4/29(日) 20:51配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180429-00194031-nksports-base
寄付金の目録を手にする山崎氏(左から3人目)

楽天OBの山崎武司氏(49)が29日、東日本大震災みやぎこども育英募金に100万円を寄付した。
同氏は現在、野球解説に加え、レーサー活動を継続。この日、宮城・村田町のスポーツランドSUGOでレースに参加した後、寄付金目録を贈呈した。
「1年に1回、レースで宮城、仙台に帰って来ていますが、この寄付も今回で4回目となりました。
現役選手の頃にこういった活動をしていても、引退後はやめてしまう人もいます。僕が引退後も変わらず続けてこられたのは、東北、宮城への恩返しの気持ちと、支えてくれる皆さまのおかげです。
レースに関してはまだまだ成績が良いとは言えないですが、どんなスポーツでも練習や努力を重ねなければ上達しないということを50歳になっても感じられていることに幸せを感じています。
今後もチャレンジし続ける姿を東北、宮城の皆さんに見て頂けるよう頑張ります」と話した。