ポルトガル1部のポルティモネンセに所属するFW中島翔哉の獲得に向け、同国の名門クラブであるベンフィカが本格的な動きを見せつつあるという。ポルトガル紙『レコルド』が2日に独占情報として伝えた。
中島は今季から加入したポルティモネンセでここまで9ゴール9アシストを記録する活躍を見せ、大きく評価を高めている。3月には日本代表にも初招集されてデビューを飾り、初ゴールも記録した。
欧州各国のクラブからの関心も噂される中、ベンフィカが本格的に中島の獲得に向けて動こうとしていると報じられている。移籍金としては1000万ユーロ(約13億2000万円)を支払う意志を見せているとのことだ。
ベンフィカにとっても決して安い金額ではないが、アルゼンチン代表MFエドゥアルド・サルビオらを売却することで中島の移籍金を捻出する考えだとみられている。
だが中島に対してはウクライナのシャフタール・ドネツクなどからのオファーが届いているほか、ボルシア・ドルトムントやフランクフルトも関心を抱いていると伝えられている。
ポルティモネンセとしては、中島が日本代表としてロシア・ワールドカップに出場して活躍を見せることで、市場価値がさらに高まることも期待しているようだ。
ベンフィカはポルトガル国内最多の36回のリーグ優勝を誇る名門クラブ。昨季まで4連覇を達成していたが、今季は2試合を残した時点で首位ポルトに5ポイント差をつけられている。
5/2(水) 18:31配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180502-00267862-footballc-socc
写真
中島は今季から加入したポルティモネンセでここまで9ゴール9アシストを記録する活躍を見せ、大きく評価を高めている。3月には日本代表にも初招集されてデビューを飾り、初ゴールも記録した。
欧州各国のクラブからの関心も噂される中、ベンフィカが本格的に中島の獲得に向けて動こうとしていると報じられている。移籍金としては1000万ユーロ(約13億2000万円)を支払う意志を見せているとのことだ。
ベンフィカにとっても決して安い金額ではないが、アルゼンチン代表MFエドゥアルド・サルビオらを売却することで中島の移籍金を捻出する考えだとみられている。
だが中島に対してはウクライナのシャフタール・ドネツクなどからのオファーが届いているほか、ボルシア・ドルトムントやフランクフルトも関心を抱いていると伝えられている。
ポルティモネンセとしては、中島が日本代表としてロシア・ワールドカップに出場して活躍を見せることで、市場価値がさらに高まることも期待しているようだ。
ベンフィカはポルトガル国内最多の36回のリーグ優勝を誇る名門クラブ。昨季まで4連覇を達成していたが、今季は2試合を残した時点で首位ポルトに5ポイント差をつけられている。
5/2(水) 18:31配信 フットボールチャンネル
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