スパイス・ガールズのヴィクトリア・ベッカム、スキー中に骨折してしまったことを報告
ヴィクトリア・ベッカムはカナダでのスキー中に斜面を滑り落ち、骨折してしまったことを明かしている。
元スパイス・ガールズのメンバーで、今月のロンドン・ファッションウィークにも出席していたヴィクトリア・ベッカムは先日、家族でスキーに出かけた際に骨折をしてしまったことをファンに報告している。
ヴィクトリア・ベッカムはインスタグラムに「愛のあるメッセージをありがとう。ちょっと疲労骨折をしちゃって、休息が必要なの！」というキャプションとともに、保護用のシューズを履いて松葉杖をつき、「暗いけど幸せな場所」と書かれたTシャツを着て階段で撮られた自身の写真を投稿している。
ヴィクトリア・ベッカムの担当者は、現時点で彼女が骨折した経緯や具体的な骨折箇所について明らかにしていない。
ベッカム一家は昨年のウィンター・ブレイク中も災難に見舞われており、カナダのウィスラーでの休暇中に長男のブルックリン・ベッカムがスノーボードで鎖骨を折る怪我を負っている。
（中略）
スパイス・ガールズはヴィクトリア・ベッカムが再結成ツアーの可能性を完全に否定したことを受けて、単独での公演を検討していると報じられている。
「家族の状況を鑑みると、過酷な巨大なワールド・ツアーを行うのは難しい相談です。再結成について話し合うために集まった時も、巨大なツアーは大半のメンバーによって却下されました」と情報筋は『ザ・サン』紙に語っている。「しかし、もう一度、一緒にパフォーマンスをすることは否定されませんでした。なので、数公演、大規模なライヴを様々な都市で行うというアイデアは、非常に興味深いものとして受け止められています」
「しかし、これは彼女たちが乗り出そうとしている復帰の一つの側面に過ぎません。直近ということで言えば、テレビ番組の要素は最優先事項となっているようです」
Thank you for all the lovely messages,...［victoriabeckham］
Photo: GETTY
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