1月、『乃木坂46』の新成人メンバー6人が東京・乃木神社で成人式を行った。
「昨年、成人式だった生田絵梨花ら5人のメンバーは、自分たちの世代を『マイペース世代』と命名していました」(芸能記者)
そこで、「今年は何世代?」という質問に、星野みなみは「どうしよう…」と困惑。グループの“顔”でもある白石麻衣(25)にちなんで取材陣から「白石越え世代?」と聞かれると、星野は「じゃあ、白石越えを目指す世代で」と答えて笑わせた。
昨年末には、『第59回日本レコード大賞』の大賞に輝いた『乃木坂46』。
「星野たちが“白石越え”を宣言するのはいいことですが、同グループの中心はまだまだ白石。それに、西野七瀬(23)、齋藤飛鳥(19)が続く形です」(アイドルライター)
『乃木坂46』は、秋元康氏のプロデュースで2011年8月に誕生した。
2012年2月にシングル『ぐるぐるカーテン』でデビュー。続く2作目の『おいでシャンプー』以来、シングル18作連続首位。2015年には、『NHK紅白歌合戦』初出場。先輩格の『AKB48』とは違って専用劇場を持たず、AKB48グループの選抜選挙にも参加していない。
では、ここから『乃木坂46』の現在の“中心メンバー3人”を見て行こう。
“断トツ”でナンバー1は、“まいやん”の愛称で親しまれている白石麻衣(1992年8月20日生)。
「オヤジ好みの妖艶さを備えた“イイ女”です。“抱き心地”もよさそう」(写真誌カメラマン)
そんな白石が昨年2月に発売した写真集『パスポート』(講談社)は25万部以上を売り上げ、2008年にオリコン・本ランキング写真集部門が集計開始以来、女性では歴代最高の年間売り上げを記録した。
「あの福山雅治も購入したようですし、今も写真集は売れています。インターネット上でも『ヤババババ』『エロすぎ』などと沸き返りました」(芸能ライター・小松立志氏)
大ヒットの要因は、同世代女性の支持率の高さと言われているが、それだけではないようだ。
「福山が購入していたように、おじさん受けも抜群なんです。オリコンの表彰式には、シースルー系の“ランジェリーのような”黒いドレス姿で登場しましたが、なにげなく、髪をいじる仕草が色っぽいのなんのって。久しぶりに、“フル勃起”してしまいました」(50代のベテラン芸能記者)
2013年からは、ファッション誌『Ray』の専属モデルも務めている。
「いくら“絶対的な存在”といっても、彼女も25歳。近いうちに、グループを卒業し、ピン(1人)で活動していくのは自然の流れです。資生堂が『マキアージュ』のCMに起用したことからも分かる通り、あの美しさは天下一品。生き残っていくのは簡単なことです」(広告代理店関係者)
そういえば、件の写真集『パスポート』というタイトルは、“色々なお仕事をしていけたら”という白石の思いを込めて名付けられたという。
「(写真集の)帯には、『白石麻衣は、もうどこへでも行ける。写真集を眺めながら、ふと、そんなことを思った』という、秋元氏のコメントが添えられていました。案外、今年中に“卒業”があるかもしれませんよ」(芸能レポーター)
目標は佐々木希。
「モデル、女優で歌もできるからです。男関係の方は、“ジャニーズ・キラー”という噂もあって、写真誌や文春砲がマークしているようですが、決定的シーンはまだキャッチされていません。タン塩弁当をめぐって、楽屋で後輩たちとジャンケン大会をしているくらいですから、かわいいものです」(芸能プロ関係者)
むしろ、おっぱいの大きさを気にしているという。
「今でも80のDカップで“美乳”の誉れが高いのですが、本人は、もう少し大きくなってほしいと、オフや空き時間でのおっぱいマッサージは欠かせないようです。周囲からは、“早く彼氏を作って揉んでもらえ”と冷やかされているそうです」(芸能関係者)
http://wjn.jp/article/detail/2308191/