかったんじゃないのかね? >>979
ついでに、ドールズは繋がり乞食と人形浄瑠璃と春琴抄がネタ元というかモチーフだね 浅草吉原隣りに非人頭の車善七がいたな
寅は車善七の子孫か一部の同和関係者の話題になった
>>977
うぃきにでとるがな 徹子の経営してる幼稚園で寅さんが用務員として働いてる それが最終話 >>983
なんじゃそのケンカ腰な態度w
おまえいっつもそんなんなのか? >>976
山田洋次の学生時代だと映画学科があった日本の大学は日大くらいかな
山田と同じ豊中生まれの岡本忠成は阪大卒業した後に日大の映画学科に入り直してる
増村保造は東大出た後でイタリアの映画学校に留学してるな ■関西人には柴又がどうの一切興味ないからな
浅草の奥が柴又だと思い込んでる関西人
浅草と柴又の区別ついてない関西人多過ぎ
友人の沖縄人は 渋谷と新宿の区別つかんかったどっちも都会だし と言ってたな
>>989
まあ、関東人だって大阪の梅田がどこにあるか知らんだろうし
新世界が大阪駅のそばにあると思ってる奴もいるし、
甲子園球場が大阪にあると思ってる奴もいるだろうから
さすがにしょうがないだろよ。 >>984
永の一文字姓は差別されたは秦とかいるしカルトの国家神道がいかに異常かは解る
ナチズム、ファシスト、国家神道だからU.N.にとって完全に三大悪だからな 増村さんの晩年の代表作はスチュワーデス物語か
増村さんの好色一代男は、「日本という国は女を不幸にする」という、
増村さんらしいセリフがちょいちょい出てたな
世之介も西鶴もそんなこと毛頭も思ってなさそうだが
>>973
コメディの基本がわからん人ですね
生きていて辛くない? >>994
人生楽しんでるから愚作を見る暇はないw >>996
糞レス書いてる暇はあるのにか
心の底から不幸な野郎だな、おまえは mmp
lud20180607203218ca
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