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2018/03/28(水) 07:29:57.41ID:CAP_USER9[キリンチャレンジカップ]日本1−2ウクライナ/3月27日/スタッド・モーリス・デュフラン
ベンチから戦況を見守った日本のエースが、試合後に残した言葉はあまりにも重かった。
1−2で敗れたウクライナ戦をベンチで見守っていた大迫勇也(ケルン)は、個々のプレーを一刀両断。「シュートが打てなかったのも課題ですが、選手がもっと責任感を持ってプレーしないといけない」という言葉でチームに苦言を呈した。
スタメンに名を連ねたマリ戦。ベンチから戦況を見つめたウクライナ戦。「無責任な感じが見て取れたし、言われたことをやっているだけの選手がいた。プレーをしていても、ベンチでもその部分を凄く感じる」と、大迫は個々の意識に大きな問題があると言う。
「危機感はもちろんあるし、このままではダメだとみんな分かっている」としたうえで大迫は、「原因を外に向けるのではなく、自分たちに向ける重要性を知らないといけない。まずは自分たちに(矢印を)向けるべき」と精神面での課題を指摘。ロシア・ワールドカップを迎えるにあたり、考え方を抜本的に見直すべきだとした。
「選手一人ひとりがやれることは限られますけど、また集まった時にみんなで団結して、また代表で良い結果を残せるように考えていくだけ」
日本を背負うストライカーの願いはチームに届くのか。開幕までの時間は残り3か月だ。
3/28(水) 7:00配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180328-00037838-sdigestw-socc