このような行いについて「たいへん悲しむべきこと」「許されざる行為です」ともコメントしています。
同アカウントを巡っては2月22日、「自分が描いた画像をアイコンに使っている」という虚偽の報告によりアカウントが凍結されてしまう事態に。
その日のうちにアカウントは復活しましたが、「DCMA(デジタルミレニアム著作権法)の悪用によるTwitter凍結」として大きな注目を集める形となりました。
ネット上では「DCMAを悪用した虚偽申請はれっきとした犯罪行為」「膨大な損害賠償もあり得る」といった声もあがっていますが、「艦これ」公式Twitterによれば、「大変悲しむべきことに、まだTwitter社のシステムを悪用した同虚偽通告行為を続けている人がいる模様です」とのこと。
また、もしも同様にDMCAの虚偽申請に基づく処置を受けた場合、Twitterからの連絡メールに対し、日本語でもよいので「虚偽の通告によるものであると異議を発信することが大切」「ぜひお試しください」ともアドバイスしています。
以前から話題になっているTwitterのアカウント凍結問題ですが、今回のケースは「DMCAの悪用」「偽名による虚偽通報」といった観点から、従来のものより悪質であるの見方が一般的です。
Twitterでは今回の報告を受け、「因果応報を」「威力業務妨害で訴訟するべきでは」など、断固とした対応を望む声も寄せられていました。
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