2018.2.26 月曜日
リッチー・ブラックモア、現在のレインボーは過去「最高のラインナップ」と語る
リッチー・ブラックモアはレインボーの現在のメンバーが今までで「最高のラインナップ」だと語っている。
1997年以降、ブラックモアズ・ナイトに専念していたリッチー・ブラックモアだが、
2016年に19年ぶりにリッチー・ブラックモアズ・レインボー名義でハード・ロックに復帰を果たしており、2017年にもイギリスで3公演を行っている。
レインボーは現在、ヴォーカリストをチリ出身で現在はスペインのマドリード在住のロニー・ロメロが務め、
キーボードにストラトヴァリウスのイェンス・ヨハンソン、ドラムにブラックモアズ・ナイトのデヴィッド・キース、ベースにボブ・ヌーボー、バック・シンガーにキャンディス・ナイトとレディー・リンが参加している。
リッチー・ブラックモアは『エクリプス』誌のインタヴューで、レインボー活動再開後のライヴや、以前より抑制的になった彼のプレイスタイルの変化について、次のように語っている。
「ロニーはとてもいいパフォーマーだし、やっていることに集中できる自由を自分たち残りのメンバーにもたらしてくれていると思うよ。
以前は自分もギターはとても速く弾くことがすごく重要だと思ってきたし、確かに何曲かはそういう速弾きが必要なんだよね。
でも、キャリアのある時点で、できるだけたくさんの音数でAからBへ弾いていくのを自分は望んでいないと気づいたんだ。今では少ないほうがいいと思っているんだよね。
(2016年に再結成した際の)最初のライヴを振り返ると、もうちょっとリハーサルすべきだったとは思うし、そしたらもっと良くなっていただろうね。
実際、セットリストの全曲で良いパフォーマンスができたとも思っていないからね」
現在のラインナップは過去と比較してどう思うか訊かれると、彼は次のように語っている。
「これから言うことはコージー・パウエルや(ロニー・ジェイムス・)ディオのファンの多くをびっくりさせることになるだろうけど、本当に僕が思っていることなんだ。
このラインナップがレインボー史上最高のラインナップなんだよ。裏を返せば、ステージにいるときも、いないときも自分はずっと今を生きているんだ。
つまり、俺はいつでもその時最新のラインナップが今までで一番好きなバンドだと思ってきたということなんだ」
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
Photo: PRESS
https://nme-jp.com/news/50843/
リッチー・ブラックモア、現在のレインボーは過去「最高のラインナップ」と語る
リッチー・ブラックモアはレインボーの現在のメンバーが今までで「最高のラインナップ」だと語っている。
1997年以降、ブラックモアズ・ナイトに専念していたリッチー・ブラックモアだが、
2016年に19年ぶりにリッチー・ブラックモアズ・レインボー名義でハード・ロックに復帰を果たしており、2017年にもイギリスで3公演を行っている。
レインボーは現在、ヴォーカリストをチリ出身で現在はスペインのマドリード在住のロニー・ロメロが務め、
キーボードにストラトヴァリウスのイェンス・ヨハンソン、ドラムにブラックモアズ・ナイトのデヴィッド・キース、ベースにボブ・ヌーボー、バック・シンガーにキャンディス・ナイトとレディー・リンが参加している。
リッチー・ブラックモアは『エクリプス』誌のインタヴューで、レインボー活動再開後のライヴや、以前より抑制的になった彼のプレイスタイルの変化について、次のように語っている。
「ロニーはとてもいいパフォーマーだし、やっていることに集中できる自由を自分たち残りのメンバーにもたらしてくれていると思うよ。
以前は自分もギターはとても速く弾くことがすごく重要だと思ってきたし、確かに何曲かはそういう速弾きが必要なんだよね。
でも、キャリアのある時点で、できるだけたくさんの音数でAからBへ弾いていくのを自分は望んでいないと気づいたんだ。今では少ないほうがいいと思っているんだよね。
(2016年に再結成した際の)最初のライヴを振り返ると、もうちょっとリハーサルすべきだったとは思うし、そしたらもっと良くなっていただろうね。
実際、セットリストの全曲で良いパフォーマンスができたとも思っていないからね」
現在のラインナップは過去と比較してどう思うか訊かれると、彼は次のように語っている。
「これから言うことはコージー・パウエルや(ロニー・ジェイムス・)ディオのファンの多くをびっくりさせることになるだろうけど、本当に僕が思っていることなんだ。
このラインナップがレインボー史上最高のラインナップなんだよ。裏を返せば、ステージにいるときも、いないときも自分はずっと今を生きているんだ。
つまり、俺はいつでもその時最新のラインナップが今までで一番好きなバンドだと思ってきたということなんだ」
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
Photo: PRESS
https://nme-jp.com/news/50843/