体操男子で昨年世界選手権個人総合3位の白井健三(21)と、
女子で同床金メダリストの村上茉愛(21=ともに日体大)が5日、
今季初戦となる個人総合戦アメリカン・カップを終え、米国から成田空港に帰国した。
白井は得意の跳馬では15・066点と高得点をマークしたが、
あん馬で2度落下、鉄棒でもミスがあり、合計6位。
普段使用する日本製とは違う器具での調整がうまくいかず、課題が残る今季スタートとなった。
疲れた様子で帰国したが、「今回の失敗を自分の中で心配せずに、
また次に向かおうと前を向いています」と明るく話した。
4種目とも安定した演技で2位に入った村上は
「床の金メダリストとして、注目してもらい、(米国の観客も)すごく応援してくれた。
楽しかったのひとこと」とうれしそうに振り返った。
https://www.nikkansports.com/sports/news/201803050000515.html
女子で同床金メダリストの村上茉愛(21=ともに日体大)が5日、
今季初戦となる個人総合戦アメリカン・カップを終え、米国から成田空港に帰国した。
白井は得意の跳馬では15・066点と高得点をマークしたが、
あん馬で2度落下、鉄棒でもミスがあり、合計6位。
普段使用する日本製とは違う器具での調整がうまくいかず、課題が残る今季スタートとなった。
疲れた様子で帰国したが、「今回の失敗を自分の中で心配せずに、
また次に向かおうと前を向いています」と明るく話した。
4種目とも安定した演技で2位に入った村上は
「床の金メダリストとして、注目してもらい、(米国の観客も)すごく応援してくれた。
楽しかったのひとこと」とうれしそうに振り返った。
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