日本ハム・斎藤佑、5回9安打2失点で降板 毎回安打許すも粘投
4/29(日) 15:15配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180429-00000081-dal-base
先発投手の日本ハム・斎藤佑樹=バッティングパレス相石スタジアムひらつか(撮影・中田匡峻)
「イースタン、DeNA−日本ハム」(29日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)
日本ハムの先発・斎藤佑樹投手が5回9安打2失点で降板。毎回安打を許す苦しいマウンドだったが、最低限の仕事を果たした。
序盤から多彩な変化球をコースに投げ分け、勝負所では直球を打者の懐に投げ込んだ。二回、ソトに左翼席へ運ばれたが、それ以降は粘りの投球。
押し出し四球を与え、なお続く五回1死満塁のピンチは、細川を低めの変化球で空振り三振。ソトを三ゴロに仕留め、最少失点で切り抜けてベンチへと戻った。