W杯東京大会
2018/4/14 18:29
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優勝した白井健三の平行棒=東京体育館
![【体操】男子は白井健三、女子は村上茉愛が優勝 ワールドカップ(W杯)東京大会 14日、東京体育館 YouTube動画>4本 ->画像>3枚](https://nordot-res.cloudinary.com/t_size_l/ch/images/357820301000016993/origin_1.jpg)
優勝した村上茉愛の床運動=東京体育館
![【体操】男子は白井健三、女子は村上茉愛が優勝 ワールドカップ(W杯)東京大会 14日、東京体育館 YouTube動画>4本 ->画像>3枚](https://nordot-res.cloudinary.com/t_size_l/ch/images/357820319039243361/origin_1.jpg)
体操の個人総合で争うワールドカップ(W杯)東京大会は14日、東京体育館で行われ、男子は昨年の世界選手権3位の白井健三(日体大)が6種目合計86.064点、女子は世界選手権4位の村上茉愛(日体大)が4種目合計56.532点でともに優勝した。
白井は最初の床運動で全体トップの15.200点を出すと、跳馬では14.966点の高得点をマークするなど首位を譲らなかった。谷川航(順大)はあん馬で落下があったが、合計84.399点で2位に入った。
村上は4種目全てで安定した演技をそろえ、2位のトリニティーレミラ・トーマス(米国)に1.999点差をつけた。