2018年4月5日17時6分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201804050000567.html
ＢＣリーグのトークショーを終え、記念撮影に納まる栃木村田（右）と富山伊藤監督（撮影・河野匠）
イープラス×ルートインＢＣリーグオフィシャルパートナー契約会見とトークショーを終え、記念撮影に納まる、左から石川佐野取締役、富山伊藤監督、イープラス倉見社長、栃木村田、ＢＣリーグ村山代表（撮影・河野匠）
昨季限りで巨人を自由契約となったＢＣリーグ栃木ゴールデンブレーブスの村田修一内野手（３７）が、古巣との対決に闘志を燃やした。
５日、都内で行われたトークショーに、前ヤクルト投手コーチでＢＣ富山の伊藤智仁監督（４７）とともに出席。
７日から群馬（上毛新聞敷島球場）との一戦で開幕するＢＣリーグで迎える初のシーズンを目前に控え
「どこで迎える開幕もいっしょ。注目していただいているので、いいスタートを切りたい。フルイニング出場するつもりで元気な姿を見せたい」と意気込んだ。
５月１１日から巨人３軍との３連戦が予定されている。１２年から６年間在籍した古巣との対決へ「全試合の中の３試合には変わらない。
栃木のために打ちますし、ＢＣのために戦う。（ＮＰＢ球団を相手に）活躍することで『村田、元気でやっているな』と思ってもらえば。ジャイアンツをやっつけるために全力でやりたい」と力を込めた。
同世代の中日松坂大輔投手（３７）が今日５日の巨人戦に先発予定。「高校、大学、プロと大輔を追っかけてきた。同世代のトップですし、元気な姿を見せてほしい」とエールを送った。
