古谷54位 立崎56位 バイアスロン女子10キロパシュート
2月12日 20時11分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180212/k10011326081000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004
ピョンチャンオリンピックのバイアスロンは女子10キロパシュートが行われ、日本選手では古谷沙理選手の54位が最高でした。
バイアスロンはスキーのクロスカントリーとライフル射撃を組み合わせた競技で、女子10キロパシュートには10日のスプリント種目で60位以内に入った選手が出場しました。
選手たちはスプリント種目のタイム差をつけてスタートし、コースの途中で1回5発ずつの射撃を4回行い、的を1発外すごとに1周150メートルのペナルティーコースを走ります。
日本からは初出場の古谷選手と、3大会連続出場の立崎芙由子選手の2人が出場し、このうち49番目でスタートした古谷選手は射撃を20発中5発外し、トップから6分余り遅れて37分2秒1でゴールし、54位でした。
また42番目でスタートした立崎選手は射撃を7発外して勢いに乗れず、56位に終わりました。
金メダルを獲得したのはドイツのラウラ・ダールマイヤー選手で、スプリント種目と合わせて2冠を達成しました。
2月12日 20時11分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180212/k10011326081000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004
ピョンチャンオリンピックのバイアスロンは女子10キロパシュートが行われ、日本選手では古谷沙理選手の54位が最高でした。
バイアスロンはスキーのクロスカントリーとライフル射撃を組み合わせた競技で、女子10キロパシュートには10日のスプリント種目で60位以内に入った選手が出場しました。
選手たちはスプリント種目のタイム差をつけてスタートし、コースの途中で1回5発ずつの射撃を4回行い、的を1発外すごとに1周150メートルのペナルティーコースを走ります。
日本からは初出場の古谷選手と、3大会連続出場の立崎芙由子選手の2人が出場し、このうち49番目でスタートした古谷選手は射撃を20発中5発外し、トップから6分余り遅れて37分2秒1でゴールし、54位でした。
また42番目でスタートした立崎選手は射撃を7発外して勢いに乗れず、56位に終わりました。
金メダルを獲得したのはドイツのラウラ・ダールマイヤー選手で、スプリント種目と合わせて2冠を達成しました。