【セ・リーグ 巨人10―3中日 ( 2018年4月3日 ナゴヤD )】 昨年7月9日の阪神戦以来、268日ぶりの1軍登板となった巨人・山口俊が先発で
6回3失点、同6月14日以来の293日ぶりとなる白星を今季初登板で飾った。
初回を3者凡退で順調に立ち上がり、2回以降は走者を許しながらも低めへの制球がさえて後続を断った。6回こそ1死満塁から高橋に走者一掃の3点
三塁打を浴びたが、続く平田、松井雅を空振り三振に切って取り、リードを守って救援陣に託した。
試合後のヒーローインタビューで笑顔はなし。「勝てるように精いっぱい投げようと思った。援護をもらって6回で降板したのは反省なので、次の登板に
生かしたい」と話し、敵地でも大きな声援をもらったことには「おかげで同点にされずに頑張れた。優勝できるように一生懸命頑張りたい」と感謝しつつ
意気込んでみせた。
昨年はグラウンド外での行動で名前が挙がることが多く1勝に終わった。チームのV奪回へ、初登板で好パフォーマンスを見せ、幸先良い勝利で今季の
スタートを切った。
スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/04/03/kiji/20180403s00001173373000c.html
6回3失点、同6月14日以来の293日ぶりとなる白星を今季初登板で飾った。
初回を3者凡退で順調に立ち上がり、2回以降は走者を許しながらも低めへの制球がさえて後続を断った。6回こそ1死満塁から高橋に走者一掃の3点
三塁打を浴びたが、続く平田、松井雅を空振り三振に切って取り、リードを守って救援陣に託した。
試合後のヒーローインタビューで笑顔はなし。「勝てるように精いっぱい投げようと思った。援護をもらって6回で降板したのは反省なので、次の登板に
生かしたい」と話し、敵地でも大きな声援をもらったことには「おかげで同点にされずに頑張れた。優勝できるように一生懸命頑張りたい」と感謝しつつ
意気込んでみせた。
昨年はグラウンド外での行動で名前が挙がることが多く1勝に終わった。チームのV奪回へ、初登板で好パフォーマンスを見せ、幸先良い勝利で今季の
スタートを切った。
スポニチ
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